今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

浜松・鴨江寺

2019年11月30日 | その他の国内旅行

 空自広報館の次は”鴨江寺”を訪ねました。”鴨江観音”とも言うようです。

高野山真言宗の別格本山ということで格式も高そうです。

ただ、朱色が鮮やかすぎてあまり厳かな感じはしません。

◆仁王門

 道路側からの撮影です。

◆中門

◆庭園

 右手上部が前掲の仁王門です。

◆ 同 2

        

 池には鯉が泳いでいます。

◆ 同 3

◆ 同 4

◆本堂

◆祈祷所

 この建物が最もシックで”お寺”という感じです。

◆中庭

 本堂側からの撮影。

◆納骨堂

 

 なんとなく、観光寺院みたいな気になってしまいました。

同じ真言宗の別格本山でも、昨秋に母の納骨に行った高野山の”普賢院”の方が

真言宗のお寺らしいと思ったことです。

 

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浜松・空自広報館

2019年11月29日 | その他の国内旅行

 浜松で中学時代の友人たちとの飲み会(忘年会ということになっている)

があったので泊りがけで行って来ました。

 例によってたっぷり余裕を持って出かけたので、空自の広報館と鴨江寺へ

寄ってきました。

広報館は通称は”エアーパーク”と言うそうです。2回目の訪問です。

先ずは、広報館です。

これだけの施設が駐車場・入場料ともに無料というのも驚きです。

(10年ほど前の民主党政権時代に有料化したら、入館者が激減

したために慌ててまた無料にに戻したらしい)

各務原の”航空宇宙博物館”や小牧の”航空ミュージアム”と比べても

遜色ないかむしろ上回っています。

◆展示館の外観

◆展示館前のF86F

 初代ブルーインパルス塗装機です。

◆屋外展示

 空自の第2世代戦闘機F104DJ。

アメリカでは”スター・ファイター空自では”栄光”が愛称でした。

◆ 同 2

 救難ヘリ。

◆ 同 3

 C46輸送機。

 広報館は浜松基地に隣接しているので、離陸していくT4練習機が

見えます。

◆T4練習機の離陸

◆ 同 2

 

 展示館の中へ入ってみます。

先回来た時よりも、展示内容が随分充実してきているように思います。

◆2Fの回廊から見下ろしたところ

 操縦席が見えるようにした機体やシートに座ることができるものも

あります。

◆ 同 2

◆政府専用機の模型

 今はB787型機を使用していますが、これは先代のB747ジャンボ

です。

◆政府専用機のシート

        

◆F1戦闘機のエンジン部分

◆救難ヘリ

◆ 同 2

◆その他の展示機

 F86D全天候型戦闘機。

◆ 同 2

 T2練習機の2代目ブルーインパルス塗装機。

◆ 同 3

ゼロ戦52型。

◆ 同 4

 T1練習機。

航空機オタクにはたまらない施設でした。

        

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主夫を実行中

2019年11月23日 | 日  記

 19日にが入院してしまいました。

小生の退職後の今までの家事担当は、窓ガラス磨き・庭の芝生手入れ・

庭木の苅込(超自己流)・お風呂周り・トイレ周り・たまの掃除機かけ・

車両管理及び運転手兼ポーター(これは”家事”といえるのか?)などです。

 奥の入院後は、必要に迫られて買物・食事の支度と片付け・掃除・洗濯と

一通りの家事をこなし、主夫をしています。

(主婦も主夫も結構大変な仕事なんだと納得しているところです)

 奥が1日も早く戦列復帰してくれることを願うばかりです。

◆病院の窓から見た丘の紅葉

 さすがに町中の木々はまだ綺麗ではありません。

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板取川の紅葉

2019年11月18日 | ドライブ・ウォーキング

 モネの池を再訪した後、紅葉を愛でながら食事をしようということで、

板取川に沿ってを遡って行きます。

お目当ての神明温泉”すぎ嶋”へ到着してみれば、見事”ランチ休みです”の

張り紙が・・・・・・・・・・

予約制ではないために油断していました。

ロケーションも建物も気に入ったので、またいつか泊りに来ようということで、

今回は付近の写真だけ撮って引き返しました。

◆すぎ嶋入口付近の紅葉

 紅葉の赤と広葉樹の黄色がいい塩梅で見れます。

◆ 同 2

◆入口の門の中

 昭和20~30年代くらいの農具が展示してあります。脱穀機か籾摺り機で

しょうか?(右の白いのは多分石油ストーブ)

◆ 同 2

 上掲画像の向かい側です。10人くらいで囲めそうな囲炉裏です。

◆近くの紅葉

        

◆ 同 2

◆ 同 3

◆板取川

 右手が”すぎ嶋”の敷地です。

◆釣り人

        

 

 是非、再訪したい温泉と旅館でした。

 

 

 

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モネの池

2019年11月17日 | ドライブ・ウォーキング

 昨年5月に長良川鵜飼に行く時に寄った”モネの池”へ通りがかりでしたので再度行ってみました。

◆池の畔の紅葉

◆ 同 2

◆ 同 3

◆ 同 4

 結構、いい色に染まっています。

◆ 同 5

◆池の水面

 先回来た時よりも、睡蓮の葉が半分くらいになっているような気がします。

季節的なものでしょうか?

 

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可児の川上屋・咲久舎

2019年11月16日 | ドライブ・ウォーキング

 奥のたっての希望で、可児にある中津川に本店がある”川上屋”の可児にある支店

咲久舎”の”栗一筋”を食べに行って来ました。咲久舎は”さくや”と読みます。

 休日には9時の開店前から行列ができる人気店だそうです。

◆国道脇の立て看板

        

◆店舗建物

 画面中央部の怪しいものは栗を象った椅子です。

◆ 同 2

 これは入口横に設置されたもの。

◆入 口

 

◆店内の様子

 これは売店側です。カフェ席は我々が到着した10時過ぎで7~8分の

入りでした。

◆ 同 2

 店内に入ってすぐの所。もうクリスマスに因んだ飾り付けがされています。

◆栗一筋

 甘すぎず、食べやすく美味しいスイーツです。

大きくて持て余すかとも思ったけど”ノー・プロブレム”。

◆トッピングの栗

 栗の皮を剝き、渋皮の状態で茹でたか煮たかしたものだと思います。

 

 可児まで来ましたので、ちょっと足を延ばして板取川方面へ紅葉を求めて

行ってみようと思います。

途中、通り道なので以前一度寄った帰途がある#モネの池”にも立ち寄ります。

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名古屋港・海王丸

2019年11月10日 | ドライブ・ウォーキング

 先日から名古屋港へ練習船”海王丸”が来ています。

2009年に当Blogを初めて間がない頃にもこの船を一度アップしたことがあります。

去る8日に見に行って来ました。

◆名港の紅葉

 まだ2~3分といったところです。

◆船 首

◆船首部からの全景

◆乗降口

◆メインマスト

        

◆救命艇

 35人乗りみたいです。

◆舷 側

 帆船ですからマストとロープがやたらと目立ちます。

今では実用船では殆ど帆船は見かけませんが、練習船を帆船にした理由がよく

分かりません。

◆操舵室付近

◆船 尾

◆船尾から見た船体

        

 船舶は必ず左舷を接岸します。

これは旅客機も引き継がれ、旅客機の乗降口は必ず左側になっています。

 辺内の見学もできれば嬉しかったのですが非公開でした。残念ですが

しかたありません。

 

 

 

 

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3度目の花遊庭

2019年11月09日 | ドライブ・ウォーキング

 豊田の蕎麦ランチを食べた後は、恒例の”花遊庭”です。

4月に行った時に年間パスポートを作ってしまったので、1年間に3回以上

.行かないと”元”がとれないのです。(来春にはもう一度花を見に行く予定です)

◆ガーデン入口の掲示

        

 これを見ると薔薇がきれいですが、実は薔薇は終わっていました。

◆レストラン前のフラワーワゴン

 この呼び名は自分で勝手に思いついただけですので正式名称ではありません。

◆南 瓜

 ハロウインに因んで飾り付けたのかな?

◆イングリッシュガーデンへの入口

        

◆すすき

◆四季桜

 併設されている結婚式場の横に咲いていました。

◆ささやかな紅葉

        

 

 花遊庭を出ると、日帰り温泉(岩盤浴つき)に入って帰宅しました。

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豊田の蕎麦ランチ

2019年11月08日 | ドライブ・ウォーキング

 7日に豊田市のお蕎麦屋さんで”蕎麦ランチ”を食べてきました。

情報によれば、戸隠蕎麦の名店だそうです。

◆お店の外観

 

 右手の勝手口の様な茶色の板戸が入口でした。コンクリート壁の右手が

駐車場です。

◆ 同 2

        

◆蕎麦の揚げ物

 ま、”おつまみ”みたいな感じです。食感は悪くないです。

◆前 菜 

◆ 同 2

 実は前菜はもう一個あったのですが、画像があまりにブレブレだったため

掲載できません。蕎麦屋さんで前菜が出てきたのは、初めての様な気がします。

◆お蕎麦

 奥はざるそば(この方が美味しそうに見えたのは気のせいか?)にしました。

◆天婦羅

 こちらは”海老”が威張っていますが。、奥は海老の代わりに”牡蠣”を頼んで

いました。

◆デザート

 ”蕎麦プリン”だったかな?

◆ 同 2

 フルーツです。

 

食後には”花遊庭”へ立ち寄る予定です。

 

 

 

 

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中山道・大湫宿

2019年11月03日 | ドライブ・ウォーキング

 きん魚でランチを摂った後は、同じ瑞浪市内の”大湫宿”へ寄ってきました。

◆高札場

 

 宿場の外れにあります。見るとすべて”奉行名”で発せられています。

◆木製の灯篭

        

 街中の公民館前に立てられています。7~8台止められる無料駐車場の横です。

◆旧森川家住宅

◆ 同 2

 前掲右手の干し柿です。

この建物は観光案内所も兼ねているみたいで、係の女性(多分ボランテイアさん)

が美味しい”昆布茶”を淹れてくれました。

◆同住宅の内部

 皇女”和宮”に因んだ駕篭(勿論レプリカだと思います)

他に華やかな女性用の和服も何枚か展示されています。

◆ 同 2

        

 ”すすき”の穂で作った細工。フクロウかミミズクですかね?

◆街中の様子

◆ 同 2

◆ 同 3

        

 立派な”山車”の保管庫です。

◆ 同 4

◆ 同 5

        

 防火桶。朽ち具合からすると現役ではないようです。

◆石 畳

        

 ”琵琶峠”への登り口にあります。熊野古道の”大門坂”を思い出しました。

 

 あちらこちらの古い町並みを見たくてよく旧宿場町を訪れますが、

昔の街道ってこんな幅しかなかったのかと驚かされます。

 

 

 

 

 

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