投宿したホテルは旅行社のふれこみでは、”Aランクホテル”との
ことです。串本の高台に立地していて、景色だけは”Aランク」”
だったと思います。
近くに運動公園(野球場・陸上競技場・テニスコート)などがある
所為か、運動部のの夏季合宿かと思えるような真っ黒に日焼けした
高校生の団体と同宿となりました。
部屋は禁煙ルームの筈なのですが煙草臭がするし、夕食は中学生と
一緒にバイキングだし・・・・・・・・。
でも、安いツアーの宿と食事には贅沢を言わないことにしている
我が家です。
◆ホテルの客室窓から

正面中央の橋が、”紀伊大島に架かる”くしもと大橋”だろうと思います。
◆ 同 2

橋杭岩が見えます。
◆眼下のホテルのプール

プール出入口に”猿が出没することがあります”との注意書きが
ありました。
◆トルコ軍艦の追悼碑

1890年に串本沖で遭難したトルコ軍艦”エルトゥール号”のものです。
ホテルを出立すると少し内陸部に入り、”古座川の一枚岩”の見学に
向います。
一枚岩の前には、古座川を挟んで”道の駅”があります。
(まだ営業開始前でした)
◆一枚岩

◆ 同 2

◆ 同 3

前景の人物の大きさから岩の大きさを想像して下さい。
◆岩生成の説明看板

次は熊野灘に面した”七里御浜”です。
◆浜前の道の駅

ミカンジュースの試飲をさせてくれました。濃厚なお味でした。
たてもの奥には、大きなスーパーも併設されています。
餅の駅からは横断陸橋でR42をまたいで浜にでることができます。
◆浜の景観

◆ 同 2

なんとなく砂浜を勝手にイメージしていたのですが、実際には
ゴロゴロの小石で埋め尽くされていて、流木のかけらとかのごみ
も結構目立ちます。
◆ 同 3

日差しが強くて長居をする気にはなれず、早々に道の駅へ
引き返しました。
七里御浜を出るといよいよ今回ツアー最大のお楽しみ”瀞峡観光”
に向かいます。