HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

楽しく、喜ばしい夜…の巻

2018-01-26 12:05:03 | グルメ
このブログにも時折登場する可愛い姪っ子、ゆみちゃん。

ワールドワイドに生きてて、伴侶もケビン。

この夜、広島にて老夫婦とご飯してくれるってことになり、いつものここに。

ブラッスリー・ワカノ。

https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34017871/




かんぱーい!




彼女とは大学の先輩後輩となる。

同じように取材や文章を書く仕事に進んだという共通項も。

昔からノリというか気が合う感じなのだ。

20歳ぐらい離れているんだけど、こっちの精神年齢が低いので、そこに「壁」はないww


さあ、食べましょう。

まずはいつものサラダなんだけど、撮るのを忘れました。

まずは定番のこれを。




フクダ副料理長オリジナルのを狙ってみたよ。



ホタテ好きの奥さんはこれだね。




そういえばラトゥイユにもはまってます、彼女。




近況報告やら過去話やら、いろんなことをぺちゃくちゃ。




それぞれいろんな人生を歩んできたわけで、それぞれ後悔もなければ反省もない。

まあ、ちょっとはあるけど、思う存分生きてきた(ってことにしようw)。


これからも面白く、豊かに生きるために、さあ、食べましょう。

俺の好きな子羊だ!




そして誰もが好きなはずのガレットさ。




女子たちはスイーツの陳列棚の前で謀議をめぐらします。




結果はこれ。



美味しかった~。

ゆみちゃん、ありがとね。

また、いつでも遊びに来てください。


そんなひとときを過ごし、老夫婦は帰宅。

忘れ物に気付き家から取りに行くも、直近なので往復4分。

街中に住んでて良かったw


そんなこんなでリビングに陣取る私たち。

今日は「秘密の県民ショー」なのだ。




そう、広島の名物として「汁なし担々麺」が取り上げられるのさ。





中でも、フューチャーされたのが、われらが「キング軒」。


https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34023098/


「広島式汁なし担々麺」の呼称にこだわり、頑張ってきた皆さんである。




おお、ナカホ店長の勇姿! ここは大手町店だね。



お客さんのコメントも秀逸だ。





うまさの源泉も大公開。




そうそう、広島の汁なし担々麺のレジェンド、きさくの服部さんも登場なさいました。




そして思わず涙腺が緩んだのはこの展開だ。




スタジオに登場したのは、キング軒の広島式汁なし担々麺である。




もんたが喰らう!




きよしが啜る!




ピーターも名言だ!




五年ほど前か、キング軒のヒゲ店長と出会い、いろんな話を伺ってきた。

アイデアであったり、夢であったり、その汁なし担々麺への「熱」に感銘を覚えたものだ。


手弁当での汁なし担々麺マップの作成、大みそかから正月の宮島への出店。

そして、夢だった東京進出の実現…

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/28dbeba46df941226b92d23648ce834d

2015年5月末のオープン初日がこれだね。







懐かしいなあ。


で、オープン一周年がこれ。って、毎年行ってるんかいww



いい列ができるようになりました。



そんな風に常に前を見据え、冷静に地道に努力してきた結果が今、このスタジオで一つの「花」を咲かせたわけだ。




こころなしか、ゲストのコメントもいつもより「大盛り」にみえましたよ。










ホントにおめでとうございます。

まあ、これが終わりじゃないわけで、「お好み焼き」を目指し、さらなる高みを期待します。



広島式汁なし担々麺に関わる皆さん、これからも僕たち「汁なしファンシャー」を楽しませてくださいね~。