寒かった2月も今日で終わります。
明日からは3月ですが(当たり前か)、早く本格的に暖かくなって欲しいものです。
所で3月のカレンダーを見たら、毎日が2月と全く同じ曜日だということに気付きました。
(これも当たり前か)
最近、閑人は少し肥満児肥満爺の傾向があります。消費カロリーに見合って食べればいいのに、
子供の頃かから”食べ物を残すな”という躾を親から受けてきたので、なかなか食べ物を残すという
ことができないのです。
(本当は、単に食い意地がはっているだけ)
寒かった2月も今日で終わります。
明日からは3月ですが(当たり前か)、早く本格的に暖かくなって欲しいものです。
所で3月のカレンダーを見たら、毎日が2月と全く同じ曜日だということに気付きました。
(これも当たり前か)
最近、閑人は少し肥満児肥満爺の傾向があります。消費カロリーに見合って食べればいいのに、
子供の頃かから”食べ物を残すな”という躾を親から受けてきたので、なかなか食べ物を残すという
ことができないのです。
(本当は、単に食い意地がはっているだけ)
だんだんと春らしい陽気になってきました。
今日は奥に誘われて当地・瀬戸市にある”招き猫ミュージアム”を
見に行ってきました。2012年に”招き猫まつり”というのを
見に行ったことを思い出します。
◆施設前の駐車場
祭の時にも紹介しましたが、トヨタ”シェンタ”(旧型)が
相変わらずの猫顔で駐車してあります。
◆ボンネットバス
9月の”せともの祭り”の時にも活躍するボンネットバス
”ボン太号”も駐車してあります。
”浜松ナンバー”でした。
◆ 同 2
バスの車内には、可愛い招き猫が飾られ外を眺めています。
◆招き猫ミュジアムの建物
◆入口の看板
◆ 同 2
ミュージアム内部は”写禁”です。
◆隣接する”おもだか屋”
ここも内部は”写禁”。
帰路におなじみの”瀬戸蔵”へも寄ってみました。
◆ヒナミッド
四角錐の雛壇四面に、色々な雛飾りが展示されています。
◆無人の売店
ひな祭りに因んだ、お菓子などを売っています。
◆変わり雛
リオ・オリンピックで活躍した選手雛。左は男子体操。
右は女子レスリング。
背景はメダルですね。
◆ 同 2
これもオリンピックネタです。
リオ大会閉会式の安倍首相と小池都知事です。
◆ 同 3
なんのこっちゃと思いましたが、スマホを持っているところ
からすると昨年大流行した”ポケモン雛”のようです。
早春の名古屋城(地元名古屋では”名城”と略します。ついでに名古屋駅は”名駅”、
名古屋港は”名港”)を歩いてきました。観光客もたくさんいましたが、半分くらい
は中国の方みたいな雰囲気です。
◆正門前の石碑
◆正門の中に飾られているお雛様
ヨーロッパ人風の女性観光客が一眼レフで写真に写していました。
◆ 同 2
上掲画像の向い側です。 ”案内雛”ですかね?
◆正門内側広場の金の鯱
さる仏具屋さんが寄贈したものだそうです。
◆天守閣
ご覧の通リ鉄筋コンクリート製ですが、名古屋市長の河村さんは、木造での再再建
を目論んでいるようです。
◆ 同 2
梅の花越しに見た所
◆ 同 3
こちらは、お堀土手の松並木越し。
◆鵜の首
お堀を内側に入れ込み、通路を狭くして外敵が天守閣へ侵入するのを難しくする
ためのものだそうです。
名城には、5カ所の鵜の首があります。
◆修復中の石垣
ビニールで覆っているのは、取り外した石垣の石材です。
◆ 同 説明文
修復工事開始以来既に13年以上経ちますが、まだ解体中です。
◆清正石
◆ 同 説明文
◆梅園入口の清正石曳きの像
◆梅園
◆ 同 2
紅梅。
◆ 同 3
◆ 同 4
白梅。
◆ 同 5
◆本丸御殿
もう10年近く復元工事を行っています。大分完成に近づいてきたようです。
幼稚園か、保育園の園児のような団体が見学に来ていました。
豊田市に”鞍ヶ池公園”という公園があります。
30年ほど前に行ったことがあるのですが、その頃には池と熱帯の
花を展示した施設と,しょぼい動物園があるだけのホントどうって
ことのない公園でした。
今回行ってみてびっくり、とても素敵な公園に変身していました。
◆園内の案内図
西駐車場(上図の左手上方)へ車を置いて、動物園(中央上部)・
英国庭園(右手上部)・若草山(中央部)を目指してウォーキング
開始です。
◆動物園の駝鳥
動物園には、他に木曾馬、ミニブタなど子供が喜びそうな動物・
鳥類が飼育されています。
(鳥インフルエンザの影響を受けて、一部の鳥舎は非公開になって
いましたが)
◆英国式庭園
実は、庭園内はまだ十分春の準備が整っておらず、10名以上の方
(ボランテイアの方だと思う)が花壇の手入れに勤しんでいました。
本格的な春になれば、目を楽しませてくれることでしょうね。
◆東海環状自動車道の高架
右手が土岐JC方面、左手が豊田JC方面です。
公園は、同環状道の鞍ヶ池PAを兼ねています。
(閑人は利用しませんでしたが、同PAにはスマート出口があります)
◆牧場の様子
暖かそうな毛皮を着た羊や・・・・・・・・
◆ 同 2
お馬さんが放牧されています。
◆ 同 3
柵に架けられたこの看板に、思わずニンマリしました。
◆梅林の様子
梅の開花は、まだチラホラ程度です。
◆開花を待つ梅の木
なんとなく、紅梅かなとおもいます。
◆桜の巨木
園内あちらこちらで、桜の木をたくさん見かけましたので、
もう1カ月半もすれば桜の花見ができそうです。
◆四季の古里(しきのさと)
眼下の建物の前・その手前は花壇です。花の季節にはもう一度
来てみたいと思います。
◆若草山
なんだか、聞いたことがある名前の丘です。
こちらは、山焼きはしないようです。
◆若草山山頂の”美しの塔”
これも、なんだか聞いたことがある名前の塔です。
格好も似ているような気がするし。
◆若草山からの展望
中央部の白い屋根は、屋外ステージのものです。
(改装工事中で柵で囲われていて中には入れません)。
その先に、鞍ヶ池があります。左手中央部のドーム型の屋根は
植物園です。S字の舗装路は、園内専用バスの通路。
◆虹のかけ橋
下を通る公道を跨いで、人が通るための立派な橋が架けられています。
公園と東海環状道鞍ヶ池SAを連絡するためのもののようです。
◆途中の標識
◆植物園の熱帯の花
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆園内をめぐる可愛いトラム
園内をめぐるマイクロバスは、ウイークデイには1時間に1本
くらいしか運行されていないのでちょっと残念です。
今日はこの公園は来園者の多くが、小さいお子さんを連れた
お母さんでした。
駐車料・入園料要らずで子供を一日機嫌よく遊ばせることができ
ますので、人気があるのも蓋し当然です。
自宅近くのモリコロパーク・森林公園などの大規模公園も大分
飽きてきたので、これから暫くはここの公園を楽しませてもらう
ことにします。
同日の奥のBlog➡こちら
昨14日に、確定申告説明会(実際はここで確定申告完了)に行ってきました。
最初、先方が健康保険の入力を忘れて、3,740円の追徴とか出てきたので、このまま
ばっくれて帰ってしまおうかと思ったのですが、きちんと入力してみたら
”744円”の還付となりました。
退職後は、毎年確定申告をしていますが、年々還付額が減ってきているような気
がします。逆に言えば、源泉徴収額というのは正確なものですねえ。
(と係員に言ったら”世界一だと思いますよ”と宣っていました。)
先日、娘が確定申告の計算をしてみたら、133円の還付と出て、一気に萎えたと
言っておりましたので、小生の場合は約5.5倍の還付額かと納得することに
しました。
昨日、日課のウォーキング中に今年初の開花した梅の花を見つけました。
今日はカメラを持って行って、早速撮影します。
◆梅の木
◆ 同 2
◆枝の花
◆ 花弁
◆ 同 2
立春を過ぎたのに、なかなか暖かくならないなあと思っていましたが、季節は確実に移り春は着々とやってきて
いるようです。
立春を過ぎて何日か経ちましたが、相変わらず寒い日々が続いています。
名古屋地方は、明日は雪が降るとか言っていますし。
毎日の散歩の時にも、梅の木を見上げてみますが、当地の梅の木は、まだまだ固い蕾のままです。
奈良東大寺二月堂のお水取りが終わらないと、本格的には暖かくならないと言われていますが、
もう少し寒い日を我慢しなければいけないのでしょうね。
一方で、今年は花粉の飛散が例年より多い予想ですので、鬱陶しいことです。
小生は、昨年はほとんど花粉の被害は受けなかったのですが、さあ今年はどうでしょうか?
奈良の母宅から20Km強の所に表題の”石清水八幡宮”があります。
2月1日に行ってきました。
石清水八幡宮は全国に約44,000ある八幡宮の内、三大八幡宮に
数えられるお宮だそうです。
最初は八幡市にあるので”石清水八幡宮”と言うのかと思ったら、
八幡宮があるので”八幡市”と名付けたられたようです。
◆一の鳥居
◆鳥居横の案内文
◆ 同 2
上掲案内文の冒頭部分のアップです。 昨年2月に、主要施設が国宝に
指定されたとの記載がありました。
◆一の鳥居横の案内図
◆頓宮(とんぐう)
一の鳥居の奥にある建物です。そもそも”頓宮”なる言葉は初めて
聞きました。
この建物後ろの一の鳥居からの門扉には、菊のご紋章が付いています。
◆頓宮正面の門
この朱塗りの門の先にご本殿へ続く参道があります。
◆八幡宮由緒
上記朱塗りの門の外側参道脇の社務所(の様なところ)に掲示して
ありました。
こちらはまだ重文のままの表示です。この八幡宮では国宝と重文の
表示が混在しています。
◆二の鳥居
◆ 同 案内標識
本殿に参拝するには、表参道・裏参道・ロープウエイの三つの方法が
選べます。
◆表参道途中の滝
岩の間から水が滴り落ちて小さい滝になっています。
”石清水”の名前の元かも?と思いましたが全く違いました。
◆表参道の様子
地図で見ると裏参道のほうが距離は若干短いように見えました。
表参道はこんな感じで、勾配もそんなにきつくはなくて歩きやすい道です。
◆本殿の楼門
内部の本殿前で、なにやら人がたくさん集まっているのが見えます。
◆楼門の掲示
ちょうど昼前の時間ですので、”湯立神事”が始まるのを待っている
人々のようです。
◆ご本殿
向かって左手の広場で神事が開催されます。
何の予備知識もなしで行ったので出遅れてしまい、神事が行なわれる
広場の側には立錐の余地もありません。
◆湯立神事を行う神楽女
無理やり見物人の頭の間からレンズを突き出して撮った写真です。
左側の黒い影は、前の人の頭。思わずどつきたくなります。
残念なことに神事は結局何をどうやっているのか、さっぱり
分かりませんでした。
帰りも表参道を使って降りて行きます
”エジソン記念碑”というのがあったので、なんのこっちゃと思ったら、
その昔、エジソンが発明した電球のフィラメントにこの八幡の山に
生えている竹を供給したのだそうです。
◆下山途中の展望台から
桂川です。
◆ 同 2
中央部分の2階建て高速道路は、車両が見えませんので、建設中の
新名神だろうと思います。
先ほど、奈良から帰宅しました。
妹が介護戦線に復帰してくれたので、約3週間くらいの自宅生活が送れそうです。
奈良の高齢者施設でも、インフルエンザが流行っているとかで、施設側も神経質になっています、
母も罹患しましたが、12月に予防接種を受けていたので症状は比較的軽くて済みました。
考えてみたら、昨年2月に軽い肺炎と低体温症で入院して以来早くも1年が経過していました。
”健康寿命”ということをよく考える今日この頃です。