北欧へ行ってみて、印象深かったことを書き留めておきます。
(1)北欧はキャッシュレス社会になっていた
海外のツアーに参加すると、食事時の飲み物代などは食後に
現地通貨での支払いが当たり前でしたが、今回は自分で
カウンターに赴きカードで希望の飲み物を手に入れ席へ持って
帰るスタイルの店が多かった。
ヨーロッパはもともと有料の公衆トイレが多かったが今や
トイレの使用料もカード決済になっているところが多かった。
(2)バス事故に2回遭遇
1回目はベルゲン。事故自体は軽い物損事故なのだけれど、
不手際なのか段どりが悪いのか8時間も足止めを喰らいました。
2回目はブログ本文には載せなかったけど、ストックホルム
での朝の渋滞中でのこと。バスレーンを行く当方のバスの左
ミラーが渋滞で徐行走行中のトラックの右ミラーに接触。
トラックのドライバーが問題無いから行けと指示してくれた
のでそのまま走行。
一般道だったので車線の幅員が結構狭かったみたい。
(3)北欧の食事は塩味が強かったような気がしました。
特に”魚料理”にその傾向があるようです。
(4)ブルーベリーが大活躍
飛行機の中のドリンクにも”ブルーベリー・ジュース”を選べます。
滞在中の食事時にもブルーベリーを食材として使ったものが出て
きたし、ポピュラーな人気の果物のようです。
私は、ツアーでご一緒させていただきました河合と申します。ちょうどフロム鉄道で相席させてもらい、このブログを教えてもらい拝見させて頂きました。
こういう旅行記を読むと同じ体験をしてより共感する部分と自分が見てないポイントを発見したりで楽しかったです。自分は、前年に世界遺産カレンダーで絶壁の一枚岩に人がいて眼下にはフイヨルドが映っている光景が記憶にありぜひ行ってみたくなりツアーに参加しました。
あれから世界の車窓から(FUJITSU)を見てみたら冬場の逆コース(ベルゲン鉄道からフロム鉄道へ)で例のあの大滝がすっかり凍てついていて同じように停車して皆あのポイントで写真撮ってました。海と湖の違いは、凍てついてるのが湖で、凍てないのが海だそうです。
従ってソグネフィヨルドも通年営業してるそうです。冬場は、寒そうでした。
私は、少し登山もするのでこのコースは、半端ない大自然を体感でき一番感動したところでした。
又、好天にも恵まれ良いツアーでした。
今一さんのブログを拝見するところ正確無比な感じがしました。きっと現役の頃も丁寧な仕事をされていたのではと思ました。奥様のブログも見ましたが、コメントが絶妙で面白かったです・
又、参加された皆さんは、大体が私より一回り年配の方で皆さん本当に強靭な体力の持ち主のようで感嘆致しました。
又、いつかどこかでお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました😃
長きにわたって掲載してしまいましたが、読んで
頂けけて光栄です。
若干、記憶が曖昧になりかかっているところも
あるかもしれません。
今後とも、よろしくお願いします。