今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

亀さんの夏バテ

2013年08月25日 | 日  記

 8月15日頃から閑人宅の亀さんの元気が急に無くなりました。

まるで、半冬眠中みたいな感じです。

結構、高齢でもあるしいよいよ”やばいかな”とか思わないでも

なかったのです。

 お得意の屋根上の日光浴もしないし、餌も殆ど食べないし。

動きも極めて鈍く水面に鼻を少しだけ出して、じっとしています。

眼も半眼です。

食べ残しの餌は水を汚すから、掬って取り除いてやります。

餌をやっては、直ぐに掬い取るという日々が続きました。

 でも、1週間程した21日頃から徐々に動くようになって

きました。朝、餌をやったらほんの少しだけ食べます。

 それからは、急激に元気を回復して昨日あたりから、以前の

亀さんに戻りました。

考えてみると、8日から18日までの10日間は、連続で35度

超えの猛暑日の連続でした。

19日から20日にかけては、35度を割り込みましたので元気を

取り戻したのだと思います。

熱中症か、夏バテだったのでしょうね。

 この亀さんも長らく飼っていますが、真夏に半冬眠状態に

なるのは初めての経験です。

お歳を召してきたのと、今年の夏の暑さの所為でしょうか。

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残暑の京都 その2

2013年08月19日 | その他の国内旅行

 翌朝はホテルの食事を済ませ、北野天満宮近くの嵐山電鉄の駅へ

向かいます。

◆一両きりの嵐山電鉄の電車

 300m間隔みたいな感じで駅があり、地元の方の足として根付いて

いるんだろうなと思わされました。

 ちなみに、運賃は均一で200円です。名古屋近辺の運賃と比べると

とても安く感じます。

◆嵐山から保津峡伝いで走るトロッコ列車

 機関車はジーゼル機関車です。

 秋の紅葉シーズンにも乗ってみたいものだと思いますが、ものすごい

混雑なのでしょうね。

 
 トロッッコ列車の終点からバスに乗って保津峡川下り舟の乗船場へ

行きます。

◆先行する川下り舟

 船頭さんが3人、乗客が27人乗り組んでいます。

2時間弱の川下りに出発です。

乗客は、2点式シートベルトみたいな感じで腰に救命道具を巻き

付けています。(救命胴衣とは言わないと思う)

◆岸辺の白鷺

 他に、岩の上で休憩する亀さんも見かけました。

◆川に立ち込んで鮎釣り(多分)をする釣り師

 川下り舟を見て、迷惑そうな顔をしたと思ったのは、僻みでしょうか?

沈下橋

 増水時に橋がダメージを受けないように、欄干がありません。

 四国の四万十川でも同じものを見たことがあります。

◆川下り舟から見上げたトロッコ列車


◆渓谷の様子

 もみじの木が多く見受けられましたので、紅葉シーズンの素晴らしさの

想像がつきます。

◆イケメンの船頭さん

 絶妙の語り口で、絶対に乗客を退屈させません。よく陽にやけて、

汗を滴らせていました。


 そんなこんなで、川下り舟は終点の嵐山・渡月橋付近へ無事

到着しました。

◆嵐山・渡月橋


◆渡月橋付近の食堂で食べたおそば

 温かい出汁には、鴨の肉片が入っていました。

暑さのあまり、先に出てきた生ビールを半分以上飲んでしまっています。


 帰路は、京都駅発午後3時の高速バスです。

通常ですと、2時間半の行程ですが、お盆終盤の最渋滞期間ということで、

4時間40分かかりました。

 こちらは渋滞は覚悟の上とはいえ、結構しんどかったです。








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残暑の京都 その1

2013年08月18日 | その他の国内旅行

 昨年7月の祇園まつり以来の京都へ行って来ました。

今回のメインテーマは”大文字送りの見物です。

京都は、桜・紅葉ももちろん大好きなのですが、2010年5月の葵まつり

昨年の祇園まつりときて、あとは時代まつりでしょうか。

今回は、高速バスで行って京都駅がスタート地点となります。

実は京都駅を見るのは、20年ぶり以上だと思います。古都の玄関口とは

とても思えないような超モダンな建物にびっくりです。

◆京都駅 その1


◆ 同 その2


◆駅ビル11階のイタリアンレストランで食べた昼食

 一見、冷し中華のように見えるかもしれませんが、(冷し中華も閑人の

大好物です)これはパスタ料理です。

(勿論、正式の名前もあったのですが忘れました。お味はGoodでした)


 ホテルのチェックインは16時からなのですが、荷物を預かって

もらえるようお願いしてありましたので一旦ホテルへ寄ってから街歩き

を始めました。

西陣織会館の着物ショー その1

 京美人(だと思う)のモデルさん6~7人が演じてくれる着物

ファッションショーというところでしょうか。

◆ 同 その2


◆ 同 その3


 たまたま、後ろ向きの写真ばかりを紹介しますが、モデルさんの肖像権に

敬意を払っただけで、他意はありません。為念。

清明神社

 西陣織会館の傍にある”陰陽師”安倍清明で有名な清明神社です。

◆境内の立て看板
        
 興味がある方はこちら

子供の喧嘩か、意地の張り合いかという気がしないでもありません。

ホテルから、北野天満宮へ行く途中に”上七軒”の街並みがあります。

古い街並みを現代風にメンテナンスしながら、維持しているものら

しいです。

◆上七軒の街並み


北野天満宮の本殿

 多くの人が参拝の順番待ちの行列に並んでいました。

 地元のおまつりが行われるようで、和太鼓の音などが聞こえてきます。

◆ 同 休憩所の天井の絵馬



 4時過ぎにホテルへチェックインしひと休みして、いよいよメイン

イベント”大文字送り”の見物です。

近くで見たかったので、五山の送り火のうちの一つだけしか見ることが

出来ませんでした。

◆大文字送りの準備中

 大勢の人が準備をしているのが、小さく写っていますが、ご確認

いただけますか?

◆沈む夕日

 送り火の点火は午後8時ですが、日の入りの頃から、すごい人波が

押し寄せてきます。(けっして、大げさな表現ではありません)

◆橋の上の人波

 鴨川の橋の上です。

 閑人は、この橋の南西のたもとで点火を待ちました。

 約2時間待っていたと思います。

◆点火直後(午後8時ちょっと前)

 まだ8時には数分あると油断していたら、点火されていました。

◆夜空を焦がす大文字



明日は嵐山電鉄→保津峡トロッコ列車→保津峡川下り→嵐山散策 という

予定です。

更に真面目な奥の観光案内はこちら

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残暑 お見舞い申し上げます

2013年08月07日 | 日  記

 今日8月7日からは秋です。暦の上でだけは。

今日以降の暑さはほんのおまけみたいなもので、”残暑”です。

・・・・・・と思い込みましょう。

ここ1ケ月で、当地名古屋地方で日中の最高気温が30度を下廻ったのは

7月24日の29.3度、7月29日の27.0度の二日だけです。

 ちなみに高い方を順に言うと7月11日;37.4度、7月10日;

37.3度、7月8日;37.1度及び7月9日の37.0度です。

 何故、こんなことを書くかというと閑人が付けている秘密の日記に

毎日の最高気温をメモしてあるのです。

(閑人は文字通り暇ですねえ……我ながら)

 さて、立秋の7日以降も連日35度超えの日々が予想されています。

もう一月くらいは暑いい日が続くと思いますが、熱中症に注意しながら、

暑さに負けずがんばりましょうね。お互いに。




 

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