今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

志方俊之氏の講演会

2013年05月31日 | 日  記

 5月30日に、当地で志方俊之氏の講演会が開催されました。

 演題は”日本はこのままでは生き残れない”というものです。

 閑人は忙しいので(??)あまり見ないのですが、TVの”そこまで言って委員会”

 などに出演している人です。

 経歴からしても、右寄りの方かなと思ったらやはりそういう傾向でした。

 北朝鮮と中国の将来を予測した部分が興味深かったので紹介しておきます。

◆北朝鮮を中期的(5~10年後)に予測

 ①自己崩壊するコース(最もありそうなケースです)

  体制崩壊により、大量難民が発生

 ②軍事的挑発を続けるコース(今と変わらない?)

  トップのリーダーシップを顕在化するための軍事的瀬戸際政策の激化

 ③軍事的暴発(軍部の誤判断による暴発)のコース
  
  工作員による他国に対するテロ攻撃、軍事的攻撃へのエスカレート

◆中国を長期的(10~20年)に予測

 ①共存共栄した民主国家に進むコース(これは、多分ないと思う)

 ②軍事的覇権を追求するコース

 ③大乱コース(辺境地域の分離独立、貧富の差に起因する大乱、大量難民の発生)

 
  どのケースにしても、近国のことですから、日本はその影響から逃れられ

  そうもありません。

 強いリーダーシップを持った信念ある大型政治家の登場を願ってやみませんが、

 期待薄でしょうか?

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ベルギー・オランダ・パリの春⑬余談3(最終回)

2013年05月25日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

  いよいよこのシリーズも最終回です。

⑦石畳
  
  ヨーロッパの街中は歩道、車道ともに石畳の舗道が多いです。

 石畳は人間の足とともに車のサスペンションも鍛えてくれます。

 もともとヨーロッパでは、馬車が古くから乗用に使用されていたので

 石畳に違和感が少ないのでしょうかね。

 観光で街中を歩くには、スニーカーに限ります。

 稀に革靴の観光客も見かけますが、足が疲れやすいと思います。

 郊外の道路や、高速道路は普通にアスファルト舗装ですが、街中では

石畳が街の景観に合っています。 

⑧バスの中の空気

  観光バスの中には、睡眠薬を溶かし混んだ空気が満ち満ちているとしか

 思えません。
 
 どんなに短い距離でも、座席に座った途端に眠くなり、はっと気が付くと

 半分以上のお客さんは眠っています。

 目的地が近くなり添ちゃんが、”あと10分くらいで到着です”と

 アナウンスすると全員が例外なく目覚めるのです。

 現地へ到着してから3日目くらいまでは、まだ時差ボケの影響もあるの

 ですが、疲れて夜も結構眠ってはいるのですからバスの中は、別天地

 なのです。

⑨パリのフリータイムで出会った日本人
  
  ひと組目は四国のご夫婦で、凱旋門に上がろうと開場を待っている時に

 知り合いました。

 2週間近くパリに観光で滞在されるのだそうです。うらやましい

 限りです。

  二人目は、昼食を摂ろうとオペラ座近くの日本食街を歩いている

 時に声をかけられました。

 結局、一緒に昼食を食べることになり、いろいろ話していたら閑人

 が中学・高校の頃に住んでいた市の近郊の出身の方でした。

  元外交官で今はスエーデンに住んでいて、パリ在住の友人に会いに

 来たところだそうです。


  いろいろ書いてきましたが、そんなこんなで、今回の旅行も無事終了

 しました。

 次にヨーロッパへ行く機会があったら、北欧と中欧へも是非行ってみたい

 ものだと思っています。
 

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ベルギー・オランダ・パリの春⑪余談2

2013年05月24日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

④スリ被害とパスポート再発行
  
  ブルージュからパリ経戻る途中で休憩した高速道路のSAで、

 ツァー仲間のお一人が掏りの被害に遭ってパスポート入りの 

 バッグを盗られました。

 椅子に座って休憩する時にバッグを体と椅子の背もたれの間に置いていて

 掏られたようです。

 パスポートが無いと帰国できませんので、ご本人は勿論添ちゃんも

 相当焦ったと思います。

  でも結論から言うと、パリでのフリータイム延べ約一日の間に、

 添ちゃんと共に奮闘して、大使館で無事再発行してもらう

 ことが出来ました。

 これからホテルを出てバスでドゴール空港へ向かうと言う時に、

 被害者ご本人と添ちゃんがバスに帰ってきました。

 思わず、先に乗車していたツァー仲間から拍手が沸いたのでした。

  バスが発車してから、添ちゃんはマイクで経過を説明してくれ

 ましたが、実はパスポートの再発行手続きは彼も始めての

 経験だったそうです。

 被害に遭ったことは最悪でしたが、その後の処理は最高に上手くいったと

 思います。

 大使館があるパリへ戻る途中であったこと、パリに旅行社の支店が

 あったこと、当日午後から翌日3時頃までフリータイムで

 あったこと、被害が日曜日で翌日が月曜日であったことなどです。

  かくいう閑人も過去(2011年4月)に一度パスポートを失くす

 失態演じていますので、今回の事件は本当に他人事とは思えませ

 んでした。

②パリのタクシー
  
  パリのタクシーは、ルノー・シトロエン・プジョーなどフランスの

 国産小型車が多いのですがトヨタ・プリウス(3代目)を

 よく見かけました。

 燃費がいいので、日本国内では小型セダンは半分くらいはプリウス

 じゃない?というくらい走ってますが、パリのタクシーを見ると海外

 でも頑張っているねえとうれしくなります。

③オペラ座近くの日本食店
  
  パリ・オペラ座近くの繁華街には、日本食堂、日本食材の店がたくさん

 あります。日本人在住者・観光客がそれだけ多くて日本食の需要があると

 いうことでしょうね。

 最近はヘルシーだということで、外国人にも日本食は人気らしいですが。

 ツァーでの現地食にも少し飽きてきて、日本食が恋しくなりかけた

 ところだったので嬉しかったです。

  フリータイム2日目のお昼は、ラーメンと餃子のセットを食べて

 しまいました。

◆ラーメン

 閑人が好きな豚骨味です。

◆餃子

 閑人宅の特製餃子には勿論負けますが、まあいけるほうです。

 どちらも、日本国内で食べるのと変わりありませんでした。

 勿論、ビールとともに完食しました。







 

 

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ベルギー・オランダ・パリの春⑨余談1

2013年05月23日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

 以下、3回に亘って余談編を綴ります。

①ベルギー・オランダの天気
  添ちゃんは毎日、翌日の予定とともに、天気予報を教えてくれます。

 毎回”曇り・時々晴れ・所によっては雨”で、天気の順番は別として、

 まんべんなく織り込まれています。この天気予報では外れようが

 ありません。

 しかも毎日が寒く、日本の東海地方よりも約1ケ月位遅い感じです。

 毎日、小さい折り畳み傘をウエストポーチに忍ばせて歩くことに

 なりました。

  結局、実際に降られたのは、ベルギーのゲントとオランダの

 キンデルダイクだけだったのですが、夜間、ホテルに宿泊中に降った

 気配もありました。

②自転車事情
  本文でも書きましたが、ベルギー・オランダともに自転車がよく

 使われています。 
 
 両国ともに平地が多く坂が少ないので、自転車の使い勝手がよく普及

 したのだと思います。

 自転車専用レーンも都市部ではよく整備されています。

 ただ、街中でも結構なスピードで駆け抜けていくのです。

 自転車レーンは横断歩道はないし、歩行者がまごまご入り

 込んでいたら、邪魔者扱いされるのです。

 一方、歩道へはまず入り込んでこ来ないのでその点は安心です。

  日本でも都市部では自転車専用レーンが少しずつ整備されよう

 としていますが、同じようなことになるのでしょうかね?

③添ちゃんの話
  今回の旅行社は、旅行終了後の参加者アンケートもないし、始めての

 男性添ちゃんで、今までの女性添乗員の方々よりも多少おっとりして

 いるような気がしました。 でも、ポイントは的確に押さえているし、

 添ちゃんはこれでいいのだと思った次第です。

 

 

 

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⑧パリ街歩き

2013年05月22日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

  パリのフリータイム二日目です。

今日は、ホテル→チュイルリー公園→コンコルド広場→シャンゼリゼ大通り

凱旋門→セーヌ河畔の遊歩道→オペラ座と全て徒歩で巡る予定です。

◆ホテル近くの日本食堂

  うなぎ屋さん、ラーメン屋さんなどが見えます。

◆駐車違反の車

  鉄製の輪留めを付けられています。

チュイルリー公園

  ルーブル美術館の西側にあり、コンコルド広場へ至ります。

 朝早くでしたが、多くの作業員の方が、手入れ・清掃に勤しんでいます。

 これだけ綺麗に維持しようと思うと手もかかると思います。

コンコルド広場

  中央の噴水です。

 コンコルド広場近くは、これまでにバスで何度も通りましたが、

中を歩くのは初めての経験です。広場とは言っても中に道路も通っていて、

車・バイクがかなりの速度で走っています。信号を守らないと怖いです。

◆シャンゼリゼ大通り横の花壇

  チューリップ・かすみ草など春らしい花が植栽されています。

◆ルイ・ヴィトンの本店

  シャンゼリゼ大通りに面しています。

 入口のガラスドアに、尖った金属で突かれたような穴が数個開いて

いましたが泥棒の仕業かもです。

凱旋門の中の螺旋階段

  エレベーターもありますが、昇降ともこの階段を使いました。  

 初めてパリへ来た時には、公務員のストだとかで凱旋門の上部へは上がれ

ませんでしたので、今回はそのリベンジです。

◆凱旋門の上部展望台からの眺望 その1

  画面中央に見えるのが、コンコルド広場のオベリスクです。  

 凱旋門の下はエトワール広場と呼ばれ、12本の道路が交差する大きな

 ロータリーになっています。  
 
 これは、シャンゼリゼ大通り→コンコルド広場→ルーブル美術館方面です。

 チュイルリー公園は、コンコルド広場の右手に当たります。

◆ 同 その2
 
       
  シャンゼリゼ大通りの背面側の景色です。

◆セーヌ川

  セーヌ川で、最も美しい橋と呼ばれる”アレクサンドル3世橋

◆セーヌ河畔の並木道


◆川面に浮かぶ船

  船体屋根に鯉幟を飾っています。

オペラ座

  オペラ座も、今までに何回も見ていますが、入場するのは今回が初めてです。

◆オペラ座内部 その1


◆ 同 その2


◆ 同 その3


◆ 同 その4

  客席後方から舞台を俯瞰したところです。緞帳だけでも重厚さを感じ

させます。

◆ 同 その5


◆ 同 その6

  その5・その6とも、ロビー天井付近です。ベルサイユ宮殿の

”鏡の間”の華麗さを思いださせてくれます。

◆正面の外部階段

  鳩に餌をやっている人がいました。


  これで、9回にわたった今回の旅行記の本編は終了です。次回からは、

 旅の雑感を綴っておきます。

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⑦パリ

2013年05月21日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

 ブルージュのホテルでは、早く目が覚めたので、少し付近を散策

しました。

◆ホテル前の民家
 
  日本でいう歴史的建造物に指定されているようで、入口左に下の

写真の標識がついています。

◆ 同 標識


◆ブルージュの街並み

 ホテルの傍です。

  
 ブルージュを出るとパリに向かいます。

パリは3回目となりますが何度でも訪れたい街です。

 ツァー仲間の一人が”毎年パリに行っています”と言い、今回も最後は

ツアーと離れてパリに延泊されたようですが、その気持ちはよく分る

気がします。

◆シャンゼリゼ大通りから見た凱旋門方面

  バス車窓からです。

◆パリの街路樹

  白い花をつけたマロニエとともに、紫色の花をつけた樹がきれい

だったです。

◆ルーブル美術館近くの混雑する道路


◆宿泊したホテル

  昼過ぎに到着し、荷物を預けてパリのフリータイム開始です。

 このホテルは少し古いけどオペラ座、ルーブル美術館からも、

徒歩5分くらいと抜群の立地です。

 閑人夫婦は、歩いて初めてのオルセー美術館を訪ねます。

◆オルセー美術館入り口付近


◆ 同 入口付近のサイの像

  芸術的価値はよく分りませんが、迫力はあります。

◆ 同 内部

  オルセー美術館は、元鉄道の駅舎であったものを改装して

1986年に開館したものです。

 内部で見た絵画のうち、よく知っていたミレーの”晩鐘”、

”落ち穂拾い”が印象的でした。

◆ジャンヌダルクの騎馬像 

 オルセー美術館から、ホテル方面への帰路にあります。

 金ピカの像です。

 何かの記念日ででもあったのか、台座下に多くの花束が

 供えれられていました。


 

 

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⑥ブルージュ

2013年05月20日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

 オランダから再びベルギーに戻り、イタリアのフィレンツェ・ヴェニス

にも例えられるブルージュです。

◆マルクト広場の鐘楼
         
 帰国してから、WEBの旅行記などを見るとこの鐘楼からのブルージュ

の眺望が素晴らしいと何件も書いてありました。
 
 ブルージュでは、フリータイムも少しあったのですが、その時点で

はそんなにお勧めの鐘楼だとは知りませんでした。 

残念なことをしました。

◆観光馬車

 石畳の街中に蹄の音を響かせて、結構な速度で駆けて行きます。

◆市庁舎

 ベルギー最古の市庁舎だそうです。

◆運河と遊覧船


◆聖母教会の尖塔
        
 高さ122mの煉瓦造りです。

◆移動遊園地

 宿泊したホテル傍の広場に、移動遊園地が設置されていました。

 お化け屋敷、絶叫マシン、メリーゴーランドなど楽しそうな

出し物がたくさんあります。

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⑤キンデルダイク

2013年05月19日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

  5日目(11日)は、オランダ郊外のキンデルダイクへ名物の風車

を見学に行きます。アムスから約80Kmの所です。

◆ホテルロビーに展示された木靴

 ”その4”にも載せましたが、木靴の内側です。

 模様からすると女性用だと思うのですが、靴の厚みは女性の足には

重過ぎないのかと心配になります。

◆駐車場から風車群に至る遊歩道

 小雨が降る中での見学となり、残念です。 左側は自転車専用の

通路です。

 この遊歩道には、やたらと犬の落し物があるので気になったの

ですが、どうも野良犬のものらしいです。

◆風車群

 途中の高速道路脇にも、多くの現代的な風車がありますが、

勿論それは最近の発電用のものです。

 そう言えば、ヨーロッパの他の国には、太陽光発電用の

ソーラーパネルを屋根に設置したのをよく見た覚えがありますが、

オランダ・ベルギーではソーラーパネルは殆ど見かけません。

やはり、昔からの風車に慣れているのでしょうね。

◆風車の正面

 なにやら、風車の羽が一部破損しているようにも見えます。

◆昼食

 オランダ風オープンサンドで、”アイツマイター”といいます。
 
 つい、”アルツハイマー”と言いたくなりますが、どこが

オランダ風なのかはよく分りません。

早い話がサンドイッチ用のパンにスライスチーズ・薄切ハム・

目玉焼きを乗せただけにしか見えないのですが。

◆ハグする像(チューする像かも?)
      
 昼食のレストランのテラスで発見しました。

 ”なんでこんな物が”と思っていたら、この後に行ったブルージュの

公園で似たような像を見つけました。

 これは、その像のレプリカだったのだと思います。

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④アムステルダム

2013年05月18日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

 世界最大の花公園と言われる、キューケンホフ公園を見学した後は

アムステルダム市内へ戻ります。

◆アムス名物;運河と自転車

  オランダ・ベルギーでは、結構自転車専用レーンが整備されていて、

スポーツバイク・ママチャリ(風の自転車)・二人乗り用などが

勝手気儘な速度で走って来ます。

 彼らは自分専用の道だと思っているので、歩行者がだらだらと横断

していたり、うっかり歩いていたりすると、遠慮なく突っ込んできます。

(それでも避けないと怒鳴り出すらしい。)

 事実、自転車VS歩行者の事故はちょくちょくあって、骨折負傷なんて

のも珍しくはないので気をつけるようにと添ちゃんが何度も注意して

くれました。

マヘレの跳ね橋

 ゴッホが、故郷のこの橋を懐かしんで”アルルの跳ね橋”を描いたと

される橋です。

◆運河と並木

 遠くの方に上がった跳ね橋と、その下を通過する船が見えます。

国立博物館

 煉瓦造りの巨大な博物館です。入館待ちの長い列(右側)を横目に我々

団体予約者はすぐに入館出来ました。

中にはレンブラントの有名な絵画などが展示されています。

◆ 同 内部のステンドグラス

 勿論、展示された絵画、彫刻を素晴らしいのですが、数多くある

ステンドグラスも素敵です。


  次は、オランダ・ベルギーの伝統工芸であるダイアモンドの研磨工場の

見学です。 

ツアー仲間のお一人はダイアモンドを買い求められたようです。

ガッサン・ダイアモンド本社


◆ダイアモンドの研磨機

 中央下部の高速回転する円盤でダイアモンドを研磨します。


 アムスの街の中心となるダム広場です。

◆王宮

 先日、王宮横の新教会で国王の戴冠式が行われ日本からも皇太子殿下

ご夫妻が参列されました。その際、新国王がテラスから手を振って

おられるのがテレビで紹介されましたが、これがその王宮です。

◆広場中央の大戦戦没者慰霊碑
        

◆大道芸を披露するパフォーマー
        

◆広場横のチーズ屋さん

 身内用土産と自家用に、チーズを少し買いました。

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③キューケンホフ公園

2013年05月17日 | ’13 オランダ・ベルギー・パリ

  いよいよ、今回の旅行のハイライトであるオランダのチューリップ

を見るため”キューケンホフ公園”へ行きます。

◆ホテルのロビー

 木靴、オランダ女性の民族衣装などが展示されています。

◆キューケンホフ公園入口の写真看板

 右の下から3行目にちらっと日本語がありますね。

◆公園園内の様子 その1

 日本では、東北・北海道を除いて今年の桜は、終わっていると

思いますが、当地ではまだ散り始めというところです。

◆ 同 その2

 緑が美しく、特に新緑が眼に沁み入ります。

◆ 同 その3

 控え目に、日本庭園が設えてありました。

◆パビリオン(展示館)の一つの天井のアンブレラ

 写真を撮る時に、補助光としてアンブレラ型の反射器具を

使いますが、これは本物の雨傘に照明灯を取り付けてあります。

意味はよく分りません。

◆跳ね橋

 オランダ・ベルギーの運河に多く架けられている跳ね橋が、

公園内にもありました。作業用の小舟でも通すのでしょうね。

◆園内の花 その1


◆ 同 その2

 花弁にギザギザがついた、チューリップです。

◆ 同 その3

 百合の小鉢植えで作ったアーチです。

◆ 同 その4


◆ 同 その5


◆ 同 その6

 百合の花弁です。

◆ 同 その7

 濃い紫とピンクのチューリップの植込みです。

◆園内で摂った昼食

 ハイネッケンビールとカップ入りのお菓子のようなパンです。

◆公園の出口

 さりげなく、日本語でも書かれています。

 なにしろ、日本人に大人気の観光地ですから。

◆公園外のチューリップ畑(バス車窓から)

 チューリップ畑は、本来球根の採取が目的ですから、

もう殆どの畑は花が摘み取られて更地化しています。

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