地元のお祭りなどが開催される公園に梅が咲いていました。
”梅林”などではなく、単なる”梅の木”です。
◆ ①
◆ ②
①の左側に見える紅梅です。
◆ ③
白梅。
◆ ④
確実に春が近づいてきているようです。
庭の椿はまだ咲きません。➡もう1か月くらいかかりそうです。
(いろいろと事情のある椿ですので)
日当たりがいいお隣の椿は1週間ほど前に開花しました。
地元のお祭りなどが開催される公園に梅が咲いていました。
”梅林”などではなく、単なる”梅の木”です。
◆ ①
◆ ②
①の左側に見える紅梅です。
◆ ③
白梅。
◆ ④
確実に春が近づいてきているようです。
庭の椿はまだ咲きません。➡もう1か月くらいかかりそうです。
(いろいろと事情のある椿ですので)
日当たりがいいお隣の椿は1週間ほど前に開花しました。
名古屋駅近辺で所用ができて、久しぶりに名古屋の都心へ出かけました。
用事は昼前に済んだので、梅の花を期待して名古屋城へ寄って来ました。
名城は、2018年11月以来です。
◆昼食を摂ったお店
金鯱横丁にある”鳥開”といいます。
◆親子丼
少し甘みが強いような気もしましたが、まあ美味しい親子丼です。
(画像で見た感じよりも、薄い丼でちょっと量的に物足りなかった)
鶏肉は”名古屋コーチン”だそうですが、小生の貧弱な味覚では区別がつきません。
点数をつけると、65点ぐらい。(60点が許容ラインです)
◆名城公園入口横の門の中
男雛が飾ってあります。
◆ 同 2
女雛。この時点で、全てのお雛様がマスクをしていることに気づきました。
白い顔に白いマスクですから注意して見ないと見落とします。
そういえば、今日はいつも目立つ中国からの観光客はとんと見かけませんでした。
◆お濠の中の鹿
3匹の鹿を見かけましたよ。
◆梅の花
全体に5分咲き位かなと思います。
◆ 々
◆ 同 3
天気に恵まれて空が青いので、梅花もアップにすると映えます。
少し歩いて”本丸御殿”方面へ行きます。
”本丸御殿”へは、工事中に2回、完成後に1回訪ねていますが、今回は”奥”の
たっての希望により、初めての入館見学となります。
◆本丸御殿・車寄せ
いうなら、将軍様など”VIP”用の正式の入口です。
観光客用の入口は上掲画像の右奥です。
◆御殿の建物群の間から見た名城天守閣
◆御殿内部
障子の”桟”も小生宅のものよりも、大分太い感じです。(当たり前か)
◆ 同 2
廊下の天井です。
◆湯殿書院
今でいうなら”サウナ”のようなもので、床下の窯でお湯を沸かし、床板の隙間から
蒸気を噴き上げる仕組みのようです(と、ガイドさんが言っていました)。
◆壁画・襖絵
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆彫刻欄間
◆ 同 2
本丸御殿そばの”西南隅櫓”へ入場してみました。
◆西南隅櫓
◆隅櫓内部
中国からの観光客がいない所為か、ゆっくりと見学することができました。
同日の奥Blog➡こちら
高月院を出た後、”松平郷・展望テラス”へ登ってみようと思っていましたが、
駐車場で貰った地図がアバウトすぎてさっぱり分かりません。
奥は”ここへ行きたくて今回来たのだ”という勢いですのでとても無視することは
不可能です。
そこで昼食を摂った”天下茶屋”まで引き返し、ご主人に詳しいルートを教示願い
ました。
食事をした時から、ここのご主人は人が良くて観光客の頼みを断れない人だろうな
と見抜いていた閑人でした。
(その代わり高月院で出会った多治見のご夫婦に吹き捲って、このお店に案内
しました)
詳しい地図を貰って、しかも更に細かい注意まで裏面に書いて貰ってこれで
いかに徘徊老人でも迷子になりようがないところまで教えて貰いました。
◆登り道
◆途中の標識
◆展望テラス
ここには、名古屋からバイクで来たというおじさんが先着していて、色々
お話しました。少し遠回りにはなるけど、車でも来れるルートがあるようです。
(歩いて来たのですか?と驚かれました)
◆テラスからの景色
画像中央部に白く横たわって見えるのが三河湾だろうと思います。
◆ 同 2
知立市街地方面(多分)
◆ 同 3
西方面。画像中央の高いビルは多分”名駅”あたりの高層ビル群。
中央部下部に見えるのは、豊田ドーム。
結論として、”松平郷”は一度は訪ねてみてもいいところだと思います。
特に日本史方面に興味のある方は。
松平東照宮を出て、高月院方面へ歩いて行くと”天下茶屋”という食事処の横を
通ります。
◆天下茶屋入口付近
◆ 同 2
◆屋内の五平餅焼き
赤く燃える炭火で五平餅を焼いているように見えます。
しかし、よく見ると炭火のように見えるのは電気仕掛けの作り物です。
お餅の方は触ってみるわけにいかないので、材質はチェックしていません。
まあ、お店の”デイスプレイ”ですね。
◆店内の掲示
ここでは、とろろそば定食というのを食べましたが、お味も値段も気に
入りました。
天下茶屋をもう少し登っていくと、次の目的地”高月院”へ到着です。
◆高月院の山門
◆山門横の案内看板
◆本 堂
◆ 同 内部
本堂の横の廊下の天井に乗用の”駕篭”が吊るしてありました(➡画像撮り忘れ)。
特に説明文も目につかなかったのですが、気になりました。
建国記念日の休日(実は毎日が休日ですけど)、豊田市の松平郷
へウォーキングを兼ねて行って来ました。
この地区では、”松平郷ふるさとづくり委員会”という地元の団体が
町おこしのために色々活躍されているようです。
◆駐車場の案内看板
◆同 説明看板
駐車場には10数台の車が駐車されていました。
◆松平東照宮への道
◆東照宮の鳥居と本殿
◆松平東照宮本殿
この本殿の右手奥に家康公が産湯を使うのに使ったという井戸
があります。
◆本殿の扁額
◆本殿の内部
本殿参道の横には資料館(正式名称は”松平郷館)が設置されて
いて、松平家にまつわる品々が展示されています。
◆資料館内部
◆ 同 松平家家系展示
これで、ようやく”松平家”と2徳川家”の関連が理解できました。
東照宮の見学後は、引き続き道を上って”高月院”を目指します。