9月28日~29日と、瀬戸は雲ひとつない快晴でした。
ウォーキングに当地の紅葉名所”岩屋堂公園”へ行って来ました。
◆駐車場そばの案内看板
”熊出没注意”という看板も掲示されています。5年程前に熊出没情報があった
らしいです。周りの環境は、熊が出ても不思議ではないような感じです。
◆紅葉を待つ楓
◆少し色付いた葉 その1
◆ 同 その2
日当たりが良い所は、すこしずつ紅葉しています。
最盛期は、やはり11月下旬から12月初旬頃でしょうか。
11月14日~24日はライトアップされるようです。
◆金木犀
良い匂いが漂ってくるなあと思ったら立派な金木犀の木が何本か植えられ
ていました。
◆元 プール
右の通路と左の林の間が2011年まで川の流水を使った50mの
天然プールがありました。
施設が老朽化したということで、2011年夏限りで閉鎖されてしまっています。
無料施設でもあり、市民に喜ばれていたと思うのですが。
公園には、小高い丘の上に展望台があるので登ってみることにします。
途中には、この公園の謂れの元となる”岩屋堂”があります。
◆岩屋堂 その1
◆ 同 その2
左手前の由来案内版です。
白いキャップのおじさんが石板に写っていますが、閑人です。
◆ 同 その3
その1の巨岩の下の内部です。
◆展望台への登り道
こんな感じの急坂が続き、汗だくです。約30分の登りです。
展望台まで登ってみましたが、今話題の御嶽山の噴煙などは見えません。
道の途中で出会ったおじさんが、ここから更に40分くらい歩くと御嶽山が
見えるよと言っていましたが、降参です。
展望台からは、瀬戸・名古屋方面は結構見えるのですが、靄っていて
鮮明には見えませんでした。
◆公園中心部の渓流
こんな感じの流れが続きます。鳥原川というらしいです。
◆魚を取る幼稚園児
淀み(澄んだ水です)では、多治見から幼稚園バスで来た園児が、
網で魚を掬っていました。
結構大きい魚を掬っているので、驚いて、付き添いの方に尋ねたら園児に
取らせるために上流と下流にネットを張って、持参した魚を放流したもの
らしいです。
◆昼食を摂った”道の駅・瀬戸品野”
丁度昼時ということもあって建物に近い駐車場は満車になるくらいの
人気ぶりでした。
◆昼食の穴子天婦羅
お店は上の写真の建物の向かい側です。
大きな穴子2尾と野菜の天婦羅が乗せられています。
丼は地元瀬戸産の物らしく、ご覧のように口が変形させてあります。
それに半饂飩がついていました。
おなかがいっぱいになりました。(1,750円は他のメニューです)
この道の駅は、2011年に開設されたのですが、次第に内容も充実して
いっているようです。(食事のメニューもです)