HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ノーリードはいけません

2006-02-11 01:19:16 | ペット

Dvc00048 ネット上をうろうろしていたら、

「ノーリード絶対反対っ」ってブログを発見。

都道府県の条例でも禁止されているはず、なぞと、

厳しく指弾してあった。

その方の飼い犬はチワワ。

なんでも、ノーリードの中型犬が走ってきて、

チワワも怖くてワンワン。

中型犬も興奮して、大騒ぎになったのだそうだ。

そりゃ、怖かったろうなあ。

行きつけの公園ではいつもノーリードにしている私。頭を垂れた次第である。

この手の話については、もはや申し開きもできようがない。

そりゃ、ルールなんだから遵守すべきなんだよね。

常連さんたちだけだと、Dvc10164

それぞれがそれぞれの犬の特性をわかっているから、

まずトラブルは起きない。

でも、もちろんそんなのは何の理由にもなりません。

公園はみんなのものなんだから。

私が超小型犬の飼い主だったら、眉をひそめることだろう。

とはいえ、人間というものは、車が来なきゃ赤信号でも渡ります。

制限速度を守っていては大渋滞。

そして、私は、超小型犬の飼い主でもない。Dvc10197

相手の立場に完全に立つことのできない私である。

だからころっけは、

問題を起こすまではノーリードで遊ばせるつもりだ。

「問題を起こしてからじゃあ遅い」

「うちの犬だけは大丈夫って考えが甘い」って叱られそうだが、

こいつは怒ったことがないからね。

それに、小さい犬は苦手で近寄らないのです。

正しい人たちには受け入れられそうもないカキコだけど、

まあ、それもしょうがないなって話である。


つうこんのいちげき!

2006-02-10 20:43:28 | 子育て

チビがほとんど泣きべそで、帰ってきた。Dvc10299

聞くと、習い事のピアノ教室で、ピアノの角に頭を強打したらしい。

頭頂部である。

必死にナミダをこらえている。

ドラクエ風に言うと、「つうこんのいちげき!」である。

さらには、「気持ちが悪い」と言い出したので、近くの脳神経外科にGO!Dvc10298

CTスキャンなんぞをぶちかましてみたが、どうも異常なし。

医者はなかなかふざけた野郎で、

「バイオリンならたんこぶできなかったのにね」。

私は思わず笑ったが、奥さんはムッとしていた。

で、お値段は5000ペソ。

やっぱ、医者って儲かるよなあ、と、痛感いたしました。

その後、チビは案の定、調子こき始めました。

奥さんが用ありでいなくなったのを見計らい、

「ジャンプが読みたい」「カード買って」とやりたい放題。

「よっしゃ、よっしゃ。一袋じゃ足りないだろ。もう一つ買ってあげる」なぞと私。

だって、可愛いんだもんなあ(笑)


BYE BYE SUNDAY♪

2006-02-06 17:20:08 | ペット

ころっけのカレシ、サンデーが福岡方面にお引越しである。Dvc10281_1

中旬のお引越しのようだが、これからは忙しくなるばかり。

とゆーことで、先週末はとりあえずの「さようなら会」。

お昼は、いきつけのみなと公園。

そして、CAFEの「ラバーソウル」。

夜は我が家で、大量反復飲酒である。

まずはみなと公園。Dvc10292

めっちゃくちゃ寒い中、ロイ&シェリパパも来てくださった。

が、あまりにも寒く、ラバーソウルにすぐに移動。

ロイ、シェリ、サンデー、ころっけが仲良く記念撮影である。

で、なんだかんだとダラダラお喋り。

男性軍は、犬好き以外に「車好き」という共通項もありました♪。

で、夜は我が家にサンデー家をご招待。Dvc10287

奥さん、なぜかモノスゴイ量の料理を作り始め、

テーブルには次々に脂っこいものが。

タイ風カレー、パスタ、ピザ、それに鶏のから揚げと、

「ファミレスかよっ」っていうぐらい。

なかなかおいしくて、バグバグ喰ってしまった。

で、ビールをがぶがぶ飲んだ後、

サンデー家が持ってきてくださった「酔心」の大吟醸にチャレンジ。

「門外不出」なぞと大書されており、実にフルーティー。

しかし、酔っ払ったワタシには「猫に小判」的シロモノでしたなあ。

サンデー家、ころっけ家が幹事を務めた、チョー無謀なインギーオフ会のDvc10279こと、

アジリティーやしつけのこと、

そしてサンデーところっけの日常と、

話は尽きず、気がついたらかるーく午前様。

さすがに両犬は眠そうでした。

それでも、ビニールのカシャカシャ音がすると飛び起きちゃうのは、

食いしん坊インギーの悲しい性でしょうか(笑)

そういえば当日夜、チビの友達、オカタニ君も我が家にお泊り。Dvc10275

オカタニ君はころっけと一緒に寝るのを楽しみにしていたらしく、

ころっけもその辺は心得たもの。

二人と一匹、実に仲良く眠ってました。

途中、サンデーから揚げかっぱらい事件など、ちいさなトピックも発生。

実に楽しい夜でした。

以前も書いたけど、仕事関係以外に知己がまるでなかった私。

犬友達というのは実に貴重で、「社会への窓が開いた」って思うぐらいなのだ。

そんなサンデー家がいなくなるのは実に淋しいが、Dvc10189

まあ、近い将来、また帰ってきてくださるでしょう。

じゃあね、サンデー。

また会おうね。バイバイ。


我が家にシェフがやってきた!

2006-02-04 00:00:00 | 食・レシピ

我が家がフレンチレストランと化したことがある。Img_0067

シェフやパティシェやらが大挙して登場。

フルコースを堪能したのである。

もう二年前なんだけどね。

「うそばっかり」という方のために、写真もご用意。

これ、我が家のリビングなのです。

で、種を明かすと、殊勲は奥さん。Img_0038

デパートの福引で、

「プリンスホテルのシェフが訪問。わが家でフルコースの巻」ってのが当たったのだ。

広島県内で二組である。

まあ、当たったっていっても、末広がりの「88888円」のお代はいるんだけど…。

でも、そんな面白いことは今後決してなかろう、と、さくさくお支払い。

両方のジジババを招き、意味もなくフルコースである。

まずはテーブルセッティング。

そして、注いでもらっているのは、ドンペリだ。

そして、前菜からスープ、魚に肉と、どんどん出てきます。 Img_0043

ほとんど調理済みなんだけど、一応はうちのキッチンも使用。

大きなクーラーボックスを持ち込み、手際よく調理してらっしゃった。

聞くと、テレビに毎週出演している新進気鋭のシェフとか。

ただ、私たちはそれを知らず、その青年シェフはうなだれていた。すまん。

で、さまざまに料理の説明をしてくれるのだが、

ご想像の通り、うちのクソジジイは聞いちゃあいない。

「お兄さん、ビール」とか、そんなことばっかり喚いていました。とほほ。Img_0055

で、最後に、パティシェがデザートを作ってくれました。

いやあ、しかしこれはいつ見ても異様な光景だなあ。

今、こうやってパソコンいじってる場所に、こんな帽子かぶった人がいたんだもんな。

うーん、何でもやってみるもんだ(笑)。

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厄払いなのだ

2006-02-03 14:19:21 | 健康・病気

今年は厄年。060202_201515_m

で、厄払いに行ってきた。

私自身は「神も仏も背負い投げっ」て感じのヒトなのだが、周囲は信心深い。

奥さんや双方の親から「頼むから行って」と懇願され、堂々の厄落としである。

で、お礼を包むわけなんだけど、相場がわからない。060202_201649_m

まあ、テキトーに、と渡したら、その額に応じたダルマをくれるシステムだった。

で、うちのは他を圧し、無駄にデカイ。

世間知らずとはこのことである。

浪費家リーマンとしては、実に楽しいことだ。

神事が始まっても、まるで関心がないため、携帯で写真を撮りまくり。

隣に座ったチビもまったく落ち着きがなく、太鼓の音に合わせ足を踏みならしていた。

親子とは似るモノである。

家に帰ると、ころっけが「何よ、このヒト?」とばかりにダルマに興味津々。

仲良く記念撮影である。060202_205639_m

きっとこの一年、楽しいことばかり起きることだろう。