いよいよベトナムツアー紀行の最終回です。
(5)喫煙者の話
今回のツアー参加者18名中、喫煙される方は女性2名でした。
何時のころからか、煙草を吸わないのが普通になって来て、煙草を
吸える場所が限定されるのも普通になってきました。
だんだんと喫煙者には同情もされなくなってきたような・・・・・。
聞くところによれば、ベトナムでも路上喫煙は原則として禁止され
ているようですが、とてもそうは思えません。
(シンガポールでは飲食店街以外の街並みはきれいでした)
(6)ベトナム航空では、遅延理由の説明はしません。遅れるという事実を
坦々と発表するのみです。
ベトナム国内発着の国内線が1時間、帰国の国際線が2時間それぞれ
離陸が遅れましたが、ともに明確な理由の説明はありませんでした。
(7)最後のハプニング
離陸のためのタキシングを始めてからエライことが出来しました。
奥Blogに詳しく載っていますのでこちらをどうぞ。
ちなみにボーデイングブリッジへ引き返す時も、”飛行の安寧と安全
のために引き返します”というコーパイのアナウンスのみです。
社会主義的というか、官僚的というか我々日本人には何かしっくり
としませんでした。
異常を以上をもちまして、ベトナムツアー報告の終了とさせていただ
きます。