ここ何日か最高気温20度超えの日が続き、近所の桜も開花し見頃に
なりました。
◆その1
◆その2
この近くの公園でも、次の土日で”さくらまつり”を行う予定です。
(雨の天気予報が残念)
◆その3
◆他にこんな花も咲いています
◆ 同 その2
◆ 同 その3
というわけで、春もたけなわですね。
ここ何日か最高気温20度超えの日が続き、近所の桜も開花し見頃に
なりました。
◆その1
◆その2
この近くの公園でも、次の土日で”さくらまつり”を行う予定です。
(雨の天気予報が残念)
◆その3
◆他にこんな花も咲いています
◆ 同 その2
◆ 同 その3
というわけで、春もたけなわですね。
最後は”女城主”で有名な岩村城跡へ上った報告です。
岩村城は日本三大山城の一つに数えられる城だそうで、標高717mの
山頂にありました。
◆天守閣への道
”天守閣まで700m”という標識をスタートに、100m毎に”天守閣
まであと○○m”という標識が続きます。
こんな感じの結構きつい登りです。
◆天守閣跡地下の石垣
◆ 同 その2
◆天守閣跡地に立つ標識
◆天守閣跡地広場から見た(多分)恵那山
登りはきつかったけど、なかなか気持ちの良いウォーキングでした。
◆帰り道で寄った道の駅
日本一の水車だそうです。
水車の右下の売店で、五平餅とみたらし団子を買って食べました。
◆ 同 看板
パトカーが来ていたので、売店の方に訊いたらバックで停めようとし
た車が、輪止めを乗り越えて下がり過ぎて、プランターを壊したのだと
か言っていました。
山あいの福寿草を見学した後は、岩村の”お雛様巡り”です。
お雛様巡りは、閑人の地元・瀬戸にも、豊田市の足助町にもありますが、
ここ岩村の物は遥か上を行っていました。
城下町の豪商の財力を見せつけられました。
◆駐車場から雛祭りメイン会場へ行く路地の途中
なまこ壁の土蔵が現われて、古い街並みへの期待がわきあがってきます。
◆大商家の入り口近く
今で言えば、”フロント”というところでしょうか?
◆大金庫
今なら防犯上から考えて、普通は直ぐ目に付く所などには金庫を置か
ないと思うのですが・・・・・・・・。
◆金庫横の柱に架けられた時計
1887年・米国製と書いてあります。約130年前ですね。
今も現役で動いています。(振り子にご注目下さい)
◆店の奥の土蔵
大きな商家の家の奥には、このような大きな漆喰塗の土蔵があります。
◆土蔵2階へ上がる階段
手摺りにびっくり。山のかずらか何かを利用したものででしょうか?
◆観光案内所
昔の銀行の建物を活用したものだそうです。
親切な二人の女性職員が勤務されていました。
明治末期の建築だとか。中には2階回廊が設えてあります。
前に駐車場があれば申し分なかったと思います。
一度通り過ぎて、引き返そうとしたら、”一通だよ”と町の人が教えて
くれました。アブナイ・アブナイ。
◆雛飾り その1
これは上記の観光案内所に飾られていたものです。
◆ 同 その2
◆ 同 その3
かぐや姫風の竹の切り株に飾られた夫婦雛です。
◆ 同 その4
書院造りの立派なお雛様飾りです。
◆ 同 その5
やっぱり全体的に今までに見たお雛様巡りの中では、最も豪華なもの
だと思います。
◆お昼ご飯にしたお蕎麦
やまかけ蕎麦です。値段のことを気にしなければ、お味の方は申し分
なしです。うどん屋さんとか、ラーメン屋さんと比べて蕎麦屋さんの
値段は少し高すぎ?
◆ 同 蕎麦屋さんの看板
◆岩村ひなまつりのステージ
ちなみに、雄びな・雌びなの本体部分は空き缶を使っています。
”可”の看板は、ステージで記念写真を撮っていいですよという表示です。
◆ステージ近くの幟
というわけで”ひなまつり”は、4月3日まで開催されていますので、
ご案内させてもらいます。
◆薬屋さんの2階の看板
今の”ドッラグストア”では、こういう風情は有りませんね。
こういう看板が似合う街並みです。
◆古い街並の様子
造り酒屋です。軒下にお約束の杉玉がぶら下がっています。
この後、まだ時間に余裕があったので”岩村城跡”へ徒歩で挑戦して
みます。
雲ひとつない青空に誘われて、岐阜県恵那方面へドライブに行って
来ました。 先ずは、上矢作町の福寿草の自生地を訪ねます。
◆道の駅・ラフォーレ福寿の里
まだ新しそうな施設です。
ここで福寿草自生地の詳しい場所を教えてもらいました。
ラフォーレというのは、スペルからすると”森”というくらいの意味の
ようです。
◆道の駅の裏の清流
◆自生地への道中
R418沿いのかなり山の中です。
◆自生地駐車場横の満開の白梅
自生地のひとつは、この梅の木の上側の段になります。
◆福寿草の由来の説明書
◆福寿草の群生
この近辺に何か所かの自生地があります。
◆ 同 花のアップ その1
◆ 同 その2
◆近くに咲いていた一下草(イチゲソウ) その1
白く小さない可憐な花です。
例によって花の名前は分からないので、近くにいた管理人のご婦人に
尋ねたら教えてくれました。
◆ 同 その2
帰る前に、そのご婦人がコーヒーをご馳走してくれました。
地元のおいしい水で淹れてくれたのです。↓
◆水の説明書
福寿草の自生地を見た後は岩村の城下町を訪ね、お雛様巡りをする
心算です。
春らしい陽気の日が続き、ウォーキングコースにしている散歩道の花々も
咲き始めました。
◆雪柳
◆ 同 その2
◆名前を知らない花 その1
◆ 同 その2
◆ 桜
突然、開花したようです。
◆ 同 その2
そういえば、昨21日に名古屋では気象台が桜の開花宣言を出して
いました。
この写真の桜がある公園では、近々”さくらまつり”を開くそうです。
16日夕方にお風呂の洗い場で、足を滑らせてこけてしまいました。
閑人の体型はAN型(閑人が発明した言葉なのでみなさんは分らなくても気にしないでください)
なので、重心位置が高いのです。
足を滑らせた時に、頭や腰を本能的に保護しようと無理な姿勢をとったみたいで、右足の膝関節
を痛めてしまいました。
当座はそうも思わなかったのだけれど、昨朝起きると歩くのも苦痛なくらいです。
骨には異常は無いようなので、いわゆる”筋を違えた”という症状でしょうか。
これでは暫くは、日課のウォーキングも無理っぽいですね。
奥によりますと、高齢になるほど家の中でもこけたり、階段から落ちたりして場合によっては命
にかかわったり、大怪我をしてそれが原因となって寝たきりになったりすることもあると言います
ので、本気で気をつけなくてはと思うことしきりです。
今日から暫く最高気温15度超の日々が続きそうです。
暖かくなるのは大変嬉しいのですが、空気中に色々なものが漂っていて悩まされます。
閑人は去年辺りから、花粉症の症状が出て遂に文明人の仲間入りをしてしまいました。
退職してから軟弱になってしまった所為です。
去年は眼の痒さが我慢できなくなり、お医者さんに花粉症用の目薬を処方してもらいました。
今年はまだですが、やはり要ることになるのでしょうか?
空気中には、国産の花粉だけではなく、外国製のPM2.5とか黄砂とかも大量に漂っているのでしょうね。
くわばら、くわばら。
日課のウオーキングの時は、マスクを離せません。
3月上旬も終わろうとしていますが、今年もこの時期は暖かい日とまだまだ寒い日がありますので
油断なりません。
奥も風邪をひいたとか言って調子が悪いようです。
ここのところの名古屋地方の気温を紹介しますと、最高気温が15度を超えたのが3月4日(15.4度)、
8日(17.9度)、9日(15.6度)という具合です。
10日は、またぐっと寒くなり8.5度でした。冷たい風も吹き荒れました。11日朝は積雪も・・・・・・。
◆菜園の積雪
一番手前側が例のなれの果ての白菜、その向こうが玉葱の菜園でそのまた向こうは奥の花壇です。
11~12日の最高気温もも10度を割り込みそうな予報です。
まあ、季節全体としては当然ながら暖かくなってきていて、桜の蕾も大きく柔らかくなっています。
今年は、閑人宅の椿も久しぶりに真面目に咲く気になったようで、例年になく蕾を沢山付けています
ので開花を楽しみにしています。
(昨秋から冬にかけて、肥料をやったりして閑人なりに手をかけてきた心算なのです。
お隣の椿はもう1週間以上前から咲いていますので、勝負にはなりませんけど)
東日本大震災の日が今年もまた巡ってきました。
遅々として進まない被災地の復興と、原発の後始末にますます政治不信がつのります。
(軍国化に前のめりの与党と、政権担当能力が無い野党しかない日本はどうなるのでしょう?)
2月9日に載せた菜園の白菜のその後です。
1ケ月弱の間にこんなになっちゃいました。
◆2月9日の写真
↓ ↓ ↓
◆3月7日
白菜の中心部は明きらかに生育して伸びています。
◆更に他の白菜も
暖かくなってきて、鳥の餌も美味しいものが豊富になって来たのか、白菜が育つ方が
鳥の餌になるのより早い様ですね。
所用があって近くまで行ったので、久しぶりに天満緑道と上野天満宮を覗いて来ました。
◆天満緑道の様子
◆ 同 その2
◆ 同 その3
石碑の後ろ側は、ベンチが置かれた休憩所です。
屋根の支柱は、もう少し落ち着いた色のほうが似合う様な気もします。
◆水道の分岐管
◆その説明盤
◆緑道の梅
紅梅です。
◆ 同 その2
白梅。こういうのを見ると、春が来たなあと思います。
◆天満宮の鳥居
正面が本殿です。
◆道真の歌碑
”東風ふかば・・・”の有名な菅原道真の歌碑です。
◆本殿
◆本殿前の撫で牛
本殿の写真の石造りの撫で牛の向かい側です。
こちらは青銅製で、参拝客がよくなぜる顔・鼻の「あたりは地金が出て、光っています。
◆境内の紅梅
まだ、発育途上です。もう数年したら、もっと見事な梅の花を楽しませてくれると思います。