

















庭園の中にあるレストランでランチを摂ることにします。
次回からは事前予約することをお勧めしますと奥が言われたそうです。
今日(9日)は満席ではなかったらしくて、OKでした。
◆大きな窓から庭園を見たところ
◆桜の花弁を浮かべた水
係の方は”アルコール分を含まないお水です”と言っていましたが、微かに芳香を感じました。
◆前 菜
桜えびとサーモンのサラダ
◆スープ
”野菜たくさんのスープ”ですと紹介あり。(但し、量が悲しいほど少ない)
◆メインデイッシュ
リゾットの肉巻き。(包丁を入れてないとソーセージにも見えそうです)
◆五穀米
パンとチョイス可能ですが、ライスにしてみました。
◆コーヒー
濃厚で美味しかった。
◆チーズケーキ
いちごとキウイが添えられています。
概ね満足なランチでした。
豊田市の”花遊庭”へ季節の花を見に行きました。
英国風の庭園で、規模は左程大きくないものの多くの花々が咲き乱れ、よく手入れ
された庭園です。
すっかり気に入ってしまった奥は、年間パスポートを買ってしまいました。
春夏秋冬どの季節にも花が楽しめそうだし、楽しい売店もあるし我が家からも
30分ほどの距離だし、すぐにパスポートの元はとれそうです。
(当日券;400円、パスポート1,000円)
◆庭園の入口付近
◆入 口
◆水 鉢
◆庭園の様子
◆ 同 2
滝が設えてあります。
◇ 同 3
満開の桜と紅い花桃です。
◇ 同 4
遊歩道脇の花壇。
◇ 同 5
この辺りは和風の拵えになっていて、茅葺屋根の茶室があったりします。
◇ 同 6
背後に近隣の住宅地が写り込んでしまっていますが、この辺りは
”イングリッシュ・ガーデン”の風情です。
◆庭園の花
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆ 同 6
◆寄せ植え
◆休憩所
ガラス温室風の休憩所です。
ここの庭園は、ベンチとか休憩所が多く設けられていて、休憩したりゆっくりと
花々を愛でることができます。
◆展望台
”展望台”というほどの規模のものではありませんが、手作り感満載の設備です。
◆展望台から
右側の建物が、後程ランチをたべるレストランです。
◆ 同 2
前掲画像の中心部をアップにしたものです。(レストランの庭園側入り口付近)
◆池の中の石舟
レストランの大きな窓から見える池です。芝生もよく手入れされています。
この石舟に花を植えこむこともあるようです。
昨年は3月下旬に温かい日が続いた所為か、町内の桜まつり(4月8日)は
見事に”葉桜まつり”となっていました。今年はドンピシャの満開です。
◆まつり会場入口付近
入ったら、ちょうど市長が”来賓挨拶”をしていました。
今月21日に市長・市議の選挙があるのですが問題はないのかしらん?
◆会場の桜
◆ 同 2
◆ 同 3
しるこ・フランクフルトソーセージ・みたらし・豚汁などの模擬店も出ていて
楽しそうです。
◆和太鼓の演奏
◆ 同 2
◆バンド演奏
今、演奏しているのは、エレキギター・キーボード・パーカッション・
ヴォーカルの4人編成です。
さて、ミステリーツアー報告の締めくくりに沖縄での雑感を”おまけ”
として綴っておきます。
①きれいなビーチと海に癒されました。
天気はめちゃくちゃ良かったわけではないので、空が期待した程
真っ青な空でなかったのが 残念です。
②むりやり”7つの島巡りツアーを企画してみました”感満載のツアー。
広告に嘘はないのですが、過大な期待を抱かせる誇大広告の”気配”
があります。
③沖縄のドライバーはスマホナガラ運転が得意
空港そばの渋滞気味の道路を観光バスで走っていて、ふと下を
見ると、多くのドライバーがスマホを片手に運転しています。
渋滞や信号で停車したり徐行状態になると器用なことに右目で
前方を見て、左目でスマホを見始めます。
小生の地元でも、信号が青に変わったり先行車が発車したのに
なかなか動き出さない車をちょくちょく見かけますが、他車の
迷惑なだけでなく自己事故の元ですね。
④沖縄ではETCは普及していない?
高速のIC出口ではETCレーンはがらがらで、一般レーンには長い車列
ができています。さすがに観光バスにはETCが装備されていますので、
先ほど猛スピードで追い越して行った車が大人しく列に並んでいるの
を横目で見ながらゲートを出ると、勝ったようなな気分です。
⑤観光バスのシートベルトは非リトラクティブタイプだった。
今時見かけないタイプです。
バス自体はきれいなボデイですが降車の際、さりげなくドライバー
席の計器盤を覗いたら、87万キロ走行を示していました。
(ま、大型のデイーゼル車は100万キロは普通ですけど)
⑥那覇・国際通りは国際色ゆたかだった。
欧米人と思しき人はそれほど見かけませんが、アジア系の人が”ハバ”
をきかせています。通りのお店も南国らしいカラフルな飾りつけのお
店が多く、見ながら歩くだけで楽しかった。
驚いたのは、市場内の食堂が中国人以外お断りなの?というくらい
占拠された店があったことです。でも日本人にしか見えないはずの
我々も、呼び込もうとしていました)
ミステリーツアーはもう十分ですが、南の島々は機会があればまた
行きたいと思っています。
最終訪問地は、”瀬長島”です。那覇空港のすぐそばです。
ここからなら、帰路の飛行機に乗り遅れることはなさそうです。
◆空港からの突堤
多分、着陸誘導電波を出すための設備だろうと思われます。
◆空港へアプローチするANA機
◆子宝岩
◆同 説明石碑
瀬長島の見学を終えて、空港へ行ったら搭乗手続き待ちの人の
すごい行列。余裕たっぷりの筈だったのですが、結構タイトな締
めくくりとなりました。
慌てて、奥が空港内のコンビニでお弁当を買ってきます。
そんな、こんなで初めてのミステリーツアーも無事終了です。
でも、もう”ミステリーツア”に参加することは多分ないだろうと
思います。
ツアー本編は今回で終了とし、あと1回”おまけ編”をお届け
します。