立春から半月過ぎたというのに、今朝は雪が降っています。
東北や北海道方面は爆弾低気圧に見舞われているらしいですから、これくらいの
雪で驚いていては申し訳ないのですが。寒いものは寒いです。
路面には殆ど積っていませんが、屋根の上・庭などは雪化粧です。
桜咲く春が街遠しいことです。
◆近所の積雪
◆ 同 2
うっすらと太陽の光も射していますが、小雪も舞っています。
立春から半月過ぎたというのに、今朝は雪が降っています。
東北や北海道方面は爆弾低気圧に見舞われているらしいですから、これくらいの
雪で驚いていては申し訳ないのですが。寒いものは寒いです。
路面には殆ど積っていませんが、屋根の上・庭などは雪化粧です。
桜咲く春が街遠しいことです。
◆近所の積雪
◆ 同 2
うっすらと太陽の光も射していますが、小雪も舞っています。
的矢の帰りに、”志摩地中海村”という施設に寄って来ました。
本来、コテージ風の宿泊施設ですが宿泊なしの見学も受け入れています。
スペインの”白い村・ミハス”をモチーフにしたようなところですが、
志摩にはすでに”志摩スペイン村”というテーマパークがあるため、この名称
にしたのだろうと思います。
場所は、以前ヤマハリゾート・合歓の里があった場所の近くです。
◆駐車場の案内看板
◆入 口
◆入口の案内看板
ペットも可ですが入村料を徴収するのですね。
人間の入村料500円には村内で使える500円のクーポン券が付きますので、
実質無料です。(ペットにもクーポン券が付くのかどうかは未確認)
◆入口広場
◆広場の噴水
噴水の周りに、花以外にも陶器(かえるなど)を並べています。
◆村内の様子
◆ 同 2
テラスの中央には、陶器製のライオンの置物があります。
◆ 同 3
◆ 同 4
◆前の海を行く遊覧船
この船は、2013年に”浜島温泉”へいった時に乗船した船みたいです。
◆岬
突き出た岬にはレスロランやあ遊覧船の桟橋があります。
◆養魚場?
◆遊覧船と海苔養殖場
◆宿泊者専用プール
鴨(だと思う)が数羽泳いでいますが、宿泊しているのか?
若しくは宿泊者用の食材か?
◆レストラン横のテラス
◆釣り筏
岬から引き返して、再び村内を散策します。
◆村内の様子 Ⅱ
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
建物の屋根は全て年季の入ったスペイン瓦です。
◆ 同 5
◆カフェ
◆フード・トラック
結局、このトラックで500円のタピオカジュースを買い求めて入村料を
回収しました。
青い空・青い海が見れるお天気にはお勧めの施設です。
伊勢神宮から的矢方面に向かうのには、景色の良い”伊勢志摩スカイライン”➡
”パール・ロード”経由を利用しました。
◆途中の展望スポットから
◆ 同 2
英虞湾の辺りですね。
◆ 同 3
◆的矢のホテル
”サンペルラ志摩”と言います。
ここは部屋からの眺望・接客・食事など申し分ない宿だったと思います。
惜しむらくは”天然温泉”ではなかったこと。(まあ、これは承知の上で選んだの
ですが)
◆部屋からの眺望
ここは全室”オーシャンビュー”みたいです。眼下に的矢湾が広がります。
◆ 同 2
入り組んだ入江が続くリアス式海岸です。
お楽しみの夕食です。
◆お品書き
◆料理(クリックで拡大します)
最初の画像は”おつくり”ですが、どれもプリップリで美味しかった。
全体に牡蠣をふんだんに使った”牡蠣料理”ですが堪能させてもらいました。
奥と”一体何個の牡蠣が使われていたのだろう”と話したことです。
◆明朝の景色
的矢湾内の”釣りいかだ”が3基。
◆日の出前
6時46分が日の出の時刻だったのですが、早朝はご覧の通りの厚い雲で太陽は
なかなか顔を出しませんでした。
朝食後、ホテルの周りを散策します。
◆海側からホテルを見上げた所
◆前の渚
左手の岩の上に魚釣りの方が見えます。
◆庭園の梅
今年の開花した梅の第一号となりました。
二日目は奥が見つけてきた”志摩地中海村”という施設に寄ります。
伊勢神宮へお参りし、的矢で1泊し牡蠣を食べるドライブに行って来ました。
◆外宮前の大灯篭
◆せんぐう館
この”せんぐう館”というのは初めてです。画像はせんぐう館前の池です。”勾玉池”
というようです。
◆せんぐう館と舞台
安芸の宮島でも見かけましたがここでは、”勾玉池奉納舞台”ということです。
◆外宮本宮への参道の様子
◆外宮・本宮
勿論、鳥居の内側は撮影禁止です。
記憶を辿ってみると先回のお参りの時には、式年遷宮でこの地で工事中
だったような(過去Blogを辿ってみたら2012年12月のことでした)。
◆別 宮
手前の縄張りは次回式年遷宮用の敷地であろうと思います。
外宮の参拝を終えると、次は内宮のお参りに向います。
◆五十鈴川
◆内宮本宮への参道
わりと若いカップルが多く見受けられます。
◆内宮・本宮
◆おかげ横丁への門前町
◆ 同 2
◆赤福店内
◆ぜんざい
赤福では、おなじみの”あかふく餅”も買い求めて帰りました。
神宮へのお参りを済ませると、”伊勢志摩スカイライン”➡”パールロード”と走って
的矢へ向かいます。
昨日2月2日は節分でした。
奥の運転手兼ポーターとして買物に付き合ったら予約した恵方巻を受け取ろうという
買い物客が、スーパーの入口に列を作っているのでビックリ。
節分の翌日が立春なのはカレンダー上、自動的に決まっているのかと思っていたら
それぞれ天文学上の定めにようるそうで、これにもビックリ。
何でも知っているような気になっていたけどいくつになっても、知らないことって
あるものですね。
①節分➡こちら
②立春➡こちら
立春の前日を指す節分は、一般的に2月3日とされているが、今年は2日になる。
国立天文台によると、「2日」の節分は1897年以来で、124年ぶり。
「3日」以外の節分は「4日」だった1984年以来という。
立春や夏至、冬至などは地球が太陽の周りを公転する周期から決められる。
しかし、公転周期は365日より約6時間長く、うるう年を設けてもずれが解消
できないため、それぞれの日付は年によって前後する。
(国立天文台暦計算室による)