Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ガッチャマン

2013-08-21 12:41:25 | 映画
約40年前のタツノコプロのSFアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の実写。
侵略者により、わずかで地球が壊滅した21世紀。
人類は不思議な結晶体に望みを託す。
それの力を引き出せる者として集められた若者たちが、訓練の後「ガッチャマン」として戦いに身を投じる。
松坂桃李、綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平が5人のガッチャマンに。
ハリウッド大作に挑戦し特撮等の技術は、素晴らしいかもしれませんが、時間の制約が有ったとはいえ、なんだか、ごった煮の感が否めなかった。
もう少しシンプル単純で良かったかな~
ストーリーも欲張り過ぎだし
よくある話が、てんこ盛り?
ヨーロッパが壊滅的なのに東京は現代そのまま、基地だけ未来で周囲はそのまま!?
地球存亡がかかっているのになぜパーティーに忍び込むためにセキュリティーに苦労は必要だったのかな?
全体的にチグハグだったかもしれません。
いいアニメの思い出のままで終わった方が良かったかも


違いすぎることに驚き

2013-08-20 05:31:49 | 町ネタ(京都編)








この微妙にわかりにくい建前。
ココは宇治市の宇治警察の斜め向かいぐらいですね。
和菓子屋さん。
何でこんな処まで来たか?
宇治にしては珍しく「抹茶」のお菓子じゃなかったから。
ワラビ餅の黒蜜入り。
なんか美味しそうなのに引かれて。








そもそもは左側の写真の「婦人画報」での巻末の通信販売の欄。
「美味そうだな~」と思い、検索してみたら宇治だったので、それじゃ行こうと言う事になったのだ。
ただ、店は商売っ気が少ないのか、道からは、わかりにくいですね。
道沿いなのに解り辛い。
とりあえずは、元地元民なので発見できました。
そして購入。








一箱に8ケワラビ餅が入っていて¥280。
コレはすごくリーズナブル。
しかし作り置きタイプで冷凍保存されているから、「雪見大福」みたいな感じでした。
常温か冷蔵庫で溶かさないといけないな~
でも良く良く考えました。
1箱¥280。
婦人画報のは、4箱¥3675。
税抜きで¥3500。 送料が¥500としても 4箱¥3000。
1箱¥280との差額は¥1880。
ど~言う事なんだろ~ って感じでした。
だから時間買いに行ってくださいね~


トゥ・ザ・ワンダー

2013-08-18 06:33:39 | 映画
手法にはいつも異質を感じる監督。
カムバック作「シン・レッド・ライン」そして「ニュー・ワールド」と、いっそう我が道を往く彼は、当り前の物語り術などには見向きもせずに、詩的映像へと観客を巻き込む体感映画を究めてきた。
2011年、カンヌを制した「ツリー・オブ・ライフ」に続く本作は、これを映画と呼んでいいのかと頭をもたげる正しいファンをねじ伏せる手をかけ驚かさせてくれる。
パリで生まれオクラホマで立ちつくす男女と、もうひとりの女の愛憎をみつめる映画は、愛の寄る辺なさを睨み、逝ったロマンス。
作家の芯に染みついた叙情性の輝きが、新世界アメリカ対旧世界、自然と文明、人と神といった命題を照らしもして有無をいわせぬ力をつきつけるのだ。
重力を超えた揮発性の、天上的な、浮力に満ちたヒロインといかにも異なるファム・ファタル、ロシア文学をも思わせるやっかいさで存在の耐え難い重さをつきつけ、そのくせくるくると愛のダンスのターンを決めるだけで日々の暮しを寄せつけない彼女の掴み所のなさ、身の裡の奥深くで静かに発光するような在り方を体現するオルガ・キュリレンコを得たことも新作の大いなる官能の要因として見逃せない。
ただし注意、興味の無い方は絶対に寝ますよ。



暑い日が続くから途中で休憩

2013-08-17 06:05:06 | 町ネタ(京都編)
暑い日でも暑いものを飲む。
これcafe通?
そんなことは無いか~
きょうはフランス菓子 カヌレを食べに「カヌレ」へ行きました。
場所は二条河原町。
主人は若く、店内は洋館風、BGMはクラッシック、店主は金髪のマッシュルームボブ。
不思議な取り合わせ。
cafeと言うよりは、昔風に言うならば「cafe & バー」かな?






店内は見晴らしがいいですね~
意外な感じ。
これだけでも価値有り。
カヌレは持ち帰りが出来るから、ボク的にはカヌレはテイクアウトで、店内ではそれ以外のスイーツを食べるのがよいかもです。








まったりとしたお盆休み中にどうでしょうか?
一人で行くのがよいかも。