地元の隣町で、夏祭りをやっていました。
忘れていたのですが、ドンドンと打ち上げ花火の音が響いてきます。
5分程歩いて、見通しの良い所まで出て写真を撮ってきました。
名のある花火大会のようなわけにはいきませんが、雰囲気だけでも
お楽しみ下さい。
◆ 1
◆ 2
◆ 3
◆ 4
◆ 5
◆ 6
◆ 7
お盆明けくらいから、暑さも和らぎ少しずつ秋の気配が感じられる
ようになりました。
去る8月7日は立秋でした。
当地では、秋らしい気配は微塵もありません。
思わせぶりな台風はほんの少しの降雨をもたらしたのみで、近所の川も
からからに干上がっています。
(もともと大雨が降ったとき以外は水量が極めて少ない川ですが)
8月に入ってから名古屋地方で最高気温35度を割り込んだのは立秋の
7日の33.4度だけでした。
この後もまだまだ暑い日が続きそうです。
某旅行社は創業70周年だとか言って、ものすごい量の旅行チラシを
送ってきます。
それを見ていてふと思いました。
”〇〇個の世界遺産を巡る旅”というのがよくありますが、こんなのはどう
でしょうか?
”日本最高峰の熱暑地を巡る旅”
(➡書いていて自分でもバカバカしくなりました。)
当地の近辺には日本トップクラスの暑さを記録した街に事欠きません。
名古屋・金山・多治見・美濃などなど。
(日帰りバスツアーでも可能な気がします)
先日の一宮の七夕祭りに続いて、安城市の七夕祭りを見学しに出撃
して来ました。
会場をネットで調べたら、安城駅の近くで開催とありましたので、
行きましたが影も形もありません。
地元の方に訊ねたら、安城駅は安城駅でも閑人がウロウロしていた
新幹線の”三河安城駅”ではなく、東海道線の”安城駅”近辺が祭り会場
とのことでした。
さて、お祭り好きの閑人としては当然の帰結として、日本三大七夕
を名乗る一宮と安城のどちらがエライのか判断する必要があります。
①規模
会場面積では”安城”の勝ち。
②飾り付け
これは一宮の勝ち。会場面積が狭い分は密度が高く、アーケード
商店街が メイン会場ということもあって、特に昼間に訪れるのならば
絶対に”一宮”が おすすめ。
飾リ付けの垢抜け具合も一宮が一歩上のような気がします。
③その他のイベント
昼間の、しかもウイークデイに見に行く閑人としては、コメントを
出す立場に ありませんので省略。
全国第2位と言うことになっている”平塚の七夕祭り”は見たことが
ありませんが、やはり”仙台”は別格でした。
以下、安城七夕祭りの様子を紹介していきます。
◆JR安城駅前
新幹線の三河安城駅のモダンで無機質な感じと比べると、昔ながらの
田舎の駅という感じがします。
◆駅西側の最初の踏切付近
◆七夕祭りの会場風景
◆ 同 2
楽し気な飾りが吊るされています。
◆ 同 3
”杉玉”です。”神杉”とか書いてあります。
地元安城市の清酒メーカーだそうです。
◆ 同 4
”お化け屋敷”の露店ですが、無料で公開しちゃってます。
◆ 同 5
◆ 同 6
会場入り口付近、
◆ 同 7
別の入口の飾り付け。
中央の看板のユルキャラは公式キャラクター”きーぼー”だそうです。
あちこちで見かけます。
◆ 同 8
地元のメーカーが出展したもののようでした。
◆ 同 9
◆ 同 10
◆ 同 11
熱中症になりそうな気温の中、楽しませてもらいました。