近くの紅葉 その2 定光寺公園

　定光寺のお寺から参道を降りて”定光寺公園”を散策しました。

◆案内図

　ウォーキングコースが案内されています。

◆芝生

　季節には、お花見客で賑わう宴会用芝生広場です。

◆池の様子

　案内図によると”正伝池”という名前です。　

静かな風情の綺麗な池なのですが、”カミツキガメ”がいるので気を

付けなさいという掲示がありました。

誰かがペットに飼っていて、手に負えなくなり放流したのでしょう

が困ったものです。

◆浮島の六角堂と弁天橋

　池の画像の右手中央に写っているものです。弁財天が祀ってあります。

◆紅葉

　池のほとりの楓です。

◆池にいた鳥

　始終空”しじゅうから”かな？

◆　同　その２

　あひるですね。がぁがぁと鳴いていました。

親子か夫婦か恋人同士か、はたまた兄弟姉妹か分かりませんが１ｍと

離れようとしません。

水に顔を突っ込んでは、餌を物色している様子でした。

 

 

 

 

 

近くの紅葉 その１ 定光寺

　２５・２６日と２日間、雨に閉じ込められていましたが今日（２７日）

は気持ちのいい秋晴れです。

ウォーキングを兼ねて瀬戸市内の”定光寺”へ地元の紅葉を見に行って来

ました。

　定光寺は尾張徳川家の菩提寺であり、桜の名所でもあるのですが今日

の紅葉は今までに見た定光寺の紅葉の中では最高だったかなと思います。

　桜とか紅葉はやはりタイミングと天気に恵まれなきゃいかんなあと

実感した次第です。

◆お寺へ登る参道

　あまり手入れがよくないこんな感じの道を登ります。

◆山門

　これは内側から撮ったものです。

◆本堂

　”無為殿”というそうです。

◆　同　扁額

◆鐘楼

　山門を入ってすぐ右手にあります。

◆紅葉　その１

　順不同となりますが、これは参道入口付近のものです。

◆　同　その２

　陽当たりが良い所では、絶好調で色付いています。

◆　同　その３

◆　同　その４

　陽当たりが良くないところでは、まだこんな感じで青い葉も

残っています。

◆山頂付近の展望台から

　名古屋駅方面を望んだものです。

当地では高い所にある展望台からは、たいていこの名駅前の高層ビル群が

見えます。

 

 

京都の紅葉 その４ 真如堂

　昼食の後、１０～１５分程の徒歩で”真如堂”へ着きました。

◆入口の石碑

　　　　　　　　　

　正門ではなく、横の通用門の入り口（登り口）という感じでしょうか。

 

◆本堂

◆　三重の塔

　　　　　　　　　　　　　

◆境内の紅葉　その１

　ここの紅葉は、枝が地面スレスレまで降りているものが多いような

気がしました。

”枝垂れかえで”（そんな品種があるかどうかは知りません）と言う品種

でしょうか？　　

それとも、たまたま枝が垂れているだけ？

◆　同　その２

　紅葉のトンネルのようです。

◆　同　その３

　このお寺の紅葉は、一段と色鮮やかな気がします。

お昼近くなっていましたので、光線の加減かも知れませんけど。

◆　同　その４

　朱塗りの門のところにも、見事な枝が伸びていました。

 

　真如堂を見学した後は、またテクテクと岡崎公園駐車場まで戻り

帰途につきます。

帰りも名神高速は順調に流れて、行きと同じく２時間ほどで帰宅

できました。

　ちょっと早出・早帰りを心掛ければ、ウイークデイの京都なら

これからも気楽に日帰りで楽しむことができそうです。

　４回に亘って連載した、紅葉の京都シリーズはこれにて終了とします。

　　　　　　　　　　

 

 

 

京都の紅葉 その３ 法然院

　京都の風情ある小径として、”哲学の道”が有名というのはつとに

知ってはいました。

京都へは何回も来ましたが、哲学の道を歩くのは初めての経験です。

◆哲学の道　その１

　右側の水路は琵琶湖疏水の分流ですね。

◆　同　その２

　多くの人が散策を楽しんでいます。画面右手が疏水です。

◆　同　その３

　　　　　　　　　　

　水路脇には、結構立派な紅葉が眺められます。

◆　同　その４

　水路の中には真鯉の姿が見えますが、割と痩せぎすで美味しそうには

見えません。　鯉の世界でもスリムは長生きの秘訣です。

◆法然院への途中の民家で見掛けた花

　”皇帝ダリア”というメキシコ原産の花らしいです。

大きな木で３ｍ以上あるように見受けられました。

（お家の塀に花の名前が書いた掲示があったので分かりました）

◆法然院の山門

　藁葺の山門で、なかなか風情があります。

◆紅葉　その１

　その２とともに、山門内側から山門方面を見たところです。

◆　同　その２

◆　同　その３

　山門付近から見たときは、それほど綺麗な紅葉があるようには見え

なかったのですが、境内に入ってみると楓が沢山植えられていて見応え

があります。

 

　法然院を出ると、今回の最後の目的地である”真如堂”へ向かいます。

朝８時ころから歩き始めて、ろくに休憩もしていませんでしたので、

流石に足も疲れてきたしお腹も空いてきたので、見掛けたお店で昼食

を摂ることにしました。

◆昼　食

　途中で見掛けたお寿司屋さん（のように見えるお店）に入りました。

握り鮨と、ランチタイムサービスということで、お蕎麦か饂飩が選べる

そうですので、お蕎麦を貰いました。

　美味しかったのは、よく冷えた生ビールと、お蕎麦の出汁です。

お寿司はお味はまあまあだけど、姿がぐずぐずです。

（回転寿司のほうがましです）

　お店の壁には、日本の国技である大相撲に日本人横綱がいた時代

の人気力士、貴乃花関・若乃花関の手形が飾ってありました。

 

 

 

 

京都の紅葉 その２ 永観堂

　２番目に訪れたのは”永観堂”（またの名を”禅林寺”）です。

（今回の紅葉見物で、拝観料が必要だったのはここだけだった

ような気が・・・・・・・・・）

◆永観堂山門

◆開門待ちの観光客の列

　午前９時開門ということで、拝観券売り場には既に多くの人が列を

作って並んでいます。

◆永観堂の紅葉　その１

◆　同　その２

◆　同　その３

◆　同　その４

　見事に真っ赤に色づいています。

◆　同　その５

　築山のあたりです。楓の赤・オレンジ・黄色の紅葉に加えて銀杏の

落葉がきれいです。

◆　同　その６

 その６・その７は”放生池”の様子です。

◆　同　その７

　

　その６の右手部分のアップです。

 

永観堂の次は、”哲学の道”を辿って”法然院”へ向かいます。

 

 

京都の紅葉 その１ 南禅寺

　紅葉真っ盛りの京都へ行って来ました。連休３日目なので、京都市内も

高速道路も渋滞することを覚悟して、朝５時半に自宅を出発しました。

高速はスムーズに流れて京都市内の目を付けていた駐車場まで、丁度２時間

で着きました。

駐車場（平安神宮そばの市営岡崎公園駐車場）もまだオープンしたばかりで

楽勝で駐車することができて、嬉しかったです。

　ここへ車は１日置いて、あとはひたすら徒歩で京都市内の紅葉名所を

巡ります。

（１）南禅寺

（２）永観堂

（３）法然院

（４）真如堂　　　を訪れました。

 

　まず最初は、”南禅寺”です。臨済宗の大本山だそうです。

◆参道の湯豆腐屋さんの幟

　　　　　　　　　　　

　南禅寺の湯豆腐は、あまりに有名です。

山門へ至る道路の両側には、見るからに高級そうなお店から少し庶民的

なのかなというお店まで沢山並んでいます。

◆南禅寺境内への入り口

◆紅葉　その１

　立派な山門の手前側・向こう側に沢山の紅葉が見事です。

◆　同　その２

　赤・オレンジ・黄色が青空に映えて綺麗です。

◆　同　その２

◆　同　その３

◆本堂

◆琵琶湖疏水の水道橋

　ローマの水道橋の現代版ですね。

 

 

鶴舞公園の紅葉

　鶴舞公園（正式には、”ツルマ”公園というのですが、閑人は永らく

”ツルマイ”公園”と言い慣わしています）

ここで勝間和代さんの講演会がありましたので、聴きに行って来ま

した。テーマは、”経済と女性の活躍の関係”というものです。

　講演の内容は、一口に言えば”基本的に女性を活用する国、企業は

発展する”ということです。

”もう女性も、専業主婦でおさまっている時代じゃないよ”ということ

ですし”女性の感性を生かしたところが勝つよ”ということでもあり

ます。

　それはさておき、講演会場がある鶴舞公園を歩いて来ました。

この公園は在職時代の春、新入社員歓迎会兼お花見の夜桜見物に

よく訪れた公園です。

◆鶴舞公園そばの若宮大通りの並木

　銀杏の黄葉が綺麗です。

◆鶴舞公園内の池のほとりの紅葉　その１

◆　同　その２

◆　同　その３

◆ばら園

　鶴舞公園は、桜とともに薔薇の花などの名所でもあります。

◆薔薇の花　その１

◆　同　その２

◆園内の紅葉

　こんな感じで紅葉も進行中です。

ほかに山茶花の花もほぼ満開でした。

◆噴水塔

　　　　　　　　　　　　　　

　入口の正面当たりにあります。

◆　同　その説明掲示

◆講演会の会場となった市公会堂

　正面から見ると立派な施設ですが、１９３０年にできたのですから、

一部は歴史を物語ってかなりくたびれている所もあります。

　左手に写っているのが、噴水塔です。

ここへは、２０年ほど前に”さだまさし”のライブを見に来たことが

あります。その時は２階席から見下ろしたような・・・・・・・・。

最近の新しいホールは舞台を見降ろすように観客席に傾斜が付いて

いる所が多いのですが、ここの１階は平らなままの座席です。

 

ついでとは言え、晴天に恵まれた気持ちが良いウォーキングでした。

 

 

 

 

ヘブンス園原の紅葉

　長野県飯田市の傍に”昼神温泉”という温泉郷があって、またその傍に

”富士見台高原・ヘブンスそのはら”という冬はスキー場・春は水芭蕉・

夏はお花畑と星空観察ステーション・秋は紅葉を売りにしているレジャー

施設があります。

　数年前から紅葉の季節の前になると、新聞に１ページ広告を載せるので

気になっていたのです。

今日１１日はあまり天気は良くなかったのですが久しぶりに出かけて

来ました。

◆ロープウエイ（以下ＲＷ）の山麓駅

　”ハローキテイ”をイメージキャラクター”にしているのか、

あちらこちらに看板があります。

この下には土産物屋さんなどの売店のテントが並んでいるので、

上の方だけ写しました。

◆ＲＷの切符

　往復で２，２００円は高いのか安いのか意見が分かれるところ

だろうと思います。

◆ＲＷの窓からの景色　その１

　出発して間もなく、山麓駅方面を撮ったもの。

右手中央の三角屋根が最初の写真の建物です。

ＲＷのゴンドラの進行方向の窓には水滴が付いていて撮影には

不向きです。中央下部の金網の下は一般道が通っています。

◆　同　その２

　ここの紅葉は、もみじの赤は少なくて、広葉樹の葉が黄色やオレンジに

染まったものが中心です。

◆　同　その３

◆　同　その４

◆　同　その５

◆　同　その６

　標高が１，６００ｍ近くあるので、雲が眼下にかかっています。

雲海も売りのひとつなのですが、今日は今一つでした。

◆山頂駅の広場

　右がＲＷの山頂駅、中から左がレストハウスです。

◆山頂駅広場傍のキテイちゃんを象った時計

　この写真を撮ったのは、丁度昼頃でしたが時計はストップウオッチの

様でした。

　この広場からは、更に展望台まで行くペアリフトが運行していますが、

天気が悪いので、視界が利かないだろうと思い乗りませんでした。

 

　帰路の道の駅で、忘れるくらい久しぶりの”松茸定食”を食べたのです

が、カメラを車の中に忘れていたため、”Ｎｏ-Ｐｈｏｔｏ”です。

　松茸ご飯は、よく探さないと分からないくらい小さい松茸（だろうと

思う）の破片が入っていました。

これは松茸ご飯というよりも、”松茸破片ご飯”というのが正しいなと

思いました。

ただ、定食なので茶碗蒸しが付いていて、こちらは蓋を取るとすぐ

見える様に松茸の超薄切りが一番上に３枚程鎮座していました。

Blogを始めて５周年

　’０９年１１月に当Ｂｌｏgを綴り始めてから、丁度丸５年が経過

しました。退職して翌月のことです。

不定期更新を旨とし、下手な写真を載せながらここまで続けてきました。

　アクセス数も１２５千を超え、まだまだ伸ばして行きたいなと思って

います。　引き続き、今後もよろしくお付き合い下さい。

そう言えば、今使用しているＰＣも間もなく6年になります。

('０８年１２月購入）

最近、何かと不具合も頻発するようになってきており、そろそろ寿命

かも知れません。

　できれば、年内にＰＣも更新したいなと思っていますが、どうなる

ことやら。

暇つぶしとボケ防止になるような気もしますし、日記をつける習慣が

ない閑人としましては、行動記録・備忘録としてもＢｌｏｇ作成は、

結構意味があるのです。

　なお、今回”カテゴリー”も少し見直してみました。

辛口中国旅行・番外編・その３

◆前リュック・前後逆上着の女性ファッション

　　中国では、リュックザックを前に掛けている女性を何人も目撃

　しました。これは掏り対策かなと思います。

　またスクーターに乗る際に、上着を前後逆に着ている女性も見ます。

　これは、風除けにもなるしそれなりに合理的なのかなと感心しました。

　スクーーターと言えば、運転席から後席にかけて、細長い傘のような

　ものをさしかけて、雨除け・　日除け（だと思う）にしているものを

　見かけました。

　日本でも、自転車のハンドルに傘を固定して走っている人を見ること

　がありますがその傘をうしろに長くしたようなものだと思って頂くと

　分かり易いかもしれません。

◆狭い通路での記念写真

　　写真好きの中国の方は、狭い通路を堰き止めて、連れを写真に撮る

　のが好きです。でも、人が撮っている時には協力したくないらしくて、

　ドンドンカメラのアングルに入り込んできます。

　あまり、人の迷惑を考えたり、譲り合いは得意ではないようにお見受け

　しました。　

◆交通事故・歩道駐車

　　今回の旅行中（延べ８日間）には、通算８件の交通事故を目撃

　しました。丁度1日１件のペースです。　

　一番大きかったのは、成都から九寨溝へ向かう山道のヘアピンカーブ

　で大型トレーラー（タンクローリー）が完全に横転してしまったもの

　です。

　　我々が乗ったバスのほんの１２～１３台くらい前で発生しました。

　渋滞がはじまり、警察官が来て片側交互通行が始まるまで約３０分位

　完全に止まってしまいました。

　積み荷の漏出はなかったのですが、石油類でも積載していて発火して

　いたらと思うとゾッとします。

　都市部で警察官が駐禁の取り締まりをやっているのを、１回だけ目撃

　しました。スクーター・車共にに歩道の上に平気で駐車しています。

（片輪乗り上げてなんて可愛いものではなく、丸々乗り上げてしまい

　ます）歩道を塞いでしまってもあまり気にしないようです。

　交差点の中・近くなどの駐車も平気のヘイザです。

（日本とは交通法規が違うのか？）

◆ホテルの停電

　　ホテルでは、２晩停電に遭いました。人気観光地のハイシーズンの

　満室状態のホテルなので、使用電力量がオーバーしてしまい停電に

　至ってしまったもののようです 。

　中国旅行をする際は、懐中電灯の持参は必須です。

（バッグから出して枕元へ置いて寝ること）

◆激辛四川料理

 　見るからに辛そうな料理には、なるべく手を付けないようにしていた

　のですが、あまりの激辛ぶりに閑人の軟弱な胃は負けてしまい、帰国

　２日ほど前から上唇が荒れてきました。

　帰国後、１週間ほどたってようやく直りました。

　やはり、本場の四川料理の辛さは強烈でした。

（現地ガイドさんによれば、これでも日本人向けに若干マイルドに味付

　けしてあるのだそうですが）

　　

　色々と取りとめもなく書いて来ましたがこれをもちまして、今回の

　中国旅行のレポートを終わります。

　中国へは３回行きましたが、多分これが最後になります。

　個人的には、勿論見てみたい風景もまだたくさん残ってはいるの

　ですが。