HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ドキドキハンドル!の巻

2019-01-17 21:28:15 | 911
カレラくんがぶっ壊れたので、修理に出しました。



奥さん用にドラレコも装着してもらうことにしたので、さて、いくら掛かるかなぁ。

で、代車で用意してもらったのがこれさ。



しかもマニュアル(笑)

走り屋のメカニックならではのご提案でした(^^)

で、走り始めたんだけど、これがめっちゃエンストするのよ。

あまりにうまくいかないので、スマホで「マニュアルの運転の仕方」を調べたらね。

出てきたのがこれ。



いや、そこまで本格的でなくてもと、思わず笑ってしまいました。

で、気付きました。

「マニュアルは左足も使うんだ!」って。

まったく忘れてて、右足だけで操作してたので、そりゃ走れないわな。
セナじゃないんだから(笑)

それを思い出した瞬間、体に染み込んだヤン車時代が蘇りました。

で、スイスイ。




いやあ、マニュアルは面白いね〜〜。

ステアリングとかNALDIだし!
ブリティッシュグリーンだし。

ホントに可愛いよね、この時代のロードスターは。



とゆーことで、カレラくんが戻ってくるまで、彼と楽しく過ごしましょう。
ウフフ。

会見しますが、何か?の巻

2019-01-17 00:06:57 | 日記・エッセイ・コラム
数限りなく記者会見に出て来たアタシ。
いくつかのそれは、今も夢に見る。

彩るのは、快哉であったり悔悟であったり。いろんな感情の中で、会見に出席してきたわけだ。

例えば思い出に残っているのは、2002年の第一回小泉訪朝の際、国会前の議員会館であった拉致被害家族のそれだ。

悲しみ、怒り、やるせなさ、さまざまな思いに包まれた部屋には、すすり泣きが静かに響いていた。

数々の修羅場をくぐってきたであろうメディアの猛者たちも言葉を失い、ふだんなら怒号飛び交う中で場所取りをするカメラは整然と居並んだ。

それほどの「現場」だったわけだ。

実はこの時、小泉さんに同行するチャンスもあっただけに、余計に記憶に残っているんだろうな。



そしていく年月。
今は質問する側ではなく、答える側として臨んでるわけ。

例えばこれ。



しかしまあ、もうちょいエエ写真があったろうが(怒)

で、これは逆から撮った方ですな。



まあ、イベント屋としては、それを成功させなくちゃならないので、会見も大切なお仕事。

ふてぶてしく見えるけど、ホントはヒジョーに緊張してるんです、うんうん。

で、こんなことやって時折、放送されてるので、最近、同じマンションの方々にだんだんと素性が割れてきた。

「テレビに出てらっしゃいませんでした?」とか「新聞でお見かけしたような」とか。

「ですぅ?」とかってジャパニーズスマイルで逃げてるんだけどね〜。
まあ、悪いことしてるわけじゃないんだけど(^^)

そして最近、笑ったのがこれ。



捜査一課かと(笑)

キャリアの謝罪会見をフォローするノンキャリって感じもあるね。


で、このメンツ、社は違うけど、一緒に捜査機関を回ってしのぎを削った仲なのよ。
だからこそ、信頼関係もある。



そしてなぜか今は、みんな仲良くスクラムを組み、エンターテイメントの創出に励んでるわけ。
不思議なもんだね。


25年前、地べたを這いずり回りながら各方面と戦っていた自分に教えてやりたい。

「お前は今、恨まれたり憎まれたりばかりだけど、いずれ、人を楽しませる仕事ができるぞ」って。

幸せな日々です(^^)