コロナに明け暮れた2020年も、あと少しで暮れていきます。
拙い当ブログに遊びに来た頂きましてありがとうございました。
来年は穏やかな良い年になることを祈念しまして、本年最後の更新と
させていただきます。
良いお年をお迎えください。
コロナに明け暮れた2020年も、あと少しで暮れていきます。
拙い当ブログに遊びに来た頂きましてありがとうございました。
来年は穏やかな良い年になることを祈念しまして、本年最後の更新と
させていただきます。
良いお年をお迎えください。
家人のおごりで2泊3日で宮崎へ行って来ました。
家人は宮崎で2~3日目とゴルフに行き、奥と小生は宮崎近辺をドライブして
回ります。
怪しい空模様の中を宮崎空港から日南方面を目指して走り始めます。
◆蘇鉄の並木
これは国道のバイパスです。 中央分離帯にいかにも南国らしい蘇鉄が植栽されて
いました。
1日目の昼食は”網元”という海鮮を主体としたお店です。
◆舟盛り用の舟
欄間の所に舟の模型が重ねておいてあります。さすがは”網元”という名に因んだ
デイスプレイだなと思ったらどうも舟盛り用の器をおいてあったようです。
◆部屋の中の岩
なぜか食卓の横に鎮座しています。右側の椅子の背もたれで大きさを想像して
下さい。
◆お料理(クリックで拡大)
結局、雨の中を観光しても仕方がないので市内へ引き返して、2時ころにホテルに
入りました。
チェックインは3時ですが、温泉大浴場はOKとのことだったのでフロントに荷物を
預けて入浴です。
◆ホテルのロビー
◆部屋の窓から
”大淀川”という河川に面しています。
夕食はホテルの外へ出て”鳥の里”という鶏料理の専門店で摂ります。
◆鳥の里
◆お料理
2日目の夕食は”ミヤチク”という宮崎牛を使った肉料理屋さんです。
◆ミヤチク
◆お料理
時系列がグシャ・グシャになりますが、帰路の宮崎空港です。
宮崎空港は愛称が”ブーゲンビリア空港だそうで華やかできれいな空港でした。
◆出発ロビー
◆帰路の機材
”ソラシド エア”という航空会社で名前は知っていましたが利用するのは
初めてです。
中部空港行きで、ANAとのコードシェア便です。機材はB737-800です。
同社の機材は全てB737-800らしいです。
二日目は家人をゴルフ場へ送った後、高千穂方面へいってみる心算です。
あっという間に、12月25日で、世間はクリスマスということになっています。
春から暮れにかけて、コロナ・コロナで騒がれた年でした。
毎日が日曜日の小生は、人混みの出ることをなるべく避けそれなりに気を付けてきました。
一方で現役納税者の方々には申し訳ないのですが、”Go To” を目いっぱい
利用させてもらいました。
旅行社のツアー以外でも普段の我が家では利用しそうにない、少し高級そうな
宿も利用させてもらいました。
ツアーで行ったのは
8月;鹿児島・屋久島
9月;佐渡ヶ島
10月;立山・黒部アルペンルート
11月;三陸縦断
12月;八重山・宮古諸島
さて、来たる来年はどんな年になるのでしょうか?
コロナ禍が早く収束して、毎日の感染者数を気にしなくてもいいような平穏な
日常が戻ってくれることを祈るばかりです。
4泊5日のツアーを終えて、印象などを”おまけ編”として付け加えて
おきます。
①天気に恵まれない連日のツアーはホント最悪です。
個人旅行だったら天気予報を見て、中止することもある程度は可能
ですが旅行社のツアーでは解約金とにらめっこしながらでないと
取り止めにするのは難しいです。 特に、今年の沖縄地方は12月に
入ってから殆ど太陽を見ていないという話しをあちこちで聞きました。
青い空と海、白い砂浜が売り物の今回ツアーですので非常に残念でした。
②このツアーの売りである”10島巡り”は無理があると思った。
昨年行った沖縄ミステリー・ツアーでも思ったけど、沖縄方面の
多島巡りは少し無理筋な企画では?
同じ方面の島では、そんなに変わったものがあるわけでもないので。
滞在型でアクテイビテイ目的で行くには良い地域でしょうけど
”団体ツアー”の目的地としてはどうなの?
少なくとも、訪れる島の数でツアーを選ぶべきではないと改めて
思いました。
③地域クーポンは嬉しいけど若干の後ろめたさを感じるのは小生だけ?
今回ツアーでは、奥と二人で相当額のクーポン券を頂きました。
旅行中にはあまりお土産を買う習慣がない我が家ですので少し
悩みました。”石垣牛の1頭買い”は無理だし。結局石垣空港で石垣牛肉
をまとめ買いし使い切りの目途をつけました。
これを無駄なく上手に使い切るには暗算に自信がない方は電卓が
必要です。
④今回のツアーには、殆ど”フリー・タイム”は無かった。
仮にフリー・タイムがあったとしても、行きたいところはツアー外
ではあまりありません。
⑤沖縄方面の”コロナ対応”はかなり遅れている
那覇空港からして、待合室の椅子は”全席フリーで”密対策”は
取られていません。ホテル・外のレストランともに、アクリル板などは
まだ設置されていません。
東京・大阪・名古屋などと比べて、まだまだ深刻な状況にはなって
いないということですかね。
というわけで、今回のツアーの全報告を終了とします。
時間軸がクシャクシャになりましたが、10島巡りツアーの最後の
10島目として”宮古島”の様子を記録しておきます。
◆宮古島のホテル
”宮古島東急ホテル&リゾーツ”と言います。来間大橋の宮古島側
付け根近くです。
◆ホテルの部屋
◆部屋の窓からの景観
◆夕食 1(クリックで拡大)
最後の画像は”八海山”の冷酒です。
◆三線と島唄
食事中、妙齢の女性が三線を弾きながら島唄を披露してくれました。
翌朝、ホテルの周りを散策してみます。
◆ホテル裏の専用桟橋
◆池
広大な敷地には、ミニゴルフコース、熱帯植物園などが設置
されています。
◆庭園
◆ 同 2
◆ 同 3
宮古島北端の池間島へ行ったあと、宮古市内へ戻り昼食です。
◆昼 食
”豚匠”入口。豚すきなど豚肉料理専門店です。
◆食 事(クリックで拡大)
さて、少し宮古島島内観光の紹介も
入口近くの案内図
◆ 同 2
◆ 同 2
◆ 同 3
◆シギラリゾートのホテル群
◆ 同 2
沖縄地方屈指のリゾート地といわれるがけのことはありそうです。
◆東平安名崎公園
”ひがしへんなざき”と読むらしい。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆東平安名崎灯台
画像付きリポートは今回で最後となり、あと1回だけ”まとめ編”を
綴ります。
宮古島へは3泊目・4泊目と宿泊したのですが、宮古島の島内観光の
様子は次回掲載することにして、取り敢えず今回は宮古島と橋で結ばれて
伊良部島へは宮古島からは伊良部大橋を渡って行きます。
◆伊良部島案内図
◆牧山展望台
展望台の上部に見える怪しいコンクリート構造物は渡り鳥の”サシバ”を
イメージしたものだそうです。
◆しらさぎ
◆下地島への連絡協
伊良部島と下地島の間には、6本のこんな感じの橋が架かっています。
間は水路ですが一つの島だと考えても全く違和感はありません。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆下地島空港の管制塔
◆下地島空港へ着陸するスカイマーク機
◆伊良部大橋
佐和田の浜の次は、”通り池”です。
◆駐車場から通り池への通路
熱帯のジャングルのなかみたいです。(いったことは無いですけど)
◆通り池
◆ 同 2
通路の両側に青い水をたたえた池があります。地下でつながっていて、
さらに海ともつながっているとか。
◆ダイビング・ボート
◆渡口の浜
この砂浜の右手で、プロのカメラマンがモデルさんを海の中で飛び
跳ねさせて撮影していました。
◆ヤシガニ
渡口の浜の近くの売店で飼っているもの。
来間島も池間島も印象の薄い島でした。(ごめん)
3日目のバスの席は最前列でしたので運転席のガラス超しに前方が良く
見えます。(バスの座席指定があったのは3日目だけなのですが)
◆前方に見える来間大橋
左の方にピンボケで写っているのは、手指消毒用のアルコール液です。
前方の持ち上がっている部分が橋のほぼ中央部でその下を船が航行できる
ようになっています。
◆橋の上からの景色
白っぽいところは砂、黒っぽくなっている所が珊瑚礁の部分だそうです。
(右下は橋の手摺り)
◆その②
◆その③
来間島の”竜宮城展望台”
◆宮古島のホテル
3~4泊目でお世話になる”宮古島東急ホテル”です。
来間大橋展望台からの撮影です。
◆揚羽蝶
展望台下の草むらで発見しました。
◆池間大橋
◆池間島案内看板
宮古島の北端に繋がるこの池間島も”10島巡りツアー”のアリバイ作りの
対象のような感じです。
(な~んも印象に残っとらん)
(大体が雨で霞んでよく見えなかったし・・・・・・・・)
あまり記載すことがないので、沖縄離島の美景橋10選を紹介して
おきます。 ➡こちら
今回のツアーの正式名称は”5日間でゆったり巡る八重山諸島・
宮古諸島10島巡り5日間”というものです。
参加者は中部空港からの11人と広島空港からの4人で計15人です。
(プラス那覇からの添ちゃん1名)
旅行社のHPでは、ずっと満席表示になっていたのできっと土壇場で
何名かのキャンセルが出たのでしょうね。
さて、石垣島・西表島・由布島に続く小浜島は、”10島を巡ったよ”
とのアリバイ作りの感がないでもありません。
小浜島でも竹富島でも観光バスのドライバーがガイドを兼ねるという
スタイルなのですが竹富島は兎も角、小浜島では雨も結構本気で降って
いて、バスに乗車したまま島内を走りながら見回るという形です。
”晴れていれば向こうに見えるのが〇〇〇です。雨のため残念ながら
〇〇〇はご覧頂けません”という台詞を何回聞いたでしょうか?
◆小浜島の民家
昔、NHKの朝ドラの舞台になった所だとか。
◆ 同 2
小浜島の画像は全てバスの車窓からの撮影です。多少写りが悪いのは
カメラと小生の”今一の腕”の所為だけではありませんので念の為申し
添えます。
なお、この島で乗った観光バスは”晴天専用仕様”だったらしく、
通路の左側席は前から3列目くらいまで雨漏りがします。
定員に対して三分の一ほどの乗客でしたので濡れたくない人は替わる席
の余裕は余るほどあります。(車内で傘を差して嫌がらせをしようかとも
思ったのですが、思いとどまりました)
昔、ヨーロッパへの旅行の時に”ベンツの観光バスでも雨漏れがあった
のを思い出しました。
◆竹富島への高速船
双胴の高速船です。デビューして長いらしく、なんだか薄ら汚れた
感じの船内でした。
竹富島も島内観光は、ドライバー兼ガイドさんのマイクロバスで巡ります。
◆星砂の浜
◆入口の案内看板
◆星砂の浜の様子
.
◆路傍の果樹
ドライバーが”何とかの樹です”と教えてくれたのですが忘れました。
◆民家の様子
◆集落の通路
◆ 堂 2
ここに限らず、沖縄地方の民家は丸石などの石材で塀が築かれているのが
一般的です。
台風など強風に晒されてきた土地柄の生活の知恵なのだろうと思います。
ま、どっちにしても雨に祟られた2島でした。
竹富島観光のあとは石垣島へ戻り同じホテルに連泊です。
石垣島から”西表島”の大原港へ着き、同港から”仲間川の
マングローブ林”のジャングルクルーズです。
◆クルーズ船
相変わらず小雨が降り続いていて残念ですが仕方がありません。
見所へ来ると船頭さん(兼ガイド)の指示で屋根の軒から降ろしている
半透明のシートを巻き上げて視界を確保します。
◆マングローブ林
◆ 同 2
◆ 同 3
◆川 鵜
◆中州と僚船
◆白 鷺
ジャングルクルーズを終えると、島の観光バスに乗り由布島へ渡るべく
”水牛車”乗り場へ向かいます。観光バスのドライバーはガイドも兼ねて
いて、いろいろと笑わせてくれます。
◆水牛車の様子
◆ 同 2
手前右側の長靴を履いた人が御者さんです。
由布島へ着く前には、御者さん(兼ガイド)がやおら三線を取り出して
島唄を唄ってくれます。
歌・三線ともに若干音程が外れるような気がしたのは、多分聞き間違いだ
と思うことにしました。
◆由布島の入口
◆水牛の礎
◆由布島内の花
◆ 同 2
これは多分”ブーゲンビリア”だと思うのですが、島内には色鮮やかな
花々が各所に咲き誇っています。
ブーゲンビリア・ガーデンと名付けられた温室もありましたよ。
◆島内の散策路
こんな感じの散策路が縦横に伸びています。
◆気仙沼からの杭
◆マンタの浜
この浜の入口には、マンタとジンベーザメの石像がありました。
◆水牛の池
◆ 同 2
赤ちゃん水牛。
初めて訪れた八重山諸島の石垣島では連泊です。
と言ってもセントレアを3時前の便で出たので1日目は中部➡那覇➡石垣
とほぼ飛行機による移動のみで石垣のホテルへの到着で終わり。
那覇➡石垣はRAC(琉球エア・コミューター)の高翼プロペラ機です。
このホテルは旅行社の基準で”Sランクホテル”という触れ込みだったけど
納得のレベルでした。
◆那覇行きのトランス・オーシャン機
時々中部空港で見かける”ジンベーザメ塗装機”を運用しているJALの
子会社です。機材はB737-800。
向こう側の主翼端(ウイング・レット)には”奄美の黒ウサギ(多分)が
描いてあります。
◆ホテルの窓から
雨模様なので広大な敷地を散策しているひとも見かけません。
◆夕食(クリックで拡大します)
二日目は雨の中を八重山諸島巡りです。
ホテルを出てから”西表島”へ渡るため、石垣港へ向かいます。
◆具志堅用高の立像
ボクシングの元世界チャンピオンである具志堅用高(最近では
エレベーターメンテナンスのコマーシャルでも見かけますけど)
は石垣島の出身だということで、ブロンズ像が石垣港の桟橋部に
立てれられています。
◆西表島行の高速船
◆石垣港の巡視船
中国が領海侵犯を繰り広げる尖閣諸島海域を担当する海上保安庁の
基地があります。
以下は三日目に訪れた石垣島内の観光地です。
◆唐人墓
◆川平(かびら)湾
ここで”グラス・ボート”に乗る予定でしたが、天候不良とかでキャンセル
されました。
画像で見る限り波も殆どなく、青く澄み渡った海にしか見えないのですが。
(小雨は時々降っていますが)
◆昼食を摂ったレストラン兼土産物屋さん
次回は、西表島・油布島の様子をお知らせします。