HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

週末のために、君は生きてる ♪

2011-06-18 20:54:06 | サイクリング

楽しいことは1ミリもない日々。

まあ、そりゃ、そんなもんだよね。仕事だもん。

しかし、その分、週末は生き急いでいます。

 

 

話は金曜の夜から始まります。

 

 

110618_035

  

mt富士ヒルクライムの打ち上げでございますな。

 

俺、走ってないんだけど(笑)

 

 

 

お友達の勇者6人が出走。

 

それはそれは楽しかったらしい。

 

 

武勇伝を伺いながら、コラーゲンしゃぶしゃぶです。

 

110618_037

 

 

途中、「素麺かあ。スメンって美味しいわよね」的な発言もあり、

「さすが凹姫!」なぞと、男衆はのけぞるのでありました。

 

110618_038

 

 

しかしまあ、よく喰った。

 

110618_042

 

イソップの蛙みたいなおなかになっちゃいましたよ。

 

この後、会社に帰ったんだけど、

何だか仕事になりませんでした。

 

 

とゆーことで翌日、

昨夜分のカロリーを消費するため、GO! WEST!

 

110618_005

 

 

今回のテーマは、「西国街道を征く!」でございます。

 

 

いつものように宮島街道を走ったんじゃあ面白くないので、

旧道を行きましょう、と。

 

 

スタート地点はここですね。

 

 

110618_008

 

 

30年以上前、あたしゃ、毎朝、この辺をうろついてました。

 

この駅前はもう、

それはそれはホット&エキサイティングなスポットだったわけ。

 

 

例えば、こんなことがありました。

 

 

いろんな小競り合いが前哨戦としてあって、

明日、決着をつけるしかない、ってことに。

 

 

俺もたいがいですが、相手連中も当時の「メジャーリーガー」たち。

フツーの結末は訪れそうにありません。

腹をくくらねばなりません。

 

 

とは言え、大事な「おなか」です。粗末にはできません。 

前夜、学生服の下に雑誌の「プレイボーイ」を忍ばせてたら、

「HAPPYMAN、何しよるん?」と、姉がやって来ました。

 

 

 

「何ねえ、中途半端じゃねえ。

突き抜けたらいけん。どうせならこっちにしんちゃいや」と彼女。

 

雑誌「りぼん」を貸してくれました。

 

 

「りぼん」をシャツの下に入れ、ベルトで固定する弟。

そこを包丁で刺す姉。

 

「おお、大丈夫、大丈夫!」

 

 

 

 

 

 

 

お前らが大丈夫じゃねえよ!(笑)

 

 

 

 

 

姉弟愛としか表現しようもない「予行演習」。

 

 

「ホームラン級」のバカですな(笑) 

 

 

 

 

結局、そのときは刃傷沙汰にはならなかったんですけどね。

 

 

まあ、横がPB(交番)だしね。

 

 

110618_009

 

  

 

 

なぞと、思い出の旧国道を走ります。

 

 

110618_011

 

 

ここは思い出の川です。

 

 

110618_012

 

 

四半世紀前、この川で男性の遺体が見つかりました。

 

 

事件性があるのかどうか、駆け出しの小生は右往左往。

刑事さんの後を追い掛けます。

 

 

で、結局、事故死ってことに。

 

判断材料の一つは、「社会の窓」が開いていたこと。

要するに、用を足していて、転落したってわけですね。

 

 

当時、「ここって通学路だったよなあ」って思いながら取材しました。

 

 

そして今、にやにやしながら自転車で走ってますぅ。

 

 

110618_013

 

 

昔、買い食いしてた「リトルマーメイド」はなくなってました。 

うーむ、残念。

 

 

110618_015

 

ここを少しヒルクライムした場所で、殴り合いをしました。

 

そんなことするには、何だかいい感じの場所だよね(笑)

 

 

 

110618_016

 

 

この左の壁は思い出があります。

 

ここでは、私の可愛い制服の袖が取れちゃいました。

少し怒りました。

 

いやあ、懐かしいなあ。

 

110618_019

 

 

今や、オトナですから、ココロを磨きます。

 

日蓮宗のお寺です。

 

110618_022

 

 

このママチャリ、なかなか速い!

 

デッドヒートです!

 

やっぱ電動自転車でした、って、何ぼほど貧脚なん? 俺…

 

 

道に迷って、井口台の坂に迷い込みました。

 

110618_027

 

 

いかん、いかん、とまた平場へ。

 

 

おっ、鈴が峰だ!

 

110618_028

 

 

私は昔から、ご立派そうなノートルダム清心よりも、

カジュアルな「ガミネ」が好き。

 

何となく手が合うってゆーか。

 

いやあ、これまた懐かしい(笑)

 

 

110618_029

 

 

にやにや走って、宮島口に。

 

110618_032

 

 

着いた途端、奥さんから「帰ってくるよろし!」と指示。

 

 

ご飯も食べてないのにぃ…と思いながらも、泣きながら帰途に。

 

 

 

来週、エジプトに旅立つ姪っ子に会いに行きました。

 

 

110618_043

 

彼が、姪っ子の息子さん。

プクプクしてて可愛い。

 

 

ハイハイしてたら、彼、固まりました。

 

 

110618_044

 

 

 

何を見つけたんでしょう?

 

 

110618_046

 

 

内心の驚愕を隠せない7ヶ月男子。

 

 

そして、歪み始める顔。

 

 

110618_045

 

  

 

彼が、見てしまったのはコレ。

 

 

110618_047

 

 

 

「火がついたように泣く」ってのを、

目の当たりにさせたいただきました。

 

ぷぷぷ。

 

 

 

その後、奥さんとホームセンターに。

 

こんなコーナーがありました。

 

 

 

110618_050

 

 

 

ショーネンがまだ「チビ」だったころ、

毎夏、こんなグッズを買ってたなあって思うと、

人生の黄金期も過ぎたような気がしますね。

 

 

 

まあ、バカさ加減は加速してるので、

これからも面白おかしくやって参りましょー!

 

 

 

やっほー! 

 

 

 

 

って、やけくそかい(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>ショーネンがまだ「チビ」だったころ、 (H.A)
2011-06-19 07:25:38
>毎夏、こんなグッズを買ってたなあって思うと、
>人生の黄金期も過ぎたような気がしますね。

これこれ、最近切に感じます。子育てで大変だったころが花でしたね。親の子育て講座はたくさんあるけど、子離れ講座が欲しい今日この頃。
いかに面白く人生後半戦を送るか、課題です。

返信する
>H・Aさん (HAPPYMAN)
2011-06-19 12:02:36
 
つらつら思うに、
「人生の黄金期」っていうのは、
今世紀初頭ぐらいでしょうか。
 
体を壊した後、東京勤務。
 
年少さんのチビの手を引き、登園していたころですね。
 
 
仕事ばっかりの手前勝手な人生からシフトチェンジしたとゆーか、
せざるを得なかった時期。
最優先されるべきものは何なのか、
ようやく気付いたころですね。
 
今や、家族だけでなく、ころっけもロードバイクもいます。
 
 
やりたい放題をさらに加速させ、
会社からどんどん遠ざかって行きたいと考えております。
返信する
姪っ子さんの赤ちゃん、かわいい盛りですね~ (ahome)
2011-06-21 18:09:33
驚愕の表情の変化が。。。か、可愛すぎ☆

虹色に光るアイウェア。あんましビックリさせたら
いけませんよ~ happyman おじさま。
エジプトでもお健やかに~♪

返信する
>ahomeさん (HAPPYMAN)
2011-06-22 09:22:08
 
今日のお昼、広島を出発し、エジプトに向かうそうです。
 
姪っ子はフィリピンのこどもたちを支援するNGO、
その旦那はJICA。
 
こういった若者たちを見るにつけ、
「日本も捨てたもんじゃないな」って思います。
 
頑張れ、若者!って気分です。
返信する
この赤ちゃんのパパ、ママは (ahome)
2011-06-22 14:05:42
「すばらしか人たち」だったとですね。
(本当に感嘆したときは熊本弁)

こんど赤ちゃんが帰ってきたときは
ちょっとやそっとでは、
泣かなくなってたりして (*^0^*)

返信する
>ahomeさん (HAPPYMAN)
2011-06-23 20:14:47
 
「近頃の若いもん」の中にも、
なかなかの野郎がおりますです。
 

むしろ、ろくなもんじゃないのは、年寄り。
老害ってやつですね。
 
俺もそんなうちの一人かもしれません…
返信する

コメントを投稿