今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

曽爾(そに)高原

2017年10月28日 | 奈良:あちら・こちら

 恒例の奈良詣での帰路に、表題の”曽爾高原”へ寄って”すすき”の原を見て

きました。

◆遊歩道脇の照明

 一見して、小鳥用の巣箱かと思いました。

曽爾高原は夕方の景色が素晴らしいとのことで、遊歩道を照らすために

設置されたもののようです。

◆ 同 2

 後で紹介する”お亀池”を巡る周回路の遊歩道があるのですが、ここ

数日前の台風の大雨の所為で冠水してしまっていて、池の周りを周回

することはできませんでした。

◆近くの山々

◆ 同 2

 気持ちの良い青空が広がります。

◆登山道

            

◆すすきの原

 遠足らしい小学生の群れも、すれ違う時には”こんにちは”と元気よく

挨拶しながら歩いて行きます。

◆ 同 2

◆進入禁止の掲示

            

 すすきを採って持帰るのも、禁止です。

◆お亀池

◆ 同 2

◆説明看板

◆池で遊ぶ(多分)鴨

 葦の間に5~6羽の水鳥を見かけました。

◆池の横の広場のベンチで寛ぐ人々

◆高原入口近くの休憩所”曽爾高原ファーム・ガーデン

 オープンテラスを備えたレストラン・兼売店です。右手奥には広大な

駐車場があります。

帰路にここでコーヒーを飲んで帰りました。

(安いけどあまり美味しくない紙コップのコーヒーです)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風一過

2017年10月23日 | 日  記

 衆議院選挙の終了とともに、大型台風21号も北へ去りました。

白い雲がポカリ、ポカリと浮かぶいい天気になりました。

◆朝8時の空

 ただ、今週はもう二・三日は20度割れの日が続きそうです。秋は駆け足で深まっていきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・おまけ編 その4

2017年10月21日 | ’17 カナダの秋

⑦カナダの空港のセキュリテイチェックは結構厳しかった

  ツアー中にカナダでテロが発生した関係からか、国内線も国際線も

 セキュリテイ・チェックが非常に厳しくなっていました。

閑人もリュックの中を見せろと言われなにやら金属棒を突っ込んで

調べていました。

 ゲート型の金属探知機の感度も上げているような感じで

(そんなことが出来るのかどうかは、は知りませんが)同行のツアー

仲間の女性も詳しく調べられている人がいました。

 今までにセキュリテイが厳しかった国を思い出すと、バッグの中の

一眼レフを出して見せろと言われたのが1回(これは多分ドイツ)、

同じくバッグの中の折畳傘を見せろと言われたのが1回(これは中国)

くらいでしょうか。

⑧出国審査はおざなり

  セキュリテイチェックが厳しい割には、出国審査はいい加減と

いうかおざなりに感じます。

ゲート入口で係員に、帰路の飛行機の搭乗券を見せるだけです。

帰る人は勝手に帰ってね”の方針。

 カナダへは、入国時もeTAでしたので、パスポートへはノー

スタンプ、帰国時もそんなわけでノースタンプでした。

 

 長きに渡って連載してきました、カナダ旅行記も今回をもって

最終回・完結とします。多くの方にご訪問頂き、感謝します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・おまけ編 その3

2017年10月20日 | ’17 カナダの秋

⑤モントリオールの旧市街地はパリの雰囲気によく似ている

  ケベック州は公用語がフランス語と定められているくらいで、

 フランスの影響を色濃く受けているようです。

 州最大の都市であるモントリオール(州都はケベック市)もその

 御多聞にもれず、街の雰囲気はパリに非常によく似にています。

 街中の表示もフランス語が多く(フランス語が分かるであることが

 分かる閑人です)、通りやお店の看板などに表示されています。

  特に裏通りの石畳が続く狭い路地は、”そのまんま”という

 感じでした。

⑥大陸横断鉄道の景色は思ったほどではなかった

  カナダ大陸横断鉄道の景色は、紅葉・黄葉がまだあまり進んで

 いないせいもあって(10日くらい早い感じ です)ちょっと

 期待外れでした。

 色づいているのは、農地の作物(多分小麦とか大麦とかだと思

 います)が目立つくらいです。

 カナダの横断鉄道はスイスの山岳鉄道のように、最初から観光に

 特化して建設されたわけではないので、仕方ないと言えば、仕方

 ないのですが。

 TVの旅番組を見て、期待を膨らませていただけに、ちょっと

 残念でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・おまけ編 その2

2017年10月19日 | ’17 カナダの秋

③コロンビア大氷原の雪上車体験と、カナダの紅葉・黄葉堪能を両立

 させるのは難しい。

 雪上車乗車体験は、積雪・氷結が進むと進入路が閉鎖 されるらしい

 ですし、紅葉・黄葉は今回のツアーでも1週間から10日早いの

 かなと言う感じでした。

 まあ、何とか折り合いをつけて両方楽しめましたが、やはり本文中 

 でも所々記載したように紅葉・黄葉は期待値からすると、1/3くらい

 だったろうと思います。

④今回のツアーも天気と添ちゃんに恵まれた。

 自然現象である天候と、添ちゃんのスキルを並べるのもどうかとは  

 思いますが、旅行社のツアーに参加して楽しさに最も大きな影響を

 受けるのはその二つです。

 今回は、二つとも文句なしでした。

 添ちゃんは旅行社の”人気添乗員”として名前と顔を知っている方

 でしたし、天気も一度も雨具のお世話になることなく、毎日抜け

 るような空の下でのツアーでした。

 添ちゃんと言えば、一昨年のスイスツアーの時に添乗してもらった

 添ちゃんにバンクーバーの空港でカナダ国内線に乗り換える時に

 ばったり再会しました。

 アメリカツアーを終え、カナダへ入国してきたのだそうです。

 翌日のコロンビア大氷原を巡る時にも、何回か顔を合わせました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・おまけ編 その1

2017年10月18日 | ’17 カナダの秋

 本編に続き、どうでもいいような”よしなし事”をいくつか挙げて

 おきます。

①相変わらず、どこへ行っても多い中国人

  日本国内の観光地もそうですが、日本人ツアーが訪れるような

 世界の観光地   には、必ず中国の方をたくさん見かけます。

 でも最近は以前ほど騒がしくないし、大分旅慣れてきたのかなと

 いう気も  します。

 中国国内では目に余る行列への割り込みも殆ど見かけません。

 服装も以前は、赤・濃いピンクなどド派手で最高に目立って

 いましたが、 今は結構シックな装いの人も多くなりました。

(但し男性のファッションには進歩の跡は見受けられません。)

エア・ルージュ・カナダについて

 (全てエコノミークラスでの話ですので、 そこんとこ宜しく)

  同社はLCCではないと言っているみたいですが、正しくは”LCC

 と普通の  エアラインの中間くらいの位置づけ”と思っておけば

 間違いありません。特に気になった点を列記しますと・・・・・

 (1)座席が狭い(横・縦とも)・・10時間近いフライトには、

  中肉中背の閑人にも苦痛でした。

 (2)食事が不味い・量が少ない

 (3)アルコールが有料・・だけでは驚きません。予め聞いてい

    ましたし。

    しかし頼んだ有料のビールは、ほぼ”常温?”です。

    これは中国のツアーで体験して以来です。

   (帰路では、アルコールは頼みませんでした。➡ぬるいビール

   は飲みたくないしソフトドリンクは無料ですので)

   追記;但しこの温ビール代はついにクレジット会社から引き

   落とされることはありませんでした。

   (2018・09・18現在)

 (4)座席の個人モニターはない。

   閑人は、時差があるところへ行くときはいつもこれで時計を

   目的地時間に合わせていましたが、今回は不可能でした。

 (5)特に帰路の機内は寒かった。

   逆にいいなと思った点は、預け荷物の重量制限が23Kgでした。

   普通はエコノミーでは20Kg制限のエアラインが多い中で珍

   しかったです。

   (我が家の預け荷物はいつも18~19Kgで20Kgを超えることは

   先ずありませんので、恩恵なし。)

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・帰国の途へ

2017年10月16日 | ’17 カナダの秋

 トロント空港から、エア・カナダの国内線でバンクーバーまで移動

し、往路と同じくエア・カナダ・ルージュで帰国の途に就きます。

◆機窓から見たカナデイアン・ロッキー

◆ 同 2

◆バンクーバーの入り江

◆ 同 2

 

 偏西風に逆らって飛ぶからか、往路よりも1時間強長い飛行を経て

無事セントレアへ帰り着きました。

カナダ・ツアー本編は以上をもって終了です。

あと、何回かに分けてしつこく”おまけ編”を綴っておきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・船から見上げる滝

2017年10月15日 | ’17 カナダの秋

 ヘリで空からナイアガラの滝を見物した後は、遊覧船で雄大な瀑布を

見上げます。

◆遊覧船

 船名は”MAID OF THE MIST=霧の乙女号”と書いて

あります。

今は”ホーンブロワー号”と名前を変えたと聞いていましたので頭の中

でつながりが分かりません??????

◆乗船場へ並ぶ観光客

            

 盛大に水しぶきをかぶる予定なので、全員が使い捨ての赤い

ポンチョを着ています。

船内に籠っていれば、取り敢えず濡れる心配はありませんが、

それでは面白くない。

閑人は、カメラの防水に気を使いつつ、あまり飛沫はひどくない時

を狙ってデッキに出ます。

◆船からの景色

 虹がかかっています。

◆ 同 2

◆ 同 3

            

 洞窟を通って滝の裏側へ周る観光客だろうと思います。

◆ 同 4

◆ 同 5

            

 下から見上げる瀑布は、大迫力です。

観光船を下船すると、カナダ滝がわの”テーブル・ロック”へ行きます。

◆テーブル・ロックからの眺め

◆ 同 2

 水煙によりすごい飛沫です。油断しているとずぶ濡れになります。

◆リス

 テーブル・ロックそばの芝の上をリスが走っていきます。

 

 カナダでの最後の夕食はロブスター料理です。

◆巨大ロブスター

◆殻をむいてくれるレストランのスタッフ

            

 大満足の夕食でした。

これで全ての観光予定が終了しました。

ナイアガラのホテルに1泊後、明日は朝4時にホテル出立でトロント

空港より、バンクーバー乗り継ぎで帰国の途につきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナダ・ナイアガラのヘリ遊覧

2017年10月14日 | ’17 カナダの秋

 バスがナイアガラへ着くと、先ずはヘリコプターの発着場へ向かいます。

◆ヘリ遊覧会社事務所の看板

 営業年数56年です。

◆ヘリ会社に掲げられた紅葉の時期の看板

◆搭乗待ちの観光客

 小1時間列に並んだでしょうか。中国のお方が多いとお見受けしました。

◆給油中のヘリ

 離着陸用のヘリパットから50mほど離れたところにあります。

◆離陸準備OKのヘリ

◆チケット

◆離陸直後

 ヘリは4~5機が運用されているようです。離陸すると約10分間

の遊覧飛行です。

◆ナイアガラの滝方面へ飛んでいくヘリ

 いよいよ順番が回ってきました。

実は閑人は生まれて初めてのへり搭乗です。

◆計器盤

 パイロット以外に6名の乗客が乗ります。

閑人は右前席(パイロットは左端)を確保します。

◆ヘリからの景色

 発電用貯水池への導水路

◆ 同 2

◆ 同 3

 かなり黄葉が進んでいるのが分かります。

◆ 同 4

 アメリカ滝

◆ 同 5

 アメリカ滝 2

◆ 同 6

 カナダ滝

◆ 同 7

 カナダ滝 2

◆ 同 8

            

 米加国境のレインボーブリッジ(日本でも聞いたことがある

名前だな)越しに見た滝

 ◆ 同 8

            

 旧 霧の乙女号。運行会社が代わり、今は改名して

ホーンブロワー号”というらしいです。

個人的には、旧名のほうが覚え易くて好きです。

◆ 同 9

 

 カナダ滝を真上から見た所

◆ 同 10

 10年ほど前に、アメリカ駐在中の家人がクリーブランドから車で

ナイアガラへ連れていってくれた時に渡ったのを思い出します。

その時には、カナダ滝横のホテルの高層階から正月2日の日の出を

見ました。

◆ 同 11

 発電用の貯水池です。

◆ヘリのパイロット

            

 着陸前にカメラを向けたら、にこやかに手を挙げて応えてくれます。

◆ヘリポート

 約10分間の遊覧飛行を終え、無事地上へ帰着となりました。

ヘリパットの右上に前述の給油場があります。

同日の奥Blog➡こちら

 

 この後は、今度は岸から滝にアプローチということで、”同 8”で

掲載した観光船に乗船です。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県・日野ダリア園

2017年10月13日 | ドライブ・ウォーキング

 奈良へ行った帰りに、ちょっと回り道をして滋賀県・日野ダリア園

見てきました。

巨大な花をつけた色とりどりのダリアの花が咲き誇る花園で、一見の

価値はあると思います。

名古屋方面からだと、ちょっと交通の便が良くないのが泣き所ですが…

内陸部で標高も少し高いのか、紅葉が始まっています。

◆入口付近の紅葉

◆ 同 2

            

◆ 同 3

◆入口の由来看板

◆その下の花壇

◆花園のダリアたち

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 同 3と同種の花の開花後です。

◆ 同 5

◆ 同 6

◆ 同 7

 意味不明なれど、ふざけたネーミング。

◆花畑の様子

◆その他の花

 これはクレマチスかなと思うのですが、名札には作出者の名前のような

表示がありました。

 

 他にも、季節・季節で様々な花を咲かせているようです。

牡丹・芍薬などもありますので詳しくはTOPのリンク先ホームページ

からご覧ください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする