今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

新緑の岩屋堂公園

2018年05月30日 | ドライブ・ウォーキング

 明日から梅雨の前触れで天気が崩れそうなので、いまの内にと

ウォーキングに行ってきました。

春は桜・夏は水遊び・秋は紅葉が楽しめる”岩屋堂公園”です。

先回の同公園の記事は➡こちら

今の時期は、もみじの若葉の新緑が清々しくてきれいです。

◆駐車場の看板

 左上の白い紙は、”熊の目撃情報があるから気をつけて”の警告文です。

◆園内の新緑

        

◆ 同 2

◆ 同 3

◆散策路

        

 山側を歩くとこんなコースが続きます。

一応、トレッキングシューズを用意していってたのが、正解でした。

◆ 同 2

        

 マイナスイオンが充満しているみたいで、空気が美味しい。

◆くれない橋

 名前通りの色に塗装してある太鼓橋です。下を流れるのは、”鳥原川”。

◆巨岩ゴロゴロ

 上掲”くれない橋”の上流側です。

◆せせらぎ

        

◆ 同 2

        

◆瀬戸大滝

        

 落差約15mくらいでしょうか。飛沫が飛び散ってまわりがひんやり

していていい気持ちです。

このちょっと上流に昔は鱒の釣り堀があって、釣った鱒を焼いて食べ

させてくれるお店があったのですが、いつの間にか閉鎖されてなく

なってしまっていました。

 

 結局、小一時間の散策でした。

 

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各務原航空宇宙博物館

2018年05月29日 | その他の国内旅行

 ここ各務原航空宇宙博物館には随分前にも行ったことがあります。

空自岐阜基地の近くでもあり、自衛隊機を中心に展示されています。

展示館の2Fが、宇宙関係に特化した展示なのですが、今回も2Fは殆ど

見学省略です。

 屋外展示の見学は無料です。でも航空機ファンには堪えられない展示が

たくさんあります。

US-!救難飛行艇

 飛行艇の技術は過去も現在も日本が最高峰です。

P2-J対潜哨戒機

 丁度午前10時になり、主展示館がオープンしました。

以下は、館内展示の航空機です。

 入口横に、航空機グッズ関連の売店がありましたので、空自の

アクロバットチーム”ブルー・インパルス”の紺色メッシュのキャップ

を買い求めました。

5年ほど前にも同じ物を買ったのですがいつのまにか行方不明に

なってしまいました)

 ◆飛燕

◆川崎KAT-1練習機

T-33Aジェット練習機

 閑人が、中学・高校時代を過ごした浜松では、F-86F戦闘機とともに

この機体もよく飛んでいるのを見かけました。

この練習機の原型は朝鮮戦争時代の花形戦闘機のF-80でした。

◆F-104J戦闘機

 空自第2世代のジェット戦闘機です。マッハ2を誇る戦闘機でした。

東西冷戦時代の花形機です。スピードは出るけど、小さい主翼ゆえに

空中機動性能には欠けるところから、”空飛ぶロケット・ランチャー”

などとも言われたこともあります。

◆T0-1B練習機

 空自の第1世代ジェット戦闘機F-86Fを彷彿とさせる機体です。

◆T-2練習機

 ブルーインパルス塗装です。

◆実験機・”飛鳥

◆ 同 2

◆2Fへの西側階段から見た1F展示室

 最も奥に見える翼上4発エンジンの機体が”飛鳥”です。

 

 因みに入館料は、800円(65歳以上は500円)でした。

 

 

 

 

 

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長良川鵜飼

2018年05月27日 | その他の国内旅行

 午後3時数分前に、今夜のお宿へチェックインしました。➡こちら

長良川の左岸に建つ”長良川温泉”の老舗旅館です。

部屋(和室)も食事も従業員の接客も満足レベル。

◆部屋からの景色

 前を流れる”長良川”です。右手の橋は”長良橋”。

◆ 同 2

 旅館のすぐ下には、屋形船の乗船場があります。

船溜まりから出てきた船が出船の準備をしているところです。

◆旅館ロビーの”鵜”の剥製

 鵜にも色々大きさ・色があるのだと知りました。

夕方5時半になると、旅館の専用出口から屋形船の乗り場へ案内されて

直接出て行きます。

◆乗船場の記念写真スポット

        

◆鵜匠登場

 上流から登場しました。鵜匠は6人いるのですが、今はうち一人が

体調不良で5人が活動中の由。

◆鵜匠の紹介

        

◆鵜飼の説明をする鵜匠

        

 顎鬚と腰蓑が似合う爺さまです。

◆ 同 2

 烏帽子をかぶるところ。烏帽子の布にあいた穴は、篝火の

火の粉によるものだそうです。

単なる飾りではなくて、頭部を火傷から守るヘルメットでも

あります。

◆ 同 3

 足元です。

草鞋かなと思ったら土踏まずから前しかありません。

船上で足を踏ん張った時に滑らないようにするためだそうです。

◆ 同 4

 鵜の首に紐を装着するところ。鵜の体力とか、どれだけ以上の

大きさの鮎を吐き出させるかによって、微妙に首輪の大きさを

調整するそうです。

鵜匠は20羽くらいの鵜を飼っていてその日の鵜のコンディション

によって5~6羽を使います。

◆我々が乗った屋形船

 船外機は設置されてなくて、二人の船頭さんはかなり力仕事です。

前担当の若い衆は竿を操り、後ろの年配の船頭さんは櫓と竿を併用

です。

中ほどに座っている着物姿の女性は、乗船客の食事や飲み物の世話

をしてくれる旅館の仲居さんです。

◆鵜飼船から見た岐阜城

 金華山の山頂に建てられているところから”金華城”とも呼ばれて

います。

船溜まりを出て、本流に漕ぎ出すと船外機付きの船が追い付いて

きて鵜飼のスタート地点までロープで曳航してくれます。

◆屋形船でのお弁当

◆ 同 2

 細めのテーブルに並べやすいように細身の2段お重です。

◆ 同 3

 食事中に別の船で熱々の焼き鮎が配達されてきました。

 

 乗り合わせたのは、船頭さん2名、仲居さんを含めて15人

くらいだったと思います。

近くのお客さんに訊いたら、富山・北海道・千葉から来たそうです。

席が離れたひとは未確認。

”長良川鵜飼”というのは、なかなか全国区なのだなと納得した

次第です。

◆岸辺の白鷺

◆鵜飼の開始を告げる花火

 陽も暮れてきてお待ちかねの鵜飼が始まりました。

◆鵜飼の様子

 篝火の光源が強力すぎて、写真に撮るのは極めて難しかったです。

カメラに付いているフラッシュなんて、何の役にもたちません。

従い、鵜飼の状況写真はいつもに増して”今一写真”です。悪しからず。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆ 同 5

◆ 同 6

 これは”総がかり”の場面です。

全部の鵜飼船が列をなして鵜を操り、客船のすぐそばまで寄って

来てくれますが、相変わらず写真に撮るのは難しいです。

◆ 同 7

 

 気持ちよくぐっすりと眠った明朝、窓から長良川を見ると

◆川に立ちこんで鮎(多分)を釣る人

        

 チェックアウト後、近所を少し散策します。

写真は前回掲載しましたので、今回は省略)

◆旅館の駐車場にあった芭蕉像

◆乗船場近くの鵜匠の石像

 

 今回の旅行のメインイベントが終わった後は、今年3月に

リニューアル・オープンした各務原の”航空宇宙博物館”を見学

してから帰路に就きます。

 

 

 

 

 

 

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モネの池

2018年05月25日 | その他の国内旅行

 奈良疲れを癒そうと、岐阜長良川温泉へ”長良川鵜飼”を見物に行き

ました。岐阜方面は一昨年正月以来です。

旅館のチェックインは午後3時なので、それまでの時間つぶし調整に、

ここ数年話題の関市板取の”モネの池”を見学してきました。

モネの名画”睡蓮”にそっくりな雰囲気だというあそこです。

 最近では名古屋発のバスツアーの立ち寄り先にも選ばれています。

当日も観光バスが2台来ていました。

◆駐車場の看板

 池は、”名もなき池”というのが正式名称(???)で通称が”モネの池”

と書いてあります。

◆周りの山の新緑

 紫陽花も、もうすぐ咲くのでしょうが、山の新緑は青い空に映えて

綺麗です。これだけでも来た甲斐はあります。

◆清流

        

 駐車場横の川です。

多分鮎釣りで人気がある”板取川”だろうと思います。

◆池の様子

◆ 同 2

◆お約束の睡蓮の花

 睡蓮は、まだ2つだけしか開花していません。

◆ 同 2

◆池の畔の桜の新緑

 この付近には、桜の樹がたくさんありますので、時期にはきれい

だろうと想像されます。

◆池の鯉

◆ 同 2

 池の水の透明度が高いので、真鯉・錦鯉がゆうゆうと泳いでいるのが

良く見えます。

はっきり言ってわざわざこの池のためだけに出かけるのはどうかとも思い

ますが、ついでがあれば、一見の価値はありそうです。

おすすめの時期は、やはり睡蓮の開花時期・桜の時期・紫陽花の時期・秋の

紅葉でしょうか。

 

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49日法要

2018年05月18日 | 奈良:あちら・こちら

 4月13日に母が亡くなって、1カ月が経過し、去る16日に奈良の

お寺で49日の法要が営まれました。

法要開始の1時間前に到着してしまったのでお寺の周りを少し散策して

みます。

長弓寺への石段

     

◆ 同 本堂

 この本堂は、”国宝”だそうです。

◆案内看板

 父没後以来、お世話になっているのはこの長弓寺の塔頭のひとつです。

薬師院への石段

        

◆薬師院全景

 父が亡くなって以来のお付き合いですが、以前はこれほど立派な建物では

なかったような気がします。

このお寺では、100ケ日兼初盆の法要までお世話になって以降は愛知県の

方で供養を続けていく心算でいます。

 

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ソーセージランチ@丘の上食堂

2018年05月11日 | 奈良:あちら・こちら

 奈良への片付け通勤も佳境に入ってきました。

5月中にあらましの片付けを終わり、6月一杯で”家仕舞い”にこぎ

つけられそうです。

今回は母宅近所の”丘の上食堂”で、”ソーセージ・ランチ”を食べて

きました。

お店の正式名称➡『パパ・ドウスル』 パパ・ド・ウルス

どうするって、どうするのよ?

この店へは約1年振りで2回目です。

◆丘の上食堂

        

◆ 同 2

 入口上の看板です。

◆ 同 3

 店内の様子。年季の入ったスピーカー・システムがアップライト

・ピアノの上に飾ってあります。

入店した時は、奥様連中の婦人客ばかりでしたが、そのうち夫人に

強制連行された旦那さんも何人か現れて女性専用の店ではないと

わかりました。

◆ランチ

 前菜のサラダ。

◆ 同 2

 メインデイッシュのソーセージの盛合せ。

お店の手製ソーセージです。

奥も同じものを注文したのですが、全て異なる種類のソーセージの

盛合せなのだそうで、1本を全て半分ずつにして奥とシェアーします。

 これに、ご飯とコ-ンスープが付いて生ビールとともにいただきました。

美味しかったけど、若干ボリューム的に物足りない思いが残ります。

 今までにたべたソーセージで最も満足感が大きかったのは、愛知万博

の時にドイツ館のレストランで食べたものでしょうか。

黒ビールとの相性もぴったりで、いまだに忘れられません。

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新東名高速の奇跡

2018年05月08日 | ドライブ・ウォーキング

 所要があって、昨7日に車で横須賀まで行ってきました。

(日帰りで往復約700Km)

帰路、車に乗る時に荷物を積み込むのに何気なく携帯電話(今も

ガラケーです)と、免許証・カードなどが入った財布(車のキー

は財布に繋いであります)を車のフロント・ワイパーの上に置き

ました。

 新東名の静岡のSAへ、トイレ休憩に寄りました。

奥はさっさと車を降りていきましたが、小生が降りようとしたら、

車のキーが見当たらずドア・ロックができません。

 取り敢えず、ノーロックでトイレへ行き、キーをどこへ仕舞った

かなと考えていました。

突如、車のワイパーの上に置いたままにして横須賀を出発して

しまったことを思い出しました。 

7日は関東地方は所によって大雨という天気で一日中雨模様だったので、

当然のことながらワイパーは全力で大活躍中です。

 やってまった

高速道路の路上のどっかに落下して、他の車のタイヤに踏みつぶされて

粉々になった哀れなガラケーと財布の姿が脳裏をよぎります。

昔、奥がシンガポールで携帯電話が入ったバッグを空港へのタクシー

の中に置き忘れたことがあって、格好の”カラカイネタ”にしていた

のですが、もうこれでこれからは閑人がリベンジを受ける番だと

覚悟しました。

 とこらが、SAの駐車場の車へ戻ってワイパーの所を見たら、ちゃんと

挟まっているではありませんか。

ワイパーを作動させた時に、ワイパーのアーム付け根とボンネットの

隙間へ上手く挟み込まれたもののようです。

 ガラケーは、当然雨に濡れていましたが、機能的には”セーフです。

昔、ヘルシンキの空港で、パスポートを紛失して、フィンランド航空の

CAさんが走って届けてくれて、大感激したことがありましたが、それ

以来の嬉しさでした。

 すっかり口だけ達者なモーロク爺さんになってしまって、そのうち

高速道路の逆行を始めるのではないかと心配です。

 

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庭のクレマチスと薔薇

2018年05月06日 | 日  記

 昨5日は立夏でした。今朝、庭のクレマチスが開花しているのに気づきました。

冬の間は、棒切れのような姿ですが、シーズンになるとちゃんと開花するのが

健気です。

◆クレマチス 1

◆ 同 2

 薔薇の花も何日か前から咲いていましたので序にアップ。

◆薔薇の花

◆ 同 2

 花弁中央に、なにか昆虫がいるようです。

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