今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

中山道 美濃太田宿

2012年06月24日 | ドライブ・ウォーキング

 梅雨の合間の晴れとなったので、中山道の美濃太田宿へ行って来ました。

中山道の宿場町は、昨年9月の奈良井の宿以来です。

中山道会館

 特定非営利法人が整備した施設みたいで、新しくて綺麗です。

 駐車場も無料です。

 朝のうちは、地元の農産物などを売る朝市が開かれているようでした。

◆会館内のレストランで食べた”やどりぎランチ”

 割と美味しい食後のコーヒー付きで 780円 はお勧めかも。 ただ、

名前の由来はよく分りません。

 (あとでネットで調べたら、お店の名前でした。失礼をば)

 左下隅に写っているのは炊き込みご飯ですが、これがなかなかいけるのです。

◆本陣跡

 会館の真正面にあります。

 建物本体は撤去されていて、現存するのは門のみです。

 説明文によると、1861年に、皇女和宮下向のための宿泊時に建てられた

門らしいです。

うだつ

 ”うだつがあがる”という言葉がありますが、これが”うだつ”です。

 旧家には、それぞれ立派なものが建物の両側についていました。

◆あやめの鉢植
       
 民家の軒下にあやめが綺麗に咲いていました。

 ふと下を見たら、全て鉢植でした。

 小さな鉢植でも丹精すると綺麗に咲くものだと感心しました。

◆顎紫陽花の花

 これも民家に珍しい顎紫陽花が咲いていました。

 実は、閑人宅の玄関脇にも10年以上顎紫陽花を植えてあるのですが、

立派なのは葉だけで、花のほうは毎年申し訳程度にしか咲きません。

日当たりが良くないのと早い話が咲かせるのが下手なのです。

◆木曽川の渡し船の船着き場跡

 太田宿の横を流れる木曽川には、何か所か渡し船の船着き場の跡地があります。

 この写真は太田橋の下流の対岸にあるものを写しました。

◆渡し場の灯篭
      
 往時を偲ばせるおばけ灯篭が残されていました。

 これは、美濃加茂市文化会館の敷地内あったものです。

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トルコ旅行記 おまけ 3

2012年06月10日 | ’12 トルコ

トルコの車事情

①観光バス

 今回供された大型観光バスはメルセデスの殆ど新車です。

30人乗り位で、3列シート、皮装で車内はまだ新車の匂いがプンプン

しています。

ドライバー席は、エアサス仕様になっているようです。

 気になったのは、今までのヨーロッパの観光バスの車内は飲食禁止

だったのですが、今回は何のお咎めもなし。

新車だけにこちらが気を使ってしまいました。

国が変われば習慣もまた変わるということなのでしょうね。

②ウインカー
 
 トルコでは、都市部以外では、車線変更の際にウインカーは殆ど

出しません。

イタリア、フランスなどでは結構几帳面に出して合図していたよう

に思うのですが。

③ダッシュボード上のフェイクファー

 大型、小型を問わずトルコのドライバーはダッシュボードの上に

ふわふわの毛がある敷物を敷くのがお好きなようです。

日本でも一時期若者の間で流行ったことがありましたが、今は殆ど

見かけません。

デフロスターの機能を阻害すると思うのですが・・・・・・。

④大型トレーラー

 トルコでも、ヨーロッパと同様大型トラックは90%以上が

トレーラーです。

ヘッド2車軸6輪、荷台3車軸6輪が多いのですが、空荷、軽い荷

の時は1~2本の車軸を釣り上げて走行しています。

これは最近では日本でも時々見かけるようになりました。

 大型トレーラーは貨物の大量輸送には勿論有効なのですが、

問題は登坂時です。
極端にスピードが落ちるのです。這うようなスピードで路肩の方まで

避けて遠慮しながら走っているのを見ると気の毒になります。

 日本では高速道路などでは、登坂車線が随分整備されてきて

いますが、トルコでは交通量の増加に先手を打って道路が整備されて

いるみたいで、都市部以外での渋滞は時間帯を問わず見ていません。

⑤小型トラック

 1.5~2Tクラスの小型トラックは日本車を多く見かけました。

三菱ふそうのキャンター、いすゞのエルフなどがよく走っていました。

ちなみに大型バスも日本車を散見しましたが、やはり多いのはメルセデス

でしょうか。

(メルセデスの大きな車両組立工場をトルコで見かけました。

ついでにトヨタのも)


 トルコ旅行記も、本編8回、おまけ3回にわたってしつこく連載して

きましたが、今回をもちまして一応の区切りとしたいと思います。

毎日、100件以上のアクセスを頂きましてありがとうございました。






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トルコ旅行記 おまけ 2

2012年06月09日 | ’12 トルコ

現地ガイドさん

 今までに経験した海外旅行ですと、現地ガイドさんはその観光地とか

施設だけのガイドさんでしたが、今回は全日程をずっと同行してくれる

形でした。(スルーガイドと言うらしい)

 なかなか魅力的な女性で、日本への留学経験もあるとかで、勿論

日本語はぺらぺらです。

ときたま”てにをは”が怪しくなることはありますが、愛嬌というもの

でしょう。

 さて、彼女は大ベテランであるだけにどの観光地へ行ってもいい顔で、

知り合いだらけです。

ふと気が付くと、土産物屋で見たことがあるような人が店番をしています。

彼女でした。こういうことが2~3回はあったと思います。

 とにかく、憎めないキャラクターの方でした。


トルコの天気

トルコは国土が広く(ちなみに日本の約2.1倍です)ツアーの移動

にも時間がかかります。

毎日、短くても200Km、長ければ400Km以上のバス移動です。

したがってお天気も一日のうちで、何度も激しく変わります。

 観光中に今回降られたのはトロイだけでしたが、実はその時に

折畳傘を壊してしまったのです。

ガイドさんがイスタンブールは雨模様だと言うので、前夜ホテルで

折畳傘を自分で修理しました。

骨が折れていたわけではないのですが、ちょっと苦労しました。

やっと気合いと根性で直したのですが、結果は使わなくて

すみました。

 バスの中で何度もあれだけの雨に遭いながら、下車時の雨がトロイ

だけで済んだのは、一行の中に何人かの晴れ男・晴れ女がいてくれた

おかげだと思います。


日差しは殆ど夏のもので半袖を多用したこともあり、随分と日焼け

してしまいました。




 

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トルコ旅行記 おまけ 1

2012年06月08日 | ’12 トルコ

トルコに多いもの

①モスクと尖塔

  トルコは人口約7、500万人のうち、90%がイスラム教徒だそうです。

 どんな田舎町にも小さくても集落がある限り、必ず丸いドームのモスク

と尖塔があります。

 都市部でも、朝の4時半頃から、大音量で有りがたいコーランが流れて来て、

 モスクがホテルから 近い所ではモーニングコールいらずで寝付いた

ばかり の時差ボケの観光客を起してくれます。

②遺跡

  歴史の古い国だけに、遺跡には事欠きません。

今回のツアーではおそらく有名遺跡の半分くらいは見学できたで

しょうか?

 正直に言うと、後半はやや食傷気味となった閑人でありました。

③奇岩

  カッパドキア、バムッカレなど中央アナトリア地方は奇岩、

洞窟、地下住居  など今まであまり見たことがない景色を堪能させて

もらいました。

 これも正直に言うと、最後はやや食傷気味となりました。

④丸い地球の景色

  海で水平線を見ると、地球は丸いということを実感するのは容易です。

 トルコの郊外を延々と観光バスで移動していると、陸地を見ても地球は

 丸いの だと分かります。

 見渡す限りの牧草地、農地、山とも言えないなだらかな丘の連なり。

 視界の端から端まで視線を巡らせると確かに地平線で地球は丸いの

 です。

 


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その8 ボスポラス海峡

2012年06月07日 | ’12 トルコ

 首都アンカラに泊まりました。

官庁街、住宅地は綺麗なのでしょうが、繁華街は掃除が行き届かな

い感じです。

◆アンカラの街


◆高速道路SAの庭園

 アンカラからイスタンブールへの高速道路のSAです。
 
 ヨーロッパの高速道路のパーキングは機能本位で、味気ないものが

多いけど、このSAはよく手入れもされていて”庭園”と言ってもいい

ものでした。

◆同SAでのドネルケバブの実演
 
 ”ナン”の試食もさせてくれたようです。

 但し試食したのはだけで、閑人は気づきませんでした。

◆ボスポラス大橋の渋滞

 この大橋はボスポラス海峡にかかるイスタンブールのヨーロッパ側と

アジア側を結ぶ主要橋です。

 昼日中でもご覧の通りの渋滞です。朝夕はどうなるのでしょう?

 イスタンブール級の都市では、都市高速が必要なのでは?とガイド

さんに話したら、どこを掘っても遺跡が出てくるのでなかなか難しい

のだと言っていました。
 
 黄色の小型車はタクシーです。トルコの都市部では異常にタクシーが

多い様な気がしました。 

結構ベコベコのまま走っているタクシーも多く見かけます。

◆クルーズ船

 ボスポラス海峡クルーズにチャーターした船です。1時間強のクルーズ

(というにはちょっと大げさですが)を楽しみました。

◆大型帆船

 二本マストの綺麗な帆船が停泊していました。

◆岸壁の釣人


◆ボスポラス海峡から見たブルーモスク(だと思う)


◆海峡の交通管制タワー(だと思う)
      


 クルーズの後は夕食を摂り、有名なグランド・バザールを見に

行きました。

◆夕食を摂った店の近くの伸びるアイスクリーム屋さん

 ご自分をモデルにした看板の横で実演をしながら売っていました。

◆グランド・バザールの様子 その1

 各入口には、金属探知器を携えた警官が警備をしています。

 通行人のバッグやポケットに当てて調べています。

でも明らかに観光客と分かる人はフリーパスです。

 実はここで5,500円が言い値の皮ベルトを○○○○円で買いました。

 後で考えたら、もっと値切れたのではないかと思うと、残念でとても

買値を公表する気になれません。

 なにしろここのバザールのお店の商品には一切価格が表示されて

いないのです。

◆同 その2

 貴金属、衣料、土産物と何でもあります。

 露天の商人は観光客を見かけると自分の商品を指さして”How Much"

と訊いてきます。 いくらなら買うのかという意味でしょうね。

イスティクラル通りの路面電車

 路面電車の存在を許している街というのは、なんだか優しい気がして

好きです。

 以上をもちまして”トルコ旅行記 本編”を終わります。

 この後、しつこく”おまけ編”を綴ります。
 

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その7 カッパドキア・バルーンツアー

2012年06月06日 | ’12 トルコ

 7日目早朝、いよいよお楽しみの”カッパドキア バルーンツアー”です。

◆バルーンツアーの会社事務所

 たまたま、上記に貼ったリンク先の気球会社でした。

◆バルーンの準備中

 ガスバーナーで空気を熱して気球を膨らませていきます。

◆バールーン回収車、及びお客さんを回収するワゴン車

 バルーンは少しは方向操作もできるみたいですが、基本的には風任せ

なのでどこへ着陸するか分かりません。

 これらの車両は着陸予想地点へ先回りして、バルーンと客を回収する

ために待機してます。

 バルーンが離陸した直後に撮影したものです。

◆一斉に離陸するバルーン群

 準備が整ったバルーンから我がちに離陸していきます。

◆日本の旅行社名を広告したバルーン

 いかに日本人の観光客が多いか分かります。この旅行社以外の日本旅行社

の物も見かけました。

◆ゴンドラ

 バルーンの下にはこんな感じでゴンドラが吊下げられています。

 閑人が乗ったゴンドラは24人+操縦者1名乗りでした。ゴンドラは

片荷を防ぐためか内部は5区画に分れていて真ん中の1区画は

操縦者用です。

◆大空をゆくバルーン群

 風に乗って飛ぶ様は、空の海月のようでもあります。

◆尖塔の上を行くバルーン
         
 尖塔の突端にうっかりバルーンやゴンドラが刺さったことは無いので

しょうか?

◆ニアミス

 二つのバルーンがくっついちゃいました。

◆バルーンからの景色

 茶色に見えるのは陶器工場だと思います。

 後でこの工場の近所の陶器工房を見学しました。

 青く見える川は”赤い川”という名です。陶業の廃液で赤く見えることが

あるのでしょうか。

◆バルーンのバーナー

 4基のバーナーを装備して、飛行中も適宜ガスを燃焼させて、

浮力を調整していました。

◆着地点に準備されたシャンペンと切り花

 着陸は不整地にするので結構衝撃があります。

 閑人のコンパートメント(というのかしらん?)では、6人中3人が

名誉の負傷をしたようです。

 ご本人の名誉のために加害者は敢えて明かしません。

 ちなみに夫婦共に無事だっとのは閑人夫妻だけです。

(尻と腹がクッションになっただけです)

 ”TIP BOX"が置いてありましたが、気の毒なことに入れている人は見

かけませんでした。

 ノンアルコールシャンペンでしっかり生還祝いの乾杯をしました。

◆飛行記念証

 アルファベットで搭乗者の個人名が記されています。

 バルーンツアーの後は・バシャバーの奇岩群・陶器工房を見に

寄りました。

◆バシャバーの奇岩 その1

 駱駝の形をしています。右上が頭部です。

◆同 その2


◆同 その3


◆陶器工房 その1

 轆轤作業です。

◆同 その2

 絵付け作業です。目がチラチラするくらい細かい模様を丁寧に

描き込んでいきます。

◆昼食を摂った洞窟レストラン


◆メインとなるビーフの煮込み



 今夜は首都アンカラのホテルに宿泊し、明日は再びイスタンブール

へ帰ります。

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その6 カッパドキア

2012年06月05日 | ’12 トルコ

 いよいよトルコ旅行のハイライト”カッパドキア”です。

◆カッパドキアの奇岩 その1


◆同  その2

 これはキノコ岩と言いますが、実は岐阜県の恵那峡で似たような岩を

見たことがあります。 恵那峡では、頭部が大ききく傘岩と言います。

◆岩窟群 その1
        

◆同  その2


ギョレメ野外博物館からの展望 その1


◆同  その2


◆自活する駱駝

 この駱駝をモデルに撮影するのは、有料です。

 駱駝は駱駝なりに自活して餌代を稼いでいるのです。

 (大きい声では言えませんが、閑人は思わず望遠レンズで無料で

撮影してしまいました。 駱駝さん、御免なさい)

◆伸びるアイスクリームを売る人

 この技は、愛知万博の時に見かけたことがあります。

◆魔除けの一つ目のグッズ

 この一つ目の魔除グッズはトルコの特産であるらしく、あちこちで

売られていました。 

これは、カッパドキアの観光地の木に架けられていたものです。

殆ど日本のおみくじのノリです。

洞窟ホテル

 名物の洞窟ホテルです。

 我々のツアー仲間の何人かはオプションでこのホテルに投宿しました。


  明日は4時起きで、早朝からカッパドキア名物”バルーン・

ツアー”です。

オプションでイスタンブールのベリーダンスを申し込んであったのですが、

希望者少数のため、催行されないことになりました。

バルーンツアーは、以前カンボジアで見かけた地面とロープで繋がれた

気球だとばかり思っていたので2万円は高いと思っていたのですが、

当地のは、完全に飛行するらしいことを聞いて急遽申し込みんだものです。
 
明朝が楽しみです。

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その5 パムッカレ

2012年06月05日 | ’12 トルコ

 エフェソスの次は、バムッカレで旅程も半ばにさしかかりました。

ツアー仲間のうち、何人かは体調が良くない方もおられるようです。

ヒエラポリス遺跡 その1

 一部修復中です。

 トルコはとにかく遺跡が多い国です。勿論、それを目指して周っている

からだけど。

◆  その2


◆パムッカレの石灰棚 その1

 石灰棚は、温泉水に含まれる炭酸カルシウムが空気中の酸素と結合して

生成されたものです。 

茶色っぽく、黄色っぽく見えるのは、硫黄分でしょうか。

◆   その2


◆   その3

 手前側が石灰棚です。


◆足湯

 高みには監視員がいて、観光客が危険な方へ行きそうになるとハンド

マイクで注意していました。

◆温泉水を流す水路
       

 
  観光バスで5時間強走って(コンヤの宿がある)コンヤへ着きました。

 途中の昼食でトルコ風ピザというのを食べたのですが、この後、

閑人は何となく腹の調子がおかしくなりました。

 海外ではなるべく食べない方がいいものを列挙すると・・・・・・・

   ①生野菜(洗うときに硬水を使う)

   ②カットフルーツ

   ③オリーブオイルだらけの炒め物

     などなどでしょうか。

 比較的安全なのは、火を通した植物性のもの。


◆コンヤのインジュミナーレ神学校
        

◆メブラーナ博物館


◆コインを投げ込む池


◆警備の婦人警官

 イタリアの婦警は腰にガンをぶら下げていましたが、当地では

手錠だけです。

◆投宿したコンヤのホテルの前の車

 JUST MARRIEDの飾り付けがされた車。

(ちなみに、車はホンダ車です)

 他の宿泊地のホテル前でも同様の車を見ました。

◆ホテルのコース料理のメインディッシュ


◆コンヤからカッパドキアへ行く途中の車窓から

 羊の群れです。

◆キャラバンサライ(隊商宿)

 シルクロードを行き来した人々の憩いの場だったのでしょう。

◆くつろぐ犬

 今は、隊商に代わって犬が2匹寛いでいました。




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その4 エフェソス

2012年06月04日 | ’12 トルコ

 4日目は、エイドレミットのホテルを出てエフェソスへ向かいます。

◆ホテル裏側の地中海のビーチ

 向かいに見える白い建物が投宿したホテルです。

 波が全くない鏡のような水面です。

◆ホテルを背に見るエーゲ海の湾

 手前側はホテルの庭園です。

◆エフェソスの遺跡 その1


◆  その2

 可憐な花ですが花の名には疎い閑人には名前は到底分かりません。

◆  その3


◆  その4

 鼻、牙が欠けた象の石像だと思います。

◆  その5


◆  その6

 その5、その6はアルテミス神殿の遺跡です。

◆  その7

 娼館の方向を示す石畳に彫られた看板です。

 そういえば、ボンベイの遺跡にももっと笑える同じ意味の標識が

あったような。

◆  その8

 大劇場跡です。一部改修中です。
 
 ローマを始め、ヨーロッパにはこの手の劇場がよくあります。

 中でもこれは大きなものです。これより大きかったのはローマの

コロッセオだけでしょうか

◆  その9

 その8から少し離れて全景を撮ったものです。

 何か演奏会でも催されるらしく、楽器などを積んだトラックが来て

いました。

◆  その10

 男性用公衆トイレで水洗になっています。

(ちょっと順不同になりました)


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その3 トロイ

2012年06月03日 | ’12 トルコ

◆イスタンブールで一泊したホテル
        
 大きく立派なホテルです。だけどここはちょっと問題があって、

風呂用の湯が茶色に濁ったのが出てきました。

暫く出しておいても濁りがとれないので諦めて翌早朝に再度挑戦

したけど結果は同じ。

シャワーは正常に機能していたので、問題はお風呂の方だけです。

 日本人はバスタブに浸からないと風呂に入ったような気がしない

人が多いと思うけど、外国人はそうでもないみたいです。

多分、暫くシャワー愛用者ばかりが利用していた部屋だったのでしょう。

 ツアー仲間の他の部屋でも同じことがあったようです。


 さて、ツアーはイスタンブールを出てフェリーでダーダネルス海峡

を渡り、アジア側のトロイへ向かいます。

◆イスタンブールの朝の渋滞

 真中あたりにトヨタのオーリスがいます。

 この車は、トルコの市街地で結構見かけました。

◆ダーダネルス海峡のフェリー

 左側の船は消防艇です。

◆トロイの遺跡 その1


◆その2


◆その3

 野外音楽堂として今でも使っているらしいです。

 元々は、劇場だったのでしょうか。

◆遺跡内に転げている折れた石柱

 ギリシャの神殿の柱を思わせる石柱の一部です。

(現物は見たことないけど)

◆トロイの木馬 その1


◆その2
          
 木馬は勿論レプリカで、内部に入れるようになっています。


 トロイの遺跡はあまりにも有名ですが、遺跡そのものは保存状態も

維持管理も良くなくて、以前に行ったイタリアのボンベイのほうが

はるかに感動的でした。

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