15年ほど前のブログ(WebLog)から始まり、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ全盛の時代が来て、どこもかしこもが商売を行っているとﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを作らなくてはいけない時代が来ていました。
その後ディスカウントのクーポンサイトが出来上がり、それが、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞよりも閲覧数が増え、クーポンサイトも営業の一環で掲載申し込みをしている店舗のﾌｪｲｽﾌﾞｯｸﾍﾟｰｼﾞを作るようになりました。
フェイスブックは個人でもアカウントの取得ができるので、フェイスブックがﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの代わりにまでなりました。
当時はインフルエンサーなんて呼び名もありませんでしたが、口コミなどがTwitterに掲載されるようにもなり、コメントも多彩になりました。
そののちに、単純に見ただけで認識できるinstagramが出てきて、現在の「映え」につながっていますね。
instagramでは早送り動画やTikTokなどとの連携も起こり、HowToや技術を見せる職業は、それを広告として利用するにもなってきていますね。
現在ではYoutuberが増えてきて、「言葉」「テロップ」「画像」と3本立てで分かりやすく視聴者へ伝えています。
今年いっぱいはYoutubeが増えそうな気配です。
クリスチアーノ・ロナウドはサッカーでの年収が37億円なのに、Instagramでの収益が54億円になって、副業が上回ったほどの勢いです。
ホリエモンなどは、もうPCに時代は終わってタブレット端末の時代だと、PCを時代遅れ感ｱﾘｱﾘで発言はしていますが、やはり、まだまだ、このような作業を行う場合はPCの方が迅速であり、キーボードタッチ的にも早いですね。
何せやっと新しいOSでiPadにもマウスがつながるようになったぐらいなので。
ただ、このようなデバイスを利用するにあたっては、使用時間や使用内容を自分自身で自戒しないと、底なし沼に落ちてしまうので、気をつけなければならないとも感じています。
まだまだ僕自身は本を崇拝している派なのですね。
やはり本は多くの言葉を含んでおりますので、読めば読むほど、自分自身の中にも言葉が身についてきます。そうなると人に対して話す言葉にも幅が広がってきます。
本の内容が空想であれ、現実であれ、作者は下調べを必ずして作品として世に出していますから、知らず知らずのうちにも、知識が増えてきます。
読解力不足も嘘か本当か政府も問題にはしていますが、それは政治家の答弁を見ても明らかで、こちらは「他人のふり見て我がふり直せ」や「灯台下暗し」このような感じでしょうか？
まあエレクトリック・デバイスとアナログ・デバイスをバランスよく、御利用下さい。