春陽に誘われて、高浜の専修坊の枝垂れ桜を見てきました。
◆山門
山門内の右手に桜が見えます。
◆境内の桜
◆ 同 2
◆ 同 3
いずれ劣らぬ満開ぶりでした。
◆本堂
◆本堂前の石灯篭
◆鐘楼
山門を入って左手にありました。その右手が駐車場です。
桜はやはり”しだれ”のほうが華やかですね。
春陽に誘われて、高浜の専修坊の枝垂れ桜を見てきました。
◆山門
山門内の右手に桜が見えます。
◆境内の桜
◆ 同 2
◆ 同 3
いずれ劣らぬ満開ぶりでした。
◆本堂
◆本堂前の石灯篭
◆鐘楼
山門を入って左手にありました。その右手が駐車場です。
桜はやはり”しだれ”のほうが華やかですね。
三日目の最終日朝は、ホテルを9時に出て”高浜ビーチ”へ向かいます。
白砂の砂浜が続き、勿論季節には人気の海水浴場になります。
”日本の渚百選”にも選ばれているようです。
◆高浜ビーチ
◆ 同 2
◆ 同 3
すぐ近くの東シナ海を望む展望台へ寄りました。
◆魚籃(ぎょらん)観音展望所から
◆魚籃観音像
近くの遣唐使をテーマにした離島唯一の道の駅です。
◆道の駅:遣唐使ふるさと館の展示
◆道の駅の説明文
行程は進み”魚津ケ崎公園”です。菜の花が満開でした。
◆園地
◆ 同 2
◆説明看板
◆白亜の水ノ浦教会
ロマネスク・ゴシック・和風建築が融合した教会ということです。
◆マリア像
◆楠原教会
◆殉教者の立像
ヨハネ五島という殉教者の像です。失礼ですが、下の教会から見上げた時は、高知
の”坂本竜馬”の像の弟分かと思いました。
協会の裏手にはレリーフ・種々の像などを配した周回路も設置されています。
◆周回路
昼食は”新鮮な海の幸を使った和定食”ということになっています。
◆昼食の会場
◆お料理
見てくれは兎も角、美味しい昼食でした。
以前、トルコへ行った時に毎日・毎日遺跡を歴訪するのに食傷した覚えがあります。
今回のツアーでも、若干教会に食傷気味になったことを正直に書き添えておきます。
二日目は、チャーター船(海上タクシー)で福江島以外の3島巡りです。
◆海上タクシー
乗船前に岸壁に引寄せているところ。
◆旧五輪教会堂
◆ 同 内部
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
”懺悔室”というのは聞きますが、これは部屋ではなく”懺悔コーナー”と呼ぶのが
妥当な感じです。大声で懺悔していると人に聞かれそうです。
◆隣接する今の五輪教会
◆江上天主堂
◆世界遺産の銘板
銘板に”潜伏キリシタン”とありますが、小生は”隠れキリシタン”という言葉で認識
していました。その詳細説明は➡こちら
引き続き、チャーター船に乗船して”若松島”へ行きます。
ここでは、島に上陸することなくガイドさんの説明を聞いて、船から写真撮影をした
だけでした。
◆マリア像のアップ
◆同島の奇岩
岩を通して、向こう側の海が見えます。
福江島へ帰って、昼食です。
◆レストランの看板
◆お品書き
海鮮を中心とした、バーベキュー風の食事でしたが大変美味しく頂きました。
◆お料理(順不同:クリックで拡大)
◆隣接する椿油の製油所
昼食後は”井持教会堂”の見学です。
この教会は、日本ではじめての”ルルド”がある教会として有名なのだそうです。
(ルルドとは➡こちら)
◆ルルドの泉とマリア像
下部の手摺りの向こう側が”泉”になっています。
次は、二日目最後の観光となる”大瀬崎の断崖”を訪れます。
◆大瀬崎断崖
◆ 同 2
◆ 同 3
ホテルへ帰ると昨日と同じ会場で夕食です。
◆お品書き
◆お料理(順不同:クリックで拡大)
◆島の焼酎
”鬼の泪”という銘柄です。口当たりの良い美味しい焼酎でした。
食事中には飲みきれませんでしたので、残りは自宅へ持ち帰りました。
一日目の午後は、堂崎天主堂・福江城堰跡・石田庭園を巡ります。
◆堂崎天主堂 正面
五島の”シンボル的教会”だそうです。
◆側面
◆内部
◆ 同 2
◆教会前の石像
◆ 同 2
市街地へ戻り、福江城跡へ訪れます。
◆城の説明看板
日本で最後に築城されたお城だそうです。
◆石垣とお濠
お濠の中で、茶色に見えるのは”蓮”です。
五島家第30代の殿様の隠居屋敷として建てられたものです。
”国指定名勝”です。世が世であれば、お殿様であった方が、責任者というか
館長のような仕事をしていました。
◆庭園の楠の木
樹齢800年とも840年とも推定されているそうです。
◆庭園から見た建物
◆建物内・亀の間の装飾
”亀の間”欄間装飾です。
隠居した殿が亀好きだったそうで、庭園の池にも亀を模したものが一説に
よれば35個もあるとか。
◆ 同 2
◆亀を現した岩
建物内の座敷・亀の間から庭園を眺めた所です。
◆建物内部の様子
◆庭園出口
一日目の観光を終え、お楽しみの夕食です。
◆お品書き
◆お料理(順不同・クリックで拡大)
まだ、他にもあったような気がするのですが、飲むのと食べるのが
忙しくて撮り忘れたようです。
旅行社によれば”五島牛と五島豚の食べ比べ会席”だそうです。
1時間半弱でFDAのチャーター便は小牧から五島列島・福江島の
福江空港(愛称;五島つばき空港)へ着陸です。
2泊3日間にわたって同行してくれた現地ガイドさんと空港で合流です。
大阪人だけど夫人が五島出身だそうで、すっかり五島人になりきって
います。
◆後ろ向きのガイドさん(おもてなし)
バスの車窓から怪しい茶色のはげ山が見えたので、訪ねたら
”今から説明します”と言われてしまいました。
この人はバスの中でも船の中でもずっと立ちっぱなしです。
どういう丈夫な足をしているのでしょうか?
主として”うしろ”ばっかり見せているので”おもてなし”ってことは
ないよな。 小雨模様の中を観光開始です。
◆鬼 岳
◆ 同 2
どちらも展望台からの撮影です。
全く木は生えてない禿山かと思ったら、芝生が冬枯れて茶色に
見えるのだそうです。
◆展望台の説明看板
◆溶岩海岸
◆ 同 2
鬼岳の噴火による流出溶岩によって形成された海岸です。
さて、昼食は、五島名物”ハコフグの味噌焼き”です。
◆レストランの前庭
なぜかシンガポール名物”マーライオン”が前の池を向いて
設置されています。
◆昼食(クリックで拡大します)
魚介類がプリップリで歯ごたえもたまりません。今回のツアーでは
ツアーには珍しく食に満足させられた旅行となりました。
◆ハコフグ
このフグは裏返すと腹部が空洞になっており、器として使われています。
昼食後は、五島最古の木造建築と言われる”明星院”を訪ねます。
◆山 門
◆庭園に立つ空海の立像
寺院内は”写禁”なので画像はありません。本堂の天井画が見もので
あったことを書き添えておきます。
この後は、五島市内に戻り”福江城(石田城)旧城主の隠居宅の庭園
などを訪れます。
明るいうちに小牧港へ着陸して、無事五島から帰って来ました。
直行のチャーター便てのは、ほんと楽ですね。(16時、五島発)
明日から、画像を整理しながらツアーの様子をご報告します。
”マンボウ”も解除されるみたいですし、久しぶりにツアーで旅行に
行って来ます。長崎県の五島列島です。
キリスト教の伝来地なので、古い教会などを巡るのが予定されていますが、
無宗教な小生としては、おいしい食事と美しい景色を楽しんでくる
心算です。 帰宅しましたら、また様子をご報告します。
昨年12月20日に亀さん及び水槽を洗浄して以来、冬眠も明けて暫く経つので
久しぶりに洗浄しました。昨日、今日と22度超えの陽気ですから。
亀の甲羅などは、びっしりと苔(というか藻というか)がこびりついていましたが
きれいさっぱりとしました。
何日か前から餌も食べるようになっていました。
冬眠明けだから、よく噛んで食べるように言うのですがいつも丸呑みです。
”噛め、しっかり噛め”。言うだけ無駄でした。何せ”歯”がありませんから。
プー(R)、シュー(C)、キン(NK)を世界3バカ独裁者と認定
します。4バカの場合はベルラーシの親分を追加です。
4番目は一応共和国ですが、ヨーロッパ最後の独裁者の呼び声が高い
方です。
しかし、こうしてみると独裁者はなぜか共産主義の国に多いようです。
しかも、国名には”人民共和国”と標榜される場合もあります。
基本的に共産主義のトップは王制の国王と変わらないみたいですがね。
津まで足を伸ばして、”結城神社”の梅を見てきました。
駐車料は無料で、梅園への入園料が500円です。先日の東山公園の
梅林よりははるかに見応えがあります。
◆鳥居内の神木?
楠か栃の木だろうと思うのですがよく分かりません。
◆駐車場の築山
◆ 同 2
◆拝殿
左手に梅園(神社側では”梅苑”と称しています)への入口矢印が
掲示されています。
◆境内(梅園の外側)の梅
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
梅園外だけでも、かなり楽しめましたが折角遠方まできたのですから
梅園へも入園してみます。
◆梅園に巡らせた目隠し簾
◆梅園内の梅
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆ 同 6
◆ 同 7
◆ 同 8
◆ 同 9
◆ 同 10
やはり、梅もしだれの方が華やかで見応えがありますね。