今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

佐渡;朱鷺

2020年09月29日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 トキの森公園”を訪ねます。

◆入口の石碑

◆入口付近の郵便ポスト

        

 朱鷺を表現しているのでしょうが、”アッカンベー”をされて

いるようにしか見えません。

◆朱鷺舎への途中の石碑

        

 最後の日本産の野生朱鷺(後に保護センターで飼育)である

キン”を悼む石碑です。

サドッキー

        

 トキ展示資料館の入口ロビーに設置されています。

◆園内のトキ

◆ 同 2

        

 ”クロトキ”という種類だそうです。

◆ 同 3

 

◆ 同 4

 上掲2枚は”佐渡トキふれあいプラザ”で撮影したもの。

名前はふれあいプラザですが、勿論触れるわけもなくて、見る

だけです。

 国中平野(佐渡島の中央部S字になったあたりの両津と真野の

間の平野です)を観光バスで走っている時に放鳥されたトキを

見かけました。

見かけたといっても、正確には観光バスのドライバーが見つけて

教えてくれたものです。

初日の1回目は車窓から写真を撮ろうとカメラの準備をしている

間に飛び去ってしまいました。

2日目の2回目は15羽ほどのトキを見つけたドライバーが路肩

に停車してくれたので撮影できました。

◆田んぼに群れるトキ

◆ 同 2

◆飛び立つトキ

 右中央部の機械は稲刈り用のコンバインだと思います。

◆ 同 2

 トキも増えてくると、結構わるさをするらしいのですが手厚く

保護されているので、ガイドさん曰く”人間よりも大事にされて

いるかもしれない”

 

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佐渡;大野亀・二ツ亀

2020年09月28日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 朝8時ころ、昨日と同じ観光バス(ドライバーもガイドも同じ

人)で”吉田屋"を出発すると島の東側を北上し最北端の”大野亀

と”二ツ亀”に向います。

◆大野亀の駐車場の石碑

◆大野亀

 季節には見事なお花畑が見えるらしいですが、今回はただの

草原でした。

◆展望台

◆展望台からの景観

 展望台から木柵の遊歩道が整備されています。

◆ 同 2

 大野亀の見学を終えると、バスで5分ほどの”二ツ亀”に

到着です。

◆二ツ亀の案内看板

◆近くの景観

◆ 同 2

 確かに2匹の亀が左向きに並んでいるように見えないこともない

ですかね。

 

 

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佐渡;両津の湖畔の宿

2020年09月27日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 宿泊したのは両津の加茂湖の湖畔にある”湖畔の宿・吉田屋

です。佐渡では2泊するのですが、同旅館に連泊です。

◆1泊目の夕食・お品書き

◆お料理(クリックで拡大)

   

      

 上段右端の甘エビは食べ放題でした。下段中央はビールとその後

頼んだ冷酒です。

夕食後9時ころから、ロビーで島の踊りのサービスがあります。

◆島踊り

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

        

◆ 同 5

◆ 同 6

      

 佐渡おけさ・両津音頭など聞いたことがある民謡も披露して

くれました。

いろいろな衣装で演じてくれますが、同じグループのようでした。

翌朝5時すぎから明るくなってきたので、窓から”加茂湖”の様子

を撮ってみます。

◆早朝の加茂湖

 2日目もいいお天気みたいです。

◆ 同 2

 窓の下に多くの牡蠣筏が浮かんでいます。加茂湖は汽水湖なので

牡蠣の養殖ができるようです。夜中には衝突防止の青いライトが

所々点灯されて幻想的できれいです。

◆ 同 3

 対岸あたりの様子です。

◆ 同 4

 空自の佐渡レーダーサイトです。日本海中央部の空の守りに

睨みを利かしています。

昔はドーム型だったように思うのですが、現在は縦型です。

ガイドさんによれば設置位置も昔とは変わっているとか。

 ついでに2日目の夕食の代表選手も紹介しておきます。

◆お品書き

◆お料理

 一人一杯の紅ズワイガニが出てきました。

◆ 同 2

 牡蠣の陶板焼き

◆ 同 3

 烏賊のお刺身

 

 お料理は種類・量とも申し分ない夕食でした。ただ、

食べ終わった皿を最後まで片付けてくれないのでテーブルの

上は溢れんばかり。

老舗旅館ということはよく分かっているのですが、古い旅館

なので建増し・建て増しの結果使い勝手のよくない部分が

あちら・こちらに目立ちます。

①部屋から大浴場までが遠い

  (途中エレベーターを2回、階段上り下りを2回)

②エレベーターが小さい、遅い、少ない

③浴衣は男性用もピンク色のみ

  (帯はさすがに男性用:紺、女性用:臙脂)

④部屋のコンセントが少ない

⑤館内の移動経路が分かりにくい

(その点、南紀・勝浦のホテル浦島親切な工夫があった)

⑥ルームエアコンがあまり効かない

⑦部屋のテレビが小さい(多分14インチくらい。気の利いた

 ビジネスホテルより小さい)とまあ色々あったわけですが、

 連泊だったもので2日目には慣れてきて”まあ、こんなもんか”

 でも旅行社に言わせると”Aクラスホテル”との触れ込みですが。

 ちょっと甘いような気がします。

 

 

 

 

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佐渡;直江津から佐渡へ

2020年09月26日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 旅行社ツアーは名古屋駅集合・発ですが、我が家は多治見から

乗車した方が何かと都合が良いのでJR多治見駅からツアーに合流

します。

◆入線してくる”しなの”

        

 塩尻で下車して、バスで直江津港へ向かいます。

(長野道➡上信越道)

◆直江津のフェリー・ターミナル

◆高速フェリー”あかね”

 2015年に就航したまだ新しい船体ですが、維持費が掛かり

すぎるため、売却予定だそうです。

地元自治体の支援も受けて建造したそうですがもったいない

ことです。

 双胴タイプの構造のため波に弱く普通のタイプの大型フェリー

よりも対候性が低く欠航も多いとか。

速度は約55Kmは出る様です。(確かに速かった)

◆”あかね”の航走

 船尾部分です。最前部客室は1等のためツアー客は立入り

できません。1時間40分の船旅で佐渡・小木港へ到着です。

 迎えに来ていた観光バスに乗り替えて、借金取り砂金取り

体験ができる佐渡ゴールド・パーク”へ向かいます。

◆入口付近

◆入口ロビーの大黒様

        

 道論、”無垢”なわけはなくて金メッキでしょうね。

来館者に腹を愛撫されて、メッキが少し剥げ架かっています。

◆砂金取りの体験現場

 ◆ 同 2

        

 小生はあまり真面目にやりませんでしたが、夢中になってやって

いると腰が痛くなるそうです。

 

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佐渡から帰ってきました

2020年09月25日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 51年ぶりとなる2泊3日の佐渡ツアーから帰ってきました。

(多分、今回が最後)

台風12号の余波か、帰りの小木➡直江津の高速フェリー

あかね”が我々の後の便は海の荒れが予想されるために、

欠航になっていました。あぶない・あぶない。

写真の整理をしながら、明日から何回かに分けてツアー

の様子を告します。

予め、印象に残ったこと書いておくと

①稲刈りが終わった田んぼにいた10羽くらいの”トキ”が飛び立つ

 ところを撮影できたこと。

②自称”無口”だという現地ガイドさんの話が面白かっらこと

③旅行社の言う”Aランクホテル”がたいしたことなかったこと。

    などです。

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佐渡へ行って来ます

2020年09月19日 | ’20 秋の佐渡ケ島

 過去4回ほど訪れた佐渡へ、もう一度行きたいものだと数年前

から思っていました。

件の”Go  To Travel”のおかげで旅行社のツアーで行けることに

なりました。”美食の島”とか”おけさの島”とか言われていますが、

社会人になってからは初めての訪問ですのでおおいに楽しみに

しています。

 帰宅しましたら、様子を当Blogで報告させていただきます。

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九州;最終回・まとめ

2020年09月02日 | ’20 真夏の指宿・屋久島

 締めくくりとして今回ツアーのまとめを記入しておきます。

①屋久島の湿気はすごかった

      暑いのは勿論覚悟の上でしたが、特に森の中へ入った場合の

 湿気による 蒸し暑さはかなりのものでした。

 湿気が高いため身体から汗がうまく発汗していかないような感じ

 です。亜熱帯地帯の北の端に当たる屋久島では緑が濃く森の中は

 蚊に攻められます。 

 一方、陽射しがあるとそれはそれで強烈です。

 夜、風呂に入ったら首筋が日焼けでピリピリしました。

 油断大敵。

②屋久島シーサイドホテル内の部屋の並び順は謎だった

  普通、ホテルのルームナンバーは数字順に並んでいると

 思います。(4・9は抜きの場合も多いけど)

 ここのホテルの3階では、殆ど嫌がらとせしか思えないような

 順不同の並びをしています。(他のフロアは未確認)

 出発までにホテルのスタッフに理由を訊いてみようと思って

 いたのですが、チェックイン時にはウロウロしたものの、一度

 分かってしまえばそう迷くなってしまって結局訊くのを忘れて

 しまいました。

③なんでも1番だと観光客は喜ぶ?

  世界一というのは、さすがにありませんでしたが、”日本一・

 九州一・屋久島一”という色々なものに出会いました。

 ”一”でない場合は100選にはいっているとか、とにかく

 順位に相当拘っているような気がしました。

④帰路のフェリーでは海亀に出会えるという触れ込みだったが……

  間違いではなかった。3Cmくらいの子亀が水槽の中を泳いで

 いました。”海亀”と聞いて、親サイズの海亀を想像していたのは

 こっちの勝手です。

⑤添ちゃん・観光バスのドライバー・ガイドさん達も仕事ができて

  嬉しそう

   コロナ禍で不本意にも自宿で自粛・自縮を続けている間は、  

  国内ツアーもど催行されませんでしたので、観光業に従事する

  方々は大変だったろうと思います。

  我が家でも”Go Toキャンペーン”を利用して業界の活性化に

  微力ながら協力していきたいと思います。

  (だって、安いんだもん)

 

  

 

 

 

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九州:屋久島の永田いなか浜

2020年09月01日 | ’20 真夏の指宿・屋久島

 屋久島には日本一の海亀産卵地と言われる”永田いなか浜”が

あります。ラムサール条約にも登録されているそうです。

◆浜の入口への案内標識

◆駐車場から砂浜への入口

◆海亀上陸数日本一の看板

◆産卵地の目印

        

 日付を書いた棒きれが砂浜に突き刺してあります。

産卵を確認した日付と場所の表示です。

◆産卵地

 杭で囲まれた部分に海亀の卵が移されて、保護されています。

◆ 同 注意書き

◆保護地

◆釣り人

 

 浜の見学を終えて昼食に”宮之浦”へ戻る途中に”東シナ海展望所”

がありました。

◆展望所

        

◆展望所からの景色

 北海道の積丹半島当たりの景色と似た感じです。

(きれいな海が緑の山に沿って湾になっていればどこでも同じ

ように見えますかね)

夕日がきれいに見えるところだろうと思います。

◆昼食の海鮮丼

 昼食を摂ったお店から港まではごく近くです。

来島する時は、指宿から高速船で来ましたが帰路はのんびりと

フェリーで鹿児島港まで帰ります。

◆離岸中のフェリー

        

◆ 同 2

 甲板員がロープの処理に忙しく走り回っています。

◆船内の海亀

 船内の客室の一つを利用して海亀の子供を入れた水槽が置いて

ありました。4時間ちょっとで鹿児島港へ入港です。

1日目には、もやがかかって見えなかった”桜島”がすぐ近くに

見えます。

 噴煙(水蒸気?)を噴き上げています。

鹿児島港で観光バスに乗り換え鹿児島空港から往路と同じ

”スカイマーク”で無事名古屋まで帰ってきました。

 

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