今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

町内・夏フェス

2019年08月25日 | 日  記

 町内会の盆踊り大会は、台風の襲来により昨年に引き続き今年も

中止になってしまいました。

実は、小生も前日には櫓の組立などで手伝いに参加していたのですが。

 で、今度は”夏フェス”ということで色々と楽しそうな催物があります。

駐車場での屋台・屋内ステージでのバンド演奏・その他手作りの小物類・

アクセサリーの販売などが行われていました。

◆屋台コーナー

◆ 同 2

 後ろ側の白い建物は近所のスーパーです。

◆バンド演奏

◆ 同 2

        

◆ 同 3

 

 小物などを売っている売店も取りたかったのですが、ご婦人方に

占拠されていて、割り込んでいく勇気が出ませんでした。

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日本ライン

2019年08月11日 | その他の国内旅行

 犬山を出ると、R41を少し北上して名勝”日本ライン”を見に

行きました。

2013年にツアーで中欧へ行った時に、”ライン川クルーズ”に

参加したのを思い出します。

◆日本ラインの景色

◆ 同 2

◆ 同 3

 岩がゴツゴツした所と曲がりくねり具合は本家にそっくりですが、

川幅では大分負けています。

河畔の中世のお城も勿論ありません。

◆ 同 4

 

 朝のホテルの朝食を必要以上にしっかり食べたために、お昼の時間に

なっても少しもお腹が空きませんでした。

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名鉄犬山ホテル

2019年08月09日 | その他の国内旅行

 それほど規模は大きくありませんが、広大な敷地に建てられています。

◆ホテル正面入り口

◆4Fの部屋からの景色

 眼下にチャペルがあります。結婚式用でしょうね。

◆ 同 2

 芝生広場では、BBQの準備が進行中でした。

◆ 同 3

 目の前の木曽川。川の真ん中に舟が一艘もやってあります。

◆ 同 4

 舟をアップにしてみると、どうも花火を打ち上げる台船のようです。

◆夕 食

 ”お献立”です。

◆旬彩盛合わせ

以下、撮り忘れもありますので順不同で適当にアップしておきます。

◆お造り

◆鮎の塩焼き

◆冷 酒

        

 生ビール(中ジョッキ)を空けた後はこちらに切り替え。

スッキリした口当たりです。

◆陶板焼きの材料

 3種の和牛とアワビ・野菜。

午後8時ころになると、前の木曽川から花火が打ち上げられ始めました。

レストラン内の照明をかなり落としてくれましたが、10分間ほどの

ショボイ花火でした。

◆花 火

◆ 同 2

◆ 同 3

写りが今一なのは

  ①部屋の明かりがガラスに映り込む

  ②今一なカメラマンの腕前 

  ③花火の同時打ち上げの数が少ないので、明るくないのでシャッター

   スピードが上ががらずブレブレ

  ④カメラの設定(最後まで試行錯誤していました)

   の所為だということを、ご理解下さい。

 部屋からのほうがうまく撮れたかなとも思うのですが、19:30の夕食

開始時間を指定 されてしまいましたのでいかんとも為しがたく・・・・・。

 

 

 

 

 

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犬山散策

2019年08月08日 | その他の国内旅行

 犬山市にある老舗の”犬山名鉄ホテル”が、この8月30日で54年の歴史に

幕を降し閉館するとのことだったので、泊りに行ってきました。

このホテルには忘れるほど昔に2度ほど利用したことがありますが、宿泊は

初めてで最後になりそうです。

 チェックインまでに時間があったのでホテルの駐車場に車を止めて、

暑い中を街歩きして来ました。

針綱神社

 ホテルからも、歩いて5分くらいのところです。

犬山城も気になるのですが、過去何回も来ているし天守閣は修復中だとかで

登れないらしいのでパス。

今回は、この神社の正面の通り(本町通り)を、歩いてみます。

◆山車の格納庫(正式には山車蔵

        

 ”犬山祭り”(前述の針綱神社の祭礼)の時などに引き出されて練り歩くの

でしょうね。

◆本町通りの町屋

◆ 同 2

 散策を楽しんでいるのは若い女性が多くて、通りに面したお店も女性が

喜びそうなお店が目立ちます。

和服で歩いている人も見かけるなあと思ったら、レンタル着物屋さんも

何軒かありました。

◆ 同 3

◆ 同 4

 元は”造り酒屋”さんみたいで、立派な大きなお宅です。

コメント (2)
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瀞峡・鉱山トロッコ列車・花窟神社

2019年08月04日 | その他の国内旅行

 瀞峡ウオーターェット船に一度は乗りたいものだと願っておりました。

今回のツアーへの参加の決め手だったと言っても過言ではありません。

小川口の乗船場から船に乗り込み、約1時間の行程です。

◆支給されたお弁当のお品書き

 期待以上の中身とお味でした。

◆ウオータージェット船

 船名の前のマークは”八咫烏”だと思います。

ジェット水流推進で、時速約40Km出せる上に水深70Cm位でも

運行できるそうです。

◆ 同 内部

        

 電動開閉式の屋根を備えています。

◆屋根をオープンにしたところ

        

 下部中央のオレンジいろのものは、”浮き袋”です。

屋根が開いていると、気持ちが良くてよく見えるけど陽射しが暑い。

◆瀞峡の景観

 船頭さんが操船しながら、岩の名前などいろいろと説明をして

くれますが瞬間的に忘れます。

”パンフでもくれればいいのに”と思いました。

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 写真の掲載順は順不同ですので。

◆ 同 4

 折り返し地点付近。

◆三重と奈良の県境に架かる吊り橋

◆鮎釣り師(多分)

 

 船乗り場から車で5分ほどの所に、銅の廃鉱山で使用していた

トロッコ線が復元されています。

先回個人旅行で行った時にも、すぐ傍まで行っているのですが全く

気付きませんでした。

◆トロッコ列車

 ”トロッコ電車”という触れ込みですが、電線はありませんので多分

ジーゼル機関車ですね。

◆機関車

◆客 車

        

 8人乗りくらいのこんな客車を6両連結しています。

中腰でないと歩けないくらいの車内の高さです。

◆連結部

 シャーシーも車体も木製です。

なかなか豪快な音と振動を伴って、時速15Kmくらいの感じで走ります。

これに乗って終点の”湯の口温泉駅”まで約10分間の運行です。

(うち8分くらいはトンネル内走行)

 温泉の休憩施設でビールを飲んで暫く休憩してまたトロッコに乗り、

引き返しました。

 次はいよいよ最後の観光地である、日本一古いといわれる花窟神社

(はなのいわや・じんじゃ)へ詣でます。

◆鳥 居

 参道の両側には、”日本最古の神社”と染めた幟が立てられています。

◆ご神体

        

◆ 同2

        

 巨大な岩が”ご神体”として祀られています。

◆ 同 3

        

 中央部に垂れ下がっている縄は”注連縄”だそうです。

古来、人間は自分の理解を超える物とか、事象に出会うと取りあえず

”神”として祀り上げてしまうもののようです。

’16年2月に行った”神倉神社”の時の岩のご神体よりももう一回り

大きなご神体でした。

 

 帰路は新名神の開通以来”東名阪”の定例渋滞もなくなり、スムーズに

オンタイムで帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

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串本温泉・古座川の一枚岩・七里御浜

2019年08月03日 | その他の国内旅行

 投宿したホテルは旅行社のふれこみでは、”Aランクホテル”との

ことです。串本の高台に立地していて、景色だけは”Aランク」”

だったと思います。

 近くに運動公園(野球場・陸上競技場・テニスコート)などがある

所為か、運動部のの夏季合宿かと思えるような真っ黒に日焼けした

高校生の団体と同宿となりました。

 部屋は禁煙ルームの筈なのですが煙草臭がするし、夕食は中学生と

一緒にバイキングだし・・・・・・・・。

 でも、安いツアーの宿と食事には贅沢を言わないことにしている

我が家です。

◆ホテルの客室窓から

 正面中央の橋が、”紀伊大島に架かる”くしもと大橋”だろうと思います。

◆ 同 2

 橋杭岩が見えます。

◆眼下のホテルのプール

 プール出入口に”猿が出没することがあります”との注意書きが

ありました。

◆トルコ軍艦の追悼碑

 1890年に串本沖で遭難したトルコ軍艦”エルトゥール号”のものです。

 

 ホテルを出立すると少し内陸部に入り、”古座川の一枚岩”の見学に

向います。

一枚岩の前には、古座川を挟んで”道の駅”があります。

(まだ営業開始前でした)

◆一枚岩

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 前景の人物の大きさから岩の大きさを想像して下さい。

◆岩生成の説明看板

 

 次は熊野灘に面した”七里御浜”です。

◆浜前の道の駅

 ミカンジュースの試飲をさせてくれました。濃厚なお味でした。

たてもの奥には、大きなスーパーも併設されています。

餅の駅からは横断陸橋でR42をまたいで浜にでることができます。

◆浜の景観

◆ 同 2

 なんとなく砂浜を勝手にイメージしていたのですが、実際には

ゴロゴロの小石で埋め尽くされていて、流木のかけらとかのごみ

も結構目立ちます。

◆ 同 3

 日差しが強くて長居をする気にはなれず、早々に道の駅へ

引き返しました。

 

七里御浜を出るといよいよ今回ツアー最大のお楽しみ”瀞峡観光”

に向かいます。

 

 

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谷瀬の吊り橋・補陀洛山寺・橋杭岩

2019年08月02日 | その他の国内旅行

 旅行社の1泊ツアーで、南紀へ行って来ました。

’16年7月に奈良の母宅の帰りに寄り道して以来です。

先ずは十津川村・谷瀬の”谷瀬の吊り橋”に訪れます。

◆吊り橋の看板

◆吊り橋の様子

        

 全長300m近い吊り橋ですのでユラユラとよく揺れます。

◆ 同 2

        

◆吊り橋からの景観

 熊野川の支流となる”十津川”です。

 

 谷瀬の吊り橋を後にすると、R168で先回宿泊した十津川村を通過

して世界遺産に登録されている和歌山県・那智勝浦町の”補陀洛山寺

に向います。

◆同寺 本堂

◆本堂扁額

 お寺の係員の方が、色々と詳しく悦明してくれました。

本堂内の”ご本尊”も特別大サービスで開帳してくれました。

◆渡海船

 この寺のご住職が30日分の食糧を積んで、”補陀洛浄土”を目指した

という”渡海船”のレプリカです。

◆ 同 説明文

 TV番組”ブラタモリ”でも取り上げられていました。

 

 お寺の見学後は、今夜の宿がある串本の”橋杭岩”を見学します。

◆橋杭岩の景観

◆ 同 2

◆ 同 3

◆橋杭岩も説明看板

 先日見た”ブラタモリ”でも説明していた内容です。

 橋杭岩と駐車場の間に木製のステージが設えてありました。

海水浴場の監視台かなとも思ったけど、足元は岩場なので遊泳には向か

ないと思うのでひょっとしたら花火の打ち上げ場かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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