浜松で中学時代の友人たちとの飲み会(忘年会ということになっている)
があったので泊りがけで行って来ました。
例によってたっぷり余裕を持って出かけたので、空自の広報館と鴨江寺へ
寄ってきました。
広報館は通称は”エアーパーク”と言うそうです。2回目の訪問です。
先ずは、広報館です。
これだけの施設が駐車場・入場料ともに無料というのも驚きです。
(10年ほど前の民主党政権時代に有料化したら、入館者が激減
したために慌ててまた無料にに戻したらしい)
各務原の”航空宇宙博物館”や小牧の”航空ミュージアム”と比べても
遜色ないかむしろ上回っています。
◆展示館の外観
◆展示館前のF86F
初代ブルーインパルス塗装機です。
◆屋外展示
空自の第2世代戦闘機F104DJ。
アメリカでは”スター・ファイター空自では”栄光”が愛称でした。
◆ 同 2
救難ヘリ。
◆ 同 3
C46輸送機。
広報館は浜松基地に隣接しているので、離陸していくT4練習機が
見えます。
◆T4練習機の離陸
◆ 同 2
展示館の中へ入ってみます。
先回来た時よりも、展示内容が随分充実してきているように思います。
◆2Fの回廊から見下ろしたところ
操縦席が見えるようにした機体やシートに座ることができるものも
あります。
◆ 同 2
◆政府専用機の模型
今はB787型機を使用していますが、これは先代のB747ジャンボ
です。
◆政府専用機のシート
◆F1戦闘機のエンジン部分
◆救難ヘリ
◆ 同 2
◆その他の展示機
F86D全天候型戦闘機。
◆ 同 2
T2練習機の2代目ブルーインパルス塗装機。
◆ 同 3
ゼロ戦52型。
◆ 同 4
T1練習機。
航空機オタクにはたまらない施設でした。
19日に奥が入院してしまいました。
小生の退職後の今までの家事担当は、窓ガラス磨き・庭の芝生手入れ・
庭木の苅込(超自己流)・お風呂周り・トイレ周り・たまの掃除機かけ・
車両管理及び運転手兼ポーター(これは”家事”といえるのか?)などです。
奥の入院後は、必要に迫られて買物・食事の支度と片付け・掃除・洗濯と
一通りの家事をこなし、主夫をしています。
(主婦も主夫も結構大変な仕事なんだと納得しているところです)
奥が1日も早く戦列復帰してくれることを願うばかりです。
◆病院の窓から見た丘の紅葉
さすがに町中の木々はまだ綺麗ではありません。
モネの池を再訪した後、紅葉を愛でながら食事をしようということで、
板取川に沿ってを遡って行きます。
お目当ての神明温泉”すぎ嶋”へ到着してみれば、見事”ランチ休みです”の
張り紙が・・・・・・・・・・
予約制ではないために油断していました。
ロケーションも建物も気に入ったので、またいつか泊りに来ようという
ことで、今回は付近の写真だけ撮って引き返しました。
◆すぎ嶋入口付近の紅葉
紅葉の赤と広葉樹の黄色がいい塩梅で見れます。
◆ 同 2
◆入口の門の中
昭和20~30年代くらいの農具が展示してあります。
脱穀機か籾摺り機でしょうか?(右の白いのは多分石油ストーブ)
◆ 同 2
上掲画像の向かい側です。10人くらいで囲めそうな囲炉裏です。
◆近くの紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆板取川
右手が”すぎ嶋”の敷地です。
◆釣り人
是非、再訪したい温泉と旅館でした。
昨年5月に長良川鵜飼に行く時に寄った”モネの池”へ通りがかり
でしたので再度行ってみました。
◆池の畔の紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
結構、いい色に染まっています。
◆ 同 5
◆池の水面
先回来た時よりも、睡蓮の葉が半分くらいになっているような気が
します。季節的なものでしょうか?
奥のたっての希望で、可児にある中津川に本店がある”川上屋”の可児に
咲久舎は”さくや”と読みます。
休日には9時の開店前から行列ができる人気店だそうです。
◆国道脇の立て看板
◆店舗建物
画面中央部の怪しいものは栗を象った椅子です。
◆ 同 2
これは入口横に設置されたもの。
◆入 口
◆店内の様子
これは売店側です。カフェ席は我々が到着した10時過ぎで7~8分の
入りでした。
◆ 同 2
店内に入ってすぐの所。もうクリスマスに因んだ飾り付けがされて
います。
◆栗一筋
甘すぎず、食べやすく美味しいスイーツです。
大きくて持て余すかとも思ったけど”ノー・プロブレム”。
◆トッピングの栗
栗の皮を剝き、渋皮の状態で茹でたか煮たかしたものだと思います。
可児まで来ましたので、ちょっと足を延ばして板取川方面へ紅葉を求めて
行ってみようと思います。
途中、通り道なので以前一度寄った帰途がある#モネの池”にも立ち
寄ります。
先日から名古屋港へ練習船”海王丸”が来ています。
2009年に当Blogを初めて間がない頃にもこの船を一度アップしたことが
あります。去る8日に見に行って来ました。
◆名港の紅葉
まだ2~3分といったところです。
◆船 首
◆船首部からの全景
◆乗降口
◆メインマスト
◆救命艇
35人乗りみたいです。
◆舷 側
帆船ですからマストとロープがやたらと目立ちます。
今では実用船では殆ど帆船は見かけませんが、練習船を帆船にした理由が
よく分かりません。
◆操舵室付近
◆船 尾
◆船尾から見た船体
船舶は必ず左舷を接岸します。
これは旅客機も引き継がれ、旅客機の乗降口は必ず左側になっています。
辺内の見学もできれば嬉しかったのですが非公開でした。残念ですが
しかたありません。
豊田の蕎麦ランチを食べた後は、恒例の”花遊庭”です。
4月に行った時に年間パスポートを作ってしまったので、1年間に3回以上
.行かないと”元”がとれないのです。
(来春にはもう一度花を見に行く予定です)
◆ガーデン入口の掲示
これを見ると薔薇がきれいですが、実は薔薇は終わっていました。
◆南 瓜
ハロウインに因んで飾り付けたのかな?
◆イングリッシュガーデンへの入口
◆すすき
◆四季桜
併設されている結婚式場の横に咲いていました。
◆ささやかな紅葉
花遊庭を出ると、日帰り温泉(岩盤浴つき)に入って帰宅しました。
7日に豊田市のお蕎麦屋さんで”蕎麦ランチ”を食べてきました。
情報によれば、戸隠蕎麦の名店だそうです。
◆お店の外観
右手の勝手口の様な茶色の板戸が入口でした。コンクリート壁の右手が
駐車場です。
◆ 同 2
◆蕎麦の揚げ物
ま、”おつまみ”みたいな感じです。食感は悪くないです。
◆前 菜
◆ 同 2
実は前菜はもう一個あったのですが、画像があまりにブレブレだったため
掲載できません。
蕎麦屋さんで前菜が出てきたのは、初めての様な気がします。
◆お蕎麦
奥はざるそば(→この方が美味しそうに見えたのは気のせいか?)
にしました。
◆天婦羅
こちらは”海老”が威張っていますが。、奥は海老の代わりに”牡蠣”を
頼んでいました。
◆デザート
”蕎麦プリン”だったかな?
◆ 同 2
フルーツです。
食後には”花遊庭”へ立ち寄る予定です。
きん魚でランチを摂った後は、同じ瑞浪市内の”大湫宿”へ寄って
きました。
◆高札場
宿場の外れにあります。見るとすべて”奉行名”で発せられています。
◆木製の灯篭
街中の公民館前に立てられています。7~8台止められる無料駐車場の
横です。
◆旧森川家住宅
◆ 同 2
前掲右手の干し柿です。
この建物は観光案内所も兼ねているみたいで、係の女性
(多分ボランテイアさん)が美味しい”昆布茶”を淹れてくれました。
◆同住宅の内部
皇女”和宮”に因んだ駕篭(勿論レプリカだと思います)
他に華やかな女性用の和服も何枚か展示されています。
◆ 同 2
”すすき”の穂で作った細工。フクロウかミミズクですかね?
◆街中の様子
◆ 同 2
◆ 同 3
立派な”山車”の保管庫です。
◆ 同 4
◆ 同 5
防火桶。朽ち具合からすると現役ではないようです。
◆石 畳
”琵琶峠”への登り口にあります。熊野古道の”大門坂”を思い出しました。
あちらこちらの古い町並みを見たくてよく旧宿場町を訪れますが、
昔の街道ってこんな幅しかなかったのかと驚かされます。