いろいろあった2018年も今日で終わります。
TV風に言うと、”平成最後の大晦日”というところでしょうか?
この”平成最後の”というのを見たり聞いたりすると、2012年に北海道へ行った時の
”日本最北端の・・・・・”というのを思い出します。
何にでも使えて大変便利な言葉だと思ったことです。
来年は、穏やかな災害の無い年になってくれることを願っております。
1年間ご訪問いただきましてありがとうございました。
来年もよろしくご贔屓くださいませ。
それでは、皆さまよいお年を。
いろいろあった2018年も今日で終わります。
TV風に言うと、”平成最後の大晦日”というところでしょうか?
この”平成最後の”というのを見たり聞いたりすると、2012年に北海道へ行った時の
”日本最北端の・・・・・”というのを思い出します。
何にでも使えて大変便利な言葉だと思ったことです。
来年は、穏やかな災害の無い年になってくれることを願っております。
1年間ご訪問いただきましてありがとうございました。
来年もよろしくご贔屓くださいませ。
それでは、皆さまよいお年を。
昨28日午後にチラチラと初雪が舞っていました。
今朝は、早朝からかなり本気の雪が降っています。
近所のお宅の屋根、閑人宅の庭も雪化粧です。
◆庭
◆山茶花の木
11月半ばから咲き始めた山茶花は、まだ頑張って新しい花を次々に咲かせていますが、しっかりと
雪が積もっています。
今年も、余すところ10日ちょっとになってしまいました。
例年通り、今年の棚卸しをやっておこうと思います。
1月 例年の如く息子の奢りで”上諏訪温泉”へ
行きました。
ホテルのサービスで、諏訪大社四社巡りに
参加しました。
3月 奈良、二月堂のお水取り(修二会)を見学
してきました。走る炎の撮影は難しかった。
4月 ここ3年ほど通勤介護をしていた、奈良に住む
母が亡くなりました。92歳11ケ月でした。
10月には分骨を父と同じ高野山に納骨しました。
5月 長らく願っていた”長良川鵜飼”をやっと見ること
ができました。
7月 ツアーで”ベトナム”へ行きました。
8月 ”北イタリア”へ行き、以前にスイス側から見た
アルプスの山々をイタリア側から見ることが
出来ました。
10月 東北での”いとこ会”に併せて北海道の紅葉も
楽しんで来ました。
11月 旅行社の日帰りツアーで、京都の”隠れ紅葉”を見て
来ました。
来年年明けには、北陸・あわら温泉(いつものように息子
の奢り)と山陰・山陽方面への復興応援ツアーへの参加を予定
しております。
辛いこともありましたが、概ね平穏に過ごせた1年であった
と思います。
県営名古屋空港(小牧)にある、”あいち航空ミュージアム”へ行って
きました。
岐阜県各務原にある”各務原航空宇宙博物館”を情なく簡略化したような
施設でした。
◆ミュージアムの建物
こんな感じのモダンな建物です。
展示機種は確かに多いのですが、”情けない”の理由は見たかった殆どの
機種が模型展示だったことです。
いくら金属製の精密模型とはいえ模型は模型ですから、個人のコレク
ションではなく入場料を取って後悔公開する以上は、もうちょっとまし
な物を期待してしまうのは過大でしょうか?
わずかな慰めは、隣接する”アピタ店”の駐車場へ車を停めたら、
駐車料金無料で済んだことくらいです。
(ちなみに、各務原は当然無料でした)
入場してみたら、どこかのご年配の方々のグループと小学生らしき
グループの人たちで、結構繁盛していました。
グループでの見学者には、ボランテイアと思われるガイドさんがついて
いました。
入口は2階にあって、入ってすぐに見下ろせるのは日本初の本格旅客機
”YS-11”です。
◆YS11
空自仕様の機材でした。
これは、各務原に屋外展示されていたANA仕様機より状態がいいかも。
◆MH2000
三菱重工製のヘリコプターです。
◆MU300
ビジネスジェットです。
◆ゼロ戦
勿論、復元機です。
◆ 同 2
操縦席ですが、写真を写真に撮ったものです。
名機100選ということで、懐かしい航空機の精密模型が展示されて
います。
◆模型展示
離陸に苦労している”MRJ”です。
◆ 同 2
空自小牧基地にも配備されている”C1輸送機”。
◆ 同 3
空自の初代ジェット練習機”T33”(朝鮮戦争時代の花形戦闘機
F80の練習機版です)
◆ 同 4
空自の第一世代ジェット戦闘機です。
T-33・F86は各務原では実機展示です。
◆ 同 5
ボーイング”767”のANA塗装機。大きく見えますが模型です。
以下の画像は、1Fに展示されているものです。
◆休憩用のシート
説明文から類推すると、JALから提供されたジャンボジェット
”ボーイング747機”のシートのようです。
◆747のランデイングギア(主車輪)のひとつ
その他、”747”の操縦席周りの部品も少し展示してあります。
◆クリスマスツリー
◆屋上展望スペースからの眺め
空自の”U125”が、タッチアンドゴーの訓練を繰り返しています。
◆ 同 2
タイヤから煙を上げて接地したところ。
この後、急加速して再度離陸して行きます。
◆プッシュバックされるドクターヘリ
◆空自小牧基地のC-130H
小牧空港に隣接する小牧基地の輸送機です。最望遠端で撮影したもの。
今回のBlogは若干厭味ったらしい文章で綴りましたが、各務原と小牧
のどっちを薦めるかと言うと、名古屋からは少し遠くなりますが、
やはり”各務原”です。
赤山禅院(セキザンゼンイン)は、”赤山大明神”とも言われる、京都の隠れ紅葉名所です。
修学院離宮に隣接しています。
◆鳥居の扁額
◆山 門
前方右手から来る軽四は赤山禅院の社務所のもので、一般車ではありません。
◆参 道
勿論真昼間なのですが、参道の両側に鬱蒼と茂った樹木のせいで、夕方の薄暗さです。
◆参道の紅葉
◆ 同 2
◆本殿
◆本殿屋根上の”猿”の置物
◆数珠で囲われた通路
階段の上を囲っているのは、”数珠”です。数珠には願い事が刻んであるので踏んではいけないという
注意書きがありました。
◆境内の紅葉
次の目的地である”鷺森神社”への途中に”修学院離宮”があります。
ここは、見学の予定がないため、門から中の紅葉の様子を撮影して終わました。
◆修学院離宮の紅葉
◆ 同 2
”修学院離宮”は、機会があれば是非再訪したい所です。
ホテルでの昼食を済ませた後は、観光バスで”蓮華寺”へ移動します。
◆蓮華寺の山門
この山門の手前側に、参拝者専用の駐車場があるのですが、その駐車場の
管理人のような人がこのお寺の御住職だとは、帰りになって知りました。
山門横のの受付には、”小学生の修学旅行お断り”という掲示がありました。
根底にこのお寺は、”ここは宗教施設であって、観光地ではない”という
姿勢みたいです。
◆山門裏の紅葉
内部では、副住職氏が色々と説明をしてくれます。
重ねがさね注意を受けたのは座敷から庭園の撮影をするのは構わないが、
庭園に降りての撮影は厳禁だとのこと。庭園は仏域という設定らしいです。
早速、女性がスマホで撮影をして叱られて注意を受けていましたが、
日本人ではないアジアの方のようでした。
そりゃ日本語が理解できなきゃ写したくなる景色だと思いますよ。
◆蓮華寺の由来説明看板
◆庭園の池
この池及びその周辺についての”意味”は、副住職が丁寧に説明してくれました。
右手のほうに、板を敷いた歩道があります。右手さらに奥が本堂です。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆庭園の紅葉
◆ 同 2
蓮華寺を出ると、いよいよ今回のメインテーマである徒歩での散策開始です。
◆ウォーキング
こんな感じで車もあまり通らない、地元の人しか利用しないような路地を
歩いて行きます。
圓光寺の紅葉を堪能した後は、京都国際会議場そばの”グランドプリンス
ホテル京都”での和風の昼食です。
今回の昼食は、今年3月ツアーでの奈良ホテルで摂った”フレンチディナー”
よりもグレードが高かったような気がします。
◆前菜
◆お造り
◆揚げ物
◆小鍋
西京チーズ鍋です。
茶碗蒸しも供されたのですが食べるのが忙しくて撮り忘れのようです。
後、赤みその汁ものもあったのですが、撮り漏らしです。
◆お寿司
丸い形だと思ったら”手毬寿司”だそうです。
◆デザート
生キャラメルロールと潮プリンです。
満足したお昼でした。
昼食後、少し時間があったのでホテルの周りの紅葉も撮影してきました。
◆中庭のクリスマス用飾り付け
◆ホテルへの進入路脇の紅葉
◆池の紅葉
左手に見える屋根は”茶室”のものだと思いますが、”Closed"ででした。
昼食後は、バスで”蓮華寺”まで行きその後は専らウォーキングで南下し
二つの寺院を巡ります。
地元の人しか利用しないような路地を縫って歩きます。