5月22日に長久手町のトヨタ博物館主催の”クラシックカー・フェス
ティバルが、愛・地球博公園(通称モリコロパーク)で開催されました。
◆モリコロパーク会場の看板
◆会場の様子
◆モリコロパークのポピーの植生
◆池のほとりのアヤメの花
登録No付きの車の公道パレード及びモリコロパークでの展示です。
内外の名車約100台が参加しているようでした。
長久手温泉”ござらっせ”横でパレードを見た後、モリコロパークでの
展示を見ていたら、11時過ぎから空が真っ黒になり、雷さんがバケツ
をひっくり返したような豪雨となりました。
天気予報は雨だったので、降っても別に不思議なことではないのですが、
とにかく集中的に降ってきたので、見る方も見られる方も大変でした。
(奥によると、去年のこの催しも雨だったそうです)
年季の入った往年の名車が、全国から集まって来ており、オープンカーも
多数あったので気の毒です。 大慌てで防水カバーを掛けていました。
他にも、トヨタ博物館所蔵の本当に希少なクラシックカーも展示されて
いました。
モリコロパークのメイン駐車場が満車になるくらいの盛況でしたので、
できれば降らないでほしいところでした。
展示はモリコロパークの一番大きな広場ですが、展示車の下にプラス
チックのトレーがおかれています。
最初は何か分からなかったのですが、考えていたら見当がつきました。
多分、芝生(人口芝です)を汚さないためのオイル漏れ対策だと思います。
何しろ、ご高齢の車ばっかりですからね。
懐かしい知っている車が沢山有りましたのでアップしておきます。
◆ダイハツ コンパーノ スパイダー
◆シトロエン
◆VW カルマンギア
◆ポルシェ
◆初代カローラ
◆メッサーシュミット
前2輪、後ろ1輪の3輪です
◆スバル 1000
◆三菱 ギャランGTO
◆トヨタ スポーツ800
◆いすゞ ベレットGT
◆いすゞ 117クーペ