寒霞渓から”オリーブ公園”へ廻ります。
小豆島のオリーブの歴史文化を紹介する施設が併設された”道の駅”でもあります。
◆ギリシャ風の円柱群
ギリシャの風車というのも設置されています。写真を撮りに行こうと思ったら
時間切れで果たせませんでした。
”なんでギリシャ風かいな?”と思ったら下記のようなことでした。
◆説明文
◆公園から瀬戸内海を眺めたところ
◆オリーブの木と紅葉
右下の薄緑の辺りがオリーブの木です。
◆オリーブの木
◆オリーブの実
◆サンオリーブ・レストラン
公園の向こう側の白い建物です。
町営の温泉施設・レストランです。
次は”エンジェル・ロード(天使の散歩道)”というロマンチックな名前の所へ
向かいます。
潮の満ち干によって100mほど先の小島へ続く道が現れ、渡れるようになる
というものです。
◆エンジェル・ロード
◆ 同 2
油断していると、こういうことになって帰れなくなります。
果敢に渡る人がいるなあと感心して見ていたら、その方は踝までの長靴を
履いているようでした。
さて、今回のツアーで唯一組み込まれた昼食です。ご当地名物”ひしお丼
を食べます。
◆レストラン
岬の高台に建つ眺望の良いレストランでした。
◆ひしお丼
◆その他
◆ 同 2
ツアー後のアンケートで”昼食はどうだった?”との質問がありましたので、
”景色のいいレストランだった"と記入しておきました。
(ひしお丼は、海鮮丼の一種だと思いますが、特に可もなく不可もなく)
◆レストランの入口付近から見えたエンジェル・ロード
福田港への帰路の途中、車窓から”土淵海峡”を見ました。
両側が海に開けた世界で最も幅が狭い(幅9.93m)海峡だそうです。
これにて全行程を無事終了です。心配した雨にもふられずラッキーでした。
拘束を降りてから、新大阪の駅まで大阪市内の夕方の渋滞の洗礼を受けながら、
さすがにプロのドライバーで時間通りに新大阪駅の到着。
名古屋駅に着いた頃は、降り出していましたが家人が車で迎えに来てくれていた
ので問題なく帰宅できました。