今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

奈良公園

2016年10月30日 | 奈良:あちら・こちら

 27日に介護生活の隙間を割いて、奈良公園を歩いてきました。

大勢の観光客が、東大寺・春日大社方面を目指してゾロゾロと歩いて行きます。

観光客は、約20%の修学旅行生と思しき方を除くと、残り80%のうち80%は

外国人という感じです。

またその80%が某東アジアの大国の方のようです。

日本人観光客は卒業旅行生を除くと、爺さん・婆さん熟年夫婦が主流を占めて

います。

◆荒池横の黄葉

◆道路の分離帯

 "鹿に注意!!!”の標識です。

この道は、鹿がちょくちょく横断します。

横断歩道でもない所を、手も足も上げないで無謀にも横断してきます。

奈良公園では、鹿は神様のお使いということになっていますので怖いものなしで、

ドライバーは誰も逆らえません。

ひたすら、鹿様が道路外へ出て下さるのを待つしかないのです。

 当日、帰路で春日大社の一の大鳥居前の交差点で、時ならぬ渋滞が起きて

いました。1匹の鹿様が交差点の真ん中でのんびりと寝そべっています。

車は最徐行で横を通って行き、歩行者はカメラ・スマホなどで写真を撮って

いました。

◆奥の撮影画像(車内より)

 

◆ 同 2 

     

 2枚とも著作権無視で奥のBlogより無断借用です。(事後承諾は得ました)

◆鷺池横の紅葉

◆鷺池内の鹿

 水の中で何か探しています。

まさか、魚捕りをしているんじゃなかろうな。

(池の畔には、”魚とり禁止”の掲示が出ています)

◆浮見堂

◆春日大社参道

            

 右手が飛火野の芝生広場です。

◆本殿入口の門

 春日大社は、20年毎の式年造替中なので、いつもに増して賑やかな人出です。

(11月6日の御本殿正遷座祭をもって終了だそうです)

春日大社からは春日野を通って、東大寺方面へ出ます。

◆春日野の銀杏の木

           

 銀杏の木は、日当たりの良いところでも、まだまだ黄葉はほんの僅かです。

どちらかと言うと、黄葉と青葉のコラボというところでしょうか?            

 ”奈良公園の大銀杏”というのは結構名物なのですが、この木がそれかどうかは

分かりません。

◆東大寺境内の紅葉

            

 

 全体的には、黄葉・紅葉も盛りはもう1週間~半月先でしょうか。

 

 

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新潟・妙高高原

2016年10月28日 | その他の国内旅行

 同期会翌日の16日、帰路で妙高高原へ寄って来ました。

例年ですと、妙高高原は10月半ばから紅葉が楽しめるらしいのですが、今年は

まだ暑いので少し早いかなと思いながらの寄り道です。

 妙高高原駅前の観光案内所で尋ねたら、”杉ノ原スキー場”の紅葉が最も進んで

いるようですよ”とのことなので、そこへ行ってみることにします。

◆ゴンドラの麓駅

◆ゴンドラの乗車券

◆ゴンドラ

◆杉ノ原スキー場の様子

◆ 同 2

◆ゴンドラ山頂駅からの眺望

 山頂駅の出口には、クマよけの鈴をつけたウオーキング・ステッキが置いて

ありました。画像の中央やや左よりに見えるのは、”野尻湖”です。

◆山頂駅そばの展望台の案内

◆山頂駅広場付近のすすき野と紅葉

◆下りのゴンドラからの眺望

 前述の野尻湖です。

◆ 同 2

          

 ゴンドラのすぐ下です。

◆スキー場の駐車場

 ゴンドラの窓から撮ったものです。三角コーンを並べてジムカーナのコースを

作り、ドリフトの練習をしていました。

 

 帰路の上信越道・長野道・中央道・東海環状道は大した渋滞もなく、快調に

流れ予定通リ夕方には無事帰宅しました。

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新潟・寺泊

2016年10月24日 | その他の国内旅行

 同期会が行われたホテルに1泊のあと、16日には帰路につきます。

途中で、今まで何回も立ち寄っている”寺泊魚の市場”で今回も道草です。

最大のお目当ては、好きな大きな焼鯖を買い求めることです。

◆交通規制中の通り

 通称”魚の市場通り”です。左手が駐車場を経て日本海。

寺泊シーサイドマラソン”が開催されるとかで交通規制されていて車は全く走って

いません。

写真の左手に500台くらい止められそうな大駐車場があるのですが、超満車で

さらに左手奥の海岸まで出ないと駐車する場所がありませんでした。

◆駐車場から商店街方面

 海産物店を中心にお土産屋さんなどが、ぎっしりと軒を連ねています。

ここで、焼鯖・蟹ラーメン(生麺です)・当地のお菓子などをお土産に買い求め

ました。ついでに、大振りの”つぶがい”の串焼きを売っていたので買いました。

お姉さんが、目の前で炭火で焼いてくれます。美味しかった。

海産物店の2階には、殆どのお店にレストラン(というか海鮮食堂)があります。

ついでに、日本海に接する砂浜まで出てみます。

 こんな感じの砂丘が延々と続いています。

夏には、海水浴客で賑わいそうな浜です。

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新潟・同期会

2016年10月23日 | その他の国内旅行

 午後2時半受付開始で、5年ぶりの同期会が始まりました。

全参加者25名中、卒業以来という人も何人かいます。

また県外からの参加者が、15名もいて吃驚です。

名前には記憶があるのですが、見事に顔とは結び付きません。

胸に付けた名札を確認してから、もう一度顔をよく見ると、当たり前です

が面影が蘇ってきます。

 3時に記念撮影のあと開宴です。

◆ご当地限定ビール

            

 ラベル中央には、”新潟限定ビイル”とあります。

◆テーブルの様子

 こんなテーブルが3卓並んでいます。だんだん調子が出てきたところです。

◆仲がよかった友人たち

 自己紹介と近況報告を全員が順番にしてゆきます。

ウイスキー好きの教授の温情とクラスメイトの友情に支えられて、やっとこさ

卒業できたと白状する人も2~3人いました。

特に今回初めて同期会に出席した友人は、あまり真面目に学校へ行ってなかっ

たので特に人の顔が判らんとぼやいておりました。

 ちなみに、この友人は多治見に住んでいることが判明しましたので、近い

うちに一杯やろうという相談がまとまりました。

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新潟・朱鷺メッセ

2016年10月22日 | その他の国内旅行

 新潟市の”朱鷺メッセ”を見てきました。

先回、新潟へ行った時には外観しか見る時間がなかったのです。

国際会議場やホテル・美術ギャラリーがある複合施設ですが、閑人の狙いは31F

の展望台です。

今回の旅行は、なんとなく展望台巡りみたいな感じになってきました。

◆駐車場からの案内標識

            

 何気なく、最も近い駐車場へ入れたのですが、どうもその駐車場は身障者専用

だったみたいです。

入れた後で気付いたのですが、ガラガラに空いていたし、当方ご年配のことでも

あるので、そのままバックレちゃいました。

(1時間以内は無料の市営駐車場です)

◆メッセ隣接のタワー

            

 この建物(多分、ホテル日航)の最上階が展望台になっていて、”ばかうけ展望室

と言います。

喫茶室で、わりと美味しいコーヒーを飲みました。

◆眼下の新潟港

◆(多分)佐渡航路のフェリー

 北東の方向になります。写っているのは多分佐渡航路のフェリーだと思います。

◆新潟市街地

 南側です。

◆ 同 北側の眺望

 上部三分の一くらいの所に見えるのが日本海です。

◆信濃川と万代橋

 西側方面です。一番手前側が、歌に唄われた万代橋で左へ行くと新潟駅に突き当

たります。

万代橋の上流に3本の橋が見えますが、50年前には内2本(八千代橋と昭和大橋)

しか架かってなくて、新潟地震(昭和39年)で昭和大橋は落橋してしまいました。

◆真下の魚市場のシャッター

 市場の店舗の裏側です。楽しいペンキ絵が描いてあったので、思わず撮っちゃい

ました。

 

 

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新潟・日和山公園

2016年10月21日 | その他の国内旅行

 新潟市内へ入り、昔の学び舎の辺りへ行ってみました。

郊外への統合移転により、我々が学んだ校舎は今は影も形もありません。

50年前には校舎から、日本海の方へ歩いていくと風防の松林があり、それを抜けるといくばくかの

歩行スペースでその先には、日本海の荒波の浸食により、足元までえぐられた陸地。

その下の波打ち際には、浸食防止用のテトラポットが数多く設置されていました。

 今は様変わりして、元の松林のあたりは住宅地に、そのさらに海側は公園に整備され、遥か足元は

未使用の埋め立て地となり、魚釣り用と思われる突堤が海のほうへ突き出しています。

日和山展望台

            

◆展望台の案内看板

 右下の怪しい影は、撮影者のものですね。

◆公園駐車場の花壇

            

◆突堤の釣り人

◆公園下の海岸

 夏には、海水浴場となるようです。

道路が見える辺りが、50年前には波打ち際でした。

◆新潟市街地方面の眺望

 中央部の最も高い建物が、”朱鷺メッセ”だと思います。

同期会の集合時間まで、もう少し時間がありますので、寄ってみることにします。

 

 

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新潟・関谷分水公園

2016年10月17日 | その他の国内旅行

 5年ぶりに、新潟でクラス会がありました。

今回は車で行きました。

 余裕をもって出たので、新潟であちこち寄り道です。

最初は北陸道を降りてから暫く走ったところにある、”関屋分水公園”です。

分水とは、信濃川が増水した時に下流域の水害を防ぐべく、途中から直接日本海へ

放流する水路を言います。

海岸べりを走っていて、通りすがりに最初に目に入ったのは、奇妙なモニュメント

でした。

その昔の新潟沖油田で使った機材かと思ったのですが、違いました。

◆公園の案内看板

 関分というのは、”関屋分水”のことですね。きっと。

◆展望台           

◆展望台から望む新潟市街地方面

◆遥かに霞む佐渡島

 うすらぼんやり見えるのが佐渡島です。

◆公園前の日本海

◆怪しいモニュメント

 てっきり、石油掘削に使う錘かと思ってしまいました。

(その昔、新潟沖で石油掘削をしたという話を聞いたことがありましたので)

◆その説明看板

 中国の方の作品だそうです。

 

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葛城市;當麻寺

2016年10月14日 | 奈良:あちら・こちら

 久しぶりに、奈良のお寺を訪ねて来ました。

”當麻寺”です。”タイマデラ”と読むのが正式な名前で、”中将姫伝説”で知られる

古刹です。

なんとなく、寺院内では怪しいハッパの匂いなどが漂っているのかと思ったら

そんなことはありません。

 ただし、お線香とかお香の香りも嗅ぎ取ることはできませんでした。

◆東大門(仁王門)

 参道の突き当りに立派な山門があり、左右に二体の仁王像が立っており

名前の由来であろうと思われます。

◆仁王様

 山門に向かって左側です。

◆ 同 2

            

 向かって右側です。

◆仁王門から見た参道

            

◆梵鐘

            

 門を入ってすぐの境内にあります。

日本最古の梵鐘で国宝だと立札にありました。

◆境内の桜の木

 少し紅葉の気配があります。

◆本堂

 立派な大きい本堂です。

このお寺は境内を散策するのは、基本的に無料ですが、各建物や収蔵物を

見学するのは有料です。

◆中将姫像

            

 本堂に向かって右手に建てられています。地元ロータリークラブの寄贈に

よるものです。

◆境内の様子

 仁王門の内側から、本堂方面を撮ったものです。

◆中之坊

 中将姫が仏門に入るため、剃髪をした場所だそうです。

◆西 塔

          

 本堂に向かって左手(南側)に西塔・東塔の二基の三重塔が建っています。

◆東塔

          

 両塔とも入口で閉鎖されており、中に入って見学することはできません。

◆奥の院(墓所)へ至る参道

          

◆奥の院の紅葉

          

 

 ウィークディなので、参拝者の人数も多くはなくて、静かに見学することが

できました。紅葉は落葉樹が主で、3~4分というところでしょうか。

 

 

 

 

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