今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

金環日食

2012年05月21日 | 日  記

 5月21日朝の金環日食を観測しました。

当地では曇り空だったので、心配していましたが、金環になる頃には、綺麗に

晴れ上がり写真にも撮ることができました。

◆欠け始め

 この頃には、まだ雲が多く、遮光ガラスなしで300ミリ望遠プラス2倍

テレコンバーター使用で撮影したものです。

 (閑人のカメラは、APS-Cなので実質900ミリ相当です)

◆金環の直前

 ここからは雲がとれて晴れてきたので遮光ガラスを使っています。 

 右上から欠け始め間もなく金環状態になります。

◆金環日食状態

 真円状態のものは、上手く撮れていませんでした。

て言うか、当地では真円状態の観測は無理だったみたいです。

◆金環が終了していくところ

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トルコ旅行に行って来ます

2012年05月15日 | ’12 トルコ

 5月下旬に、トルコへ行って来ます。

イスタンブール発着のツアーです。

イスタンブールはオリエント急行のターミナルでもあった東洋と西洋の文化の

接点となった街です。

 トルコは、古の時代より栄えた国なので、トロイ、エフェソス、カッパドキア

など遺跡の宝庫でもあります。

ツアーには、ボスフォラス海峡のクルーズ(ほんの1時間くらいのものですが)

も組まれているようで、楽しみにしています。

ベリーダンスの観賞もオプションで申し込んであります。 

土産物屋さんも、トルコ石、皮革製品、陶器、絨毯のお店などに案内してくれる

ようです。

正直言うと、あまり土産物は買わない閑人家なので、ツアーの土産物屋さんは

得意ではありません。

特にアジア方面のツアー対象の土産物屋の店員さんは、”絶対売りつけるビーム”

を強力に発射しているし。

(ヨーロッパでは、この光線は比較的柔らかだったので我慢しやすかった。

トルコはどうでしょうか)

 ツアー参加者の中には、買物を楽しみにしてる方も少なからずおられるよう

ですので土産物屋さんへの立ち寄りも必要なのでしょうね。


 6月頭から、また報告記を載せていきますので、よろしくです。

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つつじと新緑

2012年05月07日 | ドライブ・ウォーキング

 桜も終わり、街中でも新緑が美しい季節になりました。

トヨタ労連研修センターでは、つつじが綺麗とのことだったので見て来ました。

◆つつじ その1


◆つつじ その2


◆つつじ その3


 写真にするとあまり目立ちませんが、つつじは盛りを過ぎて一週間ほど遅かったようです。

花が一割方枯れかけていました。

 この研修センターは地理的に以前アップした”昭和の森”に近く、新緑がとても綺麗でした。

◆新緑 その1


◆新緑 その2


 
 研修センターに隣接して、約1.5Kmくらいの散策路が整備されています。

早速気持ちよく歩かせてもらいました。

◆散策路の入口


◆散策路の様子


◆いのししが出るの?

 町村合併で豊田市に編入されたとは言え、かなり山の中なので,いのしし君も活躍しているようです。

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半田の亀崎潮干祭

2012年05月03日 | ドライブ・ウォーキング

 ゴールデンウイーク後半スタートの5月3日は、半田市の亀崎潮干祭が行われ

ました。

夜来の雨も夜明けとともに上がり、この分では祭の混雑も少しは少ないかもと

期待しました。

亀崎潮干祭は、5台の山車が引き回される結構有名なお祭りです。

 前の愛知万博の時にも、知多半島方面各地の祭山車が何台か参加して

いましたが、その時にはうまくタイミングが合わず見ることができません

でしたので今回は楽しみにしていました。

◆駐車場近くの看板
      
 何を言いたい看板なのか意味がよく分かりません。

 森 信三さんって誰なの?

 
 祭の山車は豪華絢爛さにおいては、飛騨高山のものに一歩譲るかも

しれませんが、からくり人形が装備された格式の高い山車が5台参加

していました。

◆山車の人形 その1


◆      その2


◆      その3
       

◆      その4


◆      その5



 潮干祭はその名前の通り、山車を海の中に引き込んでいく勇壮なお祭です。

閑人は今までは、テレビでしか見たことがありません。

(そう言えば、在名のテレビ局が取材に来ているのを見かけました)

◆海への引込

 こんな感じで海の方へ引込み、山車は波打ち際で方向転換します。

◆あなた担ぐ人、私は吹く人


◆5台目の山車が海に入る所

 何しろ、砂の上を人力で引いて海に入れるのですから、そう簡単には

入りません。 

10分位、波打ち際で往生していたら、先に整列し終わっていた山車の

引き手が応援に駆けつけて来て、5台目の山車も無事整列することが

出来ました。

 祭の法被を着ていない人は、応援に来た他の山車の引き手の方らしいです。

見物人からも、期せずして大きな拍手が湧き上がりました。

◆5台の山車が勢揃いしたところ その1


◆               その2

 その1を反対側から撮影したところです。

 波打ち際なので、海の方へ傾斜があるので反対側は、ご覧の通り、ロープで

腰高な山車を支えています。

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