HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

TOKIOな春 VOL1

2007-04-06 22:50:22 | 旅行記

先日、ちくっと東京方面に。2006_964kaizou

仕事絡みの調整ごとで、まずは日光。

翌日、東京に足を運んだのである。

とゆーことで、夜の街の友、S嬢と再会。

しっぽりと過ごした私たちであった。

思い出詰まった赤坂の「大関」で焼く私たち。

マッコリをがぶ飲みしながら、大騒ぎである。

S嬢ってのは、

かつて私たちの所属した地方紙記者集団のお世話役。

とゆーか、お目付け役かな。

全国、通津浦裏から集まった田舎もんを束ねるエライ人なのだ。

21世紀初頭、

偶然、永田町方面で出逢った我々の結集軸とでも申しましょうか。2006_963

で、そんなS嬢と涙の別れをした私は、

未明にさらに一人で転戦。

まあ、その辺はつまびらかにしませんが、

その後、さすがに宿に帰ったわけですね。

で、その宿ってのが新機軸なのだ。

なんとカプセルホテル。一泊3000ペソである。

大学時代、仲間でホテルを泊まり歩くとゆー、

バカな遊びをしていた私。

結構、ホテルにはうるさいんだけど、

カプセルってのは初体験。

怖いもの見たさでチャレンジしたのだが、

感想はとゆーと、「いーじゃん、これ!」

いかにもビンボーそうな若者や、

ヨソの国の人ばかりなんだけど、まあ、それなりに清潔だしね。

上京した場合、ホテルなんて、

どうせ、午前4時から同9時くらいまでを過ごすだけのスペースなわけで、

カプセルで十分な気もしますな。2006_962

って、そんなに遊び呆けてどうするって話。

その金をホテル代に回せば、

オークラでもオータニでも泊まれるよね。

しかし、高級ホテルの代名詞として、

ここで両ホテルの名を出すのがおっさんぽい。

地方議員って感じですな(笑)