先ほど、小牧空港着のFDA機で無事高知から戻りました。
大晦日の荒天により、若干の予定変更を強いられましたが、まあ良い
旅行でした。
特筆すべきは、毎日”鰹のたたき”を食べたことです。
明日から何回かに分けて様子を掲載していきますのでよろしくです。
本年も余すところ3時間弱となりました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
先ほど、小牧空港着のFDA機で無事高知から戻りました。
大晦日の荒天により、若干の予定変更を強いられましたが、まあ良い
旅行でした。
特筆すべきは、毎日”鰹のたたき”を食べたことです。
明日から何回かに分けて様子を掲載していきますのでよろしくです。
本年も余すところ3時間弱となりました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
年末27日の今日は、当地では初積雪でした。
(大したことはありませんが)
家人は一旦出勤したものの、雪で道路が通行止めになっとかいって
引き返して来ました。在宅勤務になったようです。
それはさておき、2泊三日で高知へ行って来ます。
家人は2~3ケ目とゴルフで、小生夫妻は高知近辺をドライブして
きます。
四万十川・仁淀川・祖谷渓(これは徳島県ですが)などを訪ねる
予定をしています。
四国出身の小生は仁淀川以外はいずれも行ったことがあるのですが、
美味しいものを食べて楽しい旅行になることを願っております。
今日はクリスマス・イヴということで、ちょっと早いのですがのこの1年で印象に
残ったことを記録しておきます。
なんと言っても中国由来の”コロナ”でしょうね。毎朝、新聞で全国の新規感染者数
と地元の感染者数をチェックして、心配したり安心したり・・・・・・。
今は”オミクロン株”とかいうのがハバを利かして第6波の襲来が懸念されていますが、
どうなることですやら。
私的には例年よりは控え目になりましたが、もっぱら国内で旅行を楽しませてもら
いました。
4月;東北方面のドライブ旅行をしました。
6月;犬山・木曽川の昼鵜飼を楽しみました。(開催初日でした)
7月;下北・津軽のツアーに参加しました。
9月;白馬で1泊してきました
10月;千畳敷カールで今年の紅葉のハシリを見てきました。
11月;淡路島・小豆島のツアーに参加しました。
淡路島は殆ど移動のために上陸しただけだったような気もします。
12月;これは予定ですが、年末に2泊3日で高知へ行くことにしています。
寒霞渓から”オリーブ公園”へ廻ります。
小豆島のオリーブの歴史文化を紹介する施設が併設された”道の駅”
でもあります。
◆ギリシャ風の円柱群
ギリシャの風車というのも設置されています。
写真を撮りに行こうと思ったら時間切れで果たせませんでした。
”なんでギリシャ風かいな?”と思ったら下記のようなことでした。
◆説明文
◆公園から瀬戸内海を眺めたところ
◆オリーブの木と紅葉
右下の薄緑の辺りがオリーブの木です。
◆オリーブの木
◆オリーブの実
◆サンオリーブ・レストラン
公園の向こう側の白い建物です。
町営の温泉施設・レストランです。
次は”エンジェル・ロード(天使の散歩道)”というロマンチックな
名前の所へ向かいます。
潮の満ち干によって100mほど先の小島へ続く道が現れ、
渡れるようになるというものです。
◆エンジェル・ロード
◆ 同 2
油断していると、こういうことになって帰れなくなります。
果敢に渡る人がいるなあと感心して見ていたら、その方は踝までの長靴を
履いているようでした。
さて、今回のツアーで唯一組み込まれた昼食です。ご当地名物”ひしお丼
を食べます。
◆レストラン
岬の高台に建つ眺望の良いレストランでした。
◆ひしお丼
◆その他
◆ 同 2
ツアー後のアンケートで”昼食はどうだった?”との質問がありました
ので、”景色のいいレストランだった"と記入しておきました。
(ひしお丼は、海鮮丼の一種だと思いますが、特に可もなく不可もなく)
◆レストランの入口付近から見えたエンジェル・ロード
福田港への帰路の途中、車窓から”土淵海峡”を見ました。
両側が海に開けた世界で最も幅が狭い(幅9.93m)海峡だそうです。
これにて全行程を無事終了です。心配した雨にもふられずラッキーでした。
高速を降りてから、新大阪の駅まで大阪市内の夕方の渋滞の洗礼を受け
ながら、さすがにプロのドライバーで時間通りに新大阪駅の到着。
名古屋駅に着いた頃は、降り出していましたが家人が車で迎えに来てくれ
ていたので問題なく帰宅できました。
2泊目の宿は、格式的には1泊目のホテルよりは下かもしれませんが、
サービス的には申し分ないものでした。
昨日のホテルと最も大きく違ったのは夕食時の飲み物が、殆どの
アルコール系・ソフトドリンクを問わず飲み放題で無料だったことです。
ツアーの宿もあちらこちらで随分泊まりましたが、これは初めての
経験です。 意地汚い小生は、生ビール中を2杯、冷酒を一杯飲んで
昨夜のリベジンを果たしたのであります。
温泉の大浴場も普通に無料であります。(当たり前)
さて、ツアー3日目は先ず”寒霞渓”に登ります。
ここは多分学生時代以来になると思いますので50数年ぶりになります。
◆ロープウェー乗り場
バスは我々をここで降ろして、到着駅の寒霞渓へ登っていきます。
◆ロープウエーからの景色
◆ 同 2
紅葉に期待していたのですが、ちょっと茶色っぽくて期待度からいうと
60点くらいでしょうか。
◆ 同 3
◆寒霞渓からの景色
真ん中は小さいダム湖、その先は瀬戸内海です。
◆ 同 2
◆紅葉の寒霞渓
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
これで今回ツアーの最大のお楽しみは終了し、あと二つ程廻って帰路
に就きます。
坪井栄の小説”二十四の瞳”を撮影したロケ地を映画村として公開
している施設です。
◆映画村 入口
◆坪井栄文学館への案内標識
映画村入口からすぐの所です。
◆坪井栄の紹介文
◆村内のコスモス畑
◆二十四の瞳像
◆ 同 2
先生の部分のアップです。
◆ 同 3
銘板。
◆映画村から見た瀬戸内海の景観
波も殆どない湖のような海です。
◆大 釜
海水を煮詰める製塩用の物だろうと思います。
◆復元した民家の様子
◆囲炉裏の周りのアップ
◆岬の分教場
実際に撮影で使用したもののようです。
◆ 同 2
◆ 同 3
職員室ですかね。
三角コーンの様なものが置いてありますが多分メガホンでしょうね。
◆ 同 4
◆映画村内の様子
◆ 同 2
◆火の見櫓
映画村の前の道路を挟んで反対側です。
蕎麦には醸造用の大樽を使ったベンチが休憩用に設置されていました。
奥Blogによれば、バス停の待合席らしいです。
約3年ぶりの姫路城です。
◆城門(さくら門)
◆天守閣
◆ 同 2
◆城壁と紅葉
◆西の丸庭園
西の丸庭園を囲って”百閒廊下”が巡らされています。長さ約240m。
◆西の丸庭園から見た天守閣
◆百閒廊下から見た姫路の市街地
以下は城郭の帰路で見た紅葉・黄葉です。
◆庭園の紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆銀杏の黄葉
姫路城は桜の名所としてつとに有名ですが、秋の紅葉の時期も
悪くないと思いました。
◆昼食(ツアー外)
朝食をホテルでしっかりと食べてきたので、昼食は”おでん”にしました。
これはおでん7種盛合わせです。
お店の外の席で生ビールとともに頂きました。
◆ 同 2
昼食のあと、市街地を少し走って姫路港から小豆島へフェリーで
向かいます。
◆姫路港
◆小豆島・福田港
約100分の船旅で小豆島へ到着。
瀬戸内海は全く波もなく長閑な船旅でした。
小豆島では、”二十四の瞳 映画村”を見学してホテルに宿泊する
ことになります。
淡路島でのツアーの目的地として人気のある”大塚国際美術館”を
見学しました。
個人的には、本物の展示ではなく陶板複製画を展示する美術館と
いうことは知っていたので、このツアーに参加していなければ個人
で見に行くことは先ずなかったろうと思います。
見学後の今は、一見の価値ある美術館だと認識を改めた所です。
◆美術館入口
大きな美術館ですが、基本的に”山”をくり抜いて立ててあるため、
外部から見えるのはこの入口と5階に相当する最上階2階の部分だけです。
上の画像はチケット売り場前のバスのアプローチです。
◆B3ロビーの電飾ツリー
名前からすると、”バチカン美術館”の”システイーナ礼拝堂”を模した
もののようです。天井画も忠実に再現してあるとか。
◆見覚えのある展示作品
◆ 同 2
◆ 同 3
ツアーでは、この美術館見学に4時間近くを用意してくれていましたが
美術オンチの小生としては時間を持て余してしまいました。
◆屋上庭園
◆ 同 2
◆ 同 3
◆展示作品の人気ランキング
2F屋上エレベーターの前に掲示されていました。
◆鳴門公園方面
中央部に見える斜めのガラス覆いが展望台へ登るエスカレーターです。
その先の白い建物が展望館です。左右に横断する橋は鳴門大橋かな。
今夜のお宿は”グウランドニッコー淡路”です。
きれいな良いホテルなのですが、ツアー向きではないような気がします。
(大浴場の設備は無くて、希望者は有料で車で10分ほどの温泉施設に
ご案内だと)
勿論、部屋には大き目のバスルームがありますけど。
夕食の時の飲み物(アルコール類)がメチャクチャ高かったのも気に
入らない点。
◆ホテル玄関付近
◆ホテルのロビーの電飾ツリー
◆2F廊下のテ-ブルと椅子
花弁の造形の椅子がユニークです。座り心地は分かりません。
明日は朝から淡路島を再縦断して本州側に戻り、姫路城の見学です。
姫路城は2019年1月に天守閣へ登っていますので、今回は天守閣以外
の所を見てくる心算です。
神戸から明石海峡大橋を通って淡路島を縦断し、”鳴門の渦潮”見学です。
◆明石海峡大橋から見かけた釣り船
◆ 同 2
ここに写っているのもすべて釣り船だと思います。
明石付近は鯛とか蛸が美味しいのですが、これらの船は何を狙って
いるのかな?
◆大橋から見えた淡路ハイウエイオアシス
観覧車が見えるSAは伊勢湾岸道の刈谷SAだけかと思ったらここにも
観覧車‼‼海峡大橋からの撮影ですが、この後ここへ寄り昼食を摂ります。
淡路島を縦断し、徳島県側の鳴門に到着です。
2011年10月に”鳴門公園”には行っていますので、約10年ぶりです。
◆SAから見た明石海峡大橋
◆観潮船乗船場
◆観潮船
ずっと小ぶりの観潮船もあるようですが、我々が乗船したのはかなり
大型のものです。
右下の黒い作業着のお兄ちゃんは桟橋を補修中の方です。
◆マスコット・キャラクター
船内に掲示してありました。
◆鳴門大橋
観潮船からの撮影です。
◆渦 潮
今日は”中潮”で渦潮が綺麗に出る予定の日だそうです。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆ 同 6
◆帆船風観潮船
こんな観潮船も近くで見かけました。
2泊3日のツアーから昨夜帰宅しました。
島から島を巡るツアーかと思いきや、姫路➡淡路島➡姫路➡小豆島という
行程でした。
画像を整理しながら明日から何回かに分けて、連載します。