今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

岩屋堂公園

2014年09月30日 | ドライブ・ウォーキング

 9月28日~29日と、瀬戸は雲ひとつない快晴でした。

ウォーキングに当地の紅葉名所”岩屋堂公園”へ行って来ました。

◆駐車場そばの案内看板

 ”熊出没注意”という看板も掲示されています。5年程前に熊出没情報があった

らしいです。周りの環境は、熊が出ても不思議ではないような感じです。

◆紅葉を待つ楓

◆少し色付いた葉 その1

◆ 同 その2

 日当たりが良い所は、すこしずつ紅葉しています。

最盛期は、やはり11月下旬から12月初旬頃でしょうか。

11月14日~24日はライトアップされるようです。

◆金木犀

 良い匂いが漂ってくるなあと思ったら立派な金木犀の木が何本か植えられ

ていました。

◆元 プール

 右の通路と左の林の間が2011年まで川の流水を使った50mの

天然プールがありました。

施設が老朽化したということで、2011年夏限りで閉鎖されてしまっています。

 無料施設でもあり、市民に喜ばれていたと思うのですが。

公園には、小高い丘の上に展望台があるので登ってみることにします。

途中には、この公園の謂れの元となる”岩屋堂”があります。

◆岩屋堂 その1

◆ 同 その2

 左手前の由来案内版です。

白いキャップのおじさんが石板に写っていますが、閑人です。

◆ 同 その3

 その1の巨岩の下の内部です。

◆展望台への登り道

                

 こんな感じの急坂が続き、汗だくです。約30分の登りです。

展望台まで登ってみましたが、今話題の御嶽山の噴煙などは見えません。

道の途中で出会ったおじさんが、ここから更に40分くらい歩くと御嶽山が

見えるよと言っていましたが、降参です。

 展望台からは、瀬戸・名古屋方面は結構見えるのですが、靄っていて

鮮明には見えませんでした。

◆公園中心部の渓流

 こんな感じの流れが続きます。鳥原川というらしいです。

◆魚を取る幼稚園児

 淀み(澄んだ水です)では、多治見から幼稚園バスで来た園児が、

網で魚を掬っていました。

結構大きい魚を掬っているので、驚いて、付き添いの方に尋ねたら園児に

取らせるために上流と下流にネットを張って、持参した魚を放流したもの

らしいです。

◆昼食を摂った”道の駅・瀬戸品野”

 丁度昼時ということもあって建物に近い駐車場は満車になるくらいの

人気ぶりでした。

◆昼食の穴子天婦羅

 お店は上の写真の建物の向かい側です。

大きな穴子2尾と野菜の天婦羅が乗せられています。

丼は地元瀬戸産の物らしく、ご覧のように口が変形させてあります。

 それに半饂飩がついていました。

おなかがいっぱいになりました。(1,750円は他のメニューです)

この道の駅は、2011年に開設されたのですが、次第に内容も充実して

いっているようです。(食事のメニューもです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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散歩道の花など

2014年09月26日 | ドライブ・ウォーキング

 

 ウォーキングコースで見掛ける遅咲きの夏の花と、早手回しな秋の花を少し

撮って来ました。

◆その1

◆その2

 花の名前は”ようわからん”のですが、カメラで花を撮るのは好きです。

◆その3

 これは知ってます。多分、向日葵ですね。

◆その4

 基本的に、紫色は好きです。高貴な色ということになっていますし。

◆その5

◆その6

 こういう小さい花も意外と好きなのです。可憐だし。

◆その7

◆その8

 これは、風のせいか蕊が少しぶれていました。

少々のことは気にしないようにしないと・・・・・・・・・。

◆その9

 これは、さすがに知っています。閑人宅にも咲いているし。

◆その10

◆その11

◆その12

◆黄葉しかかった公園の木

◆ 同 楓

 

 以上です。見つける気で歩くと結構””も見かけますね。

 

 

 

 

 

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雨樋修理とTVアンテナ撤去

2014年09月21日 | 日  記

 2~3ケ月前にドスンという物音とともに、屋根の雨樋が落下してしまいました。

見ると繋ぎ目の所が破損して塩ビ管が下に転がっていました。

◆壊れた雨樋

                       

 大雨が降ると、耳元で結構大きな雨垂れの音が聞こえてきて、気になって

いました。20日の午前中に、たまたま近所で家屋の修繕工事をしていると

いう業者の方が訪ねて来て、”樋が壊れていますね”と言います。

近所の工事は午前中に終わるので、出張費なしで安くできますよという話

なのでお願いすることにしました。

◆屋根上のTVアンテナ

  併せてここ10年位用無しになっている、屋根上のTVアンテナの撤去も

お願いすることにしました。立てて25年以上になっているので、傾いて

しまっています。(降ろしたのを見たら4本足のうち2本が行方不明になって

いました。針金だけで支えられていたのです)

TV、電話、インターネットともに光ケーブルで契約しているので、今と

なっては無駄に立っているアンテナなのです。1時間程で、やってくれました。

◆修理後の雨樋

 前の雨樋の壊れた長い塩ビ管をまだ捨ててなかったので、再利用できました。

(目ざわりな上に邪魔なので閑人は処分しようとしたのですが、奥に却下

されました)

◆アンテナが撤去されてすっきりした屋根の上

 

 ここ暫く気がかりだった案件が片付いてほっとしています。

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明治村

2014年09月16日 | ドライブ・ウォーキング

 9月15日は”年寄りの日敬老の日”でした。

愛知県犬山市にある”博物館・明治村”が明治生まれの年寄りでなくても65歳以上の

熟年に敬意を払って、入村料を無料にするという話を聞いて、早速行って来ました。

約10年ぶりだと思います。

 閑人は安いもの、乃至はロハのものはジャンルを問わず何でも好きなのです。

他人を年寄り扱いするのは許せないけ ど、入村料を只にするのは無条件で許

します。普通なら入村料1,700円のところが無料です。

◆改札口の女性

 この係員は明治の雰囲気を演出すべく、矢絣の着物に袴姿です。

この格好の女性は何人もが村内を巡回していて、案内役や気配り役をしている

ようでした。

そばを通ると”いらっしゃいませ、ごっゆっくりご覧ください”とか言ってくれて

良い感じです。

◆北口入口付近のSL

 ここは東京駅だそうで、”次は、終着 名古屋です”とアナウンスして発車して

行きました。

◆主展示場へ向かう通路

 緑の木々に覆われて気持ちの良い歩道です。

◆旧帝国ホテル

 目玉展示の”帝国ホテル”です。

◆  その2

 2Fの広間では、ヴァイオリン・カルテットがポピュラーな曲を演奏して

いました。

◆紅葉(黄葉)のハシリ

 日当たりが良い所では、少し葉が色付いています。

多分もう1ケ月半くらいすると見ごろになると思います。

明治村の紅葉は本数も多く、愛知県でも結構見どころなのです。

◆通路途中で見掛けた萩の花

 他には、さるすべりの木も花を付けていました。

◆金沢監獄の入り口

 赤レンガ造りの重厚な門です。

◆聖ザビエル天主堂

           

 この教会では、結婚式を挙げることもできます。

先回行ったときには、丁度挙式が行われていて新郎・新婦が馬車に乗って

パレードをするのを見た覚えがあります。

◆ 同 その2

 内部のステンドグラスです。

◆ 同 その3

 祭壇の使徒聖人です。

◆村内を巡回するバス

◆村内にある串焼き売り屋台の宣伝カー

 猫顔の車です。(大きさは軽四くらい)

(ナンバープレートが無いので、村内専用なのでしょうね)

◆駄菓子屋さん

          

 ここでアイスを買い求めて食べました。

◆”明治サーカス”の呼び込み その1

 イベントでサーカスが来ていて、これはその呼び込みです。一人チンドン屋さん。

◆ 同 その2

               

 あしながねーちゃん。

◆ガイドのお巡りさん

               

 交番の前に立っていて、ガイドをしているようです。

腰には、サーベルを下げています。

◆明治のコスプレ

 ”明治体験処・ハイカラ衣装館”というのがあって、この写真のように明治の服装

をさせてくれます。

◆明治天皇の御料車 その1

◆ 同 その2

 十六弁の菊の御紋章が天皇家の御紋とは知っていましたが、五七の桐は

天皇家の副紋だそうです。

◆二重橋の飾り電燈

              

 上記御料車を展示した、”鉄道新橋工場”の入り口そばに設置されています。

◆有名牛鍋屋”大井牛肉店”

 昼食をここで摂ろうと提案したのですが、余りに高かったので奥に

却下されました。

◆京都市電

 村内の線路を走っています。

◆森 鴎外・夏目漱石の居宅

 鴎外と漱石が時期をずらして住んでいた純和風住宅です。

右の女性の前に、猫が寝そべっていますがこれは造り物です。

◆浪漫亭

 オムライスのお店です。奥はここを所望したのですが、店の外まで続く行列

に惧れをなして、閑人が却下しました。

結局、昼食は明治村を出てから帰途に摂ることとなりました。

◆入口で紹介したSL

 まだ新しそうなアーチ橋の上を通って行きました。左手が終着 名古屋駅です。

傾いて見えるかも知れませんが、気のせい左上がりの勾配があると思って下さい。

 

 結局、半日くらい明治村にいたら、曇り空にも関わらず結構日焼けして顔が

ピリピリしながらの帰宅となりました。

帰宅途中にチェーン店のステーキレストランに入りましたが、テーブルに着いて

からも30分以上待たされ、あまり美味しくない固めのステーキが出て来ます。

休祝日のファミレスには行くもんじゃないと思いました。

 

 

 

 

 

 

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難解数独

2014年09月12日 | パソコン

 閑人の趣味の一つに”数独(ナンプレ)”があります。

今解いている問題集は”限界突破・究極レベルの超絶難問ナンプレ300”という何とも

凄いタイトルの本です。

概ね、一日1問を、ボケ防止に解いています。

 しかし、本のタイトルの通りとんでもなく難しい問題ばかりです。

そこで、エクセルで、数独解き用のシートを作りました。

 パズルは解けなければ悔しいので作ったのですが、奥には”邪道だ”と責められて

います。(つまり、閑人が解いたのではなくパソコンが解いたのだという理屈です)

これを使えばどんなに難しい問題でも、時間さえかければ必ず解けます。

◆エクセルシート(入力前)

◆問題入力後のシート

 次のような計算式が入れてあります。

(1)左下;各ブロックの合計数字

(2)桝目の下;縦計

(3)桝目の右;横計

(4)その右;各数字の個数

◆解答後のシート

 桝目内の赤数字は、仮に入れてみた数字です。

このシートで解くと、1問当たり大体30分から1時間で解けます。

ちなみに、この問題はシートへの入力時間も入れて42分で解けました。

 桝目の上下の縦計の数字の左側(46・30)は、斜め合計も45にするという

問題の設定の時だけ利用するので、気にしないで下さい。

 右下角の”81”は桝目内の数字の合計個数でさほど意味はありません。

 

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中秋の名月

2014年09月10日 | 日  記

 9月8日は、”中秋の名月”でした。

満月を撮ろうと何回も挑戦したのですが、撮影機材の所為かはたまた腕の所為か、

肉眼ではちゃんと見えるお月さまの中の兎の陰は撮れませんでした。

 と言う訳で、上記のリンク先へ跳ぶとちゃんと餅搗き兎の陰が写ってていますので

お楽しみ下さい。

◆下手な名月の写真

 

 この写真では、満月は丸いということしか分かりませんね。

 

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おわら風の盆・その3・木彫りの里と合掌集落

2014年09月09日 | その他の国内旅行

 富山市内の売薬の資料館を見学した後は、富山県南砥市井波へ向かいます。

ここでは、道の駅”いなみ木彫りの里創遊館”に立ち寄りました。

◆施設入口の目印看板

             

 木彫りの町らしく、彫刻刀をモチーフにした看板です。

◆駐車場の七福神

 大きな木造の七福神が立っていました。

◆館内の大太鼓

        

 木の切株で作った大太鼓に風神像が乗っていて、”風神太鼓”と言うそうです。

◆木彫りの職人さん

 お店の中で作業中の木彫り職人さんを見かけたので、一声かけて撮らせてもらい

ました。

◆同店 店頭の獅子頭

◆店頭の”風の盆”の人形

              

 これは獅子頭のお店とは別のお店です。

”いなみ木彫りの里創遊館”に隣接して、”いなみ彫刻総合会館”があります。

いなみ彫刻総合会館前の彫刻 その1

        

 これも風神像です。

◆ 同 その2

 12の干支を彫り込んだ欄間です。幅11m・高さ1mで看板には、世界最大と

書いてあります。

◆コーヒーのシュガーポット

 朝からコーヒーを飲んでなかったので、レストランで頼んだらさすがと言うか

お砂糖とフレッシュミルクは、こんな入れ物で出て来ました。

おしゃれですね。ちなみにコーヒーも美味しかったです。

 

 いよいよ最後の立ち寄り場所となる、”五箇山合掌集落”へ向かいます。

岐阜県の白川郷と合わせて、平成7年にユネスコにより世界遺産に登録されて

います。我々が見学したのは、”菅沼合掌集落”です。

◆案内地図

◆合掌造りの建物 その1

◆ 同 その2

◆軒下の造り その1

             

 合掌造りの建物は、釘を一切使わないで建てられています。

上部につばめ(多分)の巣がチラット見えます。

◆ 同 その2

             

◆軒下に吊るされた民具

             

◆土産物屋さん

 全て、手作りの商品のようでした。

画面中央の干し大根は本物の様にしか見えませんが、布製の造り物です。

こきりこ ささら

◆籠の渡し

 一時流行ったアソレティックの遊具のようにも見えます。

上記の案内地図の中央右手の物です。使用可能かどうかは不明。

集落の横を流れる”庄川”に架けられています。

◆集落に咲いていた花

 

 合掌集落の見学をもって、全行程を終え帰路につきました。

東海北陸自動車道に乗って暫くしたら、結構本気の雨が降って来ました。

観光中は、殆ど降られることはありませんでしたので、ツアー仲間の中に

強力晴れ男or晴れ女が参加していたのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おわら風の盆 その2 氷見

2014年09月07日 | その他の国内旅行

 おわら風の盆見学ツアーの宿泊は、氷見・阿尾の浦の民宿でした。

民宿と言うよりは、中級クラスに近い旅館という感じです。

”キトキト氷見海鮮料理”というのは、今回のツアーのタイトルにも謳われていて、

がツアーを選定する時のポイントの一つにもなっていたのです。

 当然、夕食には大期待です。

まつりは、夜なので宿へ到着したのは午後3時頃です。

3時半頃から夕食(と言うのか知らん?)開始です。

 まつりを見て、再度宿へ帰って来るのは真夜中ですので、お握りを用意しておいて

くれるのだそうです。

◆お料理 その1

 2人前の舟盛りです。鯛・はまち・いか・甘エビなどなどが豪快に盛り付けて

あります。因みに、舟盛り以外の料理は全て一人前です。

◆ 同 その2

 タラバガニの足です。カニは見てくれは立派なのですが、実際に食べる身は少なくて

時間がかかりますね。

◆ 同 その3

 白身魚とえびのフライです。

◆ 同 その4

 はまちの切身の焼きものです。

◆ 同 その5

 加熱前の海鮮鍋です。

◆ 同 その6

 白身魚のすり身のあんかけです。

◆ 同 その7

 塩辛と大き目のつぶ貝。

あと、もずくの酢の物もあったような気がしますが写真の撮り忘れのようです。

さすがの閑人も、これだけの料理にビールを飲んだらとてもご飯までは手が

出ませんでした。

温泉の大浴場が設備されていますが、”海の水を沸かしたの?”というような

塩辛いお湯です。

 

 食事のあとは、5時半ころからバスで八尾へ風の盆を見に行きました。

以下は、翌2日目に寄った氷見漁港そばの大型施設です。

氷見漁港場外ひみ番屋街

 バス降車場付近です。

この施設を見て、なんとなく道の駅に雰囲気が似ているなあと思いました。

当然のことながら、主たる商品は海産物です。

◆案内看板

◆施設内の店舗の様子

◆比美乃江大橋

 宿から見ると写真の支柱が傾いているので、四角なピサの斜塔のようでした。

ワイヤーが見えたので、吊り橋だろうなとは思ったのですが、1本だけなので

違和感を覚えました。斜張橋という構造だそうです。

◆番屋街から内陸部を望む

 番屋街横の富山湾側部分は”比美乃公園”として整備されています。

(まだ、整備が進行中のようにも見えました)

◆比美乃江公園 展望台

 公園に建てられたなかなか斬新なデザインの展望台です。

ここからは、富山湾、氷見魚港が一望できます。

◆氷見漁港

 

 この後は”富山の薬売り”の老舗である”広貫堂”の資料館を見学です。

◆広貫堂の屋根上看板

◆同社 資料館

 漆喰塗の蔵風の資料館です。

◆入口に立つ薬売りの像

           

 等身大の人形です。

子供の頃、薬売りのおじさんに紙風船を貰って嬉しかったのを覚えています。

◆同社の置き薬の入れ物

◆薬の調合器具

 薬研(やげん)と言います。

 

 帰りに、見学記念ということで栄養ドリンクのような小壜に入ったものを

貰いました。ちょっと甘かったけどそれなりに飲めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おわら風の盆 その1 八尾

2014年09月05日 | その他の国内旅行

 9月1日から3日まで、富山県八尾で”おわら風の盆”が行われました。

最終日となる3日に夜踊りを見て来ました。

最終日は午後7時からの夜踊りだけなのです。

今回の写真は殆どをノーフラッシュで撮りましたので、かなり豪快にぶれています。

悪しからず。

◆観光バス乗降場から会場となる八尾の街へ行く橋

 禅寺橋といいます。

◆同橋の装飾

◆踊りの会場となる通り

 まだ、午後7時には少し時間がありますが、多くの人が集まってきています。

観客は、爺さん・婆さん年配の方が多いようです。

考えてみたら、閑人が参加したツアーのお仲間も殆どが一見60代以上に見えました。

◆商店のショーウインドに飾られた踊り手の紙人形

 

 うろうろする内に時間になり、踊りがはじまりました。

風の盆の踊りは、自分の町の待機所(というか、休憩所みたいな所)から出て町内の

メインストリートを流すだけで他の町までは出て行きません。だから複数の町の踊り

を見ようと思うと、観客のほうが移動して行くしかないのです。

◆上新町のグループ

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 これは、お子さんの踊り手さんですね。菅笠は被っていません。

◆ 同 その4

 お囃子の方々です。

お囃子には”胡弓”、”三味線”、”太鼓”などが使われますが、特に哀調を帯びた胡弓の音色

は風の盆を象徴するものだと思います。

◆ 同 その5

 男性の踊り手です。

女性の踊りのたおやかな感じに比べて手・足ともに力強い踊りです。

◆ 同 その6

 

 全部で11の町が参加していて、いろいろな通りを巡って行くと、

全てを見ることもできますが、体力的にも時間的にもそれはムリ。

◆東町のグループ(だったと思う) その1

◆ 同 その2

◆あでやかな後ろ姿

          

 これは、西町のものだったと思います。

夜目・遠目・笠の内と言いますが、女性は全員美人に見えます。

◆風の盆のまつりぼんぼり

 これは諏訪町のものですね。

◆軒下の瓢箪

 灯篭型の木製街灯の屋根に吊るされたものです。

◆街角の標識

          

 ◆銀行の支店

 街並に違和感なく溶け込んでいる建物です。

◆会場からツアーの集合場所へ向かう道

 お祭りは、まだまだ続くようでしたが、我々は午後9時頃まで見て集合場所へ

向かいます。

 全員がそろった観客グループから、シャトルバスで観光バスの駐車場へ向かう

仕組みになっていますので、割とスムーズに宿への帰路につくことができました。

  個人の車などは、駐車場もシャトルバスの乗り場も別にしているようでした。

3年ほど前に、長岡の花火を見に行ったときには、バスが駐車場から脱出する

のに、1時間以上を要した記憶がありますので、それから考えたら楽勝です。

 

 八尾の街は、落ち着いた綺麗な街並なので、ぜひもう一回昼間に訪れたいと

奥が言ってました。全く同感です。

 

 

 

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