今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

最終回・ノーザンホースパーク

2019年10月04日 | '19 秋の北海道

 いよいよ北海道シリーズ最終回です。

ちょっと早すぎた感のある”を北海道紅葉探索ツアー”のレポートも今回でおしまい

となります。

最後の半日を千歳界隈で過ごすのにいいところを、奥が見つけてきました。

ここです。

新千歳空港から30分もかからない所なので安心です。

◆駐車場を囲むフィギュア

 騎手の服装をしたフィギュアが、ここかしこに立てられています。

◆紅 葉

        

 全体としては、紅葉はまだ2分といったところです。

◆園内の芝生

 ミニゴルフコースも開設されており、芝生は奇麗に刈り込まれています。

◆怪しい植木

 暫く見ていてようやく分かりました。”馬”を形どってた植木だったようです。

◆ロックガーデン

◆遊歩道

◆馬 場

 6騎程の馬が馬場を周回したり、簡単な障害物に挑んだりしています。

この後、乗った遊覧馬車の御者の女性に尋ねたら新人の人たちが馬に慣れるために、

乗馬用の馬に乗る訓練をしているところだそうです。

◆遊覧馬車

 この馬は馬体ががっちりしていると思ったら荷役用の力持ちの馬種だそうです。

乗馬用の馬よりも一回り以上大きいくて、足も丈夫そうで太い感じです。

この馬車で敷地内を御者さんが、ガイドしながら巡ってくれます。

◆厩 舎

        

 よく清掃されており、匂いは殆ど気になりませんでした。

 

 この施設ですべての観光を終わり、レンタカーを満タンにして新千歳空港へ

引き上げ返却します。

あとは空港内のレストランで昼食を済ませて、中部空港を目指して帰路に

つきました。

この10年ほど北海道へもよく通いましたが、今回で最後かもしれません。

 

 

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サッポロビール園

2019年10月03日 | '19 秋の北海道

 名古屋にもサッポロビール園(浩養園)があり過去何回か行ったことがありますが、

今回は本家・札幌の”サッポロビール園”で夕食を摂るることにします。

◆ビール園の建物 ①

 この建物の1階右手が受付への入口です。

◆ 同 ②

        

◆ 同 ③

 煉瓦造りでいい雰囲気を出しています。

◆ 同 ④

 我々の食事場所”ガーデン・グリル”です。

名前は”ガーデン”ですが、屋内のちゃんとした”焼肉レストラン”です。

建物①内の受付で、希望の食事内容に応じていくつかあるレストランの一つを指定され

ます。

◆生ビール

        

 中ジョッキの”サッポロクラシック”です。大ジョッキがなかったのでこの中ジョッキを

2杯飲んでしまいました。北海道限定のビールだそうです。

◆ラム肉

 最近は”食べ放題”・”飲み放題”もなかなかモトがとれるような気がしませんので、普通

のアラカルト料理を選びました。

◆マイタケ

◆枝 豆 

◆追 加

コースを平らげて、物足りなくなり追加で頼んだもの。名前は忘れました。

 建物もお店の雰囲気も悪くなかったけど、昔函館やすすきので食べた”ジンギスカン”の

方が美味しかったような気がするのは、思い出が美化されているのでしょうか?

 

 明日最終日は千歳へ行って、”ノーザン・ホース・パーク”を訪ねレンタカーを返却し

14時過ぎのJALで帰途につきます。

 

 

 

 

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北海道大学・構内散策

2019年10月02日 | '19 秋の北海道

 札幌の卸売市場外の海鮮屋さんで昼食を摂った後、ホテルに到着。

3時のチェックイン時間前でしたが、駐車をお願いしに行ったらチェックイン

させてくれました。

 ホテルは”京王プレリアホテル札幌”と言って今年の5月にオープンしたばかり

の真新しいホテルです。

(真新しすぎてレンタカーのナビはまだデータを持っておらず、住所を調べて

いってなかったら迷子になっていたところでした)

 ホテルから歩いて5分もかからないところに北海道大学(以下:北大)の正門

があります。

◆ホテル

        

 右手の背が高い方の建物です。北大正門前から撮ったものです。

◆北大正門

 言ってみれば、街の真ん中に緑豊かな公園があるみたいなものです。

◆ 同 ②

        

 右側の門柱です。

◆案内所(の様なところ)

        

 正門から入構してすぐ左手です。

”インフォメーションセンター”ということで、ここでキャンパスの散策MAP

貰えます。

◆大学構内 ①

 アジア・欧米からと思われる観光客もたくさん歩いています。

◆ 同 ②

 できることなら、住み着いてしまいたいような雰囲気の構内です。

◆ 同 ③

 ”古川講堂”です。

◆ 同 ④

        

 国際色豊かな留学生と思われる方々も目につきます。

◆ 同 ⑤

 ”北大博物館

◆ 同 ⑥

 構内で見かけた紅葉。

◆ 同 ⑦

        

 ポプラ並木。何年か前に台風で倒木が発生したため、現在修復中で立入禁止

になっています。

◆ 同 ⑧

◆ 同 ⑨

        

 銀杏並木です。全然、黄葉にはなっていませんでした。

黄葉シーズンにはライトアップされるとか。

◆ 同 ⑩

        

 クラーク博士像です。台座には有名な”BOYS BE AMBITIAUS !"の文字が刻まれて

います。

夕方乗ったタクシーの運転手さんは”観光タクシー”の運転手もやっているそうで、

”北大には6体のクラーク像がありますよ”と言っていました。

 

北大は今回の北海道旅行の目的地の中で、最も印象に残りました。

(紅葉探索の旅の目的が満足するほどには果たされなかったのも理由では

ありますが)

 この後はホテルへ帰って一休みして、札幌ビール園”へ夕食を摂りにでかけます。

 

 

 

 

 

        

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天人峡

2019年10月01日 | '19 秋の北海道

 層雲峡温泉に1泊した翌朝、今度は旭岳へ行こうと宿を7時半頃に出発しま

した。

(宿のご主人は、8AMを過ぎるとR39に急にレンタカーが増えるからその

前に出発したほうがいいよと言っていました)

旭岳R/Wの傍にちょっとだけ回り道すると、”天人峡”という渓谷があるという

情報をネットで得たので寄ってみます。殆ど秘境と言ってもいい温泉です。

 北海道への旅行社ツアーではまず立ち寄らないところです。

◆入口駐車場奥の足湯

        

 ”天女の足湯”と名付けられています。

きちんとメンテナンスも実施されているように見える足湯です。

◆柱状節理の岩肌

        

◆ 同 2

 一部の紅葉はいい色に染まっています。

◆渓谷を流れる忠別川

 天人峡と旭岳R/Wへの岐路にある”忠別ダム”へ流入しています。

 温泉街(だと思った)を少し歩いていくと廃墟になった旅館が並んでいます。

◆廃墟ホテル

特に手前側の建物は規模も大きく屋内に1Fから2Fへ上がるエスカレーター

が設置されているのが見えます。玄関には”休館中”の張り紙が虚しく貼られて

いますが、再開するのは無理みたいです。

旅行社ツアーが立ち寄らない訳です。だんだん秘境に戻りつつあります。

営業している温泉旅館は、足湯の手前にある一軒だけの様でした。

がっかりしながら”天人峡”を出て、2016年にも行った大雪山・旭岳へ廻りまし

たが、折からの風雨とガスで結局R/Wに乗ることは諦めて、横のビジター

センターで休憩し、そのまま札幌へ向かいます。

このビジターセンターでベルトの金具が破損し、昼食を摂った札幌の卸売市場

そばの衣料品店で新しいベルトを買い求めるまで、とても情けない思いをした

ことを白状しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大雪山・黒岳

2019年09月30日 | '19 秋の北海道

 層雲峡渓谷の”銀河の滝”から層雲峡ロープウエー(以下R/W)までは車で5分もかかりません。

時間が少し早かったので、石狩川沿いを少し散策してから”層雲峡黒岳R/W”に乗りに行きます。

◆R/Wの山麓駅

◆ゴンドラ

 黒岳五合目まではこのR/Wで登り、五合目から七合目まではペアリフトが設置されています。

七合目から黒岳頂上までは自分の足で登っていくしかありません。(勿論、登っていません)

◆R/Wゴンドラからの景色

◆R/W五合目の駅

 帰路で上の展望テラスに上がってみました。北海道の雄大な景色が楽しめます。

◆五合目駅の前の掲示

 お二人が退いてくれるのを暫く待っていましたが、念入りに検討していて終わりそうもないので

一緒に撮ってしまいます。

◆五合目付近の紅葉

◆R/Wからリフト乗り場へ行く途中の掲示

 さすが大雪山系で”ヒグマ”の注意も丁寧です。➡ヒグマと睨み合う勇気はありませんが。

◆リフト付近の花々

 これは”リンドウ”ですね。

◆リフト脇の紅葉

◆リフト七合目駅付近

 こんな掲示板が立っています。

◆ 同 2

 先日の初雪が残雪となって残っています。

◆七合目の紅葉

◆ 同 2

 大雪山・旭岳で目に付いた”ナナカマド”は全く生えていません。

◆ 同 3

◆七合目展望台より

◆ 同 2

 

 我々は好天に恵まれて紅葉の進度以外は概ね満足でしたが、この後夕方にかけて天候は悪化して

風が強くなりR/W・リフトの運行は中止されてしまったらしいです。

”層雲峡ビジターセンター”へ行ったら観光客がたくさんいるので、聞くともなく聞こえてきたところ

によるとそういうことみたいです。

◆温泉街のイルミ

 宿の方の話によると、”国立公園内”であるので環境省の許可を取って、地味~に点灯しているらしい   

です。(点滅するものは不可なんだと)

 

 

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糠平湖・三国峠・銀河の滝

2019年09月29日 | '19 秋の北海道

 糠平湖の横のR273(通称;糠平国道)は過去に何度か走ったことがありますが、今回は国道横に

駐車場を見つけ展望テラス(タウシュベツ展望台)があるとのことだったので、寄ってみました。

◆ミズナラの巨木

     

 展望テラスへの途中にあります。幹の周囲が4.9mあるそうです。

◆タウシュベツ橋梁

◆ 同 説明文

  

 人造湖の完成に伴って廃線になった旧国鉄線の遺跡だったのですね。

◆三国峠

 2015年にも当Blogに掲載しています。

◆ 同 2

 やはり紅葉と言うには、まだまだです。

層雲峡の手前に”銀河の滝・流星の滝”で有名な”層雲峡渓谷”があります。

◆案内図

   

◆銀河の滝

     

◆駐車場付近の紅葉

 駐車場は無料なのに、警備員がいて空きスペースへ案内してくれました。

 

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然別湖

2019年09月28日 | '19 秋の北海道

 然別湖畔のホテル”風水”に宿泊しました。

雨の中を到着したので、近所の散策・然別湖の遊覧船は明日にまわして、温泉に入り

部屋でまったりとしていました。

◆ホテル玄関付近

◆夕食 ①

◆ 同 ②

◆ 同 ③

◆ 同 ④

◆ 同 ⑤

 観光旅館の定番料理です。

他にもあったように思うのですが、飲むのと食べるのが忙しくて撮り忘れた

ようです。

真夜中に台風17号(温低になっていた)が通過したのですが、全く気に

なりませんでした。

 翌朝は快晴で、食事前にさっそく湖畔を散策してみます。

◆遊歩道

        

 元は車道だったのが、トンネルの開通によって”遊歩道”になり車両進入禁止に

なっています。

◆湖畔の黄葉

◆ 同 ②

◆カヌーの手ほどきを受ける団体客

 この後、二人一組で岸辺に漕ぎ出していました。

◆遊覧船

 朝食後、この船に乗船して約40分の湖上遊覧に出発です。

定員60人の船に乗ったのは閑人夫妻2人だけで貸切状態でした。

(ホントの貸切料金は48,000円)

この遊覧船はホテルのすぐ裏の桟橋から出航するのですが、宿泊したホテルが

運営しているものです。

◆船着場の魚

 岸辺に魚が群れています。船頭さんに訊いたら朝になると岸辺に寄って来る

のだそうです。”うぐい・あまご・ます”などです。

昼間は鳥に狙われないように岸辺にいて、夜になると湖の深部へ移動します。

船頭さんが、”これを砕いて撒いてやってください”と煎餅の欠片をいくつか

くれました。撒いてやると、すごい勢いで捕食に来ます。

積丹で遊覧船に乗って、”かもめ”にパンくずを撒いたのを思い出しました。

◆遊覧船から ①

 釣り客ですね。

◆ 同 ②

 これも前掲と同。紅葉・黄葉は進みつつありますが、まだ3分というところで

しょうか?

釣りのボートを見かけると、遊覧船は極度に船足を落とし波を立てないように

していました。

◆ 同 ③

 右手が宿泊したホテル。左手は2017年3月に閉館したホテルです。

これは中国資本が取得して改装ののち再開するらしいです。

中国に買い取られるのは悔しいけど、廃墟ホテルにならなくてよかったとも

思います。

◆ 同 ④

 ◆ 同 ⑤

 

 然別湖を出ると三国峠経由で大雪山・黒岳を目指しますが、途中で”糠平湖”と

”銀河の滝”へも寄る心算です。

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福原山荘

2019年09月27日 | '19 秋の北海道

 台風に追われる感じですが、あまり揺れもせずJAL機はオンタイムで新千歳へ

到着です。

レンタカーはいつもプリウスかアクアを借りることが多いのですが、去年仙台で

借りた時には”アクアクラス”で予約をしていたのですが、”ヴィッツHV”を割り

当てられました。同じ1500CCということで同クラスの扱いになるようです。

ちょっとホイールベースが短すぎたたような気がしたので、今回は”カローラ・

アクシオHV”を車種指定しました。

千歳から道東道に乗り”然別湖”方面を目指すのですが、先ずは”福原山荘”へ寄って

きました。

私有の山荘を期間限定で公開している紅葉の名所ということなのですが、結果は

下記の通り・・・・・・・・・・. 雨の中を悪い足元を気にしながら歩いてきました。

◆駐車場の紅葉

◆山荘への入口

 こんな木製の案内標識が立っています。

◆庭園 その1

 入口からすぐの”展望テラス”からの景色です。

◆ 同 2

 もみじの木。

◆ 同 3

 彫刻の池。

◆ 同 4

どんぐりの池

◆ 同 5

        

くるみの池。

 我々が見学している間は貸切状態で、帰り際に一人女性が入ってきました。

駐車場へ向かう時にはツアーバスが到着したのが見えました。

やはり、紅葉にはちょっと早かったのと天候の所為だろうと思います。

 

 

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北海道から帰宅しました

2019年09月26日 | '19 秋の北海道

 26日夕方に予定通り北海道から帰宅しました。

大雪・旭岳で突然ベルトの金具が壊れてエライ目に遭わされたこととか、天気がパットしなかったこととか

色々細かい不満不幸はいつもの通りありましたが、明日から当Blogで様子を報告していきますので引き

続き冷やかしに来て下さい。

 

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北海道へ紅葉を期待して行って来ます

2019年09月22日 | '19 秋の北海道

 台風がやってきている中、北海道へ行ってきます。

がマイルを貯めて取得したロハ航空券のため、変更もままならず台風情報に祟られながらの旅です。

天気に恵まれないであろうことは、覚悟の上ですが一応行きたいところは・・・・・・・・・

①大雪山の紅葉(旭岳・黒岳)➡つい先日、初雪が降ったとか

②然別湖・糠平湖

③札幌・北大の並木道

④美味しい”ジンギスカン屋”さん

 さてどうなることでしょうか?また帰りましたら様子をお知らせします。

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