勝浦温泉のホテル浦島に2連泊しました。
国内では今まで泊まった宿の中で、最も規模が大きい施設であろうと
思います。
ホテルへは、勝浦港からホテル専用の通船(小型送迎船)で5分程です。
(港から岬のホテルへは、陸続きですが絶壁のため道が無いみたいです)
手前に写っている車は、勝浦港の防波堤の上のものです。
手前の白い漁船が係留されているのは、勝浦港の防波堤内側です。
◆ホテル浦島

随分大きく見えますが、これでも全体の3分の2位いしか写って
いません。
右手の山肌を貫いているのは長大エスカレーター(全長154m)で、
山上の別館へ繋がっています。
◆ホテル玄関右横の亀さんの石碑

記念撮影スポットでもあるようです。
◆フロント前のぬいぐるみ

親亀の背中に子亀、その上に孫亀ですね。なぜか青い帽子をかぶって
います。
◆勝浦港防波堤突端の灯台

灯台の傍には、釣りをする人を見かけます。
部屋は12帖くらいの和室です。
◆部屋からの勝浦港方面

左中央に写っている船がホテルの通船です。(その先が上の画像の
灯台がある勝浦港を囲む防波堤)
◆ホテルの通船

ホテルの名に因んで、亀さんを載せています。
◆ 同 その2

朝夕の多客時には、この2隻が勝浦港とホテル前をピストン運航します。
1日目、我々は那智大社や大滝を見に行っていたので、チェックイン
(2時から)が5時頃となり、夕食(ビュッフェスタイル)は7時開始
を指定されました。
◆鮪の解体ショー

当日朝、勝浦漁港で仕入れてきた約22Kgの鮪だそうです。
◆ 同 その2

頭部を落としたところ。
◆ 同 その3

◆ 同 その4

◆ 同 その5

◆ 同 その6

鮪の解体ショーは2日目6時半からの夕食時に撮影したものです。
(1日目はショーが終わった後だった)
◆ 同 その7

口に尾を咥えさせてあります。
鮪解体ショーの開始に気付くのが一瞬遅れたため、後ろ横からの撮影と
なってしまいました。
◆夕食
① ② ③

④ ⑤

特に閑人が気に入ったのは、②のサザエのつぼ焼き・⑤の鮪のサイコロ
ステーキです。
(勿論、お代わりしました)。他にも色々と食べましたが、以下略。
◆部屋からの夜景

勝浦漁港方面です。(その方面しか見えない)
◆ 同 その2

◆ 同 その3

このホテルには、館内あちらこちらに6ケ所の天然温泉があり、
2日間の滞在中に3か所以上の温泉に入浴するとチェックアウト時に、
粗品を貰えるということです。(一種のスタンプラリーですね)
閑人は二つの洞窟温泉(忘帰洞・玄武洞)が特にお気入りです。
どちらも一番外側の浴槽(半露天)は潮騒が聞こえてきて、お湯が
ぬる目でゆっくりできます。
◆粗品

”粗品”とは、入浴剤でした。
粗品に多くを期待してはいけないという教訓です。
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