暦の上では晩秋ですが、紅葉はまだまだです。
尾張旭(瀬戸市の東隣です)の紅葉のはしりとコスモス畑を見て来ました。
昨日の雨と打って変わって快晴でしたので、日課のウオーキングを兼ねてです。
◆街路樹の紅葉
日当たりの良い所の広葉樹は色づきかかっています。
◆維摩池
尾張旭市によってきれいに整備された池です。
近くに県の消防学校があるので、元気な掛け声、号令が絶え間なく聞こえて来ます。
◆釣人
何人かの釣人が糸を垂れています。
なかにはルアーの方も見かけましたので、バスでも放流されているのかも。
右上はウオーキング中の方です。
◆池の周囲の周回遊歩道
一周で約30分くらいです。
◆水辺のすすきの群生
いかにも秋らしい景色です。他に葦も生えていました。
◆山間の遊歩道
◆スカイワードあさひ
城山公園にあります。中には天体望遠鏡も装備されています。
◆尾張旭城(新居城ともいうようです)
◆コスモス畑
お城のすぐ前の休耕田がコスモス畑になっています。
◆コスモスの花弁
8月末の頃にも、尾張旭をウオーキングしましたが、今日のコースのほうが気持ち良く歩けました。
11月にヨーロッパへ行って来ます。
ポルトガルとスペインです。
どちらも大航海時代に栄えた国で、当時の文化遺産が豊富に残っているようです。
尖塔をもった建物群の景観も楽しみです。
見どころはポルトガルでは、リスボン・ロカ岬・エボラ、スペインでは、
セビリア・アルハンブラ・トレド・マドリッド・バルセロナなどでしょうか。
帰国しましたら、また何回かに分けてBlog上でご報告させてもらいます。
先日、会社員時代の夢を見ました。
取引先の相手と名刺を交わそうとしたら、名刺入れの名刺が切れているのです。
昭和44年に就職してから、約15年位は営業職でした。その後の期間も通じて、名刺を
切らして焦ったことなど一度もないのですが、夢に見るということはどういうことなのでしょうか?
この名刺切れの夢は、前にも見たことがあって冷や汗をかきながら目覚めた記憶があります。
学校を卒業してからの何年間かは試験当日なのに、全然勉強をしてなくて焦りまくったという夢を
よく見たものでしたが、やはり深層心理の中では学生時代の試験と同様に、会社員時代に営業で始
めての方と会い商談をするというのはかなりのストレスだったのだろうと思います。
多分、今後正式に勤めることはないような気がしますが、いつまでも元気でこの生活を楽しめたら
いいなと願うこの頃です。
2009年11月4日にこの”暇々ライフ”というブログを書き始めてから、もうすぐ丸3
年になります。
昨日17日に、訪問者数が記念すべき延べ60,000件に到達しました。
常連の方も何人かはいらっしゃるようで、単純平均で1日当たり約55件でしょうか。
見様見真似で始めたものですから、最初のうちは戸惑うことばかりで、特に一眼レフの写真を掲載
するために縮小するやりかたがわからなくて209年12月から2010年7月までは、写真なしとなって
います。
(開設から、2009年12月までの写真は、奥のコンデジで撮影したものです。)
写真付きの海外旅行をアップし始めてからは、毎日のアクセス数も増えて来て、最大は確か170件
くらいだったと記憶しています。
ボケ防止と生存報告を兼ねて、これからも続けていきたいと願っております。
引き続き、よろしくご愛顧下さい。
中部国際空港(セントレア)で国際宇宙航空展が開催されました。
◆中日新聞社の取材機
有料の展示エリア外に駐機されていました。
◆珍しい単発プロペラ複葉機
真っ赤に塗装されており、人目を引きます。プロペラは木製みたいです。
アクロ機かもしれません。
◆空港の東端に駐機していたカリタ エア機
ちなみに”カリタ エア”というのは、アメリカの貨物輸送専門の航空会社です。
空自のブルーインパルスが展示飛行するという話をNetで見つけて楽しみに
待っていました。
B・インパルスは確かに展示飛行しましたが、今まで見た中で最もがっかりさせ
られました。
民間国際空港で演技を披露するのですから、安全な演目だけをやるのだろうなと
思っていたら、その通りなのですが、演技する高度が高すぎて空自の航空祭など
で見るよりも、遥か彼方で飛行するので全然迫力がありません。
おりからの曇り空の影響もあるのでしょうが、大勢の観客をかなりがっかり
させたと思います。
いままで、B.インパルスの展示をみたことがない人は、こんなもんかと思った
でしょうから。
◆ブルー・インパルスの一機
◆できそこないの五輪マーク
本題の宇宙航展も覗いて来ました。
(当日売り入場券1、200円は内容から考えると高過ぎます)
◆有料区画入口のセキュリティチェック
セキュリテイチェックが必要なほどの展示ではなかったような気がします。
勿体をつけているだけのような。
結論から言うと、当日売り1,200円の入場券は殆ど詐欺です。
展示している航空機の数も知れているし、目新しいものはないし・・・・・・。
第二展示場の米国車の中古車・新車の展示場をみせて、金を取ろうというのは
あんまりです。
主催者の猛省を期待します。
山車祭を見た後は、”赤レンガ建物”へ寄りました。
北海道の函館にも赤レンガの元倉庫が修復保存されてギャラリーなどとして使われていましたが、
こちらはビール製造工場の跡です。
◆赤レンガの建物全景
◆入口付近
この建物の内部は、日頃は非公開のようですが、今日は半田山車祭に併せてか公開されてい
ました。
◆木材で補強された側面
この建物の手前角の部屋では”カブトビール”を飲むことができます。
赤レンガの建物を見学した後は、車で15分ほどの”矢勝川の彼岸花”を見に行きます。
ここは新見南吉(ごんぎつねの童話作家です)記念館の傍にあり、多くの見物客でにぎわっています。
◆矢勝川の堤防を彩る彼岸花
◆白い彼岸花
◆赤い彼岸花
◆堤防下のコスモス畑
◆コスモスと彼岸花のコラボ
5年に一度だという”半田山車祭”を見て来ました。
20年程前に、そんなに有名な祭とも知らず見に来たことがあります。
今回は、明日7日までです。お見逃しなく。
5月にUpした”半田亀崎の潮干祭”の5基の山車も今回のお祭りの参加しており
ました。
◆会場への道中で予想外の渋滞
知多半島道路のICを出て暫く走ると渋滞しています。
それも道理で、山車祭に参加する祭山車が2基も先頭を練り歩いているのです。
方向から考えると、祭の主会場へ向かっているところだと思います。
◆主会場で山車入場前のマーチングバンドの演奏
高校生、中学生を動員したのか若い男性ばかりのチームでした。
◆女性グループの演舞
山車の入場を待つ間に”名古屋どまつり”を彷彿させる女性チームの演舞の披露が
ありました。
◆主会場へ集結しようと、続々と集って来る山車。
◆主会場への入場の順番を待つ山車の列
◆主会場(さくら広場)に整列を終えた山車
経済原則に則り、有料の桟敷席の方を向いて全31基が整列しています。
”からくり”の実演もありますが、勿論無料の一般席からは見えません。
1基くらいは、酔っぱらったリーダーの指示により、後ろ向きに整列したのが
いないかなあと思ったけれど無理でした。
(翌朝の新聞を見たら、最後は観客が山車の傍まで寄れるようでした)
◆主会場付近の屋台で求めた”広島焼き”
早い話が、薄めの生地の焼きそば入り(キャベツたっぷり)のお好み焼きです。
500円でしたが、これはこれで、結構満腹感もあるし、おすすめかもです。
但し、よく冷えたビールが一緒に飲めれば更に申し分なかったのですが。