今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

瀬戸のデジタルタワー・ライトアップ

2014年03月30日 | ドライブ・ウォーキング

 地元瀬戸市に、地上波デジタル放送の放送塔通称”瀬戸デジタルタワー”が

あります。

地上波テレビ放送のデジタル化に伴い、名古屋テレビ塔がお役御免となり

設置された塔です。

 この塔が、今年2月22日から3年ぶりにライトアップされました。

東日本大震災の後、全国的な節電ムードのなかで過去2年間は点灯を自粛

していたもののようです。

◆昼 間 

             

◆ 夜間ライトアップ

             

 ほぼ同じ位置で、撮影したものです。

デジタルタワーの下部には、瀬戸市がパソコン教室などを開設している

デジタル・リサーチ・センター”という施設もあります。

         

                               

 

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奈良・海龍王寺

2014年03月29日 | 奈良:あちら・こちら

 2ケ月ぶりの”奈良ネタ”です。

海龍王寺”を見学して来ました。

十一面観音菩薩像が特別公開されているということで見学しました。

◆海龍王寺の正門

 遣唐使の時代からの歴史を物語るような”古刹”というに相応しい佇まいです。

◆正門から受付に至る参道

砂利道で落ち着いています。両脇の木は椿でしょうか。

◆受付手前の雪柳

このお寺は、雪柳がたくさん植えられていて、どれもが殆ど満開だったので

綺麗でした。

◆受付前の青銅製の”龍”の手水

お寺の名前にちなんで設置されたのでしょうか。

◆本 堂

この中に十一面観音像や、毘沙門天の立像が公開されています。

内部は、写禁なので画像はありません。

◆西金堂

本堂脇に建てられています。この中に国宝である”五重小塔”が展示されています。

◆五重小塔

        

◆受付裏の八重梅(だと思う)

 

 海龍王寺を見学した後は、春の奈良公園を散策しようと思ったのですが、

凄い観光客の数と周辺の大渋滞に惧れをなして、寄りませんでした。

 さすが国際観光都市ですね。

 

 蛇足をもう一つ。

奈良市内でクルマに給油したのですが、ガソリンが安かったのでびっくり!!

 昔は、奈良は名古屋地区よりも5~10円/Lくらい高かったのですが今日は

144円で入れることができました。(勿論セルフのスタンドですけど)

 自宅近所のGSよりもよりも、10円近く安い感じです。

 

 

 

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今年の瀬戸一番桜

2014年03月25日 | ドライブ・ウォーキング

 日課のウォーキングに出かけたら、川の畔で今年最初の桜2本の開花を

見つけました。慌てて家にカメラを取りに帰り、写してきました。

◆全景

      

 以前にアップしたことがある写真の近所です。

◆枝ぶり

◆花 弁

◆開花予備群

 開花準備OKの蕾も沢山見かけましたので、満開ももうすぐですね。

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いなべ 梅まつり

2014年03月21日 | ドライブ・ウォーキング

 三重県・いなべ市の農業公で”いなべ梅まつり”が開催されているとの

ことでしたので、見に行って来ました。

  じじ・ばば年配のご夫婦を中心に、若い方・家族連れもチラホラも

見かけます。

世間は3連休の初日ということで、道路も結構混んでいました。

 天気のほうも、会場に近づく程に崩れ気味で、みぞれみたいなものが

降ったり、青空がのぞいたりで落ち着きません。

 クルマの外気温度計では、2度を表示していました。

◆駐車場下の仮設売店

 風も強くて、満杯になったゴミ箱の中身が散乱するのを係員の方が

必死で集めています。

◆梅林全景

 閑人が今までに見た中では、最大規模の梅園ではないかと思います。

東海地区最大級ということで、100種、4,500本の梅が植えられ

ています。これでも今年の遅い春の所為で、まだ5~6分咲きという

ところみたいです。

◆梅林内の様子 その1

 画面中央は、休憩用のあずまやです。

 黄色く見えるのは、”レンギョウ”でしょうね。

◆ 同 その2

 満開に見えるピンクの花を付けた梅です。

◆ 同 その3

 水路にピンクのトンネルを作る枝

◆ 同 その4

 三々五々観梅を楽しんでいます。

◆白梅の花弁

◆ 同 紅梅

◆展望台から駐車場方面を見たところ

 右手上部は鈴鹿山系だろうと思います。

採石場でもあるのか、山腹が無残に削られています。

◆苗木市

◆昼食を執ったお店の看板

◆その穴子天丼

 看板には、”世界一”を標榜していますが、これはあくまでも希望で

あって、現状ではありません。

あなごの天婦羅は揚げたてですが、たれはうな丼用の市販のものを

使っていました。

 

 往路の渋滞が嘘のように、帰路はクルマが流れました。やれやれです。

 

 

 

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クルマの思い出話 その8 アルテッツァ

2014年03月19日 | 日  記

 8番目のクルマ”アルテッツァ”(以下、アルテ)は、閑人所有のクルマの

歴史の中で最も好きだったクルマと言っていいと思います。

子供達も独立して、大人数が楽に乗れるクルマも必要がなくなったので、

コンパクトでよく走るクルマということで選びました。

◆アルテ

 この写真は山陰へ高速道路の割引を使ってドライブ旅行に行った時のものです。

鳥取県の米子の先にある弓ヶ浜半島の駐車場です。

 この時には、境港・松江・出雲大社・日御岬足立美術館石見銀山などを

尋ねました。

松江のお堀の傍で食べた手打ちの出雲そばが美味しかったのを思い出します。

(店主が蕎麦を打っている所が窓越しに見えました)

アルテはカローラ位のサイズのクルマですが、6気筒の2,000ccエンジンを

積んだスポーティカーで、本当は4気筒の6速MT車が一番よかったのですが、

奥も運転するので、AT車にしました。

(4気筒車は、スポーティグレードの設定でした)

 良く走るクルマでした。アクセルを踏んだ分だけリニアに加速する感じです。

あと一つ、このアルテで気にいっていたのは、ドアミラーに電熱ヒーター

が装備されていて、スイッチを入れたり、ワイパーを動かすとミラーの水滴・

曇りを除去してくれます。

 長距離ドライブ用にオートクルーズが装備されていたら更に言うことは

なかったのですが、これは無いものねだりですね。

 タイヤもフロントに215-45-17、リアに225-45-17(3Lジータ用)を

履いていましたが、このタイヤを鳴かすのは相当無理をする必要があった

ように思います。

前後輪の前後のオーバーハングが短い為か、ハンドルの操作に対する反応が

素直で非常に応答性が良くて、今までで運転が最も楽しいクルマでした。

山道を走っても、狙った通りのラインをトレースしてくれました。

 お気に入りのアルテも、家人が海外に赴任してからは、そのプリウスを使用

することになったので、アルテは廃車してしまいましたが、思い出の尽きない

クルマとなりました。

 

 8回にわたって書き綴ってきました”クルマの思い出話”も、取り敢えず今回

のアルテを持って最終回とします。

 

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クルマの思い出話 その7 クレスタ

2014年03月16日 | 日  記

 ビスタでFF車に乗りましたが、やはり微妙な違和感を覚えてしまい、次のクルマは

またFRを選びました。

クレスタはマークⅡ・チェイサーとの3兄弟車でした。

90系クレスタ

 見事としか言いようのないピンボケの写真しか有りませんでした。すみません。

このクルマでは、あちこちと長距離を走りました。

(1)愛知県→新潟(宿泊)→松島(宿泊)→郡山(宿泊)→新潟→愛知県

  奥の母親の喜寿のお祝いが、福島県郡山で行われるのに出席するついでに、

 ちょっと足を伸ばして、行ったことが無かった宮城県・松島を見物して来た

 のです。 3泊4日で、約2,000Kmを走ったと思います。

 まだ、新潟・郡山間の磐越道が完成していない頃で、新潟から郡山までは

 一般国道を 走りました。

(交通量が少なくて平均時速60Km/h以上で走れた覚えがあります)

 1回のドライブ旅行では、今まででこれが最も長距離でした。

(2)愛知県→萩・津和野(宿泊)→瀬戸内海の小島(白石島)(宿泊)→愛知県

  この時は、瀬戸内海の岡山県笠岡市の白石島へ行く心算で早朝に家を出たの

 ですが、午前10時頃には岡山県に到着してしまっていました。

 白石島は、昔、仕事の関係で良く知っているし、今も知り合いがいます。

 丁度、雨が降っていたので付近を観光する気にもなれず、奥と相談の結果行った

 ことのない、いつか行きたいと思っていた萩・津和野まで足を伸ばすことに 

 なりました。

 萩へ付いたらトリップカウンターは約800Kmになっており、燃料も警告灯

 が点いたり消えたりしていました。

 (ガソリンタンクは、満タンで70Lだったと思います)

 この時のドライブ旅行では、多分1,600~1,700Km位は走ってます。

(3)伊豆半島一周

  結婚25周年の時の5月の連休に記念に伊豆半島一周のドライブ旅行に出かけ

 ました。この時は、走行距離は大したことはなくて、全部で1,000Km弱です。

  どこの旅館でも、舟盛りのお刺身が出てきて海の幸を堪能しました。

 4泊か5泊だったと思うのですが、正確には思い出せません。

 

 ま、長距離を走ってもあまり疲れないいいクルマだったと思います。

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クルマの思い出話 その6 ビスタ・エトワール

2014年03月12日 | 日  記

 始めてのFF車であり、始めてのAT車で4Drセダンです。

”エトワール”というグレードはエアコン標準装備の中で最も安かったので

選びました。当時のFF車はまだ今ほど洗練されていなくて、急加速をすると

ハンドルが少し取られるような感じがするのが普通でした。

トルク・ステア”と言ったと思います。

 もう、ダブルクラッチヒールアンドトウを使ってスポーティな走り方を

する年齢でもないし、”クルマは安全に快適に走るばいいや”と思えるように

なっていたのです。

ATだったら、急加速をすることもないし、少々のトルクステアは気にならない

だろうと言うことで。

◆2代目ビスタ

 どこかへドライブに行った時の写真ですが、どこだっかたは写真からは

思い出せません。

FF車は、直進安定性が強く、高速道路を巡航するのには楽だし、滑りやすい

路面でも結構運転し易かったことを思い出します。

遠出をしても、前車のカムリよりは疲れが随分少ないように思われました。

 

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クルマの思い出話 その5 カムリ・XT

2014年03月10日 | 日  記

 5台目のマイカーは、トヨタ・カムリです。

前述のように、このクルマも”No Photo”です。

当時、正式名称は”リカ・カムリ”と言ってたので、トランクのエンブレムは

そのようになっていました。

 でも、スペシャリテイカーとして人気があった、セリカの流麗なクーペボデイ

とは似ても似つかぬ極く普通の4Drセダンです。

どちらかと言うと、コロナ・カリーナの4Drセダン車の兄弟車種のように思え

ました。

ボディカラーは白で、汚れが目立つので困った覚えがあります。

 カタログには、”ラジエーターグリルのT型のメッキがスポーテイなのだ”という

ようなことを謳っていましたが、クルマとしては、どこまでいっても実用的な

セダンです。

 結論的には、可もなく不可もなくというクルマだったと思います。

ひとつ付け加えますと、多分このクルマが最後のMT車になるだろうと言うこと

です。世の中の乗用車は、凄い勢いでAT化が進行していて、いずれ近い将来MT

はスポーツ車くらいにしか設定されなくなるのではないでしょうか。

 ATはやはり運転が楽ですからね。

閑人のは、坂道発進の楽さ加減からすっかりATが好きになったようです。

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安八町・百梅園

2014年03月06日 | ドライブ・ウォーキング

 岐阜県安八町の”安八百梅園”を見て来ました。

今年、最初の梅見物です。

梅の品種の多さが国内2番目の多さだという事と、梅の木の数1,200本

がウリです。

 種類が多いので、早咲き・遅咲きとあってかなり長い期間楽しめると

思います。

梅まつり”という触れ込みですが、駐車場に係員がいるくらいで、特に

変わったことをやっているわけではありません。

(ウィークディだからですかね? 3月第一日曜日には園遊会の

イベントがあったようです)

 1998年にオープンしたそうですので、大木もありますがまだ若木

が多いように見受けられました。

◆白梅の木

 梅林として整備されているのではなく、どちらかと言うと梅並木の

風情です。

◆ 同 花弁

◆夫婦枝垂れ(めおとしだれ)

 ”夫婦枝垂れ”という品種の枝垂れ梅です。

◆白とピンクの花を付けた梅

◆ピンクの梅

◆ 同 花弁

◆青空をバックにした紅梅

◆ 同 花弁

◆梅の木の並木路

 梅園の横を川が流れていて、この並木はその土手に植えられています。

駐車場は無料で結構広そうでしたが、休日には混雑するかもしれません。

 

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クルマの思い出話 その4 ギャラン セダン

2014年03月05日 | 日  記

 マイカー4台目となるのは、再び三菱ギャランで今度は4Drセダンです。

白の1600ccでした。

 このクルマは、昔のアルバムを見てみても写真がないので、”No Photo"です。

なぜかこのクルマと次のトヨタカムリセダンは写真が見当たらないのです。

 昭和52年頃に購入して、56年位まで乗ったように思います。

このクルマも10万Km超まで乗ったのですが、これといって不調があった記憶は

ありません。日本のモータリゼーションも進歩してきて、クルマの品質も随分よく

なってきたのでしょうね。

 先代のギャランHTには、社外品の吊り下げ式のクーラーを装着していましたが、

これが調子が悪く泣かされました。

 なかなかコンプレッサーがオンにならない、十分冷えてもサーモスッタトが

効かなくて冷え過ぎる  などなど。

 と言う訳で、社外品のクーラーには見切りをつけて、2代目ギャラン以降は全て

純正のカーエアコンを装着することになりました。

 

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