2017年もいよいよ今日で終わりです。
今年は、昨年は行けなかった海外旅行にも行けましたし、まあまあいい一年だったのかなと思います。
来年は、実は小生の”干支”に当たる年でもあります。
穏やかないい一年になることを願いながら除夜も鐘を聞くことにします。
お邪魔させていただいたブログ主の方々にも、よいお年をお迎え下さるよう祈っております。。
来年もよろしくお願い申し上げます。
2017年もいよいよ今日で終わりです。
今年は、昨年は行けなかった海外旅行にも行けましたし、まあまあいい一年だったのかなと思います。
来年は、実は小生の”干支”に当たる年でもあります。
穏やかないい一年になることを願いながら除夜も鐘を聞くことにします。
お邪魔させていただいたブログ主の方々にも、よいお年をお迎え下さるよう祈っております。。
来年もよろしくお願い申し上げます。
今年2017年も余すところ5日程となってしまいました。
この1年を遊びに出かけたことを中心に、振り返っておこうと思います。
3月 エジプトへ行きました。2011年に一度計画しながら実現
できませんでしたので今回は感無量でした。でも正直に言うと、
古代遺跡群見学も最後は食傷気味でした。
印象に残ったのは、クルーズ船でのナイル遡上とアスワンハイ
ダムです。
4月 JALのマイルを使って山形へ行きました。
鶴岡公園・霞城公園の満開の桜、雪が少し残った銀山温泉も
忘れられません。
6月 奈良介護の帰途、福井の東尋坊へ行き芦原温泉に1泊しました。
9月 長年の希望であった、カナダへ行きました。
ヘリから見た”ナイアガラの滝”が最高でした。
11月 東京ツアーに参加しました。
東京へ遊びで行ったのは、何十年ぶりかの経験です。
面白かったのは、葛飾・柴又、浅草寺でしょうか。
京都・神戸ツアーにも参加しました。
”ズワイガニ食べ放題”と”神戸牛づくし”というのが売り
でしたが、若干誇大広告だったような気がしています。
奈良の母の様子を伺いながらの1年でした。
上記以外にも、奈良近辺は随分ウロウロしました。
今日は冬至です。
明日からは少しずつ昼が長くなって春が近づいてくるかとと思うと少し
嬉しくなります。
それはさて置き、煙草を止めてこの12月30日で丸9年になります。
遂にその間一本も吸わなくて済んでいます。
過去の禁煙Blog ➡ 2011・12・26
禁煙の成功率は数%とも言われており、節煙して次第に禁煙にもって
いくのは殆ど成功することがないのだそうです。
ニコチン依存症は立派な病気だということで、最近は”禁煙外来・禁煙
治療”という言葉もよく見聞きします。
その点、小生は余り力まないで海外旅行での”休煙”の心算がそのまま
”禁煙”になったという、恵まれた経緯を辿っています。
多分このまま残りの人生を煙草なしで過ごせそうな感じです。
今でも思い出すのは、煙草を止めた直後に母にそのことを言ったら
涙を流して喜んでくれたことです。
父も50歳くらいまで吸っていたし(胃潰瘍の手術をしたのを機に止
めたらしい)、小生が吸っていても何も言われたことがなかったので、
そんなに泣くほど心配してくれていたとは思いもしませんでした。
ま、こうして禁煙ネタを何回もBlog-Upするということは、煙草を
止められたことを多少誇らしく思っているのも事実です。
今年4月より町内会の組長(や●ざ屋さんみたいですが、要するに班長と言うか
組内の雑用係です)を仰せつかり3/4の期間が経過しようとしています。
1年任期の持ち回りですので、逃げる術はありません。
本当は、昨年が組長当番の順番だったのですが、奈良に住む母の介護問題が発生して
急遽次の方に代わってもらったのです。今年は、母もなんとか介護施設に入所できた
ので、組長も一年遅れで務めることが出来たというわけです。
在職中は、全部奥に任せっきりだったので、今回は小生が我が家を代表して務める
ようにと奥に言われてやってきました。
概ね、月一度の組長会に出席し、組内を回覧する資料を預かり各戸へ回します。
今までの最大のイベントは、7月下旬の夏祭り(=盆踊り)でした。
あと、なんやかんやのお金の集金、防犯活動・子供の祭(実際には太鼓担ぎをやりま
した)の世話などです。
自分の組内以外の地域の人とも、いくらか知り合いができ、まあ良かったかなと思
っています。
もう年度内は大きなイベント予定もなく、任期の3月末までたんたんと進んでいく
と思いますのであとちょっとご奉仕します。
毎日の散歩コースの一つに、気持ちの良い河川敷のコースがあります。
◆散歩道
基本的には、車両乗り入れ禁止の遊歩道です。
◆ 同 2
画像左側手前の土手には桜並木もあったりして、季節ごとに楽しませて
くれるコースです。
先日、いつものように歩いていたら無粋な立て看板を何枚か見つけて
しまいました。
”カミツキガメ”に注意ですと。
◆立て看板
◆ 同 2
誰かがペットにしていたものを、放流したのであろうと思います。
ここの河川敷は、近所の保育園児も遊びに来ますので危険があります。
”定光寺公園”の池でも見かけましたが、悪いことをする人がいるもの
です。
閑人宅にもミシシッピーアカミミガメがいますが、大きくなり段々と
手も掛かるようになりましたが、生ある限り世話をしてやるつもり
でいます。
小生が住む瀬戸市の西側(名古屋寄り)に”長久手市”があります。
実は、小生も瀬戸市に住みだす前に暫く住んでいたことがあります。
(当時は、まだ”市”になっていなくて、”愛知郡長久手町”と言って
いました。)
あの頃は、あちらこちらに空き地や畑がたくさん残っていて、
どこにでもある田舎町でした。
今や、名古屋市のベッドタウンとして、住みやすい憧れの住宅地だ
そうです。
長久手市で昼食を摂ったついでに、”杁ヶ池公園”を歩いて来ました。
◆四季桜
樹々の間に、白い花をつけた四季桜がありました。
◆四季桜のアップ
◆遊歩道脇の紅葉・黄葉
◆池の水鳥
すいすいと泳いでいきます。カルガモか何かですかね?
◆ 同 2
岸辺を巡っていたら、集団がいました。
今年5月に新緑を見に行った”正暦寺”に、奈良の母宅からの帰りに寄って
今度は紅葉を見てきました。期待に違わず綺麗でした。
◆入口付近
この手前右側に駐車場があります。
道が細くて、観光バスはずっと手前に広い駐車場に止まっていました。
◆紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆ 同 6
◆ 同 7
◆南天の実
このお寺には、そこかしこで南天をみかけます。
◆落葉した銀杏の黄葉
この前来たときは、上がらなかった本堂のほうへ行ってみます。
◆本堂への階段
左上部に見えるのは、鐘楼の屋根です。
◆本堂
思ったより、こじんまりした本堂でした。
お参り・見学をしていると、入口に控えたお坊さんが安置したお仏像などを
説明したテープを流してくれます。
同日の奥Blog➡こちら
神戸・京都ツアーの帰りに、名駅でイルミが点灯していましたので、撮って
きました。
ツアーバスは、西側の”太閤通口”に停まったのですが、名駅を横断して東側の
”桜通り口”まで行って撮ったものです。
◆イルミ その1
◆ 同 2
桜通りをもう少し東へ行ったら、駅ビルのイルミも撮れた筈ですが、もう
ツアー疲れでこれが限界でした。
いよいよ、今回ツアーの最後の目的地”南禅寺”です。
ここは、’14年11月に京都の紅葉巡りに行って以来です。
◆大渋滞の横を歩く
バスは全然動く気配を見せないので、添ちゃんは南禅寺の拝観時間
(午後5時まで)に間に合わなければ一大事とばかり”希望者はバスに先行して
徒歩で案内します”ということで、バスを降りて歩き始めました。
◆南禅寺入口のバスの列
駐車場から1台出ないと次のバスが入れないみたいで全然前に進んで行きません。
先回行った時には平安神宮の市営駐車場から徒歩だったし、朝早く(8時頃だった
と思います)だったので勿論こんな混雑には遭遇しませんでしたが、楼門(三門)
はまだ開いてなかった(10時開門)ので今回はその三門の登るのが、今回の
大きな目的です。
◆南禅寺の紅葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆ 同 5
◆ 同 6
流石南禅寺と言うか、紅葉は今回のツアーで最も綺麗でした。
南禅寺では本堂に参拝後、念願の三門に登りました。
◆三門から本堂方面を望む
勿論、当初ツアーの予定にあった永観堂観光・哲学の道散策はカットされました。
◆駐車場のバス
結局我らがツアーバスはここに10分間駐車しただけだったみたいです。
ちなみに、バス駐車料金は3,000円だそうです。運転手さん、お疲れ様。
全行程を終えたツアーは、名神高速➡新名神➡東名阪➡名古屋高速と走って
帰ります。
ハイ・シーズンの京都へ個人で観光に行くには公共交通機関で行くか、安そうな
駐車場に一日車を預けて、徒歩・バス・地下鉄を利用して、朝8時頃から京都での
観光を開始して、午後のなるべく早い時間に帰途に就くことをお勧めします。
嵐山の渡月橋界隈はすごい人出です。
時間があれば、天龍寺の庭園を観たかったのですが、50分のフリータイムではとてもムリ。
渡月橋一帯は観光客(半分くらいは東アジア系の外国人風)でごった返しています。
紅葉・桜の時期の京都はこうなのでしょうね。
◆渡月橋の様子
◆ライトアップ設備
橋のたもとに設置されています。
◆渡月橋の下流部
これだけ川幅があり堤防までの高さもかなりある川が氾濫する(’13/9)ということに
驚かされます。
◆桂川右岸の人混み
渡月橋の上流右岸側道路。保津川下りの下船場方面へ向かう道です。
◆渡月橋近くの紅葉
渡月橋を出ると、”南禅寺”へ向かいますが、添ちゃんはどれだけ時間がかかるかは
”神のみぞ知る”と言っています。どうなることやら。