母も約40日ぶりに退院し、奈良の自宅にいます。
奈良で奥と看病&介護生活を送っていましたが、土日は弟夫婦が代わって
くれるとのことなので、いったん自宅へ帰ってきました。
弟はまだ現役の勤め人なので、基本的に土日しか休めないのです。
また、明日月曜日の早朝から、奈良へ行ってきます。
母も約40日ぶりに退院し、奈良の自宅にいます。
奈良で奥と看病&介護生活を送っていましたが、土日は弟夫婦が代わって
くれるとのことなので、いったん自宅へ帰ってきました。
弟はまだ現役の勤め人なので、基本的に土日しか休めないのです。
また、明日月曜日の早朝から、奈良へ行ってきます。
奈良に住む母がちょっと具合を悪くしましたので、見舞いと看病のため忙しくなりそうです。
申訳ありませんが、落ち着くまで当Blogを暫くの間、休載もしくは、いままで以上の気まま更新と
させていただきます。
よろしくお願いします。
二月堂を訪れるのは、約4年半ぶりです。
二月堂では、ちょうど”お水取り”の行事を行っていました。(修二会本業)
”お松明”の行事も行われますので、カメラおじさんが場所取りをしていま
した。
東大寺あたりは、参拝客の半分以上は中国からの観光客のようでしたが、
さすがに二月堂のあたりでは殆どが日本人ばかりです。
◆参道の照明などの準備作業
お松明行事に備えてですね、きっと。
◆三月堂
二月堂の横にあります。
◆四月堂
境内を挟んで二月堂の向かい側です。
◆下から見上げた二月堂
二月堂の本堂の中では、法会が営まれているので、僧侶の読経の声が
聞こえてきます。
◆本堂の障子の張り紙
◆ 同 その2
先回二月堂へ来た時にも、楽しい張り紙で笑わせてもらいましたが、
今回は文言が変更になっています。
◆先回の張り紙(再掲)
◆法会から退出する僧侶
丁度、法会が終了したのか僧侶が本堂から退出してきます。
◆境内の梅の花
今を盛りと咲き誇っています。
◆裏参道
土塀が両側に立つ裏参道です。いかにも古都らしい風情がある小径です。
下って行くと、東大寺大仏殿の裏手を通って奈良県庁方面へ行けます。
近鉄奈良駅の横のアーケード街の中のレストランで昼食を摂り、再びブラブラと県庁前の
大道りを、東大寺方面へ向かいます。
◆昼食を摂ったレストラン(というか食堂)
せっかく、”東北のお酒を飲んで・・・・・・”と書いてありますが、昼間からお酒もなあと思い
生ビールにします。ビールでも十分元気が出ました。
◆昼食
三輪ニューメン(煮麺と書くようです)と牛肉のそぼろ煮ミニ丼です。
ビールは美味しく、ニューメンはまあまあでした。
昼食を済ますと、東大寺方面へ向いてウ再びウオーキング開始です。
◆鹿に懐かれる鹿煎餅売りのおじさん
あまり懐かれるので、箱の底のほうから煎餅のかけらを出して鹿にやっています。
何といっても運命共同体ですからね。おじさんは小さい声で客引きを指示しています。(うそ)
◆東大寺・南大門
扁額には”大華厳寺”と書いてあります。(”大華厳寺”というのは”東大寺”の別称だそうです。)
この前の参道を歩いているのは、半分以上は中国の方とお見受けしました。
参道横のお土産屋さんには、”免税店”の掲示をしたお店も。
免税手続きをするほどお土産が売れたら、笑いが止まらないでしょうね。
◆鏡池に写った南大門
南大門の前には、”鏡池”と言う名の池があります。風もなく、名前と通り鏡のような水面に南大門が
写っています。
◆二月堂方面への参道
鏡池の横に二月堂への参詣道の標識があります。
3日に久しぶりに奈良公園を歩いてきました。
先ずは、興福寺辺りです。
桃の節句ということで3月に入ってはじめての春らしい陽気です。
◆五重塔
◆ドローン禁止の立看板
最近なにかと話題になる”ドローン”ですが、文化財を管理する側に立てばお断り
したくなるのは、よく分かります。
◆南円堂
対になる位置に”北円堂”もあるのですが、そちらは修復作業中でシートに
覆われていて見えません。
◆入口軒下の扁額
◆南円堂に向かって左側のきんかんの樹
いい色に色づいています。
◆猿沢の池
南円堂を左へ降りていくと”猿沢の池”が見えてきます。
前の道を左へ行くと、お土産物屋さんが、両側に並ぶ通りですが、ウイークデイ
のせいか休業中のお店が多かったです。