二日目の午後、むつ湾フェリ-で津軽半島に上陸し竜飛岬へ向かいます。
◆むつ湾フェリー
船腹には、"TUGARU-SHIMOKITA-LINE"と書いてあります。
◆竜飛岬近くの標識
風力発電用風車のブレードを再利用したものです。
◆ホテル前の看板
◆ホテル竜飛
◆ホテルの部屋から
青函トンネル工事(高倉健の”海峡”という映画で見ました)の際、
本州側の本拠地となった所です。
◆ホテル前の展望台
トンネル工事の関係者に紫陽花好きな方がいて増やしたとかで、竜飛岬
周辺にはあちらこちらに紫色を中心とした紫陽花の花が咲き誇っています。
◆ホテルのロビーの掲示
ホテルの真下を新幹線が走っているらしくて、時間には地響きを伴った
通過音が聴こえるらしいです。
◆夕食のお献立
◆お料理(順不同・クリックで拡大します)
翌朝、ホテルの周りに散策にでかけます。
◆紫陽花の花
◆竜飛岬灯台
手前の駐車場に、名古屋ナンバーのセダンが止めてありました。
60年配の男性で、少しお話をしていたら”3週間前に名古屋を出て
きました。何時までこちらにいるかは、まだ決めていません”
とのことでした。
◆津軽海峡冬景色の歌謡碑
2番の部分が中央で大きく作られています。
◆お猿さん
歌謡碑の前の赤いボタンを押すと、大音量で歌が流れます。
石川さゆりさんの24才の頃の歌声です。今よりキーが半音か一音くらい
高いように感じます。
歌が演奏されるとどこからか、お猿さんが出てきました。
◆ 同 2
子猿が2匹と親猿の3匹で、歌謡碑の上で寛いでいます。
人を恐れる様子は全くありません。
◆階段国道
R339号線が突如下り階段となっています。
◆負けじと階段村道
階段国道のすぐ横には、竜飛岬灯台の方へ登っていく”階段村道”。
◆灯台からホテル方面を見た所
◆灯台
現役の灯台で、夜にはホテルから点灯が確認できるそうです。
◆灯台下の断崖絶壁
竜飛岬からは津軽半島を南下して、朱色の連続鳥居が有名な
”高松稲荷神社”の見学に周ります。