9時10分小牧空港発の山形行きFDA機で出発です。
某旅行社のツアーも同便に乗り合わせました。
(偶然、帰路も同グループと同乗)
◆山形行のFDA機
山形空港から”北上展勝地"へ向かうのですが、途中で平泉の近くの
”毛越寺”へ立寄ります。
◆毛越寺(もうつうじ)
極楽浄土を表したという庭園で有名なお寺です。
◆本堂
◆庭園 その1
◆ 同 その2
かなり凝った庭園なのですが、そっち方面の知識に乏しい小生には
どこらへんが”浄土”なのかよく分かりません。
毛越寺から北上し、歌に歌われた北上川河畔の”北上展勝地”を
目指します。ここは、弘前城・角館と並んで”東北3大さくら”
と言われる桜の名所です。
中部地方からも毎年何本ものツアーが企画されています。ただ、
今年はコロナ禍の影響で名物の遊覧観光馬車は運行されていません。
◆ホテルの窓から見た北上川
北上展勝地の対岸にあるホテルに早目にチェックインしたので、
ブラリ・ブラリと正面の展勝地公園の方へ出かけます。
◆土手の黄水仙
◆桜並木と鯉のぼり
以下は、翌朝(4月12日)の展勝地散策時のものです。
◆桜並木 その1
◆ 同 その2
旅行社のパンフによく掲載されている辺りだろうと思います。
パンフでは、この桜のアーチの下を遊覧馬車が歩いていますね。
まだ朝9時ころなので、観光客もチラホラです。
残念ながら開花状況は5分咲きくらいなので、蕾の赤が目立ち
豪華絢爛さはありません。
◆ 同 その3
左手側が北上川になります。
◆ 同 その4
◆北上夜曲の碑
小生が中学生の頃にマヒナ・スターズでヒットした歌だったよう
に思います。
この石碑の傍にあるスイッチを押すと、”北上夜曲”のメロデイーが
スピーカーから流ます。(なぜか、歌詞なしのメロデイーのみです)
北上展勝地の次は更に北上して、”盛岡の石割桜”を目指します。