今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

町内会・盆踊り

2017年07月30日 | 日  記

 午後1時から最終準備をして、夕方5時半ころから”夏祭り=盆踊り”がはじまり

ました。

実を言うと、閑人は町内会の盆踊りには呆れるくらい久しぶりの参加です。

◆ハワイアンダンス

 地元の有志のご婦人方でしょうか? ハワイの盆踊りならぬハワイアンダンスが

披露されました。

踊り手の後ろには、簡単なステージが設えられてありますが、ここで二つのロック

バンドが演奏します。

◆子供会が運営する夜店

          

 輪投げとか、風船掬いとかを楽しそうにやっています。

この夜店の向こう側には、カップ麺・綿菓子・かき氷を売るお店もあります。

その更に向こう側には、瀬戸焼そばのお店、焼鳥を売るお店などがあります。

どのお店も、結構な賑わいでした。

◆盆踊り

 まだ明るい時間ですので、踊りに参加する人も少なめですね。

◆ 同 2

◆櫓上の太鼓奏者

 

 途中で大粒の雨が降ってきたりしましたが、楽しく終えることができました。

ただ約5時間半ほど立ちっぱなしだったので、軟弱な閑人の足は悲鳴を上げて

います。

 この町内も、普段は年配の方しか見かけませんが、こんなに子供がいたのか

と言うくらいの人数の子供さんが

参加していてくれて、頼もしく思ったことです。

コメント (2)
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町内会・盆踊りの準備

2017年07月27日 | 日  記

 もうすぐ、我が町内会の年間の最大イベントである”盆踊り”が行われます。

閑人は回り持ちの当番で、今年一年は役員(というほどのものでもありませんで、早い話が雑用係りです)

を仰せつかっています。

先だっての日曜日には、盆踊り用の”櫓”を組み立てたり、草取りを行うということで駆り出されました。

祭り当日もなにがしかの係りを担当します。

◆近所の公園に組み立てられた盆踊りの櫓

 当日はこの櫓の上で、太鼓敲きの人が景気を付けます。

骨組みの外側には紅白の幔幕を張り巡らすらしいです。

踊り手は、この櫓の回りで輪を作って盆踊りを踊ることになります。

◆提灯

 こんな感じで、櫓から四方へ提灯が飾りつけられています。

うまくいけば、当日の様子も当Blogにアップ出来るかもしれません。

 

 

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奈良・新緑の吉野山

2017年07月26日 | 奈良:あちら・こちら

 吉野山は言うまでもなく、我が国有数の桜スポットです。

楓の木もたくさんあり、秋には桜と楓の紅葉で美しいところでもあります。

今回の奈良はそのどちらでもなく、新緑の吉野を少し歩いてきました。

◆吉野神宮の大鳥居

 木製の大鳥居です。奥に見えるのがご本殿です。

◆ 同 本殿

 ”夏越祓”と書かれた提灯が本堂への参道の両側に立てられています。

格調高い立派な神社でした。

 

 吉野神宮から車で10分ほど行くと、吉野の下千本の駐車場があります。

◆案内看板

 右手に吉野神宮が描かれています。”現在地”に下部にロープウエーも描かれて

いますが今は車両故障だとかで運休中のようです。

 金峯山寺のちょっと先にあるお店で昼食を摂りました。

◆昼食の食堂から見た新緑の山々

◆とろろそばと柿の葉寿司・葛餅の昼食

 お店の駐車場へ車を停めさせてもらって、すぐ傍の金峯山寺・蔵王堂付近の

見学です。

◆蔵王堂の看板標識

            

 恥ずかしくて大きな声では言えませんが、実はこの金峯山寺と高野山の

金剛峯寺”を完全に混同していました。吉野へは桜のシーズンに来たこと

があるし、高野山へも参詣したことがあるにもかわらずです。

◆蔵王堂の大看板

            

◆蔵王堂

 世界遺産に登録されていて、国宝でもあります。

ヨーロッパの巨大な石造り教会にも驚かされますが、日本の木造建築も負けて

ないなあと思います。

南朝妙法殿

            

 蔵王堂の後ろ側に建てられています。

◆仏舎利宝殿

            

 インドのガンジー元首相から贈られたお釈迦様の真骨の一部が祀られて

いるそうです。

途中から雨が本気になってきたので、急な石段を下るのは止めて”脳天大神

への参詣は断念しました。

首から上の病気にご利益があるそうですが、残念なことをしました。

(健忘症快癒をお願いしたかったのです)

◆中千本付近の土産物屋さん街

 竹林寺・群芳園の見学に廻ります。

◆境内のさるすべりの木

            

 門を入ってすぐ右手植えられています。

◆蓮池

  門を入って左手には、立派な宿坊が建てられていました。

同日の奥Blog➡こちら

 

 

 

 

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三河一色町のうなぎ

2017年07月18日 | ドライブ・ウォーキング

 6年半ぶりに、三河一色町へうなぎを食べに行きました。

一色町おさかな広場のすぐ横のうなぎ屋さんです。

11時半過ぎに着いたのですが、駐車場を見てびっくり。広大な駐車場がほぼ満車

なのです。

◆うなぎ屋さん

 ”三水亭”と言います。地元の養鰻業者の経営のようです。

この画像は、下記の庭園側から写したものです。この建物の右手には完全予約制

の”はなれ”があります。

入店するのに、約2時間待たせていただきました。我が家としては異例の我慢強

さです。

車で5分ほど離れた別のうなぎ屋さんでもすごい入店待ち行列を見ていたので

我慢するしかありません。

◆庭園

◆待合室の色紙

            

 在名の各民放TV局が取材に訪れた時のもののようです。

◆客室の様子

            

 入口に暖簾がかかった個室です。

6人掛けのテーブルですが、二人で使用します。

◆ひつまぶし

 お茶碗にちょっとよそってしまった後で撮りました。申し分ない味と量でした。

◆肝吸い

 店名入りのお箸(割り箸)は使用後に持ち帰りできます。

ちなみに、マイ箸を持参の方は50円引きだそうですよ。

 デザートには、猪口くらいの大きさの器にいれたアイスクリームが出て

きました。

 

 今度行く機会があれば、予約をして行くか、ウイークデイに行くことにします。

 

 

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西尾歴史公園

2017年07月17日 | ドライブ・ウォーキング

 毎日が連休の閑人が三連休最後の”海の日”の祝日に、三河の西尾市へ行って

きました。西尾城跡である西尾歴史公園散策と、三河一色の鰻を食べるのが

目的のドライブです。

序に、西尾市街の古くからの小径も歩いてみたいなと思いまして。

 先ずは、歴史公園からです。

◆駐車場付近から見た丑寅櫓

 小ぶりの天守閣かと思いましたが、違いました。後述の隅櫓です。

◆鍮石門(ちゅうじゃくもん)

◆西尾市HPから

鍮石門

間口約9m、奥行き約5m、高さ約7mの堂々たる楼門に再建された鍮石門

(ちゅうじゃくもん)は、城主の居所である二之丸御殿(にのまるごてん)

に至る表門でした。その名前から、扉に真鍮(しんちゅう)が飾られていたとも

言われています。

◆二の丸付近の案内図

◆旧近衛邸

 なんで近衛邸がと思ったら謂れは・・・・・・・

◆市HPより

旧近衛邸

このような六万石城下町の象徴となる歴史的建造物の他に、茶の湯文化を伝える

旧近衛邸(きゅうこのえてい)も再建されています。

京から移築された旧近衛邸は、摂家筆頭として左大臣を務めた近衛忠房に嫁いだ

夫人の縁で、島津家によって江戸後期に建てられたもので、書院と茶室から

なっています。六畳の茶室は、床框(とこがまち)がひときわ高く、

点前座の奥に床の間を構えた「亭主床」(ていしゅどこ)という特異な構成で、

瀟洒な花釘や花明窓(はなあかりまど)が用いられた公家の茶の湯にふさわしい

品格を感じさせるものです。

◆旧近衛邸の庭園

 きれいに掃き清められた枯山水ですね。

◆近くの時計台

            

◆お堀

◆ 同 2

◆丑寅櫓への入口

            

 一見して、天守閣かと思いましたが、隅櫓だそうです。

右側の土塀には、銃眼が開けられています。

◆櫓の天井部

 太い木造の梁が見えました。

◆櫓から見た市街地

 落ち着いた地方都市ですので、目を引くような高層建築はありません。

◆尚古荘(しょうこそう)への小径

            

◆尚古荘入口   

            

 歴史公園から辿り着くのに、少し回り道をした遠回りになりました。

尚古荘とは➡こちら

昭和初期の豪商によって建設された、京都風庭園で、12月の紅葉の時に是非

もう一度いらっしゃいとボランテイアと思われる男性が言っていました。

◆庭園

◆ 同 2

 尚古荘を出ると市街地の方へ、徒歩で向かいます。

◆城下町の面影を残す市街地の小径

 城下町の道と言うのは、狭く曲がりくねっています。外敵への防御の為に

こんな構造になったのだろうと想像しています。そういえば、ヨーロッパでも

旧市街地と言われる所では、同じような傾向があります。

◆市街地の郵便ポスト

            

 一瞬、目を疑いました。日本のポストは”赤”と完全に頭に刷り込まれて

いますから。しかしステッカーからすると、このポストは紛れもなく”日本郵便”

の現役ポストです。

西尾市は、お茶の産地ですので”抹茶”の緑を象徴しているのだろうと思います。

 

 

 

 

 

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出てきた通帳

2017年07月10日 | 日  記

 7日(金)に奈良へ母の出張介護に行った際、必要ができて母名義の預金通帳を

何冊かコピーしました。

某スーパーのコピーマシンでコピーをして、最後の通帳をコピーマシンから回収

するのを見事に忘れてしまいました。

通帳が1冊無いのに気がついたのは、愛知県の自宅に帰り着いてからだったので、

大慌てで、スーパーに問い合わせたり、奈良の警察に遺失物届を電話でしたりと

手を尽くしました。

通帳の発行元の銀行支店はスーパーの近くなのですが、時間が時間なので連絡

できませんでした。

 本日7月10日(月)に銀行で紛失手続きをするために再度奈良へ行って

きました。一番に当該銀行の支店に行ったら、なんと届けられていました。

日本てすごい国ですね。(国というより”日本人”がという意味です)

通帳だけ拾得しても、なかなか不正使用は難しいでしょうが、それにしても

有難いことです。

情けは人のためならず”と言う言葉もありますが、今後も人様のお役にたてる

ことは、労を惜しまず行動して、少しでも人様と社会のお役にたてるように

行動したいと思い定めたことでした。

 

 

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奈良行き

2017年07月08日 | 日  記

 九州などで大雨災害が発生しています。

6月30日の当Blogに申し訳ないことを書いてしまったと、反省しきりです。

被災地の一日も早い復興を願っております。

 降らなかったり、降れば土砂降りになって被害を発生させるなど、日本の気候も

だんだんと亜熱帯化しているような気がします。地球温暖化の所為でしょうか?

 さて、奈良の施設でお世話になっている母の定期通院に付き添うため、

2週間ぶりに奈良へ行ってきました。

”齢をとる”というのはこういうことかと思わせる母の様子を見ると辛くなりますが、

まあ育ててもらったことを考えますと子供としてたり前の務めなんでしょうね。

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