一人暮らしの母の逝去に伴い、片付け・ものもろの後始末に奈良へ二泊三日で行ってきました。
5月の連休明けから、同じペースで週一回のペースで通勤することになりそうです。
こいいう場合の戦力として、横須賀に住む妹を当てにしていたのですが、本人自身が入退院を
繰り返している状態で、結局我が家が出張る以外はなさそうです。
なんとか、5月いっぱいで、目途を付けたいと思っていますが、どうなりますことか?
一人暮らしの母の逝去に伴い、片付け・ものもろの後始末に奈良へ二泊三日で行ってきました。
5月の連休明けから、同じペースで週一回のペースで通勤することになりそうです。
こいいう場合の戦力として、横須賀に住む妹を当てにしていたのですが、本人自身が入退院を
繰り返している状態で、結局我が家が出張る以外はなさそうです。
なんとか、5月いっぱいで、目途を付けたいと思っていますが、どうなりますことか?
4月13日(奇しくも金曜日でした)23時過ぎに奈良に住む母が
身罷りました。
来月13日で93歳でしたので、92年11カ月の人生を歩んできた
わけです。
告別式の司会の方のナレーションで、大正・昭和・平成の約1世紀を
生きれ来られたと紹介していましたが全くその通りです。
数え年でいうと、享年94歳ということです。
施設に入所して、ここ半年くらいは意思疎通も儘ならない感じでしたが、
最後は極めて穏やかな死に顔でした。
特に最後のお化粧をしてもらってからは、15~20歳も若返った様に
見えました。
父は30年も前に63歳でなくなっていますので、その死に”老い”の実感は
ありませんでしたが、今回は好むと好まざるにかかわらず、”年をとる・
老いる”とはどういうことなのかと言うことを、初めて間近かに見せつ
けられた気がします。
できるなら長生きはしたいけど、周囲に迷惑をかけず自分でもこの先
を生きていく張り合いとなる楽しいことがなければ、たたの飯食い人形
ですから面白くないです。
この2~3年ほどで母の弟夫婦、妹と立て続けに亡くしていますので、
母本人も辛かったろうと思います。
ともあれ、今は母の冥福を祈るばかりです。
我がドラゴンズがエライ勢いで勝ち続けています。
森監督はシーズン前には、”折り返し地点で五分五分の位置にいればいい”なんて気弱なことを
言っていたのですが。
ここ2~3年は負けるのが普通になっていたので、勝ち続けると意外感があります。
まさか今年一年分の勝ち運を、使い果たしてしまったわけではないだろうなと心配です。
新聞によりますと、勝率5割になったのは2季ぶりのことだそうです。
先日(3日火曜日)、地元の桜の状況を当Blogに掲載しましたが、
昨7日(土)に予定通リ”桜まつり”が行われました。
昨年夏に町内会夏祭りで”盆踊り”が行われた公園です。
案の定桜の花は殆ど散り果ててしまっていて、正しく”葉桜まつり”
になってしまっています。
◆公園の入口
◆まつり会場の様子
気温が低く、風も強いので人出も少なく、盛り下がっています。
張ってあるテントは休憩所であったり、食べ物の屋台だったりします。
◆一番多く花が残っている桜の樹
後は、花柄と葉が殆どでした。
◆ステージ
子供さんを前のステージに呼び上げて、何やらイベントをやっています。
消防署からは、地震を疑似体験できる”起動車”が来ています。
◆起動車(地震体験車)
この車両の色違いは以前に瀬戸市消防の出初式でも見た覚えがあります。
◆ 同 2
荷台に積んである白い枠が”部屋”の設定でスイッチを入れると、
激しく揺れます。
子供たちは机の下に潜り込んで、避難する訓練をやっています。
こんな感じです。
もう1週間早ければよかったのにと思ったことでした。
帰りに公園の反対側へ周ったら、陽当たりが良くない場所のせいか
まだ花を付けたピンクの桜を見つけました。
山道をエッチラ・オッチラ登って、上千本の”水分神社”のちょっと下の
”花矢倉展望台”の辺りへ到着です。
◆上千本の桜
この辺りは散り具合もまだ1分程度で、十分見応えがあります。
◆ 同 2
◆ 同 3
たらり、たらりと写真を撮りながら歩いて降りていくと、珍しく
真っ白な桜がありました。
吉野の桜は、薄いピンクの花が多く、真っ白あまり見かけません。
◆ 同 4
◆ 同 花弁
◆ 同 2
◆上千本の写真スポットの看板
引き続き降りていくと、さすがに足が大分疲れてきました。
◆桜本坊
◆ 同 境内
◆小休止をとった茶店
◆お茶と吉野葛の蜜かけ
小休止の後は、朝一でまだ開門していなかった”吉永神社”を再度
訪れます。
◆吉水神社からの一目千本桜
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
順不同ですがパノラマ風に撮って見ました。
もう今年は上千本・奥千本以外は終盤だと思います。
ギリギリのタイミングでセーフでした。
昨年7月の新緑時に続き、桜の超名所である奈良県・吉野山の桜を
観てきました。早朝に奈良市の母宅を出て、8時前には中千本”の有料
駐車場へ着きました。駐車場は6~7分の込み具合で、近畿・中部・
関東のナンバーの車を多く見ます。
ウイークデイだし、朝早いのでまだ交通規制はかかっていません。
9AMからは一部の道はホコテンになり進入できなくなります。
◆中千本付近の桜
◆ 同 2
やはり、例年より早く葉桜化しかかっています。
(散り始め度:20%くらい)
◆ 同 3
若木もちゃんと育てています。
何といっても最大の観光資源ですから。
◆吉水神社入口
この石碑の左手奥に石段があり、その奥が神社です。
一目千本と言われる中千本の桜を観れる最良のスポット”吉水神社”へ
登って行ってみたのですが、9時開門とのことで、まだ境内へは入れ
ませんでした。
上千本を見た帰りに、まだ体力が残っていたら再度挑戦することに
します。
気を取り直して、”如意輪寺”方面へウォーキングです。
今回は、トレッキング・シューズ持参で正解でした。
◆如意輪寺への途中の景色
谷を挟んで、向かいの山の中腹に見える建物が”如意輪寺”です。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆如意輪寺への歩道
◆如意輪寺手前の案内標識
参道にNHKの取材班が来ていました。お寺上の駐車場には中継車など。
◆参道最後の石段
◆本堂
上掲石段奥の山門を入ると正面が本堂です。”如意輪堂”と言うそうです。
如意輪寺を見学した後は、最短距離の山道を辿って”上千本”へ向かいます。
◆上千本への山道
◆ 同 2
駐車場の係員に尋ねた時は、35分くらいの行程という触れ込み
でしたが、結構きつかった。
車道は勾配も緩く歩き易いのですが、一時間弱はかかるとのことでした。
◆上千本への途中の標識
右手から登って来て、更に左手方面へ進みます。
異常に暖かい陽気に誘われて、早めに満開になっていた桜も散り始め
ました。
日課のウォーキングをしていると昨日くらいから、桜の樹の枝に若葉が
目立ち始めたのに気付きました。
◆若葉が目立ちはじめた桜
◆ 同 2
◆桜吹雪の跡
◆ 同 2
道路べりの側溝に積もった桜の花弁です。
◆近所の公園の桜
ここは、昨年夏に町内会の夏祭り(盆踊り)を行った公園です。
実はこの公園で、今週土曜日(7日)に町内会主催の”さくらまつり”
が行われるのですが、それまで桜の花がもつのか心配です。
金曜日~土曜日にかけては、小雨が降りそうな予報ですし。
◆ 同 2
桜の樹の下で、お花見をしているグループもいました。
◆途中で見かけたその他の花
これは、上記の公園内の花壇です。
◆ 同 2
待ちかねた春が駆け足で去っていくような気分です。
30日は奥に誘われて、”森林公園”へ桜見物兼のウォーキングに
行きました。
◆池の桜と白鷺
◆ 同 2
◆満開の桜
森林公園では積極的に桜の植栽を進めているみたいで、段々と桜の
名所化しています。若木は”紅枝垂れ”が多いように思います。
◆ 同 2
20年ほど前に”宝くじ協会”の支援を受けて植栽された紅枝垂れです。
(石碑あり)
◆ 同 3
桜の花は、真っ白しろよりもピンクがかっているほうが華やかで、
可憐に見えます。
◆ 同 4
池の土手の桜。
◆ 同 5
◆レンギョウと桜
◆ユキヤナギとパンジー
例年より季節が1週間以上早い感じです。