今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

アルペン・ルート おまけ②

2020年10月24日 | ’20 アルペンルート
 ”Go To”対象のツアーって、お値打ち感満載でした。
8月から対象ツアーに参加し始めましたが、8~9月のツアーでは添ちゃんもバ
スのドライバー・ガイドさんんもいかにも”久しぶりの仕事です”という顔をして
いました。
 ツアーが実行されない時期はアルバイトで食いつないでいたという切実な話も
聞きましたし。
 参加するこちら側としてはツアー代金が安いので大助かりだし、おまけに”地域
クーポン券なるものまで提供してもらって、あまりお土産を買わない我が家がお
土産を珍しく買い求めたりしました。
 しかし考えてみると、これらの割引の原資はもとをただせば”税金”だし、無職
の身には若干の後ろめたさがついてまわるのであります。
 でも観光業・旅行業の業界のためには止むを得ない政策なのだと納得すること
にします。
というわけで、来年1月までの”Go To"ツアーを予約した我が家でありました。
働き盛りの納税者の皆様、ありがとうございます。
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アルペン・ルート おまけ①

2020年10月23日 | ’20 アルペンルート
 本編は連載終了しましたので、どうでもいいような”おまけ”を2回に分けて
綴っておきます。
 
①旅行社の付けるホテル・旅館の格付けはかなりアバウトなもものと思って
 おいた方が いいようです。
 佐渡ヶ島では連泊でしたが、どう考えても”Aランク”というのには無理が
 あるような気がしたし、今回のツアーでは2泊とも”Aランクホテル”でした
 が1泊目は”湯快リゾート”の看板が併せて掲出されていたし、食事もビュッ
 フェスタイルでした。
 2泊目は建物は大きなホテルですが、食事は今一のコース料理でした。
 どう見てもAマイナスかBプラスという感じです。
 最も旅行社の格付けにはそんなランクはありませんので、切り上げして”A
 クラス”になってしまうのかも知れません。
 
②添ちゃんの能力もイロイロです。
 今回の添ちゃんは、特に優秀だったと思います。よく気が付くし何でもよく
 知っています。ツアー客の名前と顔も最初の1日目の半日で覚えてしまって
 いたようだし。
 しかも、今時のツアーなので全員マスクで顔を半分隠しているのにも関わら
 ずです。
 
 
 
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高瀬渓谷

2020年10月22日 | ’20 アルペンルート

 東京電力のダム湖である”高瀬湖”は高瀬渓谷にある3基のダムのうち2番目の

七倉ダムから先は許可されたタクシーに乗り換えていくか、徒歩で登るかしか

方法がありません。

丁度、昨年行った北海道の”豊平ダム”と同じく道路が電力会社が管理する専用道

になっているため一般車両は進入禁止です。

◆高瀬湖横の景観

◆ダムの放水路

        

 高瀬湖をオーバーフローした水を流すための放水路だと思います。

◆堰堤の石積み

 このダムの構造は”ロックフィルダム”といって基本的には岩石を積み上げて

堰堤の基本構造にするというものです。

高瀬ダムは、ダムの外側岩石の表面につづら折れの自動車道路がついていて、

これを上って堰堤上部へ登って行きます。

◆高瀬湖

 右手が堰堤です。

◆堰堤の上

◆堰堤のトンネルの向こう側

 白く見えるのは、ダムに流入して堆積してしまった土砂です。

ダムの機能を維持するために除去作業を行っています。

(但し紅葉の観光期間中は作業は休止してくれています。途中の道路が狭くて

大型ダンプを多数走らせるのは危険が伴うためだそうです)

 で、今のペースで除去作業をやっていたら30年くらいかかってしまうとかで、

今ベルトコンベアによる作業に切り替えるべく検討中です。

 ◆1,000トンの岩

 高瀬ダム工事で見つかった最も重たい岩石です。

◆高瀬渓谷

 これで、今回ツアーの観光予定が全部無事に終了しました。

後は”松本駅”から特急”しなの”に乗車して名古屋を目指すだけです。

 

 

 

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戸隠神社

2020年10月21日 | ’20 アルペンルート
 長野のホテルは割と高級そうに見える大きなホテルでした。
◆夕食のメニュー
        
 ツアーのホテルでメニューなりお品書きなりが出るのは珍しいような気がします。
下のほうに料理人3名の名前が表記されていましたが、カットしました。
◆料理の紹介
   
 
   
 一応、MENUの通りの順番で並べてみました。
しかし結論から言うと、昨日のホテルのビュッフェスタイルの夕食の方が
美味しかったような気がします。(品数もお味も)
 8時半にホテルを出て、”戸隠神社”へ向かいます。
高天が原から天の岩戸がぶっ飛んできて、信州に着地したという神話
あの神社です。
◆戸隠神社の本殿
◆神社及び近くの紅葉・黄葉
◆ 同 2
        
◆ 同 3
◆ 同 4
        
 戸隠神社には五社があるそうですが、まじめに参拝するとそれだけで
一日仕事になってしまうそうなので、我々のツアーでは中心となる”中社”
だけのお参りとなりました。
戸隠神社参拝後は、最後の観光地となる”高瀬渓谷”へ向かいます。
 
 
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黒部湖と黒四ダム

2020年10月20日 | ’20 アルペンルート
 黒部平から全線トンネル内を行くケーブルカーで着いたのは”黒部湖駅”です。
◆黒部湖
 黒部湖は黒部川が黒四ダムによってせき止められてできたダム湖です。
◆ 同 2
◆ダム湖の堰堤下
 右下に巨大な影が黒々と映っていますが、”黒四ダム”堰堤の影です。
◆放 水
 観光放水は11月15日までだそうです。ギリギリセーフでした。
(我々が行ったのは13日です)
◆放水によってできた虹
        
 放水のしぶきが谷風によって噴き上げられて、堰堤の上は、雨でも降ったのか
というくらい濡れています。
◆黒部湖の案内
 ダムそばの資料館のようなところに掲示されていたものです。(以下、同じ)
◆黒四発電所の案内
◆黒四付近の地図
        
 中央左側の”室堂”あたりから来て、長野県・大町市の”扇沢”方面へ抜けて行く
わけです。  で、黒四ダムを見学した後は、”関電トンネル電気バス”に乗車
して扇沢まで行き、アルペン・ルートに別れを告げます。
◆扇沢駅近くの紅葉
 我々を立山で降ろして北陸道・上信越道を先回りして扇沢で待機してくれていた
観光バスで長野市の長野IC近くのホテルにチェックインです。
 
 
 
        
        
 
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黒部平と黒部ケーブルカー

2020年10月19日 | ’20 アルペンルート
 立山ロープウエーを降りると、黒部平駅から”黒部ケーブルカー”に乗車します。
◆黒部平駅の石碑
◆黒部平の紅葉・黄葉
◆ 同 2
        
◆ 同 3
 右手に見える白い建物は、”黒部平駅”の駅舎です。
◆ 同 4
◆ 同 5
◆黒部ケーブルカーの車内の様子
        
◆ケーブルカー運転席横の掲示
 ケーブルカーがトンネル内のみを運行する日本唯一のケーブルカーだそうです。
◆黒部湖駅
 黒部湖池に到着した後の降車風景です。
 この後は、”黒四ダム”がある”黒部湖”付近を散策した後、”関電トンネル・
電気バス”に乗車して、長野県・大町側のアルペンルート東側入口の”扇沢”へ
向かいます。
 
 
 
        
 
 
 
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立山ロープウエーの紅葉・黄葉

2020年10月17日 | ’20 アルペンルート
 立山ロープウエー(以下、RWと略)からの紅葉・黄葉は今回ツアーで最高の見もの
でした。
◆大観峰駅の掲示
        
◆紅葉・黄葉 その1
        
◆ その  2

◆ その  3

◆ その 4
◆ その 5
◆ その 6
  RWの中を右へ行ったり左へ行ったりして撮影いるうちに、”黒部平駅”に到着です。
        
 ここからは、”黒部ケーブルカー”で”黒四ダム”がある”黒部湖駅”へ向かいます。
 
 
 
 
 
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美女平・室堂平

2020年10月16日 | ’20 アルペンルート

 いよいよ”アルペンルート”通り抜け開始です。

宇奈月温泉を出て、アルペンルート入口となる”立山ケーブルカー駅”に到着です。

◆立山ケーブルカー駅

 因みに左の方を歩いているのは我らが添ちゃん(非常に優秀な方でした)です。

◆ケーブルカー

◆同 車内の様子

        

◆美女平駅乗降場

 ケーブルカーを降りて、出口に向かうところ。

◆高原バス

 美女平から室堂までの弥陀ヶ原のバス路線を”天空ロード”と名付けています。

環境保護のため一般車の乗り入れは禁止された道路なのでこのバスで行くしかありま

せん。

◆天空ロード途中の様子

        

 ”仙洞すぎ”と名付けられた巨木ですが、8月に屋久島で見た”紀元杉”には

負けます。

◆ 同 2

 バス車窓から紅葉を狙うのですが、窓ガラスが写り込んでなかなか奇麗には撮れ

ません。

◆ 同 2

 落差350mで日本一の”称名滝”が見えるはずなのですが、ご覧の通りの濃い

ガスでな~んも見えない滝見台でした。

◆ 同 3

 白く映り込んだバスの蛍光灯が”今一写真”の製造元です。

◆ 同 4

 室堂手前5分くらいのところです。かなり濃いガスがかかっています。

この前方に室堂平が見えるはずなのですが・・・・・・・・・

約50分の乗車時間で”室堂”へ到着です。

◆室堂

◆ホテル立山

 高原バスやこの後乗車する”立山トンネル・トロリーバス”の室堂駅を

併設しています。

ここのレストランで昼食を摂りました。

◆室堂の風景

 紅葉・黄葉もそこそこです。

◆ 同 2

 ”ミクリガ池”。まだガスが残っています。

◆ 同 3

◆ 同 4

 徐々にガスが晴れてきました。

 

 

 

 

 

 

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トロッコ電車と欅平

2020年10月15日 | ’20 アルペンルート
 宇奈月温泉駅から”黒部峡谷鉄道”のトロッコ電車に乗って終点の欅平駅へ
向かいます。
◆宇奈月温泉駅 
        
◆トロッコ電車
 2両の電気機関車で、13両の客車を引きます。
◆途中のダム湖
◆途中駅で離合する下り電車
 
 よく揺れる、色々な音がする電車でした。約80分の乗車で終点”欅平駅”に
着です。
◆欅平駅出口の案内

◆欅平駅からの風景
        
◆奥鏡橋
        
 この先はよく落石が発生するみたいで、”貸出用のヘルメット”が置いてあります。
◆ヘルメット台
◆人喰い岩
        
◆猿飛山荘への案内
 営業は15時までだとかで、足湯もレストランも開いていません。
◆猿の木彫り
        
 よく出来ていて、少し離れたところから見ると”ドキッ”とします。
最終の旅客用電車(この後は工事用電車があるみたいですが)で宇奈月温泉駅に
戻ります。 山中は日暮れが早く、途中で真っ暗になりました。
なんとか雨に降られず、無事1日目のお宿へ入れました。
◆翌朝の温泉街
 
 明日はいよいよ立山からアルペンルート通り抜けです。
 
 
 
 
        
 
 
 
 
       
 
 
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アルペンルートから帰って来ました

2020年10月14日 | ’20 アルペンルート

 10月12日から2泊3日で行っていた”立山・黒部アルペンルート”を巡るツアー

から先ほど帰った来ました。

心配した雨にも本格的には出会わずに済み非常にラッキーでした。

 結局一度も傘をささないですみました。

明日から写真を整理しながら、ツアーの様子をご報告していく心算です。

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