以下、本編に続きどうでもいいような内容の”おまけ編”です。
忙しい方には、無理にお付き合い願う程の内容ではありませんので、為念。
①シンガポールの監視カメラのマーク
工事現場、商店などに設置されている監視カメラのマークには、なぜか
一眼レフのシルエットが使われています。
MRT(地下鉄)など公共の場のマークは日本と同じく、工業用監視カメラ
のシルエットです。
②シンガポールは人種の坩堝
中国系(一番多く、人口の7~8割は占めていそうです)、マレー系、
インド系、アラブ系などなど。
人口密度は、モナコ公国に次いで世界第2位だそうです。
だから、高層住宅があれだけ必要なんだなと納得です。
日本人も3万人くらいの方が住んでいるそうです。
スーパーでお寿司のパックを売っている わけです。
③赤いナンバープレートの車
赤いプレートを付けた乗用車を見かけたので訊いたら、ウイークデイ
の夜だけ走ることができる車だそうです。
税金面で優遇されているのだとか。
④マリーナベイの噴水ショー
日本のTVの旅番組で、マリーナベイで夜8時と9時半に吹き上げた
水の膜にレーザー 光線を当てて見せるアトラクションがあると紹介され
ていて、見るのを楽しみにしていました。
ところが、ベイエリアに泊まった23日夜は、地球環境保護の記念日だ
とかで、中止に なってしまいました。
現地人でない我々はそんな情報は知らず、待ちぼうけです。ムカッ!!
⑤箸のはなし
当地のお箸は長くて、先端が太い。
他の国ではどうだったかよく覚えていませんが、日本のものよりも明ら
かに無骨な感じです。
これにてシンガポール旅行記は、全部終了です。お付き合い
いただきましてありがとう ございます。