今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

その8 山形・おまけ編②

2017年04月28日 | ’17 山形・銀山温泉

 長きに渡ってしつこく引っ張ってきましたが、いよいよ最終回です。おまけ編の

 続きです。

山形県では・・・・・・・

④軽四輪が多い。

 これは、山形県に限らずですが、ちょっと郊外に出ると軽四輪を多く見かけます。

 特に、農村部へ行くと軽トラの天下です。

 街中でも、黒色の1BOX背高軽四が大流行中です。

 またこれが高速道路では、やたらと飛ばします。ふらついたり、ハンドルを

 とられたりしないのでしょうか?

⑤東北地方には”芭蕉”の足跡が多い。

 平泉・象潟辺りを最北として、山形県から日本海側へ抜けたわけですから、

 山形県に立ち寄り先が多いのは当たり前ですね。

⑥レンタカー”アクア”について

 アクア発売前は、レンタカーは専ら”プリウス”を借りていました。

 今回でアクアも南東北北海道四国に続いて4回目です。

  (1)アクアは横風に弱い。(家で使っているプリウスも決して横風には強く

     ありませんが、アクアほどではありません。)特に強風下の高速道路で

     はふらつきが激しく、飛ばそうという気にはとてもなりません。

     1BOX背高軽四にも負けそうです。

  (2)燃費は優秀です

     先回借りたときにも、27.5Km/L走っていましたが、今回も27.8Km/L

     走っていました。これだけ走ってくれれば文句ありません。

 

 以上をもちまして、山形桜巡りと銀山温泉シリーズは終了とします。

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その7 山形・おまけ編①

2017年04月27日 | ’17 山形・銀山温泉

 2j泊3日の予定が3泊4日となった山形旅行の、どうでもいいような”おまけ編”

 です。

①驚いたのは、今回の旅では全く駐車料がかかりませんでした。

  有名観光地だろうと街中の公園だろうと、全て無料駐車場を利用することが

  できました。当然のことながら、”コインパーキング”なんてものにもお目に

  かかることはありませんでした。

②山形県には”お蕎麦屋さん”が多い。

  うどん屋さんは殆ど見かけませんが、蕎麦屋さんはそこら中にある感じです。

  最初に山形空港の近くで食べたきりでしたが、もう少し食べておくべきだった

  かもしれません。

  でも、湯野浜でも、銀山温泉でも夕飯をあまりの美味しさについ食べ過ぎて、

  昼食は軽めにしてしまったのです。(カリーパン&喫茶店のランチ)

③山形の交通マナーは、あまり良くないと思った。

  交通事故死亡者数全国一を続けるわが愛知県のマナーも、決して威張れたもの

  ではないのですが、山形県で気になったことを列挙しておきますと・・・・

   (1)脇道から広い通りへの合流は、広い通りの車がかなり迫っていても強引

     に出てくる。・・・・・・・その割には割り込み後は、嫌がらせのように

     ゆっくりと走る。

   (2)対向車がかなり近づいていても、強引に前を横切って右折していく。

   (3)高速道路では、速度制限無関係でよく飛ばす。

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その6 山形・霞城公園

2017年04月26日 | ’17 山形・銀山温泉

 山形空港へ近づくべく、最後の目的地として残してあった”霞城公園

(山形城跡)へ桜を見に行きます。

米沢の松が岬公園の観光案内所で得た情報によると、申し分のない満開

だと言うことです。

◆霞城公園の案内図

 中央部下部の野球場の右の駐車場に車を停めました。

◆お堀へ枝垂れる桜

◆ 同 2

◆満開の桜

◆ 同 2

 ◆最上義光公の騎馬像

二の丸東大手門櫓

 これを左手前から見ると・・・・・・・・

◆ 同 2

◆ 同 3

 向かって建物の左端辺りです。

◆ 同 4

 櫓からの降り口の階段はご覧の通リ転石を並べたものです。

ハイヒールの女性には歩きにくいかも。

本丸一文字門

◆ 同 2

 真正面です。

◆ 同 3

 門横の空堀です。

 

 さて時々雨が降ったり強風が吹いたりするので、奥がスマホで

山形空港からのFDA便の運航状況を調べました。

"欠航!!!!"です。名古屋便は北海道から飛んでくるのですがそれが

欠航してしまいました。

こうなると選択肢は限られます。

①新幹線を乗り継いで帰る➡新幹線も遅れたり、運休したりということ

 なので 今日中に 帰れるかどうか怪しい。

②レンタカーで愛知県まで帰り、乗り捨てる➡費用が怖いし疲れる。

③山形でもう1泊する。➡閑人は忙しくないので、これが最も合理的。

④なにもしないで山形空港で、”とにかく飛ばせ、俺は今日中に帰ら

 ないと困るんだ”  と暴れる。

  ➡特典航空券の人が何言ってるのと軽蔑されるのがオチ

 結局、空港まで行って、約束の時間内にレンタカーを返し、大人しく

 FDAのカウンターで紹介してもらった、空港から最も近いビジネス

 ホテルに投宿しました。

◆ホテルの窓から

 山形新幹線の”さくらんぼ東根駅”がすぐ前に見えます。建物は

さくらんぼタント館”というようです。

 

 翌日はFDA機も飛んでくれました。小牧から飛来です

(往路で乗った便)。

◆名古屋からのFDA機

 折り返しで名古屋行きとなります。

◆ボーデイングブリッジへ接続中

 と予期せぬできごとにも出会いながら、予定より1日遅れで自宅へ

帰って来ました。やれやれやっと終わったかと安心してはいけません。

本編はこれで終了としますが、後2回ほどしつこく”旅後記”を記して

おく心算でおりますから。

 

 

 

 

            

 

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その5 米沢

2017年04月25日 | ’17 山形・銀山温泉

 最終日の予定だった19日午前中は、米沢の松が岬公園(米沢城址)と、上山の

武家屋敷を見学です。

◆松が岬公園の桜

 まだ5~6分咲きといったところでしょうか?

◆ 同 2

            

◆上杉謙信公の像

            

天地人の像

            

 2009年のNHKの大河ドラマの放送で人気が盛り上がり、建立されました。

上杉鷹山の有名な人生格言の石碑

 閑人はこの言葉を、山本五十六の言葉で知りました。

上杉神社

 正面です。立派な門構えです。

 

 松が岬公園を出ると、上山市の武家屋敷通リへ向かいます。

当初予定では、南陽市の烏帽子山公園(日本さくら百選のひとつ)へ行こうかと

思ったのですが、松が岬公園の観光案内所で訊いたら、”まだ全然”という話だった

のでそちらはパスしました。

◆武家屋敷通リへの案内看板

            

 市設と思われる無料駐車場からすぐの所に設置されていました。

◆武家屋敷

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 武家屋敷は4軒ありますが、すべて茅葺の鉤型曲屋構造の建物です。

上級武士の居宅なので、もっと豪華な建物かとも思ったのですが、敷地は広い

ものの意外と質実剛健でした。

半分は現住中の建物なので、遠慮して門の中へは入りませんでした。

◆武家屋敷通リ

 この手前左側に4軒の武家屋敷が並んでいます。

◆昼食

 武家屋敷の近所の喫茶店のランチです。

地元の方、観光客と思しき人で大繁盛でした。

(この近所では他に食事できそうな所は見当たりません)

時間の関係で、デザートが出てくる前に退店してしまいました。

 次はいよいよ最後の目的地、山形市の霞城公園へ向かいます。

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その4 銀山温泉

2017年04月24日 | ’17 山形・銀山温泉

 今回の旅行の最大の目的地であり、が以前から一度泊まりたいと言っていた

銀山温泉”へやって来ました。

(本当は、この温泉は雪のシーズンが最高なのですが、運転に自信がありません)

温泉街の街中の通りは狭くて車は進入できませんので、500mほど手前に駐車場が

設置されています。

連絡すると、旅館から迎えの車を出してくれて、温泉街の入口まで送迎してくれる

仕組みです。

 最上川下りが中止になったため、銀山温泉へは午後1時頃に到着してしまい、

駐車場へ車を置いて取り敢えず温泉街の方へブラリ・ブラリと歩いて行きました。

◆駐車場そばのバス停

 来る途中のバス停で追い越してきた”レトロバス”が停まっていました。

◆温泉街への道路端の残雪

 日中でもあまり気温が上がらないのか、結構な厚みの雪が残っています。

道端に、”落雷(ラクライ)に注意”という看板がいくつか出ていたので、”歩きながら、

どう気をつけるんだ”と思っていたら、”落雷”ではなく”落雪(ラクセツ)に注意

でした

 銀山川の水は褐色の濁流になっています。

(見たことがないけど、普段は清流らしいです)

◆ 同 2

 巨大な表札を出した旅館が目立ちます。

◆”カリーパン”屋さん

 ”はいからさんのカリーパン”が正式名称です。(通りの名前が大正ロマン溢れる

”はいからさん通リ”です)

昼食がまだだったので、このお店で摂りました。勿論、”カリーパン”です。

(標準語では”カレーパン”?)

◆ 同 2

 店内の様子です。

ウィークディの変な時刻だったので、食べ物は”カリーパン”しかありませんでした。

◆街外れの滝

            

 盛大な水煙を上げています。温泉街を流れる水路・銀山川は、ここがスタート

地点です。

◆ 同 2

 大分歩き疲れてきたので、チェックインタイムの午後3時には、少し早かった

のですが宿に連絡したところ、”部屋は準備できているので、OIKですよ”とのこと

だったので、チェックインさせてもらいました。

宿泊した宿

            

 銀山温泉唯一の木造四階建てだそうです。

ちゃんとエレベータ-は設置されていたので一安心。

(部屋は水路に面した三階でした)

真ん前には、”かじか湯”という外湯があります。(入浴料:大人300円)

◆部屋の様子

 寛げる雰囲気のいい部屋です。

他の部屋の様子が気になる方は➡こちらをどうぞ。

玄関に掲示された歓迎ボードを見ますと、同宿者に中国・香港の方もいた

ようですが、館内で見かけることはありませんでした。

(夕食会場も別に設定されていたみたいです)

◆たそがれ時の温泉街

 ガス灯を模した街灯に灯が入り始めています。

◆ 同 2

            

 

 いよいよ、楽しみにしている夕食です。

◆夕食

山形黒毛和牛のステーキ。最高でした。

 蛤のお吸い物

 食べ物は以下略です。気になるかたは➡こちらをどうぞ。

(”おしながき”もちゃんと載っていますよ)

◆冷酒

            

 生ビールの後、名前が気に入ったので頼んでみました。

本当は”生で粋な酒”の意味らしいです。

◆夜の温泉街

 夕食後、また表へ出てみました。

街灯と、宿の明かりがなんともいえないいい雰囲気を出しています。

街、宿の部屋、夕食、お酒、従業員の対応など全てに満足の一夜でした。

 

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その3 酒田市内と最上川

2017年04月23日 | ’17 山形・銀山温泉

 酒田市内では、先ず”日和山公園”へ向かいます。

最上川河口の酒田港付近にあり、桜も植えられています。

”日和山”という公園は、新潟にもありました。察するところ、海の様子(日和)を

見るために港のそばに設けられた物見台が前身かなと思いますがどうでしょうか?

◆日和山公園の桜

◆千石船の模型

 北前船の1/2スケールの模型が池に浮かんでいます。意外とシンプルな造り

だったのだなと思いました。

◆六角灯台

            

 明治の建設で、木造建築灯台では日本最古だそうです。(当初の建設地から

移築したもの)

◆展望スペースへの小径

 酒田港に面した展望台(というほどの規模でもありません➡見晴らし台くらい)

◆酒田港の様子

 ここには写っていませんが、海上保安庁の巡視船もこの近くに繋留されて

いました。

日和山公園から車で5分ちょっとの”山居倉庫”の見学に向かいます。

米どころ山形の米保管倉庫跡です。

ヤマイソウコ”はどっちの方ですか?と地元の人に尋ねました。

ああ、”サンキョソウコ”ですねと訂正しながら教えてくれました。

◆山居倉庫

 手前の方は、売店になっています。

◆ 同 2


 前掲画像の反対側(裏側)です。

◆荷役場

 前方の川に向かって石張りの傾斜路が設置されています。

船荷を積み下ろしする荷役場だったのだろうと想像します。

◆二重屋根

 屋根の下に隙間があります。通風を確保するための工夫でしょうね。

◆対岸への太鼓橋

 川の物流を担う船を通すために、太鼓橋構造にしたものだろうと思います。

 

 酒田を出ると、銀山温泉に向かうべくR47を最上川沿いに走ります。

運行していれば、”最上川下り”を経験してみたいものだと願っておりました。

◆最上川

 前夜来の大雨と雪解け水で、川は増水して褐色の濁流になっています。

川下り船は残念ながら運休です。

白糸の滝

            

◆船着き場

 こんな感じで屋形船が繋留されています。

 

 川下りが中止になったので、時間が少し早いのですが、銀山温泉に向かう

ことにします。

 

 

 

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その2 鶴岡公園・湯野浜温泉

2017年04月22日 | ’17 山形・銀山温泉

 鶴岡市・鶴岡公園に着くと桜は大満開(こんな言葉あるんかいな?)で桜まつり

をやっていました。鶴岡公園は”日本さくら百選”にも選ばれている桜の名所です。

◆お堀端の桜

 やはり、お城に堀と桜はつきものですね。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆白鳥2羽

 奥側の白鳥の方がかわいらしく見えるのは、気のせいでしょうか?

◆寝桜

 地面に寝そべった桜です。寝ながらでもちゃんと役目を果たして満開の花を付けて

います。(”寝桜”という言葉は閑人の勝手な造語です。為念)

追記”本来の”寝桜”とは、観る人のほうが寝そべって桜を観ている状態をいうらしい

です。

◆紅枝垂れ

 この公園は、殆どが白い花弁の染井吉野ですが、少しだけ紅枝垂れもあります。

◆藤沢周平記念館

            

 藤沢周平って、山形県鶴岡市の生まれだったのですね。知りませんでした。

大寶館

 大正天皇の即位を記念して建てられたものだそうです。

◆お堀端の柳

            

 お城の堀には、桜は勿論ですが、柳も似合います。新緑が奇麗です。

 

 いい時間になってきたので、今夜のお宿を目指して日本海沿岸の”湯野浜温泉

へ向かいます。

当夜の宿は料理旅館だそうで、夕食は凝った料理が次々に出てきて堪能させて

もらいました。

◆宿の前の日本海

 部屋の窓からの景色です。

◆ 同 2

 下駄をつっかけて、砂浜へ降りてみました。目の細かい綺麗な砂浜です。

明日の大荒れを予告するように、結構強い風が海側から吹きつけてきています。

◆夕食

 食前酒。紫蘇リキュールだったかな?

◆料理

 お刺身が、もう少しあったのですが撮り忘れと大ブレブレの撮影失敗でした。

さすがの閑人も掲載不能です。

 

 

 

 

 

 

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その1 出羽三山

2017年04月21日 | ’17 山形・銀山温泉

 山形空港へ定時に到着し、レンタカーをピックアップします。

空港傍の蕎麦屋さんで天婦羅そばを食べました。堅くて太い蕎麦で、人気店らしく

満席でした。(余談ですが、山形県では蕎麦屋がやたら目立つような気がします)

 まずは、鶴岡市への途中でちょっと寄り道して、”出羽三山神社”の見学に向かい

ます。

◆途中のダム湖

 月山湖周囲の山はまだ雪景色で、湖面には薄っすらと氷が張っているようです。

ここで思わずレンタカーのタイヤをチェックしました。(ちゃんとスタッドレス・

タイヤを履いていたので一安心)

◆出羽三山神社入口

            

◆ 同 2

◆ 同 3

 朱塗りの重厚な楼門です。”随神門”と言います。

◆杉並木

            

 ここでは、取り敢えず”五重の塔”まで徒歩で行き、引き返して車で本殿まで

登ることにしています。

健脚で気合と根性がある人には、ちゃんと登山道もありますから。

◆滝

            

 五重の塔の少し手前にある滝です。雪解け水で水量が多いです。

ここで中年の中国の方と思しきご夫婦に写真のシャッターを頼まれました。

◆天然記念物”爺杉

            

 樹齢1,000年以上だそうです。高すぎて天頂部は画面に収まりません。

五重の塔

            

 全高29.4m、祭神は大国主命です。

◆ 同 2

 塔の一階部分です。石造り建物は少ない我が国ですが、木造建築も強いものだと

思わされます。

駐車場へ引き返して車で有料道路(往復で300円)を通リ、神社本殿まで登

ります。

◆駐車場の案内図

◆本殿

 正式には、”羽黒山三神合祭殿”と言います。

これは正面右斜め前からのものです。

◆ 同 2

            

◆ 同 3

            

◆ 同 4

 内部です。

上掲の扁額が半分写っています。

◆ 同 5

 正面から。左軒下部分を修復中です。

本殿前に小さい池(鏡池)があり、その対岸から撮ったものです。

◆境内の”芭蕉翁”像

            

 ”俳聖芭蕉”の銘板があります。

 

 出羽三山を出ると、鶴岡市の”鶴岡公園”へ向かいます。

 

 

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山形から帰着です

2017年04月20日 | ’17 山形・銀山温泉

 普通ですと、”無事帰着しました”と報告するところですが、”無事”では

ありませんでした。

本来ですと、昨夜には帰宅している予定でしたが、山形空港から小牧空港への

便が台風のため欠航となってしまい、もう1泊山形空港近くのビジネスホテル

に泊まることを余儀なくされました。

 今までの旅行でも、機材の不調で他社便に振り返られたり、中部空港の

滑走路にパンクした航空機が居座っていて、伊丹へダイバートしたりという

ことは在りましたが、完全な欠航で当日中に帰宅できなかったというのは

初めての経験です。

 ま、忙しい身ではないので、一日くらい予定が延びてもどうってことはない

のですが。

旅行そのものは満足でした。雨・風には祟られましたが、車に乗ったら雨が

降り出すという具合で、傘の世話にはならずに観光を終えることができました。

(唯一、傘をさしたのは駐車場から予定外の最後のホテルへの時だけでした)

 美味しい食べ物と桜の満開に恵まれた今回の旅行は、また明日から何回かに

分けて報告します。

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山形へ行ってきます

2017年04月16日 | ’17 山形・銀山温泉

 JALのマイルが溜まりましたので、消化すべく山形へ行ってきます。

山形と言えば

  2014年8月の”東北夏祭り巡り”の時に、非常に悔しい思いをした”花笠祭り

  2015年いとこ会の際の”山寺・立石寺

    以来となります。

今回はドラマ”おしん”で知られる”銀山温泉”に泊まるのをメインテーマに、鶴岡公園

の桜見物などをしたいものだと思っております。(ちなみに、エジプト・ツアーの

時の現地ガイドさんは、”おしん”を見て日本に興味を持ちカイロ大学の日本語学科

に進んだのだと言っておりました)

 心配なのは、お天気の動向ですが、日中は晴れることを願って出発することに

します。

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