今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

門司港・小倉

2023年10月27日 | ’23 秋の関門・長門

 関門海峡を渡って九州側に帰って来ました。

往路で道に迷って行き損ねた”門司港レトロ”を訪ねます。

 韓国から近い所為か、韓国人の団体がやたらと目につきます。

◆門司港に係留された大型巡視船

◆案内図

ブルーウイングもじ

 早い話が”跳ね橋”です。

ついでに作動中のところも何枚か載せておきます。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

◆門司港レトロのレンガ建築群

 旧三井倶楽部です。

現在は”和風レストラン”として使われているようです。

◆ 同 2

◆ 同 3

◆九州鉄道博物館

◆跨線橋から見た門司駅

 門司を出ると、最後の目的地”小倉”へ行きます。

小倉城の石垣

 ここでも、門司港と同じく韓国からの団体観光客が目立ちました。

◆小倉城天守閣

 このお城は市街地の真ん中にあるため、背景に無粋な建物が写り込ん

でしまい、適切なアングルを選ぶのが難しかった。

◆ 同 2

        

◆お堀

◆紅葉のはしり

        

 

 これで、今回旅行の観光は全部無事に終わり、福岡空港そばの

レンタカーやさんへ約束より2時間ほど早く返却して、あとは福岡

空港でゆっくりしました。

 

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関門海峡

2023年10月26日 | ’23 秋の関門・長門

 再びやってきた下関では、”源平荘”に宿泊です。

このホテルの名前は、檀の浦の合戦に因んだ命名でしょうね。

◆源平荘

◆部屋からの眺め

 客室の窓からは、関門海峡と大橋が見えます。

◆源平荘の夕食

 

 ”ふぐ”にかなり期待してもよさそうな、”お品書き”です。

◆メインデイシュのふぐ

 こういう大皿に盛りつけられたフグは、ン十年前に行った日間賀島

以来です。下関に泊まった甲斐がありました。

◆その他の料理(クリックで拡大・順不同)

  

   

 翌朝、食事前に海峡付近を散策です。

みもすそ川公園

 平氏が滅亡した源平の戦があった現場のはずですが、こんな大砲が

使われたわけはないと思いましたが、あとでWikipediaで調べてみると

この公園は”幕末の下関戦争時(下関戦争は、幕末の文久3年(1863年)

と元治元年(1864年)に、長州藩とイギリス・フランス・オランダ・

アメリカの列強四国との間に起きた)に活躍した長州藩の砲台跡”でも

あるそうです。

◆関門人道トンネルの標識

◆関門人道トンネルの下関側入り口の建物

        

◆説明地図

 海峡の一番右手の赤く表示したトンネルが最新の新幹線のトンネルの

ようです。

◆人道トンネル内部

        

◆ 同 壁の塗装

◆途中の標識

 全長780mですね。

 ホテルをチェックアウトした後、滅亡した平家を祀ったという

赤間神宮”もすぐそばにありますので見学してみました。

◆赤間神宮の案内標識

        

◆赤間神宮

水天門

 上掲画像の中央部の建物です。

◆ねそべる猫

 帰路の通路で寛いでいました。

 

 

 

 

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青海島

2023年10月25日 | ’23 秋の関門・長門

 瑠璃光寺の”国宝五重塔”を見学することが出来なかったので、急遽

一日目に見過ごした”青海島(おうみしま)”へ行くことにしました。

 大きな声では言えない速度で一般道を走って、無事青海島へ到着です。

◆観光船乗り場

◆待合室のポスター

◆切符売り場横の時刻表

 飛ばしに飛ばしたおかげで軽い昼食を摂ったうえで、14時40分の

最終便乗船に間に合いました。

◆観光船より

 岩に穴が開いていたり洞窟があったりで、佐渡とか奥能登と似たような

景観です。

◆ 同 2  

        

◆ 同 3

◆ 同 4

 洞窟へ観光船の舳先をねじ込んだところ。

◆ 同 5

◆ 同 6

 点々と付いている水滴は、波しぶきです。   

◆ 同 7

 

 ぴったり1時間40分の観光船乗船でした。

後は、再び下関まで走りホテルに投宿です。

 

 

 

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萩・津和野の街歩き

2023年10月24日 | ’23 秋の関門・長門

 宿泊した萩城跡近くのホテルにチェックアウト後も車を置かせてもらい、

の街中の散策に出かけます。

 萩は幕末から明治維新にかけて活躍した吉田松陰木戸孝允高杉晋作

などを輩出した街として有名です。

◆萩の旧武家屋敷街

◆ 同 2

        

◆ 同 3

◆ 同 4

        

◆ 同 5

◆ 同 6

 

◆街中の掘割

 

 萩の散策を終えた後は、県道と国道を使って(便利な高速道路はあり

ません)島根県の津和野へ行きました。

実を言うと、津和野へ行くのも2回目なのです

が結論から言うと、距離と時間の無駄使いだったなあという気分です。

(旅行社のツアーだと、必ず萩と津和野はセットで組み込まれています)

◆津和野の殿町通り

 道端の用水に鯉が泳いでいたりして、何となく”飛騨古川”に似た感じの

通りです。銀杏の黄葉がいい感じです。

◆ 同 2

        

鷺舞のモニュメント

 

 津和野の次は、山口市の”瑠璃光寺”の国宝”五重塔”を見に寄りましたが

修復中とかで、完全に目隠しテントに覆われていて見ることは叶いません

でした。

 

 

 

 

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萩のホテルと萩城跡

2023年10月23日 | ’23 秋の関門・長門

 萩では、”リゾートホテル美萩”に泊まりました。

従業員の好感度も高く、美味しい食事を頂きました。

◆美萩の夕食・お品書き

◆お料理(順不同・クリックで拡大します)

  

   

   

 翌朝、食事前に宿の周りを散歩して、ついでに”萩城跡”へも行ってみました。

◆ホテル裏の”菊ケ浜”の海岸

◆漁 船

◆看 板

 中国や韓半島からも近いので、密航者もありうるのでしょうね。

 宿から、徒歩で10分もかからないくらいのところに萩城跡はあります。

◆萩城跡

◆ 同 2

◆ 同 3 説明文

◆ 同 4

◆旧天守閣跡の四季桜

◆美萩の朝食(順不同・クリックで拡大します)

   

 

 他にもあったようにも思うのですが、撮り忘れみたいです。

 

 

 

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元乃隈神社

2023年10月22日 | ’23 秋の関門・長門

 元乃隈(もとのすみ)神社も”角島大橋”と同様に旅行社のツアーパンフ

でよく見かける神社です。

◆神社下の赤鳥居

◆ 同 2

◆突端の岩場

◆ 同 釣り人

◆社務所前の大鳥居

        

◆ 同 2

 上部にハートマーク付のお賽銭箱が設置されています。

下からお賽銭を投げ上げて、うまく賽銭箱に入れば願いが叶うのだとか。

挑戦している人は多々見かけましたが、うまく入れられた人は皆無。

◆本尊のお社

 商売繁盛を願う神社ですので、なんとなく”きつね”の像とか絵をよく

見かけます。

 

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角島大橋

2023年10月21日 | ’23 秋の関門・長門

 角島(つのしま)大橋は旅行社のツアーの募集写真でよく見かける

観光地です。

◆本土(長門側)のモニュメント

 角島大橋の付け根にある”海士ケ瀬公園”にあります。

◆大橋たもとの標識

        

 試しに角島まで往復してみましたが時速40Kmで走るのはムリ。

片側一車線を全車60~80Kmくらいで走っていました。

◆大橋の景観

◆ 同 2

◆ 同 3

 右上方の建物が前述の海士ケ瀬公園です。

◆沖の灯台

 

 この後は、これも旅行社のツアーパンフでおなじみの”元乃隈神社”

へ行きます。

 

 

        

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唐戸市場

2023年10月20日 | ’23 秋の関門・長門

 昨19日夜に、関門・長門方面の旅行から帰って来ました。

◆小牧空港のFDA出発便の案内

 小牧空港って、朝6時までは入口は閉鎖されているのですね。

今回使ったのは最上部の福岡行です。J●Lとのコードシェア便なのでJ●L

のマイルが使えるわけです。FDAは今は全便がJ●Lとのコードシェア

なのです。

 考えてみたら個人旅行でFDAを使うのにお金を払ったことなないような

気がします。

 1時間20分ほどの飛行で予定通り福岡に到着し、レンタカー・アクアを

ピックアップし関門方面に向います。

めかりPAからの景色

 下関まで2.4Kmとの表示が見えます。

◆ 同 2

 下関側へ到着すると、最初の目的地”唐戸市場”です。

◆◆唐戸市場内の様子

◆ 同 2

 朝一の賑わいは終了した後みたいで、市場の関係者以外は観光客

のようです。

◆ 同 3

本来ここの食堂でお昼を摂る予定だったのですが、どこも入店待ちの

人が列をなしているので、我々は市場から徒歩5分ほどの市場外の

お店で”海鮮丼”を食べることにしました。

◆海鮮丼

 右上手に写っているのは、魚のアラが入った大ぶりの味噌汁です。

どちらも、申し分なく美味しかった。

 

 

 

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北九州・長門方面へ行って来ます

2023年10月13日 | ’23 秋の関門・長門

 奥が貯めているJ●Lのマイルが期限切れになりそうな分があるそうで、

消化のためもあり、2泊3日で北九州・西日本方面へ行って来ます。

角島大橋、元乃隈神社、萩・津和野などを巡り、下関で美味しい関サバ・

フグを賞味したいと願っております。

 帰りましたら、様子を当ブログで報告します。

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