今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

ワイヤレスのテンキーとマウスを買いました

2018年10月31日 | パソコン

 数独をよくやる関係で、外付けのテンキーを使っています。

(右手でマウス・左手でテンキーを操ります)

USBポートの接触が悪くなったのか、ここ暫く調子が悪い日が続いていました。

 コードもよく邪魔になっていたので、今度はワイヤレスのものにしました。

ていうか、マウスはワイヤレスのものがあるのは知っていましたがテンキーは知り

ませんでした。

家電量販店のPC用品サプライコーナーへ行って初めて知りました。

で、テンキーとマウスを共にワイヤレスのものに買い替えました。

使ってみると、便利すぎてはまりそうです。

 

◆追記

  欠点は、ノートPCを移動するときにマウスやテンキーを床に落としてしまい

寿命を縮めているような気がすることです。

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その9:フェリーで名古屋港へ(最終回)

2018年10月29日 | '18 北海道・東北

 2015年の東北旅行の際にも、利用した太平洋フェリーです。

先回利用したのは、”きそ”で今回の苫小牧から仙台への便と同船でした。

今回仙台から乗船したのは姉妹船で苫小牧発仙台経由名古屋行き”いしかり”です。

 仙台港を出港して数時間後に姉妹船とすれ違いしますという船長の案内アナウ

ンスがありましたのでデッキへ出てみました。

◆姉妹船”きそ”

 この船は今回苫小牧から仙台まで利用した船で、名古屋港から折り返してきた

ものだと思います。

◆いしかりのロビー

 スケルトンの河合ピアノが設置されています。

◆ロビーでのライブ

 今回演奏された3人は、苫小牧から乗船してきたようなことを言っていました。

◆ 同 2

            

 オカリナです。ピアノとのアンサンブルもありました。

◆ 同 3

        

 津軽三味線です。

◆ 雁(多分)

 日没の時間になったので夕陽が撮れないかなあと、デッキへ出てみたら空を

渡り鳥(多分)の群れが飛んで行きました。

 

 今回の旅行は紅葉はちょっと残念な感もありましたが、無事名古屋港へ帰って

きました。

同日の奥Blog➡こちら

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その8:鳴子峡

2018年10月28日 | '18 北海道・東北

 今回の旅行では”日本紅葉100選”の内、今までに

①定山渓

②地獄谷

③蔵王連峰

 の3カ所を既に訪れています。

最後に残ったのは”鳴子峡”です。

 ホテルは鳴子温泉の”鳴子ホテル”です。このホテルは今回の旅行でいろいろな

意味で最もいい宿であったと思います。

◆ホテル外観

 何の変哲もない建物ですが、天皇陛下御夫妻が皇太子時代に宿泊したことが

あったそうです。

◆ロビーのこけし

 こけしは宮城県の名産ですが、このホテルには約2,000体のこけしが

展示してあるとパンフにありました。

美味しい夕食を食べて、翌朝は”鳴子峡”を目指します。

◆鳴子峡

 鳴子峡は大谷川に削られてできた渓谷で、左手のアーチ橋はR47に架かる

”大深沢橋”です。

若干、紅葉が寂しい気もしますが、ここが鳴子峡の一番人気のビュースポット

なのです。

◆鳴子峡の紅葉

 正直に言うと、紅葉度はまだ50%と言うところでしょうか。

◆ 同 2

        

◆ 同 3

◆ 同 4

 前述の大深沢橋横の紅葉です。

 ちょっと残念なので、こうれが全部紅葉したらなという願望を込めて・・・・・・

◆紅葉予備軍

◆駐車場の掲示看板

◆ 同 2

◆遊歩道

        

 こんな感じの遊歩道ですが、午前9時までは閉鎖されています。

(この画像は入口は付近)

◆鳴子峡の渓谷

        

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 中央部に白く見えるのは、残雪かなと思いました。

やはり、紅葉は総じて北海道のほうが進んでいて綺麗でした。

(最後の画像は、ホワイトバランスが崩れたみたいで無駄に青っぽくなって

しまいました)

 

 これにて、今回の観光は全て終了です。

後は仙台港まで行ってレンタカーを返却し、帰路に就くだけです。

 

 

 

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その7:安達太良高原

2018年10月27日 | '18 北海道・東北

 ”いとこ会”の後は、ここ何年か紅葉で有名になってツアーの目的地にもなっている

安達太良高原”を訪ねてみます。

画像のほうは、残念ながらカメラが昨日の設定にままだったようで(つまりホワイト

バランスが狂ったままということです)、途中まで相変わらずの超今一写真攻撃を

連発継続します。

 到着した駐車場は小雨が降り、あまりいいコンデイションとは言えません。

ロープウエー乗り場(山麓駅)の建物

 ここの高原は”富士急”が運営しているようです。

◆ロープウエー(以下RW) 

 RWの先の方はガスがかかっていて、残念です。

◆RWゴンドラからの景色

 この辺りで、カメラの設定が狂っていることにやっと気付きました。

修正しましたので、以降少しはまともな色になります。

◆ 同 2

        

◆ 同 3

 雨も小降りになって来て、下の紅葉もなかなかいい色に染まっています。

◆RW山頂駅付近

        

 登山道の入り口があり、本格的な山歩きの装備をした人もいます。

我々も途中の展望スペース(展望と言いたいところだけど少しムリがあります)

まで登ってみることにしました。

この頃には、雨は殆ど上がっています。

◆展望スペース手前の標識

        

◆木道

        

 展望スペースまでは、こんな感じの木道が整備されていて、歩き易いです。

◆展望スペースからの眺望

 まだガスがちょっと残っています。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆展望スペースの賽銭箱

        

 ここにも、中国からと思われる人が何人かいましたが、団体旅行のようでは

ありませんでした。

 安達太良高原を出ると、今回旅行の最後のお宿となる”鳴子峡”へ向かいます。

 

 

 

 

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その6;蔵王のお釜

2018年10月26日 | '18 北海道・東北

 前夜、北海道・苫小牧港を出た”太平洋フェリー”が仙台港に到着した後は、

港からレンタカー店までタクシーで移動します。(港のそばにはレンタカー店

が無いし、このタクシー代はレンタカー店が負担してくれることになっています。

嬉しかったです)

このお店は2015年のいとこ会に参加した時に、山形空港で借りたレンターカーを

乗り捨て返却したことがある、トヨタレンタリース店です。

夕方、福島県で開催される”いとこ会”に出席する前に ”蔵王のお釜”を見に

行きました。

以前から、蔵王では樹氷とお釜を見たいものだと念願していました。

季節がら、樹氷はまたの機会の楽しみにとっておくことにします。

 写真も撮ったのですが、カメラの”ホワイトバランスの設定”を間違ったようで、

全体に青っぽいいつも以上の今一写真のオンパレードになってしまいました。

悪しからずです。

 車載ナビの案内に従い、無料の”蔵王エコーライン”と有料の”蔵王ハイライン”を

走って”お釜”の入口駐車場へ無事到着。

行く途中に”とおかったおんせん”という標識がありました。そんなに遠くちゃ人が

行かんだろと思ったけど本当は遠刈田温泉(とおがったおんせん)でした。

◆蔵王のお釜

 火山の噴火口に水が溜まってできたものです。天候によって水の色が変化する

そうです。

◆ 同 2

 お釜の周囲が積雪のように白っぽくなっていますが、気のせいカメラの設定ミス

の所為ですのでそこんとこ宜しく。

◆お釜への途中遊歩道の標識

◆蔵王連峰の山々

◆ 同 2

◆ 同 3

 くどいようですが、まだ積雪はありませんので念のため。

◆刈田嶺神社

 ”奥宮”とも言います。

 

お釜を出ると、後はひたすら今夜(10月16日)”いとこ会”が開催される

福島県へ向かいます。

 

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その5:苫小牧から仙台へフェリー旅

2018年10月24日 | '18 北海道・東北

 北海道紅葉観光を終えた3ケ目は、新千歳空港近くのレンタカー店へ車を返し

空港まで送ってもらいます。

苫小牧港からフェリーに乗船する予定なのに、なぜ空港へかと言うと空港から

フェリーの時間に合わせて直通路線バスが、苫小牧フェリーの乗船場まで運行

されているのです。

◆フェリー船室

 先回仙台港から名古屋港まで乗船した時は、窓がない内側の船室でやや狭苦し

かったのですが、今回は海に面した部屋で窓から外洋を見ることが出来ます。

部屋の大きさも少しだけ広いようです。

ツインベッドに、窓際に畳2畳分くらいのカーペット敷のスペースがあります。

木製テーブルの左手は畳まれたベッド用の厚手クッションの様で、ソファー

代わりです。

(いざとなれば、3人用の船室としても使えるのかもしれません)

◆出港直後の苫小牧フェリーターミナル方面

 19:00時の出航です。

◆5階デッキのロビーの様子

 簡単なライブも行われるらしくて、グランドピアノが設置されています。

 翌朝5時半頃、太平洋に登る朝陽を撮影しようと7階のデッキへ出てみました。

(一般乗客が立ち入れるデッキは7階だけなのです)

◆夜明け前の空を飛ぶジェット機

 形状からするとジェット旅客機だと思うのですが、ブルー・インパルスの

編隊飛行のような豪快な排気煙を引いて飛び去って行きます。

上昇飛行中のようですが、新千歳空港発の飛行機でしょうか?

◆太平洋の日の出

 厚い雲の上に太陽が顔を出してきました。

◆ 同 2

 今日も良い天気みたいです。

前夜19:00時に出港したフェリーはこの後、定刻10:00時に仙台港の

フェリーターミナルへ接岸しました。

 

 

 

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その4:豊平峡

2018年10月23日 | '18 北海道・東北

 定山渓温泉で宿泊したホテルから車で10分くらいの所に”豊平峡”への駐車場が

あります。

川の名前はとよひら”がわと言うのに、上流の渓谷は同じ字でほうへい”きょ

いいます。

 さて、この駐車場から先は”豊平峡ダム”の専用道路となり、業務用車両以外の

一般車両は乗り入れ禁止となっていて、数台の電気バスがシャトルバスとして運行

されています。

 なんだか、黒四ダムと同じようなスタイルですね。

(黒四は現在トロリーバスですが2019年4月で廃止され電気バス運行に切り替え

られるらしいです)

自然環境保護のため、止むを得ないところだろうと思います。

◆専用電気バス

◆ダムへの出口

 いくつかのトンネルを抜けると、豊平峡ダムへ到着です。

殆どのトンネルは細くて、バスが離合できないため入口に信号機が設置されて

います。

◆豊平峡ダム

 ダム湖に立てられた説明文

◆ 同 2

 右手前方がダム堰堤です。

◆ダムの紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

 ダムそばの展望レストランから見たところ。

◆展望レストランからの遊歩道

        

 レストランへの登りは小さなケーブルカーが設置されています。

下りはこの道を利用しました。

 帰路も電気バスを使って専用道路を下ります。

◆電気バスの車窓から

◆ 同 2

        

◆駐車場

 到着時には1台しか駐車してなかった観光バスがズラッと並んでいます。

そういえば、ダムの辺りにも中国からの観光客が大勢いました。

(日本人よりも多かったと思う)

 

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その3:定山渓温泉

2018年10月22日 | '18 北海道・東北

 定山渓温泉のホテルには、チェックイン・タイムの約1時間前に到着して

しまいました。

駐車場に車を置かせてもらって、温泉街及び豊平川渓谷方面を散策します。

◆宿泊したホテル

 ここも、大きな規模の温泉ホテルです。

◆ 同 2

 ロビーにハロウインの飾り付けがしてありました。

◆ 同 3

 駐車場の紅葉。

◆街路樹

 定山渓の辺りの紅葉は80%位の感じです。

定山源泉公園

        

 登別温泉では”泉源公園”と言っていましたが、定山渓では”源泉公園”です。

足湯には外国人も含めて何人も足を浸けて、まったりとしています。

この源泉公園は2017年にリニューアルしたようです。

◆ 同 2

 ”美泉の滝”の掲示があります。

◆豊平川沿いの遊歩道

 渓谷を挟んで温泉街の反対側には遊歩道が整備されています。

◆ 同 2

 遊歩道沿いに一段と綺麗な紅葉がありました。

◆ 同 3

◆豊平川の渓谷

        

◆二見吊り橋

 この画像の左下には、”かっぱ淵”と名付けられた淵があります。

この橋のたもとにはその伝説のいわれを書いた掲示版が建てられています。

ここまで来て、定山渓温泉には”かっぱ”に因んだモニュメントが多いのかと始めて

納得しました。

豊平川に架かる二見吊り橋を渡り遊歩道を登って行くと、宿泊するホテルの裏手に

出ることができ、入館するのに丁度いい時間になっていました。

 

 明日は”豊平峡(ほうへいきょう)ダム”の紅葉を見に行きます。

 

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その2:登別地獄谷・大湯沼・支笏湖

2018年10月21日 | '18 北海道・東北

 行ってみたら、登別・地獄谷はホテルから車で5分ほどの所でした。

◆駐車場からの歩道脇の紅葉

        

 黄葉・オレンジ・緑ときれいな紅葉です。

◆ 同 2

 石垣の手前に柵が設置されていて、石に手が触れないように考慮されています。

看板左の横を向いたパイプからは時々噴気が出るのだと思います。

◆案内図

 中央上部にこの後訪れる予定の”大湯沼”が描かれています。

◆遊歩道の紅葉

◆地獄谷の景観

◆ 同 2

◆鉄泉池への降り道

 観光客の半分以上は、中国の方とお見受けしました。

◆三途の川

 鉄泉池から流れ出している水路です。

◆鉄泉池

 噴出口で間欠泉になっているようです。

近くの立て看板に小銭を投げ入れないでとありますが、既にいくつか投入されて

います。

 地獄谷の見学が終わった後は、”大湯沼”へ向かいます。車で5分ちょっとの

距離です。

◆大湯沼

 小雨が降り続く中での残念な観光となりました。

◆ 同 2

◆遊歩道の紅葉

◆”奥の湯”からの流出路

        

 

 大湯沼を出ると、”支笏湖”へ周ります。これも雨に中の残念なドライブと

なりました。

でも、支笏湖へ抜ける山道(R453)の紅葉は今回の旅行中での最高の

紅葉でした。

◆支笏湖畔の紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

 この紅葉の下のお店で昼食を摂りました。

支笏神社

 林の中のこじんまりとしたお社です。2016年に移設されてきたそうです。

(道理で先回訪れた時には、見た覚えがありません)

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その1:登別温泉

2018年10月20日 | '18 北海道・東北

 13日(土)にセントレアを出て、JALで新千歳まで飛び、レンタカーを

ピック・アップして北海道1泊目となる”登別温泉”へ向かいます。

登別では、”地獄谷”と”大湯沼”を見学する予定です。

 登別へ到着したら、ホテルの夕食タイムまで1時間以上ありましたので、

登別温泉街を散策してみました。

◆投宿したホテル

◆ 同 2

 部屋の様子です。和洋室スタイルです。

部屋も施設もなかなか立派なのですが、”今一行き届いてないなあ”と思わせる

宿でした。

◆ 同 3

 ホテルの近所の紅葉。

◆温泉街

        

 案内図で見ると、土産物屋さんやホテルが林立しているように

見えるのですが・・・・・・

◆ 同 2

 なんとなく”うらぶれ感”が漂っているような気がします。

会社の慰安旅行の団体客が入って、”ウハウハ”だった時代にはもう少し活気が

あったのでしょうか。

◆ 同 2

 温泉街の裏山の紅葉です。ソコソコいい色に染まっています。

◆ 同 3

        

 この街のマスコット・キャラクターである”登夢くん”です。

って”でべそ”かい。

◆泉源公園

 ブラブラと歩いていたら、ゴミでも燃やしているのかなというような、

怪しい煙を見つけました。”泉源公園”の湯けむりでした。

◆ 同 2

        

 これが源泉公園の中心です。柵の後ろ側に噴出口があります。

◆ 同 3

 約3時間毎に噴き出す”間欠泉”の噴出口です。

とてもここで3時間待っている訳にもいきませんのでホテルへ戻ることにします。

 

        

 

 

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