アドリア海の真珠と言われるドブロヴニクを訪れます。
◆ドブロヴニクのホテル・ペトカ
まだ新しいリゾートホテル風の建物です。
南イタリア・バーリ港行きの船が出る港のすぐ前に立地しています。
◆ホテルの窓からの夜景
ホテルの前の島(半島?)の住宅の灯が綺麗です。
ドブロヴニク観光当日は”これでもか”という位好天気に恵まれました。
青い空と海、茶色い建物の屋根、白い壁でアドリア海の真珠といわれる
のも頷けます。
結構強い日差しに、折角の色白の肌が日焼けしてしまいました。
ホテルを出て、旧市街地を見学するためにバスで移動する際に見えた
スルジ山展望台です。
この展望台には、後でロープウエーを利用して登ります。
◆展望台山頂
◆城壁のピレ門(正門?)横の広場から見た要塞
◆要塞入口(ピレ門)から入った所の通路
◆オフリオの噴水
観光客が、思い思いに座って休憩しています。
2回目のフリータイム後のピレ門外の集合時間前には、ツアーのお仲間が
何人も坐って時間つぶし時間調整をしていました。
◆噴水の壁面の吐水像
こんな蛇口が16面はあろうかという噴水の各面に取り付けられて
います。”吐水像”というのは閑人が勝手に名付けただけで、正式名称
ではありませんので・・・・・・・。
ま、装飾された蛇口と思って下さい。
ここの水は胃腸が丈夫な方は飲めるそうです。
◆オフリオ噴水からルジャ広場へ至るメインストリート・プラツァ通り
この通りの山側が、食べ物屋さん通り、海側がショップ街です。
◆プラツァ通りから北へ登る階段 その1
この街で暮らすのは、かなり足腰が丈夫でないと無理みたいです。
ていうか、住んでいると足腰が丈夫になると思います。
◆ 同 その2
さりげなく洗濯物が干してあったりして、生活感が漂っています。
上部に見えるのは、スルジ山展望台です。
十字架は内戦の戦没者慰霊塔です。
◆聖ヴラホ教会
ルジャ広場に面しています。
(最初のフリータイム後の集合場所の近くです。石の階段を休憩用に
有りがたく利用させてもらいました)
◆ネクタイ屋さん
◆ 同 その2
ショウウインドです。クロアチアがネクタイ発祥の地とは
知りませんでした。女性が出征する恋人に、自分のスカーフを
贈ったのが発端だそうです。
◆城壁の穴
四角の穴は、銃眼かなとも思ったのですが、今は鳩くんが住居
にしているようです。
◆旧 港 その1
遊覧船、レジャーボート、ヨットなどが繋留されています。
◆ 同 その2
◆ 同 その3
真っ赤な潜水艦風の遊覧船(だと思う)がゆっくりと、
出航して行きました。
◆スルジ山展望台へ登るロープウエイのゴンドラ
◆展望台から見下ろした旧市街地 その1
◆ 同 その2
お昼はフリータイムだったのですが、添ちゃんがおすすめの
レストランへ連れて行ってくれました。
◆ビール
よく冷えていて、美味しかったです。
◆メインの海鮮の皿
昼食後は、約2Km城壁巡りに出発です。
◆城壁の様子 その1
◆ 同その2
◆城壁から見た水面
透明度が高いのに、びっくりです。
◆城壁の大砲
◆丸い石材(砲弾のレプリカだと思う)
要塞や城壁に囲まれた市街地を見ると、陸続きのヨーロッパでは
古の昔より争いが絶えなかったのだなあとつくづく思わされます。
◆城壁からの市街地
ところどころに、くすんだ色の屋根が有る家は内戦の戦火による
破壊を免れた建物だそうです。
◆ 同 新市街地
フリータイムの遊覧船から写したものです。
◆寛ぐ猫ちゃんたち
フリータイム時の街歩きで、見かけた4匹の猫です。
それぞれ、微妙な距離を空けて寛いでいます。
奥がその旅Blogで、今回ドブロヴニクで閑人が撮った写真を
デジブックに加工してアップした様ですので、興味がある方は
→こちらへどうぞ。期間限定だそうです。
ドブロヴニク観光を終えるとクロアチアと別れ、ホテル前の港から
南イタリアへ向かって船の旅です。
船は残念ながら豪華客船ではなく、中級フェリーで夜のアドリア海
クルーズとなります。
どのくらい中級かと言いますと、船室は個室ではあるものの
2段ベッドで坐った際に首を真直ぐ伸ばせない位の天井の高さです。
(頭打ちベッドと命名しました)
ま、眠ってしまえば関係ないけど・・・・・・・・。