HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

最初が肝心!の巻

2013-09-08 19:39:38 | サイクリング

何事も最初が肝心。

今日は江田島サイクリング。


ガチオ君と同期、俺もよく知ってるダイスケがロードデビューなのである。





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年長者として、これはシアワセなものにしてやらねばならない。

海のごとき深い心の持ち主の小生、雄々しく立ち上がったのである。

2020五輪の余波で、徹夜明けなんですけどwww



天気が心配されたけど、見事に晴れ上がりました。


すべては俺のおかげである。





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今日のスタート地点の宇品港に集まったのは、ガチオ君、TRUWBOWさん、そしてダイスケ。



そして、さらに豪華メンバーだ!


何と、豪脚にして大食漢と名高いチーム「カラアゲクイティーナ」から、


katu!さんとタカヨシさんが参加である。




この後、彼らはとんでもない技を披露する!



いやあ、敵に回さなくてよかった。うんうん。

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宇品港に無駄に集まった精鋭たち。




そういえばカラアゲの重鎮、エギッチェラーラがお見送りに来てくださいました。



次は一緒に走りましょう。





にやにやと切串に上陸。





ここで、幾多のブルベを共に戦った(笑)、GIANTWISHさん登場。



おニューのスペシャライズドだぜ!




で、この方はむやみに健脚なので、「今日はゆっくりね」とお願いです。










さあ、出発です。






いつものバス停。





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シリウスさんがちょこんと待ってるような気がします。






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坂を踏みつぶす勢いのダイスケ。


ひげ男爵のような彼ですが、なかなかのパワーでやんす。





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それにしてもいい天気。



ずっと週末が雨に祟られてたから、嬉しいなあ。




そしてあっさり徳永豆腐へ。




何事にも妥協し、「足して二で割る」タイプの小生。


それが頑として譲らなかった、豆乳ソフトでござんす!





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「芸術点ゼロ!」



激しくガチオに叱責され、しおしおなアタシ(涙)






そのガチオ、まぢである。


下半身が実に安定しているww



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ガチオもダイスケもそれぞれなかなかの作品である。




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しかし、彼らはそんなもんではなかった。



見よ! これはすでに業者だろう!




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豆乳ソフト界に、新たなスターの誕生である!





とゆーことで、俺はいつまでもここでソフトを喰っていたかったのだが、



お昼も食べねばなりません。




GO!でやんす。





と、ここで、プチメタさんと遭遇。



一緒に走ってもらうことになりました。



この方もまた健脚。



ダイスケのハードルはどんどん上がっていきますwww





とはいえ、ロードデビューです。





ひたすら坂道を回避し、タンク群のある海沿いをすいすい。





それにしても、もう秋だねえ。

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平たん路を選んでたんだけど、三高に抜けるには、この坂は越さねばなりません。

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ひげ男爵、苦戦しております1




「ルネッサーンス!」




あら、足が攣っちゃいましたwww





それでも「終わらぬ坂はない」(BYダイスケ)





夢来来でランチだよ。




同じ種類のピザを無駄に人数分、8枚も頼む我々。

バカじゃないの?(笑)

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まあ、何を喰っても美味い状態のわれわれ。



結構なお点前でした。




このまま三高からフェリーに乗っても良かったわけですね。



実際、フェリーにはちゃんと間に合いました。



でも、俺は言いました。


「ダイスケ! 切串まで10キロそこそこかな? 行こうぜ」




走り出した我々。




すぐ後ろのダイスケが「江田島10キロ」って標識を見ながら、俺に聞きます。



「切串まで15キロぐらいですかね?」



俺様  「ん?  20キロはあるじゃろう」



ダイスケ(心の叫び) 「お前、さっき10キロそこそこ言うたんちゃうんかい!(怒)」





最初が肝心です。


わはは。




それでも「明けない夜はない」(BYダイスケw)




サイクルステーションで休んだりしながら、ふにゃふにゃ進みます。




途中、ガチオ君の母校で写真を撮ったり、ミニレースめいたことをしながら、


ああ、楽しい!




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「100キロ2アイス」のマニフェストを下方修正。


60キロ地点でしろくま、食べちゃいます。






それにしてもカラアゲのお方は、カメラを向けると必ず何かをやってくれる。



もはや芸風、いやDNAかwww





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今日も楽しい江田島ライドでした。




カラアゲの皆さん、GIANTWISHさん、そしてプチメタさん。




どうもありがとうございました。





社外の知己とこれだけ遊べるとゆーのは実に楽しい。




ロードバイクは素敵なウエポンでありますなぁ。





72キロ。


赤い疑惑、の巻

2013-09-05 12:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

先日、映画の予告編を見てて、つらつら考えた。



「そして父になる」って映画。

http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/



子の取り違えがテーマなのよ。

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「実の子か、育てた子か」と主人公の福山雅治は悩むのさ。



で、俺も悩むのさ。


「そんなん、悩むようなことか?」って。




俺、心が摩耗してるのかもしれないけど、


古今の名作?に出てくるこの手のモチーフについて、まるでピンと来ないんだよねえ。


人として、どこか欠落した部分があるのはこの辺なんだよな…





小学6年のころか、こんなドラマに夢中でした。姉貴と。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E7%96%91%E6%83%91



百恵&友和のシリーズで、夢中になった方も多いと思う。




これは子の取り違えではないけど、


「私は本当はお父さんたちの子どもじゃないの」ってのが重要なプロットでありんす。

Cover

ただ、当時12歳の俺は、「ええっ?」って。


「別に『ホント』はどうでもいいじゃん。今の両親が親でしょ」


百恵ちゃん演じる幸子の気持ちに寄り添うことができなかった。




被曝とか、再生不良性貧血とか、その辺はビンビン来たけど、


上記のプロットについては、まったく感情移入できなかったなあ。



この「赤い」シリーズでは、この取り違えがもろに出てくるのもあったと思う。


伊勢湾台風がきっかけでって話だったような気がするな。





今思えば、俺はちっちゃな頃からそうだったんだなあ。




実はこの話を書く前に、ぼんやりイメージしてたのは、こんな感じ。



ミッションとして人権問題に関わってきた俺。
            ↓

多くの涙に触れる中で、「家」とか「血脈」とか、そんなのに忌避感を抱いた。
            ↓

だから、「そして父になる」に違和感を感じた。



でも、書き出してから、ちっちゃな頃からそうだったとあらためて気付き、


その文脈は破綻しました(笑)

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実際問題、俺は「赤い疑惑」を見た当時、「幸子が悩むのがわからんわ」って姉貴に。

姉貴の反応は記憶にないけど、母は「そりゃ、悩むでしょう」って。




俺はそのとき、まさに子の取り違えを想起し、


「このババア、俺が実の子でないと知ったら、悩むのか」って悩んだ覚えがあるw


っていうのは真っ赤なウソで、「まあ、人間、そんなもんだろうけど、俺は違うな」って。


心が揺れないにもほどがあるwww



まあ、チラシの裏に書けよって話になっちゃったけど、


「育ての親であり、育てた子だろ!」って思うなあ。

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感受性に欠けているのかもしれないけど、

その手の話に出くわしても、今も一切、心が揺れない自信があるねw




それはそれで人としてどうなんって気もするけどね。


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「あたしがここの子になって、お父さん、嬉しいでしょ!」




そりゃあ、そうだ!


俺にできること、の巻

2013-09-03 18:52:47 | サイクリング

毎週毎週、週末は雨。






ガチオ君との酷暑ライド以来、1ミリも乗ってません。





なのに迫ってくるのはこれ。




http://www.plusvalue.co.jp/onedayrun/






出雲路センチュリーライド。






まあ、昔と違って、「完走はできるだろ」って高をくくってはいるんですが、




走り込み不足で辛いのは嫌だ。





でも、目に見えてる。






久しぶりにローラー台でも乗ろうかな。





それも面倒だなあ。






で、あれば、俺ができる対策はただ一つ。






そう、痩せることですね。





とゆーことで、昨夜はこんなことを。






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狂ってるとしか思えない。










とはいえ、痩せなきゃなあ。





この晩、ムダに会社に戻って、翌日出張を抱えている若い人を拉致。





さらにビールをがぶ飲みし、わーわーキャーキャー。





人として、そして年長者としてどーなのよ、と。





小一時間問いつめたいところであるwww





そういえば、前述の店の〆はこれ。






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お前、糖質制限しとったんじゃないんかい!







バカはアルコールによって、さらに加速します。






土曜日は26時頃まで仕事。






もし日曜日に晴れれば、徹夜ででも飛び出すつもりです。







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「お父さんって、ホントばか!」






皆さん、遊びましょう。






雨の週末…の巻

2013-09-02 11:15:02 | 日記・エッセイ・コラム

ここんとこ、週末、ずっと雨だよね。




うーむ。




秋は自転車イベントが目白押しなんだけど、まるで走れていません。





ガチオ君との酷暑ライド以来、またがってもないなあ。




雨空を恨めしげに見上げる週末なんだけど、じっとしててもしょうがない。




ってことで、出掛けたよ。ココ!






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なんだ? ナンダ?












ながーいエスカレーターを下ります。





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着いたところは、そう、コストコ。







小生、初めての訪問なんだけど、密かに「デブ製造所」と恐れておりました。







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ポーションがそれぞれ巨大。






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シェアしないと食べきれないよね。







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これなんか美味しそうなんだけどなあ。







やっぱ、こうゆー文化とサイズの国のお店だよね。





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こんな冷蔵庫があってのコストコだな。






それでもいっぱい買っちゃいました。








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奥さんも、ふだんイオンとかにお伴する際の3倍ぐらいお支払い。







「どうせなら」って感じになっちゃうんだよね。







一部を並べてみたけど、こんなのいるか?(笑)






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「いらないよ。また太っちゃうよ、お父さん…」









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半沢直樹さんも怒ってらっしゃいますな(笑)